未確認生物との邂逅
説明
ゆるーく続けていきたいなぁ。

「ある暑い夏の日の事である。蒸し暑い気温に辟易としていた俺は、庭に打ち水をしようと思い立った。
強く圧迫したゴムホースから飛び出る清涼感のある水しぶきにうっとりとする俺。
暫くそのまま水を撒いていると、庭の一角に小さな黒点を発見した。
ゴミか何かと思った俺は、水で押し流してやろうとホースの先をそれに向ける。
するとどうした事だろう、黒点は水を吸収してどんどんと肥大化していくではないか。うそん。
思わず呆然とする俺をよそに、その黒点―――透明感のある水モチのような何かはブクブクと肥大化し続けるのであった、まる。」
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オリジナル ストーリー UMA 

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