届かない愛 運命の出会い |
シロンを信じられなくなったシュウは
元気を無くなって行き喫茶店に入って行った
カランカランッ
店長「いらっさいませ!お客様1人ですね?」と店長が言った。
シュウ「はい。」
店長「禁煙席ですか?」
シュウ「はい。」
店長「では、此方へ。」といって席へと向かわせた。
そして
テーブル席に座った。
シュウ「オレンジジュースを。」と店長に言った
店長「はい!」と言って去って行き5分後注文がやってきた。
店長「ごゆっくりと。」と言って去っていった。
シュウ「なんで、何で、シロンは俺が好きだって言ったくせに、何で、何で!」と大粒の涙を流した
すると
????「私と一杯、飲みませんか?」とシュウの後ろから女性の声が聞こえたのだ
その姿はカネルドウインドラゴンであった。
カネルドウインドラゴン
ウインドラゴン系の中では最強の力を持っているドラゴンである。
シュウ「あ、貴方は?」と涙を流しながら言った。
レイナ「私の名前は、カネルドウインドラゴンのレイナと言います。」と言った。
シュウ「俺の名前はシュウだ。レイナさんが俺に何の用?俺は、信じた者に裏切られた気持ちでいっぱいなんだ。」と言った。
レイナ「裏切られた?それはどういう意味ですか?私に話してもらえませんか?」とシュウの涙を拭きながら言った。
シュウはレイナの優しさで嬉しかったのか全てを話した
愛する者に捨てられた事
愛する者に裏切られた事
全てを言った
レイナ「そうだったんですね。」
シュウ「うん。もう、家に帰るのも嫌になった。」と言った
すると
レイナ「では、私の家で住んでみますか?」と聞いてきた。
シュウ「良いの?」
レイナ「ええ、良いです。私には妹が2人居ますし、それに、可愛い男の子が欲しいって言ってましたし。」
シュウ「じゃあ、お言葉に甘えようかな。」と言ってそのレイナの家に住む事になった。
説明 | ||
シュウはシロンを信じられなくなっていき、元気を落とし喫茶店に入った。するとそこで運命の出会いが現れる。 | ||
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カネシュウ、レジェンズ | ||
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