恋姫†無双〜大陸に降り立つ者〜第22話 |
オリジナルキャラクター
主人公紹介
姓:孫(そん)
名:?(りょう)(雨+口口口+龍)
字:仲然(ちゅうぜん)
真名:龍蓮(りゅうれん)
親:孫堅(母)
実姉:孫策(姉)
実妹:孫権(双子妹) 孫尚香(末妹)
義弟:鳳凰
義妹:袁術 諸葛亮 諸葛均 典韋 鳳統
所属:孫?軍
身長:176cm
体重:70kg
服装:和服(NARUTO-疾風伝- うちはサスケ-黒ver.)
武器:(背) 大太刀・贄殿遮那 袁術軍非公式大将軍容認斬鉄剣
(右腰) 妖日本刀・初代鬼徹 妖日本刀・二代鬼徹 妖日本刀・三代鬼徹
(左腰) 日本神刀・草薙剣 日本神刀・?霊剣 日本神刀・神度剣
能力:知/105 武/105 魅/105 政/105 統/105 総/525
紹介:裏設定としては上級の神様。〔詳しくは″にじファン″ウッキー君『人間の神』へ〕
という訳で、天の知識などを巧みに駆使し《※上手く描けるかは微妙です》
後に建国する孫蜀と孫呉の二頭天下を目指す。その為に自国の発展のみならず、他の諸侯に良い人材が行かぬように
妨害工作や他陣営に入る前に引き込むなど、群雄割拠の世になる前から動き出し陣営の強化を図ってきた。
その中でも特に頭脳面の強化を図り、他軍の筆頭軍師が居なくなったり、質が下がったりするほど。
それは、『軍師萌え』疑惑が出るほどの人材コレクターとまで云われるほどだとか・・・
種馬2号にはならない予定だが、一夫一妻にはならない予感っていうか予定運命。←by 雪蓮
内政と軍事の両方でチート知識を使うので孫蜀兵最強!!にしかねない超危険人物。
自身の使う武器はネタになる可能性が絶大。次は一牙六爪流と・・・武器は何が出るかな・・・??(ネタバレ!)
あ、彼は『イケてるメンズ』略して『イケメン』です。
姓:呂(りょ)
名:覇(は)
字:奉勝(ほうしょう)
真名:嵐(らん)
兄妹:呂布(妹)
所属:孫?軍
身長:185cm
体重:80kg
服装:和服(BLEACH 黒崎一護-卍解ver.)
武器:煌黒堅鎚-亜流雌蛇(モンスターハンター 煌黒堅鎚アルメタ)
能力:知/55 武/105 魅/72 政/32 統/91 総/355
紹介:恋の兄であるが故の礼儀正しさと親しみやすさを持ち合わせている人物。
その為、初対面の人と話すときは自然と堅苦しくなる。が、隣に親しい者がいる場合は、
それも多少ながら薄まる。それと恋同様、動物に懐かれやすく、明命に羨ましがられる。
大陸でも一番を争うくらい武に長けているため、自分と同等の力がある人物と出会うと、
嬉しいらしく、後先を全く考えずに全力で何刻でも何合でも打ち合う。人はそれを暴走という。
姓:鳳(ほう)
名:凰(おう)
字:朱雀(すざく)
真名:紅龍(こうりょう)
所属:孫?軍
兄妹:鳳統(妹)
義兄:孫?
身長:140cm
体重:30kg
服装:修行服(DRAGONBALL 孫悟飯(少年期))
武器:緋龍偃月刀
能力:知/76 武/75 魅/59 政/89 統/81 総/380
紹介:ナイス男の娘。それ以上でも以下でもない。外見は雛里に瓜二つで、違いは髪型が
雛里の長い部分を切っただけという感じである。劉備と公孫賛と一緒に私塾で学んだ過去がある。
軍師の真似事も出来るが、残念ながら双子の妹である雛里には遠く及ばない。
照れ屋ではあるが、恥ずかしがり屋や人見知りではない。寧ろ人懐っこい性格。
過去に某巨乳さんに窒息死させられそうになった過去を持っているため、巨乳の人に苦手意識を持っている。
姓:紀(き)
名:霊(れい)
真名:未那(みな)
所属:袁術軍
能力:知/36 武/87 魅/52 政/33 統/67 総/275
紹介:張勲(七乃)の性質?性癖?をもってして、しかしそれを龍蓮に向ける意味不明な人。
もちろん、袁術(美羽)のことも敬愛している。それよりも謎なのが、稀になのだが、
この世界にはないネタを取り入れるということだ。あと、張勲(七乃)と対比するので
あるならば、武はこっちに利があり、知《※主に悪知恵》は向こうに利がある。
ポジション的には、奇妙なお姉さん的な立ち位置を目標にしているが、無理だろう。
姓:諸葛(しょかつ)
名:瑾(きん)
字:子瑜(しゆ)
真名:朱衣(しゅい)
親:諸葛珪
姉妹:諸葛亮 諸葛均
所属:袁術軍-客将-孫呉軍
能力:知/78 武/23 魅/55 政/80 統/64 総/300
紹介:武官ではなく軍師兼文官をやっているが、今は龍蓮の付き人をやっている。
龍蓮の2つくらい年上。そんな彼女は、龍蓮に心を揺さぶられていたりいなかったり・・・
通称・たわわ軍師。心の声でも噛んでしまうこともしばしばあったりする。
妹の諸葛亮(朱里)に、残念ながら勝るものは何もないと思っているが、胸は勝っている。
とは言っても、特別大きいわけでもないのだが、しかしこの幼児体型にしては大きい方。
実は、メインヒロインにしようか迷っている人物でもあったりする。
姓:諸葛
名:均
字:子魚
真名:朱那
所属:袁術軍-客将-孫呉軍
親:諸葛珪
姉妹:諸葛瑾 諸葛亮
身長:115cm
体重:20kg
服装:諸葛孔明とお揃いのアレ
能力:知/77 武/10 魅/36 政/78 統/59 総/250
紹介:朱衣と朱里の妹。諸葛姉妹の末妹。頭は良いのだが、文字変換すると全てが平仮名になるという
謎な性質を持つ女の子。多分、璃々の次に小さいキャラかと思われる。
姉達とはとても仲が良く、特に朱衣とは手紙(でいいのかな?)のやりとりをしょっちゅうやるど。
恥ずかしがり屋、照れ屋などで「たわわ」「はわわ」などする姉達に比べて、割と・・・いや随分
ず・い・ぶ・ん!!堂々としている。・・・が、まださほど羞恥心がないのではなかろうか。
否、純粋無垢なだけなんだ。だって姉達は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれだろ?
【孫?軍(徐州刺史)】
大将:孫?
副将:劉備 呂覇
武将:関羽 張飛 趙雲 典韋 鳳凰
軍師:諸葛亮 鳳統 程c 郭嘉
本陣:劉備(将) 諸葛亮(軍師)
右翼:呂覇(将) 鳳凰(副官) 鳳統(軍師)
左翼:関羽(将) 張飛(将) 程c(軍師)
遊撃:趙雲(将) 典韋(副官) 郭嘉(軍師)
特殊部隊:孫?(隊長) 高順 ?徳 朱霊 周倉 胡軫 廖化 管亥 ケ茂 卞喜 侯成
兵数:約15000
―孫呉に降り立つ者―典韋√(+鳳凰)
とある陽気がポカポカとして気持ちの良い日のお昼時。流琉と紅龍は、お互いの鍛錬で汗を流したの後、中庭にて昼食をとっていた。もちろんそれは流琉の手作りお弁当だ。
紅龍
「うんっ〜ま!流琉の作るご飯っていつも美味しいねっ!」
そう言いながら、次々に口の中に食べ物を放り込んでいく紅龍。
流琉
「ありがと、紅ちゃん。ところでなんだけど・・・」
紅龍
「ふぁい?ふょっとまっふぇ。」
流琉
「いや、食べながらで良いよ?」
慌てて飲み込もうとする紅龍を抑えて苦笑いを浮かべる。
流琉
「あのね?龍蓮様と紅ちゃんって義兄弟の契りを結んだんだよね?」
紅龍
「そーらよ・・・ゴクン。流琉を助けた後の宴会のときにね。」
流琉
「うん知ってるよ。それでね?どういう感じだったのかなーって。」
紅龍
「どういう感じって?・・・はむっ。」
元々食い気が多い訳ではない(大食らい将軍達ほどではないという意味)紅龍が、ここまで食い気を出すということは相当美味しいのだろう。と、想像する。((誰がとは言わない
流琉
「うぅ〜嬉しいとか?」
紅龍
「んー・・・(ゴクン)・・・なんか、元々そうなるようになってて、それが元通りになったような・・・不思議な感じ!」
龍蓮
「え?流琉の料理が変なのか?」
流琉&紅龍
「龍蓮様!?」「義兄上!?」
龍蓮
「よっ!何だか、美味しそうな匂いに釣られてやってきた。」
突然の話題の人物の登場に驚く紅龍と流琉だが、やってきた本人はあっけからんとして今にも「我ら無敵のロケット団」と言葉を続けそうな勢いである。
龍蓮
「で、なんの話をしてたんだ?」
紅龍
「はい。実は流琉も義兄上と義兄妹の契りを結びたいって・・・」
流琉
「そんなこと言ってないよッ!?あ、あの私、そんなこと言ってませんからね?龍蓮様!!」
その慌てふためき様を若干、ニヤニヤしながら紅龍は見ている。そして追撃をかける。
紅龍
「あれれ〜?だってさっきの流琉の言い方だとそうとしか捉えられなかったなぁ〜」
流琉
「あ、あの、えーっと・・・」アワアワ
ダメだこりゃ。流琉が完全にパニくってる。
龍蓮
「流琉?」
流琉
「ひゃ、ひゃい!?あのあの、私、龍蓮様のことを“兄様”ってお呼びしたいなんて一言もッ!!」
紅龍
「い、いや、僕は何もそこまで言ったつもりはなかったんだけど・・・」
面白がってカマをかけてみた紅龍自身もタジタジな墓穴を掘っちゃってくれてる流琉である。そんな流琉に声をかけるのが渦中の龍蓮だった。
龍蓮
「流琉、兄様って呼びたいの?」
流琉
「い、いえ!?あ、はい!!で、ではなく、紅ちゃんの様に義兄妹の契りを結んだ後に、兄様とお呼びしたいなぁと。」
思考回路駄々漏れの流琉である。まぁ、こんな流琉もたまには面白いから良しとしておく。龍蓮もそう思ったらしく、笑いながら、
龍蓮
「じゃ、義兄妹の契りを結ぼっか?」
などと言っている。そして流琉は・・・
流琉
「はいっ!兄様!!」
と、こんな調子だ。このまま和む感じで終わらせたいのだが、問屋ではなく紅龍が許してくれそうにない。
紅龍
「じゃあ、仲間はずれも可哀想だから雛ちゃんもいれてあげてくださいね、義兄上?」
龍蓮
「え、なんで?」
紅龍
「だって、朱里ちゃんは朱里ちゃんのお姉さんが義兄上と結婚するから、既に義妹なんですよね?だったら、雛ちゃんが仲間はずれで可哀想じゃないですか。」
龍蓮
「あぁ・・・なるほど。オレの嫁さんになっていたのね・・・朱衣は。あはは・・・・・・確かに朱那にはちゃんと誤解解いてあげてなかったもんなぁ・・・・・・・・・」
―孫呉に降り立つ者―鳳統√(+鳳凰)
雛里・・・否、鳳士元は困惑していた。
雛里
「あの〜どういう意味でし、でしょか?」
龍蓮
「雛里。もう一度だけ言うから、よく聞いて、よく理解した上で返答してくれな?」
雛里
「は、ひゃい。」
龍蓮
「―――――カクカクシカジカで、オレの妹になってくれないか?」
雛里
「あの〜理解できましぇ〜ん!!」アワアワ
その後とりあえず紅龍を呼び出して、今までのことを説明させた。・・・ふむ。世の中にはカクカクシカジカだけでは通用しないときもあるのだな。
で、視点は戻る。
雛里
「・・・わかりました。是非よろしくお願いします。おにぃたま。」
コテンと首を傾げる雛里。
龍蓮
「グハッ!?」
紅龍
「義兄上!?」
いきなり吐血した龍蓮に驚き慌てる紅龍。しかしそれを宥めようとする龍蓮。
龍蓮
「大、丈夫だ、紅龍。昔の人はよく言ったものだ。」
紅龍
「何をですか!?それよりも今は喋らないでくださいッ!」
龍蓮
「いや、これだけは言っておかぬと死んでも死にきれんぞ、紅龍よ。最期の言葉聞いてはくれぬか、紅龍。」
その弱りきった声色を聞いて、紅龍は涙をこらえて頷いた。
龍蓮
「昔の人はこう言った。・・・・・・・・・ギャグでは死なんと。」チーン
雛里
「おにぃたま!?」
紅龍
「あぁ・・・義兄上は雛ちゃんの妹属性に目覚めて昇天してまいましたか・・・」
―孫呉に降り立つ者―おまけ
とある袁術領内の城に、とある姉妹がやってきていた。その片割れは「たわわ〜」とアワアワしている。それもその筈。
朱那
「あのぉみなさん?みなさんもおにいちゃんのおよめさんになるんですか?」
いきなり恋敵に爆弾を投下しているのだから。
未那
「あら♪知ってたんですか?このことは内密にしていたはずなのにおかしいですね〜。あ、諸葛均ちゃん。このことはまだ秘密ですから、出来れば内密にしておいてくださいね♪」
その口調はもう、その情報が各地を回っていることに対して喜んでいるとしか思えないぞ。そして朱衣は何を絶望的な表情をしているんだ・・・
朱衣
「まさか・・・もうお腹に!?」
あぁ〜そういう訳ね。お得意の過大解釈というよりは捏造解釈ね。でも安心しろ。龍蓮はそういう最終防衛ラインは守っているはずだかr
未那
「えっ〜!?もうそんなことまで知れ渡っちゃってるんですか?ん〜困りましたねぇ♪」
おいコラそこ。絶対困っちゃいないだろ。そして、しらっと嘘をつくな。
朱衣
「朱那ぢゃ〜ん!!・・・・・・・・・私も頑張るもん!最低10人だって、約束したもん!!」
あ、泣いて口調が退化してる・・・内容はアレだが。
朱那
「うん。がんばっておねえちゃん。」
未那
「10人ですか。ではでは私は15人頑張っちゃいます♪」
朱衣
「じゃあ20人!!」
未那
「では35人で♪」
朱衣
「40!」
未那
「50♪」
この後、不毛な言い争いが終わりなく続いたことは言うまでもない・・・
あとがき
(´∇`)<Merry☆Christmas!! そして ベリークルシミマス(´;ω;`)
ども、ウッキーです。
ではでは、忌々sh・・・ではなく、本日の日付を今更見なかったことにしてアンケートの方よろしくです。↓↓↓
アンケート
議題 恋姫†無双〜大陸に降り立つ者〜拠点編
1.上から覇王様√ 曹操(華琳)
2.姉妹丼は無い√ 夏侯惇(春蘭) 夏侯淵(秋蘭)
3.新キャラやん√ 曹仁(未定) 曹洪(未定)
4.大食らいっ娘√ 許緒(季衣)
5.大友隊全員集合!!√ 徐晃(蘭花) 満寵(奏歌) 楽進(凪) 李典(真桜) 于禁(沙和)
では、ご協力ヨロシクです。 ○┓ペコリ
説明 | ||
主に視点は2つあり、下の孫呉,曹魏から攻めて行くような形で進めていきたいと思っています。 恋姫†無双〜孫呉に降り立つ者(孫蜀√)〜 視点 孫-?-仲然-龍蓮(神様) 恋姫†無双〜曹魏に降り立つ者(曹魏√)〜 視点 大友-隆(天の御使い) |
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総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
1405 | 1304 | 4 |
コメント | ||
シングルヘル、シングルヘル、鈴が鳴る♪今日は悲しいクルシミマス♪ ・・・歌ってて本当に悲しくなってきたorz ひ、雛里がおにぃたまだと!?ブバッ・・・鼻から情熱が止まらない・・・ガクリッ・・・(血でアンケは4でと書いてある)www(量産型第一次強化式骸骨) 未那√ありがとうございます!! 流石、未那です!ブレませんね。 アンケの方は『上から覇王様』で。 (流石に我儘は言いません。((笑))(すぅ) |
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