桔梗√ 全てを射抜く者達 第35射
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桔梗√ 全てを射抜く者達   第35射

 

 

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視点:霞

 

「なあ、真桜。これなんちゅーからくりなんや?」

 

今日のウチは非番やから酒壺を片手にブラブラと歩いていたら、気が付いたら、真桜のからくり工房に来ていた。

あっと!紹介が遅れてもうたな。真桜っちゅーのは先日益州の巴郡から来た厳顔の武将、李典の事や。

で、御遣いの兄ちゃんが益州の太守劉焉から取り戻されるまで、月っちの客将でおるねんて。

で、真桜とは訛りが近いし、共通の話題から仲良うなったねん。

え?共通の話題?凪っちゅー娘をからかうのがちょっと面白くいっちゅー話題や。

 

で、そんな真桜の工房であるからくりを見つけたので、聞いてみた。

 

「これ?かいな((姉御|あね))さん。これは自転車っちゅ−て、隊長の世界の乗り物らしいわ。」

 

「へー、これが乗りもんね。天の国っちゅーのは、エライ変態な国なんやね。」

 

「確かにこれだけ見たらそないかもしれへんな。姉御さん。せやけど、ちゃうねんで。こいつは馬とは違う凄い能力を秘めとんねん。」

 

「なんやて!どんな能力なんや?」

 

「コイツは小さくて収納が簡単や。馬房が必要なく、寝台の下に折り畳んで仕舞うことが出来てしまう。」

 

「確かに!」

 

「更に、馬みたいに食費がいらんから、ごっつ経済的で、民でも買える代物や!」

 

「なんやて!」

 

「それだけちゃうねん。今なら、乗り慣れていない人の為に補助輪2つ。物を入れることが出来る籠付きやで!」

 

「それはめっちゃお得やん!で、お値段は!」

 

「これや!」

 

そう言って真桜はそろばんを弾いて、ウチに見せた。

 

「うわーごっつ安いやん!今すぐこちらに書状を………。

って、アホか!なんやこの値段。ウチでもよう買わんわ!どない考えたら、そんな値段なんねん!」

 

「しゃーないやん。姉御さん。量産でけへんから、こんな値段になってまうねん。

部品も手造りやから、1台作るのに、下手したら3ヶ月掛かってまう。せやと、自動的にこんな値段になってまうわ。

そのせいで、今あるのはこの1台しかないねん。」

 

そう言って、真桜は自転車を指さす。

たしか、ウチの記憶が正しければ、真桜は着の身着のまま洛陽に来たはずやから、これは巴郡から持って来たもんとちゃうんやろうな。

ということは此処に来てから、作ったんやろうね。

せやけど、これが天の国の乗り物か。ウチ的にはちょっと興味あるな。

 

「なあ、真桜。これ乗ってみてもエエかな?」

 

 

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「よっしゃー!いくで!自転車!」

 

ウチは真桜から自転車を借りた。乗り方は簡単に教えてもらったけど、ウチはあんまり覚えていない。

乗り方なんて馬と同じ。体で覚えろや!口でうんちく言っても乗れるはずないやろ!

ウチは自転車のサドルとかいう椅子に跨り、ペダルに右足を掛ける。

そして、ウチは左足で地面を蹴り、進もうとしたが、

 

「あ、痛ぁ!」

 

早速、こけてもうた。なんやコレ!馬より乗りこなすの大変そうやん!

ウチは再び、自転車に跨り、地面を蹴り、またこける。でもな。ウチは燃えてきたで!絶対に自転車乗りこなしてやるわ!

 

自転車っちゅー乗り物は不安定でこけ易いんやな。でもな、何度か、乗っていてウチはある事に気がついた。

平衡感覚と体重移動、そしてこのハンドルっちゅーのが自転車のほとんどや。

あともう一つ付け加えるなら、ペダルっちゅー奴や。これを速く回転させたら、速く移動できるみたいや。それを利用すれば、風の抵抗で多少不安定になっても、こけることは無い。その性質を利用すれば!

ウチは日が暮れるまで、自転車を乗りこなそうと必死やった。

 

 

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視点:凪

 

「黄巾党の残党が暴れているだと!」

 

私は巡回していると、走って駆け寄ってきた兵からそんな報告を受けた。

天下の洛陽で暴れるとはなんと大胆な。

警邏には最低10人一組で行かしているから、援軍の要請をしてきたという事はおそらくかなりの数か、かなりの猛者なのだろう。

私はその兵に案内されて現場へと急行した。

 

現場は血の海だった。一人の黄巾党が青龍刀を持って立ちつくしていた。

なるほど。という事は、敵は数ではなく、かなりの猛者という事だな。私が構えると、敵も構えてきたので、敵の強さを見てみる。

敵の強さを見て分かったのだが、相手はそこまで強くない。

一瞬で仕留める!私は黄巾党の残党に向かって蹴りを放った。だが、相手は私の強さに恐れをなしたのか、いきなり逃げ始めた。

その為、私の攻撃は外れてしまう。そして、黄巾党を追い始めたのだが、相手の逃げ足はとても速い。

私では追いつけない。このまま取り逃がしてしまうのか!私が諦めかけたその時だった。

 

「うぉらぁぁぁぁぁ!待て待て待てぇぇぇ!神妙にお縄につけや!おっちゃん!」

 

そういって、いきなり現れたのは何かに乗った霞様だった。あれは!真桜が作った自転車!

先日霞様が真桜から自転車を借りて乗り始めたということは聞いていたが、ものの数日で乗りこなしてしまわれたか。

 

霞様は黄巾党の前に出ると、自転車を止めて、武器を構える。

黄巾党は立ち止まり、振り返って逃げようとするが、私と警邏隊がいるため、立ち止まった。

そして、黄巾党の残党は霞様に向かって青龍刀を構え、突っ込んで行った。

 

「俺は黄巾党の乱で生き残ったんだ。俺は不死身だ!」

 

「知ってるか?おっちゃん。」

 

霞様は敵とのすれ違いざまに飛龍偃月刀を振るった。

その動作はとても速く、とても静かだった。そして、黄巾党の残党が霞様の後方1丈の所でバタリと倒れた。

 

「その台詞、天の国では脂肪フラグっちゅーらしいで。」

 

違います!霞様!脂肪フラグではなく、死亡フラグです!

脂肪フラグは『体重増えてきたから、運動するの。あ!その肉まん沙和が食べるから!凪ちゃん食べないでね』とか、『明日からの減量のために、このラーメン食べて力を付けないとアカンな。』です!

霞様の一撃と決め台詞で周りは盛り上がり、拍手喝采です。

ですが、私の言葉で一気に台無しになってしまうので、私はあえて霞様の言葉の訂正をしませんでした。

 

私は気を失っている黄巾党を縄で縛りあげ、連行するように兵達に指示を出します。

そして、私の周りに霞様以外居なくなったところで、霞様に先ほどの事を申し上げました。

すると、霞様は顔を真っ赤にして、自転車に乗って高速で何処かに行ってしまわれた。

 

余談ですが、

これ以降、霞様が自転車に跨って街に来られることがたびたび見られるようになったらしく、その親しみやすさから、『遼来々』と言われる様になったとか。

 

 

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視点:杏里

 

「フーン?フフーン♪」

 

今日は久しぶりの非番ですので、私は城の厨房を借りて料理をしていました。

よくこうして料理をしていると昔を思い出します。朱里と雛里と私の三人でよく点心を作って飲茶をしていました。

私が料理の書物を読んで、勉強して覚えて、朱里と雛里に教えていました。だって、私は二人のお姉さんです。

きゃわわ!胸囲が1寸しか変わらないのに、お姉ちゃん面はおかしいって?きゃわわ♪最近真桜がミキサーとかいうからくりを作ってくれたのですが、皆さんの下半身についたアレで威力を試して良いですか?どうしますか?

アレ?ミキサーと下半身で喧嘩したくないんですか?根性ないですね。きゃわわ?

 

「これは厳顔のところの軍師。料理をしているのか?」

 

そう言って話しかけてきたのは華雄さんでした。

あまり話した事はありませんでしたが、猪将軍と名高い人だったと思います。

えぇーっと、分かりやすく言うと、焔耶みたいな武官と言えば、分かると思います。

そう、一言で言えば、『脳筋』です。

 

「どうしたのですか?華雄さん。御飯でも食べますか?」

 

「あぁ、すまない。腹が減ってな、何かあるかと思って此処に来たのだが、作ってくれるなら、助かる。

私は料理をやった事がない故、作ってもゴミにしかならなくてな。」

 

「分かりました。何か嫌いなモノがありますか?」

 

「ピーマンと人参だ。」

 

「子供ですか。」

 

「はは。そう褒めるな。」

 

きゃわわ!凄いです!馬鹿にしているのに、脳筋過ぎて馬鹿にされている事に気がついていません!

焔耶以上に脳筋です。脳筋過ぎて逆に手強すぎます。私の目測では脳筋指数400です。これは焔耶の500に届きそうです。

 

「では、軍師殿、気合で料理を美味くしてくれ。」

 

気合で料理を美味しく!?きゃわわ!もはや意味不明です。

この世の中に『気合』なんていう調味料はないのに、この人は何言っているんですか?

きゃわわ!今ので、華雄さんの脳筋指数が400から一気に500に上がりました。焔耶と同じ指数です。

 

「それから、がっつりいける物が良い。腹が減っては戦が出来んからな。まあ、今日戦があるという訳ではないのだがな。」

 

でました!筋肉用語『がっつり!?』。

きゃわわ!?これで一気に脳筋指数が500から600に!焔耶を超える脳筋を私は見つけてしまったみたいです。

 

がっつり?がっつりですか。

そんな料理は私の知っている料理の中でも幾つかありますが、あの料理が一番ドッと来ましたね。

猪将軍は脳筋だから、大盛の方が良いですよね。

私はその料理を作り始めます。その料理とは以前一刀さんに教えてもらった料理です。

 

「いの…華雄将軍、お待たせしました。」

 

「何の料理だ、これは?」

 

 

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視点:華雄

 

私の目の前にある特大の1つの丼ぶりが置かれている。この丼ぶり鉢は私が昔から愛用している特大丼ぶり鉢だ。

そんな愛用の特大丼ぶり鉢に私の知らない料理が盛られている。卵と玉葱が混ざったものが何かの上に盛られている。

なんだこれは?良い匂いがする。料理みたいだ。私はその丼ぶり鉢を左手で、箸を右手で持つ。

 

そして、私は一気に食す!

無心に食す!がむしゃらに箸で口の中に流し込んで行く。止まらない。箸が止まることを知らない。

ただ、私は箸を動かした。口に料理がこれ以上入らなくなると、私は丼ぶり鉢を置き、租借する。

 

「美味!軍師殿!これはなんという料理だ!」

 

「かつ丼という天の国の料理だそうです。」

 

「勝つ丼!?なんとも縁起の良い料理だな。まさに私の為にある料理だ。」

 

きゃわわ!脳筋指数がどんどん上がって!1000を超えました!

こんな脳筋見たことありません!

そのまま華雄さんは一気にかつ丼を掻きこみます。

そして、いきなり立ちあがると、叫びました。

 

「勝つ!勝って!天の御遣いを成都に取り返しに行くぞ!」

 

「はい。」

 

私はそんな脳筋将軍の言葉を聞いて、私は少しだけ元気を貰った気がします。

脳筋って結構良い人なのかもしれませんね。

 

「そうと決まれば、軍師殿、私が貴公を強くしてやろう!さあ、今すぐ鍛錬場へ行くぞ!」

 

脳筋将軍はそう言うと私の手を引いて、鍛錬場へと連れていきます。

あの、私軍師なんですけど、軍略が専門で、武は全くのからっきしなのですが。

きゃわわ!ちょっと本当に待ってくれませんか?

 

ですが、鍛錬場に着く直前で賈駆さんに止められたおかげで何とか脳筋色に染められずに済みました。

本当に良かった。危うく私の脳みそが腐ってしまうところでした。やっぱり私は脳筋が苦手なようです。

まあ、慣れてしまったせいか、嫌いという訳じゃないんですけどね。

 

 

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視点:詠

 

「まったく危ないところだったね。徐庶。」

 

「ありがとうございます。本当に助かりました。危うく脳筋に染まるところでした。賈駆さん」

 

「脳筋の扱いはボクの方が慣れているから、困った事があったら、ボクに言いなよ。」

 

「ありがとうございます。さっきのお礼に良かったら、これから一緒に飲茶でもどうですか?

さっき、猪に拉致られる前に天の国のお菓子作っていたんです。」

 

「天の国のお菓子?ちょっと興味あるわね。

そうね。執務室で月と厳顔を含めた4人で休憩に飲茶でもしようか。」

 

「良いですね。今から持って行きますね。」

 

徐庶はそう言うと、厨房に行こうとするから、ボクもついて行く。

4人分の飲茶は結構な荷物だから、ボクも一緒に行って徐庶の荷物運びを手伝って、執務室に行く。

執務室では月と厳顔が竹簡相手に筆で戦っている。

厳顔が洛陽に来てから、月の政務の負担が減り、最近疲れた姿を見た覚えがない。でも、何時までも厳顔達に頼っている訳にもいかないわね。

何かちゃんとした打開策を考えておかないと。

 

「詠ちゃん、お疲れ様。」

 

「おう、賈駆に杏里。点心か。丁度小腹がすいて困っておったところじゃった。」

 

そう言うと月と厳顔は筆を置き、椅子から立ちあがり、執務室の真ん中にある円卓に座る。

そして、徐庶が4人分の湯飲みにお茶を注いでいく。4人分?

ボクは『4人分』という数字に違和感を感じた。何故なら、厳顔は馬騰から飲み友達と聞かされていたからよ。

そんな!馬騰の飲み友達が!飲茶で!酒じゃなくて!お茶を飲む!

馬騰だったら絶対にあり得ない状況よ。アイツだったら、服の内側からいきなり徳利と酒壺出してくるわよ。絶対!

皆がお茶飲んで楽しく話をする時にアイツはいつも空気を読まずに酒飲んで、月に絡んだりするのに!

そんな、馬騰の飲み友達の厳顔が素直にお茶を飲むという光景を私は信じることが出来なかった。

 

「ん?どうしたの?詠ちゃん?」

 

「何でもないわよ。ところで、厳顔一つ聞いて良いかな?」

 

「なんじゃ?賈駆よ。」

 

「お酒飲まないの?」

 

「ははは。わしは蒼とは違う。政務中に酒を飲むようなことはせぬわ。馬鹿じゃあるまいし。」

 

そう言って、厳顔は茶を飲みながら、笑う。ボクと徐庶も椅子に座り、点心を食べ始めた。

徐庶曰く、このお菓子は『デザートピザ』というお菓子らしいわ。

小麦粉で練った生地の上に果物を乗せて焼いて、最後に蜂蜜をかけて作るらしい。

 

「美味しいわね。」

 

「そうだね。詠ちゃん。」

 

「はー。」

 

「どうしたのですか?桔梗様。」

 

「いや、何と言うかじゃな。少しばかりな。」

 

「そうですね。少しばかり一刀さんがいないのは寂しいですね。」

 

「そうね。あの料理上手腹話術戦闘狂が居ないと少しばかり面白くないわね。」

 

「もしかして、詠ちゃんも御遣い様のこと好きなの?」

 

「も!?も!!??月?え?えええぇぇぇぇぇ!月!あいつのこと好きなの!?ちょっと待って!考え直して!?

ってちょっと待って!勝手にボクの好きな人をアイツにしないでよ!

ねえ!徐庶!あんな戦闘狂に惚れる要素全くないよね!?何とか言って月をアイツの毒牙から守って!」

 

「そうですよ。董卓様。一刀さんなんて、料理が上手くて、話していると楽しくて、優しくて、強くて、何かほっとけないだけだから、もう全く良いところなんてありませんよ。きゃわわ!」

 

「それって褒めてるよね!?ちょっと!月がもっと好きになってしまうでしょ!」

 

ボク達は天の御遣いを話題して飲茶をした。

そのせいで、天の御遣いに惚れている月と徐庶、御遣いと仲の良いけど素直になれない厳顔との話題について行けなくなってしまい、見えない壁が私の前に出来てしまった。

っていうか、なんか煮え切らない厳顔にボクは何かイライラする。

これが前に言っていたツンデレという奴なのかしらね。ツンデレ……、なんか見ていて腹立つわね。

ちょっと、なんなのよ天の御遣いって!種馬なの!ほんと、信じられないわ。

ボクは洛陽に来た時のことを思い出す。

 

『賈駆殿は良い軍師だな。いや、軍師としてだけではなく、可愛らしい魅力的な一人の女性だ。』

 

 

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まったく何なのよ//////

べ、べつにアイツのことなんか気になっていないだからね!!

 

 

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どうも、黒山羊です。

 

今回の話が如何だったでしょうか?霞姉さんがチャリを乗りましたねww

何かネタのような気がしましたが、まあ、霞ってなんか関西の姉ちゃんって感じがするので、おkですよね?

え?戦場でもチャリを乗っているのかって?それしたら、飛龍偃月刀振りまわせないでしょうww

皆さん、凸凹の地面で、チャリ両手放しで、偃月刀振りまわせないでしょう?

ですから、戦場では馬に乗っているという設定なので、ご心配なく。

それから、凪が言う脂肪フラグの二つの台詞何処から来ているのか、分かりましたか?

沙和と真桜ですww

 

それから、華雄の脳筋パワー全開でしたね。

私的には華雄の脳筋は凄過ぎて清々しいので、好きです。

華雄に合う料理と言えば、かつ丼のような感じだったので、載せてみました。

 

そして、杏里危なかったですね。脳筋色に染まるところでしたねww

更に、詠がデレましたね。ってか、ツンデレがツンデレを否定ってwwしかも、ツンデレを否定した直後にツンってww

自己嫌悪か何かなのでしょうか?

 

ということで、今回のシメと行きましょう。

今回はまったく関係のない桂花流の挨拶でシメようと思います。え?何で?桂花?フフフフフ……それはですね。

TINAMI恋姫推進委員会の甘露委員長が描かれた第3回同人恋姫祭りの告知イラストで華琳と桂花があったので、どっちかの挨拶を考えていたのですが、華琳の挨拶が難しかったので、桂花の挨拶で行こうと思いました。

それでは、御唱和下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来ないでよ!この変態色欲全自動孕ませ種馬男( #`Д´)

 

 

説明
後輩たちの卒論がごちゃ混ぜになっている黒山羊です。
えぇーっと、確か。
ブラックバスが爬虫類の餌で?
ゴキブリを電気ショックで駆除するでしたっけ??
えぇーっと他には?忘れたわ!!

最後になりますが、
現在私は2本長編作品を書いています。
『真・恋姫†無双 武と知の2人の御遣い伝』を読まれる方はこちらの第1話から読んだ方が話が分かると思います。
第1話http://www.tinami.com/view/201495

『桔梗√ 全てを射抜く者達』を読まれる方はこちらの第1話から読んだ方が話が分かると思います。
第1射http://www.tinami.com/view/219495
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コメント
cupholeさん、関西弁=関西人=チャリなので!!それから、誤字の報告ありがとうございます!マジ助かりました。(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
アロンアルファさん、おめでとうございます。そんな貴方にはこのへぅ( ゚∀゚)o彡°スタンプ1個贈呈!!(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
ノワールさん、霞って関西弁喋るから、チャリが合うと思ったんですよ。詠の同族嫌悪ww(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
akiecoさん、ヒトヤさん、来ないでよ!この変態色欲全じュ!はい俺の方が先に舌噛んだので勝ちww(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
アルヤさん、来ないでよ!この変態性欲全自動孕ませ種馬男( #`Д´) いやぁ、6人分の卒論見てるとごちゃ混ぜなりますぜww [削除] (聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
来ないでよ!この変態色欲全自動孕ませ種馬男( #`Д´) そんな遼来々で大丈夫か? 詠視点「ボクに良いなよ」→「ボクに言いなよ」では?(cuphole)
来ないでよ!この変態色欲全自動孕ませ種馬男( #`Д´) よし言えた!(アロンアルファ)
意外と早く「天の知識と言葉」は浸透してますね〜。自転車、霞を初めとして騎馬組は乗りこなすの早いでしょうね〜。華雄は良い人……脳筋だけど。董卓軍の詠はやっぱり苦労人……桔梗に同族嫌悪とは。(ノワール)
来ないでよ!この変態色欲全自動孕まzっが・・・フヒヒ、噛んじゃいまひた(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ)
来ないでよ!この変態色欲全自動孕まzっが・・・舌噛んだ…(akieco)
来ないでよ!この変態性欲全自動孕ませ種馬男( #`Д´) カオスですね。特に説明文。華琳の挨拶・・・・・・足でも舐めるよう命令とか?(アルヤ)
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