恋姫無双 〜決別と誓い〜 第十三話 |
俺は上官暴行罪や殺人未遂など様々な違反行為をしていんたのだが許可なく真剣を使用したとのことで三ヵ月の減給と五日間の営倉行きという比較的軽い処分になった。
甘寧隊長が俺に対しに激しい暴行を加えていたため被害者と見なされ処分が軽くなったのだ。
そして職場に復帰をするや否や俺たち一六部隊は王の護衛のため建業を出発した。
俺はケガをした甘寧隊長が療養中とのことでかわり俺が現地で指揮を執っていた。
実際、肋骨が折れても激しい運動をしなければ問題はないのだが彼女の頭を冷やす為にそういった処遇がなされたらしい。
俗に言う蟄居、現代風にいえば謹慎というやつだろう。
建業を出発してからもう一週間が経とうとしていた。
「関羽将軍、周瑜将軍。報告よろしいでしょうか?」
俺は斥候部隊によってもたらされた情報を彼女らに報告するため会議室に入室しようとしていた。
現在、呉の西方面駐在軍の基地で今後どのように部隊を配置させるのかを道案内役でもある関羽将軍と王の孫権に同行する周喩将軍とそして一六部隊と連携を取る駐在軍司令とで話し合いがおこなわれていたのであった。
「かまわん。入れ」
完全に仕事モードである周瑜の無機質な声により得られた入室許可で俺は会議室に入ると敬礼をし報告する。
「近辺に斥候部隊を展開させたところ、現在特に異常が見られないとの報告がありました」
「本当か?この辺は賊がよく出没する地域だと私は聞いているのだが・・・・」
「その件に関しましては、我々が事前にこの区域で大規模な賊の掃討作戦を実行したので賊はいません。ご安心ください」
と駐在軍司令がすかさずフォローをいれる。
「という訳だ。北郷、斥候部隊は下がらせてもいいように部隊長に伝えてくれ。早朝にまた働いてもらわなければならないからな」
「はっ!」
「それを伝えたあと、またこの会議室に来るように。明日の詳細をお前も聞いてもらう。間者に後をつけられるなよ?」
「了解しました」
と事務的な会話を周瑜とすると会議室を出る際また敬礼し、退出すると斥候部隊の隊長に帰投するよう指示するため櫓へと向かっていったのであった。
〜another view〜
私は彼が会議室から出ていってからというものの、以前天の御使いと呼ばれていた男のことについて考えていた。
私は思春の件を除けば彼とは一度会ったことがあった。
反董卓連合のとき孫策が我々の軍と一時的に同盟を結びたいと此方の天幕に直接出向いたときに彼女に侍女のごとく付いてきていた男性がいた。
天の服といわれる白く輝く不思議な服を身に包み、温厚な顔立ちをした、それでいて桃香様と似た周りを癒すような温かい雰囲気のある男。
私に挑発的な言葉を投げかける孫策を苦労して抑え、脂汗をかきながら仲介する男性。
それが私が知っていた北郷一刀であった。
だが今は違う。あの白い服を着ていないし、なにしろ雰囲気が全く正反対の方向へと変わっていた。
以前より断然引き締まった体格、兵士に特有の鋭い目つき、そして何をしても無駄がなく隙がない行動。
いつの間にか彼は上官の命令に服従する一人の有能な兵士へと変貌を遂げていたのだ。
『一体何が彼をここまで変えてしまったのか?』
私は思春のあの事件からずっと気掛かりでならなかった。
「・・・・・殿?・・・・・・関羽殿?」
はっと我に帰る。呼びかけれれていたことに気がついていなかったようだ。冥琳や駐在軍司令が怪訝顔でこちらを伺っていた。
「いや・・・。すまない。少し考え事をしていた」
「待遇についてご不満があるなら仰ってくだい。地方の駐在基地なので出来ることは限られますが、善処致しますので」
と司令が聞いてくる。どうやら不満を持っていると勘違いさせてしまったらしい。
「いや・・・、そうゆうわけではないのだ。勘違いさせて申し訳ない」
「では北郷のことか?関羽殿」
今迄考えていたことを冥琳に指摘されてしまう。
「あ、ああ・・・。そうだ・・・・・」
と確信をつかれることで思わずしどろもどろになってしまう。図星をつかれた今の私の顔は真っ赤に違いない。
彼女は苦手だ。
なぜなら私の表情をみて何かしら楽しんでいるところがあるからだ。
今目の前にいる『江東の大都督』と謳われる周公謹が私が想像していた周公謹とはだいぶかけ離れた茶目っ気がある性格であったので、すこし戸惑っているのかもしれないが・・・・。
「今代理で隊長をしている北郷のことで何か気になる事が?」
「ああ・・・・。彼は以前天の御使いだったと周瑜将軍から聞いた。私が知っていた彼はあのような者ではなく、温厚な人物であった。
今の彼は何故あそこまで大きく変わり、また何故あそこまで変わる必要があったのか・・・・とずっと考えていたのだが・・・・」
「「・・・・・・・・」」
いままで眼鏡の奥に潜んでいた茶目っ気が冥琳から消えると同様に司令もそれを聞くとダンマリを決め込んでしまう。
「・・・・そうか、愛紗殿にはまだ話してはいなかったか・・・・」
普段教えていない他人の前では絶対に口にしない真名を彼女が今口にした瞬間、私はこれから話されるであろう話が重いものであることが予測できた。
「・・・・・周瑜将軍。彼の許可なくよろしいのですか?」
司令が冥琳を咎める。彼は反対らしい。
「彼が何故ああなってしまったのかは、少なくとも愛紗殿は知る必要あると私が判断した。・・・すまないが、目を瞑ってはくれないか?」
司令は暫くウーンと唸ると周瑜のほうに少し近寄る。
(・・・・・・ったく、相変わらずな性格だな。もう少しマシになったのかと思ってたんだがな?冥琳さん?)
(すまない・・・・)
(まあ、お前がそれでいいってんなら俺は止めないけどよ・・・・)
(北郷には明日の詳細とこの件のことをお前が伝えておいてほしい)
(へーへー。貸し一つな)
なにやら、小声で司令と話す冥琳だがその会話は音小さいので聞き取れない。
司令の方は冥琳のほうを離れると必要な資料等を手に取り部屋から出ていった。私が聞きやすいように気を利かせてくれたらしい。
「では、話そうか・・・・・。そうだな北郷は・・・・・」
私はこれから話す言葉を一言一句聞き逃すことのないよういつも以上に神経を研ぎ澄まして耳をすました----------
〜another view end〜
安全な街道を確保してそこを通ることで孫権が益州へ向かう進行具合は上々で、予想より早く益州に辿り着く事が出来た。
今、成都の近くの巴とよばれる街で宿をとることにした。
そして夜-------
俺は街を一般人に紛れある男を尾行していた。
俺のもうひとつの任務である間諜を始末するためだ。
ここ最近不審な行動をしている人物が軍に紛れ込んでいると地方に潜伏している諜報員から報告を受けている。
俺は仲間に声を出さずに手を使い、手話会話をする。
通常は夜での行動は松明や太鼓を用いてコミュニケーションをするのだが、こういった少数人数の場合はそれをしなくても事足りる。
松明を使うのは電気がこの世界にはないため、夜になると全く見えなくなり自分が何処にいるのかが判別つかなくなってしまうため、位置を確認するに使うのだが俺は一年に及ぶ訓練で夜眼を会得しているため暗闇でもはっきり見える。
同伴している仲間も夜眼であるため、俺が手で何を指示しているかがはっきりと分かっているはずだ。
相手をゆっくりと悟られないよう包囲していく。
今、ここで捕まえても証拠がないだのなんだのいってごまかされるのがオチだ。
なので雇い主に情報を話すのを狙い現行犯で捕縛する。
捕まえたら、最初はこちらに寝返るよう待遇を今の雇い主よりも破格のものとして説得する。
つまり二重スパイになれということだ。
これは末端の間者であればあるほどこれを承諾しやすい。
というのは間者というのは全員が忠誠心のある軍や政府の人間である訳ではないからだ。
間諜は命を危険にさらす仕事であるため、身分保証、高額な給料が与えられている。
だから金欲しさに商人であったり、文官、はては子供までもがやっているといったことさえある。
しかしいろんな人間を使うことにより、広大なネットワーク-----それこそ芋の根のような-----を築き上げて、情報を新鮮な状態でその親玉のもとに届けるためといった狙いがある。
現代でいうインターネットの原理に似ている。
また間者はその広大なネットワークを駆使することで誰が首謀者かを特定するのを困難にすると同時にいろんな人間に情報を漏らしいるので間諜が殺されても情報が生きるいう利点もある。
俺はそこに目をつけた。
殺してもその漏らした情報生きるなら、仲間にしてしまえばいいと考えたのだ。
末端の間諜であればあるほど忠誠心というのは薄く、味方に寝返りやすい。
また末端であっても相手の情報圏を掌握できたことに変わりはなく、相手がどのように行動するかがある程度分かるようなるのだ。
ただ、この説得に応じない場合は厳しい尋問の末、諜報活動に加担した人間の名を吐かした後その加担者共々全員殺すことになっている。
女、子供関係なく・・・・・・・。
標的が人気がない町外れへと向かっていくと同時にだんだん包囲網を狭めていく。
遠くから見つめる。
まだだ。まだコンタクトをとっていない。
俺たちは気配を殺しひたすら機が熟すのを待ち続ける。
それこそ恋焦がれる少女のように。
標的が・・・・、親玉とコンタクトを取った・・・・。
(今だ!!)
手で突撃の合図を出すと同時に俺も素早く仕掛ける。
「動くな!!」
周りから仲間が出てきて標的を取り囲む。
「何だお前たちは・・・・」
標的の男が青ざめた顔つきで質問をしてくるが、無視をし俺は素早く拘束する。口には自決させないよう猿轡をねじ込ませる。
まだ男たちは何やら喚いていたが、全く聞く耳をもたない。
「お前たちは我が国の情報を漏洩したことで国家反逆罪が適用される。正式な処分が下されるまでは、我が軍で勾留され、取り調べがある。何か異論はあるか?」
またしても何やら二人はもごもごと唸っている。
何かを喋ろうとしているが、猿轡をされているのでそれも叶わない。
「連れて行け。蜀軍には呉で罪を犯し、逃亡していた罪人を捕らえた故、牢獄に勾留させて欲しいと申請しておいてくれ」
「了解しました」
十人ほどで二人を取り囲むようにして連行していくのを見送ると、残った者にも労いの言葉をかける。
「みんな、ご苦労だった。これで全てという訳ではないが、報告されている間諜はあらかた捕らえることができた。今夜はゆっくり休んでくれ。あとは俺の仕事だからな。では解散」
「はっ!!」
俺は再び蜀軍のいる城へと戻ると報告のため周瑜のもとへと急ぐ。
「北郷です。夜分遅く申し訳ありません将軍。間諜のことで報告があります」
「北郷か?大丈夫だ。入れ」
「はっ!!失礼します」
周瑜に用意されていた部屋に入る。
中は灯籠がぼんやりと周瑜の褐色の肌や顔を照らしており、なんと言えない艶かしい雰囲気を纏っている。
「報告ご苦労。間諜の件は片付いたのか?」
「はっ!!現在手配を受けていた敵の間諜は全て捕縛しました」
「よくやった。どういった処分にするかは、お前に一任する。お前が提案した通りの手順で行え。蜀には報告はいい。私が言いくるめておく」
そういって、部屋を退出しようとするが足をとめ周瑜を見る。彼女は仕事に戻ったようで薄暗い部屋の中書簡を処理することに集中していたが気配に気づいたか、俺の方を見て
「どうした?もう下がってもいいぞ。それともまだ何か報告することがあるのか・」
と無機質な声。
「将軍ももうお休みになられたほうがよろしいのでは?」
俺の言葉に動いていた手がピタリと止まると、ため息をもらす。
「いつお前は私の主治医になったのだ?心配するな。自分の体は自分が一番よく知っているさ」
「しかし、ここ最近は御休みになられていないではありませんか。体あっての資本です。どうかお休みになってください」
「お前が心配するのは分かるが、私が大都督である以上休むことは許されない。それでは我々に重い税を払い、そして耐えている民に申し訳が立たないからな」
周瑜の言うことは分かる。現在呉は「臥薪嘗胆」をスローガンに、増税の上予算の五割を国防費に注いでいる。
重い重税に耐えているのは雪蓮の無念を晴らす。呉が敵国の魏を討ってくれると国民が願っているからだ。
しかし、周瑜はその期待に余りあるほどに仕事に打ち込んでいる。
大国である魏との講話交渉による賠償金の獲得、蜀との同盟締結の仲介、提案した軍事改革による有能な将兵の輩出。
それこそ歴史の教科書に載っていてもおかしくないほどに。
彼女は俺との話に根負けしたようでため息を再びつく。
「・・・・わかった。ではこれが終わったら就寝する。それでいいか?」
「お願いします。ではわたしはこれで・・・・」
「ああ。ありがとうな・・・・北郷」
そういって、部屋を出ていこうとしたとき彼女からの思わぬ台詞に、
「・・・・前に言ったのを忘れたか?困ったときはお互い様だとさ・・・・」
と動揺しているのを隠そうとぶっきらぼうな口調になってしまう。
「ふふっ。そうだったな・・・・。おやすみ北郷」
「ああ。おやすみ・・・・」
そして彼女とは別れた。
成都の近くなのでおよそ二日で成都に到着でき、首脳会談が始まろうとしていた。
俺は蜀の黄忠将軍と連携をとり、孫権を筆頭とした首脳陣の護衛のため城、そして城外の町での護衛部隊の指揮に勤しむ。
そして滞在期間のおよそ三分の二を消化したある日。
俺はこれから劉備との会食があるため周瑜将軍を急遽呼んできて欲しいと黄忠から頼まれたので、取り次いでもらうため侍女に声をかけた。
「すみません」
「はい?なんでしょうか?」
「自分は呉の人間で北郷といいます。周瑜将軍に急用がありまして、取り次いで頂きたいのですが・・・・」
「周瑜さまですね?少々お待ちください」
と部屋に着くと取次ぎのため侍女が部屋へと入っていったが暫くすると悲鳴が聞こえてきて、武器を抜くと部屋へと急ぐ。
「どうした・・・・・!?」
「あ・・・・、あ・・・・!」
侍女は混乱していて声を出すことが出来ないでいたが、その原因に気づく。
周瑜が地面に倒れていた。
「周瑜!!!」
彼女の側に駆けつけると同時に侍女に大きな声でまくし立てる。
「なにをしている!!!早く医者を呼んで来い!早く!!!!」
「はっ、はい!!」
侍女が出ていき、俺は持っていた武器を放り投げ、口元に耳を寄せ呼吸を確認すると同時に心音、脈を素早く確認する。
(脈はあるが微弱。心音が停止している。呼吸もない・・・・)
口には血液が、床にも血痕がある。恐らく吐血したのだろう。
あの恐ろしい光景、雪蓮が死んだときがフラッシュバックする。
止血しても止まらない血。弱くなっていく鼓動。そして冷たくなり、二度と動かなくなってしまった彼女。
(ちくしょう・・・・!)
顎の先を上にグイッと持ち上げ、気道を確保。溜まった血液を吸出し、周瑜の鼻を摘み自分の口と彼女の口をくっつけ酸素を送る。
二回して胸の中心部に手の甲あてて、強く押して胸部圧迫法へと移る。
「生き返れ・・・・!!生き返れ・・・!!冥琳!!!」
二度と言うことはないと思っていた真名を思わず叫ぶが、俺はそのときそんなことに気にかけている余裕はなかった。
強くそしてリズムを付けて胸部を圧迫する。
三十回して再び人工呼吸を二回とそのサイクル繰り返す。
二分以内に蘇生すれば生存確率は高いがそれ以上経過すると急激に生存確率が低下すると故郷で教えられていたのが頭によぎる。
焦っていた。
ついさっき倒れたわけではなく、もう随分と時間が経過しているかもしれない。
「こっちに戻ってこい!!冥琳!!!!」
そうして呼び掛けて心肺蘇生法を行なっていると彼女が咳きこみ息を吹き返した。成功したのだ!
「・・・か・・・・・ず・・・・と?」
「冥琳・・・・・。良かった・・・・・」
「ふふっ・・・。なんでお前が・・・・泣いているのだ・・・・?」
「ばかやろう・・・・。お前が・・・・、冥琳が・・・・」
どんどん声が霞れ、そこからは声が出なかった。出そうとするとそれが嗚咽となって出てきてしまう。
雪蓮が死んでからもう泣かないと決めたのに。止めようと思っても止まられない。
怖かったのだ。またあの時のように大事な人が俺の前から消えてしまうんじゃないかと思うと。
怖くて、怖くて堪らず体が震えてしまう。こみ上げる涙を止めることさえできない
「一刀・・・・。私のために泣いているのか・・・・・?」
彼女が言う言葉に壊れた人形のように頷きながら抱きしめ、また彼女も弱々しい力だが抱きしめ返してくれた。
それから俺は孫権や劉備、そして医者が来るまで横たわっている冥琳を強く抱きしめていた。
生きていることを噛みしめているかのように---------
大事な人が何処か遠くに行かないよう強く、強く----------
説明 | ||
お待たせしました。 誤字脱字等指摘お願いいたします。 |
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現地で指揮を採っていた⇒執る (黄金拍車) アーモンドさんコメントありがとうございます。読んでいただき有難うございます!!最後のシーンは恋姫史実でのターニングポイントになると考えています。一刀そして冥琳は一体どうなるのか?次回はそこに焦点がいくと思いますのでお楽しに(コック) 面白くていっきに読ませてもらいました。一刀がもう大切な人を失いたくないという気持ちが爆発してしまったところはぐっときました。続き楽しみにしています。(アーモンド) きたさんコメント有難うございます。そのとおりです。現に日本の自衛隊でも上官の理不尽な暴力を受け自殺するといった事がありますからね・・・・(^^ゞ(コック) 旧日本軍では上官(古参兵)が部下を理不尽に扱うってのが、当たり前のように行われていて、上官は何の咎もなかったようです。まあ、どこの軍隊でもそんな傾向はあるようですね。(きたさん) 村上7さんコメントありがとうございます。確かに一刀は最後気持ちが素直に出ています。感情描写で一刀はいつも「周瑜」といっているのに最後は「冥琳」に変わっていることに注目して頂けたらなと思います。(コック) カリ濡らしのヒトヤッティさんコメント有難うございます。ここには書いていませんが思春は一刀よりも厳罰を受けています。これは北郷視点なので、彼は思春が厳罰を受けていることを知らないという設定にしています。思春の刑罰については改めて書こうと思いますのでお待ちください。(コック) 私情で部下をボコることに対する罰ってこんな軽いものなのかな〜謹慎で済むならいくらでもやるぞあの女は(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ) まあ処罰に関しては軽減されて妥当でしょう むしろあっちのシンパないしが虚言でも言って貶めいれようとしたのであったらどうにもなりませんがw 怪我回復して復帰しても前回の態度が全く改まらない雰囲気でしたし・・・ そして最後これ以上自分の想い人を決して失いたくない、その刹那の気持ちが一時素直に出たと (村主7) |
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