寂しがり屋の女の子の為に…… 拠点話 |
華琳拠点
華琳と結ばれた俺だけど……お互いの仕事が忙しくて逢引きが出来なくなっていた。
まぁ、夜に会えるんだけど(何をしているのかは想像に任せます)夜だけじゃ満足できない訳で……
だから、俺は……華琳を逢引きに誘うことにしたんだ。
「と、言う訳でやってきました。華琳の部屋の前!(小声)」
今、俺の伴侶である華琳はこの部屋の中に居る筈です!
だから、誘おうと思います!
「はな『師匠!修行お願いします!』あ、ああ」
失敗しちゃった……大丈夫、春蘭は悪く無い。
春蘭は悪くナイ。春蘭ハ悪クナイ。シュンランハ悪クナイ。シュンランハワルクナイ。
シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランはワルクナイ。
シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。
シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランはワルクナイ。
シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。シュンランハワルクナイ。
「師匠?どうかなさいましたか?」
「……はっ!俺は何を……だ、大丈夫だよ。春蘭」
俺がそう言うと春蘭は安心したような顔になってこう言った。
「そうですか、今回、凪達も修行を受けたいと言っていますので凪達も居ます」
「分かった、行こうか」
俺達はそんなやり取りをして中庭に向かった。
「さっきは失敗しましたが今回は必ず成功させます!(小声)」
少し本気を出して春蘭、秋蘭、凪、真桜、沙和、季衣の六人を同時に相手から少し疲れたが華琳の部屋の前に
来てそんな疲れも消え去った。
「よし、今度こそ『劉郷さん!仕事を手伝って欲しいのです!』あ、ああ。またか……」
また、失敗しちゃった……大丈夫、美蓮は悪く無い。
美蓮は悪くナイ。美蓮ハ悪クナイ。ミレンは悪クナイ。ミレンハワルクナイ。
ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。
ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。
ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。
ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。ミレンハワルクナイ。
「劉郷さん?どうかしたのですか?」
「……はっ!俺は何を……だ、大丈夫だよ。美蓮」
俺がそう言うと美蓮は安心したような顔になってこう言った。
「今回の仕事は警備隊の件に関することだから手伝って欲しかったのです」
「分かった、行こうか」
俺達はそんなやり取りをして執務室に向かった。
「はぁ……もう逢引きに出かけられる様な時間じゃ無いなぁ……」
もう日は落ち始めている。
三度目を挑戦する気力すら出てこない。
いつも通りするしかないか……
「あれ?向うから歩いてくるのは……華琳?」
そう、華琳だ。
あっちの方向は俺の部屋の方だけどどうしたんだ?
何か落ち込んでるみたいだけど……
「一刀!?さっきまでどこに居たの!?」
「いや、華琳を逢引きに誘おうと思って華琳の部屋の前に二回位行ったんだけど美蓮や春蘭が修行だ、仕事だ、とか言って部屋に入れなくてね」
俺がそう言うと華琳は驚愕の表情を浮かべる。
どうかしたのかな?
「実は……私もその……一刀を逢引きに誘おうと思って……何度も部屋に……」
華琳は顔を赤くしながらもそう言った。
なんだ考えることは同じだったか……
俺も華琳も不満だったんだ。
それなら……
「華琳、明後日暇?」
「明後日?分からないけど……どうして?」
「俺はその日非番なんだよ。だから、明後日華琳を逢引きに誘うよ」
俺はそう言って華琳を抱きしめた。
すると、華琳は俺を抱き返してくれた。
「華琳、俺の部屋に行こうか。
ここからじゃ俺の部屋に近いから」
俺はもう我慢が出来そうにない。
早く華琳が欲しい。
「ええ……そうね」
それは華琳も同じだったらしい。
俺達はお互いの手を握りながら俺の部屋に向かった。
後日談だけど翌日俺達はお互いを求め過ぎて動けなくなってしまった。
そして、春蘭、秋蘭、凪、沙和、真桜、美蓮、夜月の策略により同じ寝台で休むことになってしまった。
え?その中で華琳を求めたかって?それは想像に任せるよ……
説明 | ||
今回は華琳の拠点話しか思いつきませんでした。 すいませんでした…… 今度何かリクエスト等があればコメントに書いてくれれば幸いです。 では、始まり〜 |
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コメント | ||
この外史の華琳さんめちゃくちゃ素直じゃんwww(poyy) | ||
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