濡れ女
説明
ぬれおんな。
最近めっきりスランプっぽくて、なかなか筆が燃えませんorz
描きたいのに筆が走らない、こういう時が一番つらいですw

というわけで以下はWIKIよりw

島根県石見地方でいう「ヌレオンナ」は、「牛鬼」に使われる水妖で、海辺に現れ、抱いている赤子を人に渡して海に入ると、牛鬼が現れる。頼まれた人間は、赤子を投げ捨てて逃げようとするが、赤子が重い石になって離れない。その為牛鬼に喰い殺されてしまうと伝えられる。従って、赤子を抱かされたときは手袋をはめて抱き、逃げるときは手袋ごと赤子を投げ出すものだと云う[6]。また濡女は牛鬼の化身との説もあり、島根の大田市の伝承では、濡女に赤子を預けられた男が牛鬼に襲われ、どうにか逃げ切ったところ、牛鬼が言った「残念だ、残念だ」との声が濡女と同じ声であったという。

『画図百鬼夜行』や『百怪図巻』などの古典の妖怪画での濡女は人面蛇体であり、水の女性的混沌原理の図像は一般に蛇をモチーフとするが、幾つかの説話に登場する濡女は、赤子を人に抱かせるウブメとしてあらわれることもある。どちらも穢れや渾沌の表象である赤子を手渡して、人間に死をもたらすようである。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
2163 2136 19
コメント
YTAさん<自分も最近気づいたのですが、ラミア系は結構エロいですwww確かにメデューサは醜いのが普通ですよねwアジアの感覚だと、脱皮を繰り返してずっとお肌プリプリな感じってことでしょうかw(怪人ふくふく)
ウホッ!イイ女!ラミア系って何でこんなにエロいんだ……!!人面蛇体の妖怪は、やはりインドとか中国の影響を感じますね。やっぱり、アジア人の感性だと、蛇=美しく妖しいってイメージなのかな?西洋だと、今でこそ艶かしいメデューサとか出てくる作品が増えましたけど、基本、醜く堕落した存在のイメージですし……。(YTA)
thuleさん<イエイ!そんな濡れ場の人間が執念で妖怪化した。とか、設定としてイケそうですねw(怪人ふくふく)
v( ̄Д ̄)v イエイ 決して『認知して?』とか、『養育費を請求する!!』という濡れ場の人間(?)ではないですね★(thule)
ミナカさん<もっけにも出てましたねぇwあの漫画だとおっかなさの次元が違う感じで描かれてましたっけ。年末は海辺で泥酔したら食べられちゃいますよw(怪人ふくふく)
タグ
蛇体 濡女  妖怪 濡れ女 

怪人ふくふくさんの作品一覧

PC版|待受画像変換
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com