真 恋姫夢想 四人の警官 |
真 恋姫夢想 四人の警官
視点:ロイド
「どうすんだよ、ロイド」
赤い髪の青年が言う。
青年の名前はランディ・オルランド
警官である。
「本当にどうしようかしら」
白い髪の長い少女が言う。
この少女の名前はエリィ・マクダエル
この少女も警官である。
「ロイドさんどうするんですか?」
俺に話しかけてくる青い髪の少女が言う。
この少女の名前はティオ・プラトー
この少女もまた警官である。
「俺に言われても…」
そしてこの俺、ロイド・バニングスである。
そして俺も警官である。
そう何故俺たちがこんなに困っているのかと言うと、
俺たちがいるのは、何もない荒野だからである。
何故こんなところにいるかって?
俺が聞きたいわぁぁぁ!
と、言うことで分からないのである。
「ワジ君もノエルもキーアちゃんもいないし」
エリィが言う。
「ハラ減ったなぁ」
ランディが言う。
「しょうがない…まず、どっか町をさがそう」
「そうですね」
ティオが俺の提案に賛成してくれる。
「そうだなそれしかねぇか」
「キーアちゃんは平気かしら…」
ランディが賛成し、エリィは心配をする。
「確かにな…」
エリィの心配も分かる。
キーアとは俺たちがある事件で知りあった女の子であり、
俺たちが住んでいる警察の寮に一緒に住んでいる。
ついでに言うと、さっきエリィが言ったワジとノエルとは、
俺たちの仲間の教会関係者と警備隊の人である。
「まぁ何とかなるだろ!」
ランディが大きな声で言う。
「そうね」
さすがはランディ一発でエリィの不安を消してしまった。
頼りになるぜ!
そう思った瞬間、
「おい、お前ら!」
続く〜
あとがき
初めまして、Lisaです。
どうでしょうか?
主人公たちのことをおわかりになっていただけたでしょうか?
分かっていただけたら嬉しいです。
それでは第二話でお会いしましょう!
説明 | ||
これはある作品から来た少年少女たちの話です。 一刀出ません。 文才ないです。 それでもいいかたはどうぞ。 |
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コメント | ||
軌跡です(Lisa) 軌跡ですね(駆逐艦) |
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警官 | ||
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