真・恋姫†無双〜愛雛恋華伝〜 41:【動乱之階】 上洛 再会 新たな誼 |
◆真・恋姫†無双〜愛雛恋華伝〜
41:【動乱之階】 上洛 再会 新たな誼
北郷一刀は、洛陽へと赴く。
とはいうものの、彼にとってそれはあくまでオマケであり、ついでである。
彼が幽州を出た本来の目的は、各方面への買い付けや商談なのだ。
だったのだが。少々予定が変わっていた。
いろいろな理由から洛陽行きが決まったことで、他の人に任せられることは極力任せてしまっている。任された他の商人仲間らは、一刀に先立ち既に出立していた。
結果、一刀が直接向かうのは、洛陽に立ち寄った後、場合によっては陳留へ。その後はさらに南下して、馴染みの商家等に顔を出し、米の確保に赴く。そんな予定である。
「お米、ですか?」
「そう。南部で取れる米は、俺にとってなくてはならない存在だ」
典韋の言葉に、一刀は力を籠めて力説する。米は俺のソウルフードだ、と、誰にも分からない横文字を口にしつつ。
一刀が幽州から離れるにあたり、料理の弟子として彼に師事している典韋も随行していた。
彼女は、一刀がいないのであれば幽州に居続けても仕方がないと考え、陳留へと戻ることにしたのだ。仮にも曹操の親衛隊である。徒に不在を伸ばすのもよろしくない、という判断だった。
ちなみに、他の弟子たちは幽州に残り、一刀のいない酒家で働いている。彼が戻ってくるまでの間を実践経験の期間として設け、卒業試験のようなものが課せられていた。
楽進もまた居残り組である。もうしばらく関雨の下で警備体制等を学んだ後、陳留へと戻ることになっている。
「幽州でもお米は採れますよね? なにか違うんですか?」
「違うぞ。大いに違う」
いいか流琉、と、一刀は身振りまで交え弟子を説く。
「幽州近辺、つまり北部で採れる米と、南部で採れる米は別物だ。おそらくは育つ環境の違いだろう。幽州は寒いしな。
ウチの店で出しているご飯は、基本的にすべて南部で採れた米だ。
なぜかというと、そちらの方が俺の好みだから。
ついでにいうなら、出した米料理の違いが物珍しさになってお客を引っ張れるというのもある」
欲望全開なものいいではあるが、一応それらしい戦略もあるらしい。
一刀はいわゆる"日本人"である。日本人の大枠に外れることなく、彼の好みは米が基本だ。
この世界にやって来て、彼を最後まで苦しめたのは"米が食いたい"という禁断症状だった。
それを解消するために料理人になった、といっても過言ではないかもしれない。
先にも触れたとおり、幽州でも米は採れる。だがそれだと、日本人の感覚でいう"炊き立てご飯"が出来ないのだ。幽州の米は、粥など水気を残した料理や調理方法に向いているといっていい。
絶望に暮れた一刀だったが、商人たちの伝により南部産の米を手に入れたことが転機となった。
南部の米なら"炊き立てご飯"に近いものが出来る、と、復活。
自ら南部の各地を旅して周り、一番好みに合う米の産地を探し出したというくらいの執着を見せた。
「そ、そこまでこだわるんですか」
「料理人としてこだわりを持っているのはいいことだぞ? といっても、俺くらいまでいくのはお勧めしないけどな」
自分でいうのもなんだけど、と、やや引き気味の典韋に対して言葉を返す一刀。
「まぁその頃にあちらこちら顔を繋げたおかげで、いろいろ商売の足しにもなってるんだから。
なにが幸いするか分からないもんだよね」
あっはっは、と、笑い飛ばす彼の笑顔は、どこまでもさわやかだった。
彼個人で、または商人ら一向と旅して回っていた際に築いた誼によって、一刀はいろいろなところに、身を寄せる要所のようなものを作っている。
旅の途中、すぐに目的地につくわけではない。時には日が暮れるまでに町へ入れないというときもある。
そんなときは、近くの集落などを訪ね、一晩の宿を乞う。
下手に出ながらあれこれ交渉しつつ、彼は当然のように料理の腕を振るったりする。
それを切っ掛けに仲が良くなり、近くを通ったらまた寄れ、という展開になったり。そんなことを繰り返していたのだった。
今回の洛陽行きでも、道中で何泊かしているのだが。泊まるところを手引きしたのは一刀である。
いうならば、出先で作った馴染みの宿及び厨房、といったところか。
旅の行く地ごとに女、ならぬ、訪れる先々に厨房を持つ男。
そんな奴は、どの世界においても彼ぐらいしかいないかもしれない。
事情を知る商人仲間は平然としていたが、なにも知らない典韋や、使者役の官吏などは驚くばかりだったという。
さて。
今回の洛陽行きによって、彼の持つ"出先の厨房"がもうひとつ増えることになる。
しかも、超大物が。
「……冗談でしょ?」
「本気よ」
「あの、曹操さん」
「華琳、と呼びなさい」
聞く耳持ちやしねぇ。
内心で思うに留めはしたが、これ見よがしについた溜め息が、彼の自制をすべて台無しにしていた。
商人仲間と道中で別れ、本来の使者一行と護衛、それに典韋を加えた彼ら彼女ら。道中これといった問題が起きることもなく、無事に洛陽へたどり着いた。
遠路通した疲れを癒す暇も惜しむかのように、さっそく鳳灯に面会を求める。
事前に便りは送っている。取次ぎは問題なくされるだろうと思っていたのだが。
なぜか、現れたのは曹孟徳とその従者たち一行。
久しぶりに顔を合わせる典韋としばし触れ合うも、「ちょっと北郷を借りるわよ」と、有無をいわさず一刀を引き摺っていく。
一体なんだ、と、いぶかしむ一刀だったが。そんな彼の戸惑いなど何処吹く風と、気にも留めない辺りはさすが覇王、というべきか。
想像は出来たが、彼が連れて来られたのは厨房。
「北郷。貴方には、近衛軍上層を集めた場に出す料理を用意してもらうわ」
そして、前述のやり取りに繋がっていく。
彼女は自らの権限を振りかざし、この日の食事を用意しろ、と一刀に強いたのだった。
「楽しみにしてるわよ」
こうして、近衛軍が将・曹孟徳の後押しによって、北郷一刀は、洛陽の中枢たる王城、その厨房に足を踏み入れることと相成った。
「確かに俺もさ、行く先々で厨房を借りることはあったけど、まさか王城の厨房に入ることになるとは思わなかったよ」
「あはは…・・・」
一刀のぼやきに、補助役として付けられた典韋が力なく笑ってみせる。
彼女もまた、曹操に仕える将のひとりである。時に振るわれる彼女の強引さはよく知っている。
「まぁ、そう求められれば引き受けるのもやぶさかではないけどね」
ここまで来ちゃえば出来ることも少ないし、と。
どちらにしても、久しぶりに会う鳳灯と華祐に料理を振舞うつもりではいたのだ。
一刀は、それが少々大袈裟になっただけに過ぎない、と考え直すことにする。
もちろん、たったひとりでそれだけの量をこなすことが出来るはずもない。
傍らに立つ小さな弟子の頭に手を乗せて、改めて手伝いを乞う。
「頼りにしてるよ、流琉」
「はいっ」
まずは、厨房の皆さんに挨拶だな、と。
一刀と典韋は、料理人としての戦場に身を投じるのだった。
一刀が、曹操に連れて行かれ。残された他の一行は、近衛軍将兵の案内によって鳳灯の下へと向かっていた。
同行している呂扶にしてみれば、世界が違うとはいえ、かつては自分も出入りしていた王城である。どこになにがあるかは熟知している。まさに、勝手知ったるなんとやら、だ。案内役を追い越さんばかりの迷いのなさで歩いていく。
「雛里」
「恋さん!」
遠目に鳳灯の姿を認めた呂扶が、声をかけた。大きくはないが、不思議と通るその声は鳳灯の耳に届く。
嬉しそうな笑みを浮かべ、駆け寄る鳳灯。呂扶もまた心持ち早足になる。
そして、幾許振りかの再会を体現すべく。
「あわわっ!」
呂扶は、鳳灯を力いっぱい抱きしめた。
「……雛里、久しぶり」
「……はい。恋さんも」
鳳灯もまた、抱きしめ返す。
平坦な言葉の抑揚と違う、籠められた力の入りよう。それが、呂扶が本心から口にしていることを知らせてくれる。
それが、鳳灯には嬉しい。
嬉しい。本心からそう思う、のだが。
「……恋、さん、そろそろ、ちから、ゆるめて」
感情に任せた呂扶の抱擁に、鳳灯が長く耐えられるわけもなく。
「雛里?」
「きゅう……」
ほどなく、彼女は意識を手放した。
次いで、呂扶は、華祐と再会する。
鳳灯を背負った状態の呂扶を見て、なにがあったのか想像出来た華祐。相好が崩れるのを抑えることが出来ない。
それでも笑みを噛み殺しながら、久しぶりに顔を合わせる戦友に歩み寄る。
「久しぶりだな、恋」
「うん。華祐も元気?」
「あぁ。そちらも元気そうでなによりだ」
そういいながら、華祐は、呂扶の頭を撫でる。
人ひとりを背負っている彼女は、抗うこともなく、素直にそれを受け入れた。
「おぉ、呂扶、呂扶やん! もう着いとったんか!」
久しぶりの再会、といった場面を掻き回す様な声。その場に現れたのは張遼。
ちなみに、幽州からの使者に護衛として呂扶が着いて来る旨は、近衛軍上層には知らされていた。
「早速、恋に会わせたろ。呂扶のそっくりさんやで。こっち来ぃや」
さぁさぁと勢いよく引っ張られるままに、呂扶は連れて行かれてしまう。
目を回した鳳灯をいつの間にか引き受け、華祐はその姿を見送った。
「話を聞くのは、食事の後か」
鳳灯を背負い直し、置いてきぼりを食らっていた顔馴染みの使者に挨拶を交わしつつ。これからのことを考え出した。
見方によっては、完全に敵地である。
戦友たる華祐はこの場に居らず。顔を合わせたことのある張遼と賈駆は厳密にいえば他勢力の人間だ。
いくら勝手知ったる場所とはいえ、今の呂扶は"呂布"ではない。
その場にいる将兵らのほぼ全員にとって、彼女は初めて見る人物なのだ。
そのはずなのだが。
目の前の光景に、周囲がざわつく。
よくよく見れば小さな差はあるだろう。
だが傍目にはまったくといっていいほどに違いがない。
普段見ている呂布そのままの姿。それが、呂扶という人物を見た董卓勢の印象であった。
「……恋は、恋」
「……恋も、恋」
言葉にせずとも、なにか通じるものがあったのだろうか。
呂布と、呂扶。
ふたりは互いに手を握り合い、当然のように真名を交わした。
外見の通り、どうやら中身も同じらしい。
董卓勢の結論は、そんなところに落ち着いた。
「いやー、夢のような一場面やで」
「天下無双と一騎当千が顔を合わせているわけだからな」
「……見方次第じゃ、悪夢よ」
いいものを見た、とばかりにうなずく張遼。
居並ぶ武の最先鋒に興味が尽きない華雄。
そして、ふたりの戦力としての底のなさを把握するがゆえに頭を抱える賈駆。
ちなみに、董卓は政務のためこの場に来ることが出来ず。
陳宮は、「なんと、呂布殿の偽者ですか!」などと吠えたために、賈駆の竹簡攻撃を受けその場を退場していた。
「やっぱりここはひとつ、呂扶の武勇を披露してもらいたいとこやけど」
「おまえの話でしか聞けなかった武の程、是非とも見せてもらいたいな」
「やめなさいあんたたち。仮にも客人相手に、休ませもせずにいきなり戦えとか無茶いわないの」
本当にこの猪どもは、と、逸るふたりを諌める賈駆。
当たり前といえばあまりに当たり前な意見にも関わらず、張遼と華雄は不満を漏らしてくる。
賈駆の頭痛はまだまだ治まりそうもない。
「でも曹操とか、会うなり北郷を連れて行ったで?」
「北郷?」
「遼西、じゃなくて今は薊か。公孫?のところで酒家をしている男よ。
使者の護衛役として同行したらしいわ。呂扶の保護者役でもあるらしいけど」
料理を作らせようとか思って連れて行ったんでしょ、と。賈駆は、また違った方向で自由な相手に対して苦笑を隠さない。
「……そういえば、お腹すいた」
「ご飯?」
思い出した様に、お腹をさすり出す呂扶。
つられる様に、食事という言葉に反応する呂布。
「一刀のつくるご飯はおいしい。期待していい」
「楽しみ」
まるで姉妹のような受け答え。
なにかに引き寄せられるかのように、ふたりは迷いなく歩き出した。
いうまでもなく、彼女らが目指すのは厨房である。
すべてを平らげるであろう、ふたりの呂奉先。
彼女らの向かう先を想像するだけで、賈駆張遼華雄の三人は、料理人たちの安否を思わずにはいられなかった。
王城内に設けられている広間のひとつ。そこに、現在の洛陽における重要人物、その大半が集合しようとしている。
張譲、董卓、曹操。その他主な将たる面々が揃わんとしている。
その全員が、自分の作る料理を待っている。
ただの民草であると同時に、"天の知識"による三国志の世界を知る一刀は、今の状況を考えるだけで胃の辺りがキリキリ痛んできそうだった。
「なにこのプレッシャー。半端ないんだけど」
厨房に入っている料理人の面々に挨拶をしたのはいいが。改めて今の状況を思い返すと、とんでもないところにいることに気付かされ愕然とする。
誰にも分からない横文字を口にしつつ、緊張から身体中をガチガチにしていたのだが。
それも最初だけだった。
「一刀。ご飯はいつもより多めでお願い」
「……お願い」
呂扶と呂布。このふたりが揃って直々にお願いに来て、緊張している場合ではなくなったからだ。
料理人として、質と速さと量、すべてが求められる呂扶の食事の前準備。
ひとりでも大変なそれが、単純に倍になったことを知った。
「これは想像してなかった」
というと、嘘になる。
想像は出来ていた。
関羽がいて、関雨がいる。鳳統と鳳灯、華雄と華祐がいた。
それならもちろん呂布もいて、彼女もまた呂扶と同じ性格や人となりをしているに違いない。
だからこそ、食べる量も同じだろうということは、容易に想像できたはずなのだ。
この王城に詰める料理人の間でも、呂布の食べる量というのはよく知られている。
その呂布と同じくらい食べる人物が、同じ食卓に座る。
それを聞いた料理人たちは、げぇっ、と思わず口に出すほどに驚愕し、一様に表情を青くさせる。
「うろたえてる場合じゃねぇ!」
一刀は声を上げ、喝を入れる。
「お偉いさんに出す質重視の料理と、主に呂布将軍ら向けの量重視の料理が必要になる。
それぞれ分担してあたりましょう。
後者はひとまず、いつもされているように料理を進めてください。
前者用のは、ひとまず俺が作った後に、それを追いかけながら皆さんが作ってください。
華り、っと、曹操さんに頼まれた以上、珍しいなにかを用意しないと殺されそうですから」
事情は後で説明するから、今ある食材を確認させてくれ、と、彼は厨房を仕切りだす。
料理人たちも、曹操の真名を口にしそうになったところで彼の立場を察したのだろう。いわれた通りに各々が動き出す。
それなりに広い厨房に火が入り、温度が上がっていく。
鍋をあてる火もさることながら、料理人たちの意気がまた周囲を熱くさせていく。
高揚感というよりは、追い詰められた焦りみたいなものかもしれないが。
なんにせよ、やることが山盛りになり、身を硬くしている暇などなくなった。
逆にいえば、呂扶と呂布のおかげで緊張が解れたといっていいかもしれない。
こうして、厨房内は途端に慌しくなり。戦場もかくやといった緊張感と喧騒に包まれていくのだった。
・あとがき
悩むだけ悩ませて、やっぱり星さんを放置する。マジ鬼畜。
槇村です。御機嫌如何。
早々に洛陽到着。今回はひとまず顔を合わせただけ。
本題まで含むとえらく長くなりそうだったので。
短いけどここで区切ることに。
次回は、太平要術の書に対する近衛軍のスタンスなどに触れていこうと。
真面目サイドなお話。
今年中には更新します。えぇ、しますとも。
音々音さんがギャグ要員になっているような気がする。不憫な。(書き手がいうな)
説明 | ||
一刀、上洛。(しただけ) 槇村です。御機嫌如何。 これは『真・恋姫無双』の二次創作小説(SS)です。 『萌将伝』に関連する4人をフィーチャーしたお話。 簡単にいうと、愛紗・雛里・恋・華雄の四人が外史に跳ばされてさぁ大変、というストーリー。 ちなみに作中の彼女たちは偽名を使って世を忍んでいます。漢字の間違いじゃないのでよろしく。(七話参照のこと) 感想・ご意見及びご批評などありましたら大歓迎。ばしばし書き込んでいただけると槇村が喜びます。 少しでも楽しんでいただければコレ幸い。 また「Arcadia」「小説家になろう」にも同内容のものを投稿しております。 それではどうぞ。 |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
7108 | 4259 | 52 |
コメント | ||
大ちゃんさま>炊き込みご飯か。いいね。それ、いただき。 華琳さんは、それが持ち味みたいなものですから。えぇ。(makimura) patishinさま>断れなかったんですよ。みんな目上でお偉い人ばかりだし、うん。(makimura) 南部の米なら炊き込み御飯が出来る! にしても華琳さま強引すぎww(大ちゃん) いまさらだが・・・飲むと味覚の繊細さが狂うからまだ料理作るなら断ったがいいよb(patishin) 黒乃真白さま>本当に、腕が動かなくなったりするひとがチラホラいそうだ(笑)(makimura) 通り(ry の名無しさま>無双になりませんでした。申し訳ない。 ……なってないよね?(makimura) きのさま>そこはほら、華琳さんだから仕方がない。(makimura) アルヤさま>そこで頼りになる援軍、華祐さんですよ。(makimura) シグシグさま>真面目な話、皇帝の口まで届けることは可能なんだろうか。どうなんだろう?(makimura) jonmanjirouhyouryukiさま>幅広い食材が手に入りやすい、っていうのは確かに魅力的でしょうなぁ。(makimura) アロンアルファさま>王城だけじゃなく、洛陽全体の食料が危ないかもしれん。(makimura) namenekoさま>でもエンゲル係数は絶対、倍じゃ済まねぇ(笑)(makimura) 熱を操る料理人? 龍々(ロンロン)さま>地味に困るのは、ふたりをどう呼び分けるかです(笑)(makimura) 平良坂さま>出そうとするたびに、なににするか悩みます実は。本当は野菜や麺類も考えたけど、時代と場所を考えてそれはないな、と。で、42話のようになりました。(makimura) patishinさま>でもそのバトルを、どう書けばいいか分からなかった。うおー。(makimura) 槇村です。御機嫌如何。書き込みありがとうございます。(makimura) 料理人たちが過労や腱鞘炎にならんことを祈りたくなるなww (=人=)(黒乃真白) 次回!もふもふ無双!乞うご期待!(主に読者が(通り(ry の七篠権兵衛) 華琳様強引(きの) 2人の恋のせいで厨房が一気に戦場にwww(アルヤ) 恋のおかげで癒しと絶望が二倍にwww一刀は皇帝にも気に入られて王城の料理人になりそうだ、そうなれば華琳も喜んで洛陽で働きそうだwww(シグシグ) 平らげられるな、食料庫wwww(アロンアルファ) 恋が二人とか和みも2倍だ(VVV計画の被験者) 恋が二人って本気で洒落にならない。(龍々) 一刀が何を作ったか知りたいっすね。正直それがこの作品で一番注目してるとこだったりですw(比良坂) 天下無双のフードバトル!!(patishin) |
||
タグ | ||
真・恋姫†無双 愛雛恋華伝 一刀 雛里 恋 華雄 流琉 萌将伝 | ||
makimuraさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |