真 恋姫夢想 四人の警官 |
真 恋姫夢想 四人の警官 拠点
拠点ロイド×エリィ
私エリィ・マクダエルはロイド・バニングスのことが好きだ。
というか正直にいうと付き合っている。
しかし、この世界にきてからというものあまり一緒にいられないのである。
それは、この世界が戦乱の世ということであまりのんびりしていられないということもわかる。
でも、少しぐらいかまってくれてもいいじゃない!とか思ってしまう。
最近、夜の営みもしていないし…
よし!といことで今日こそは、何とかしよう!
そう思った私は行動を開始した。
視点:ロイド
う〜ん、最近エリィといる時間が少ない気がする。
デートにでも誘おうか?
ま、いずれにせよエリィに会わないことにはどうにもならないか。
ということでエリィの部屋に向かった。
視点:エリィ
コンッ コンッ
「ロイド〜いるー?」
私は今ロイドをデートに誘おうとロイドの部屋の前にいる。
「んっ?エリィか?入っていいよ」
「失礼するわね」
「ちょうどいいや、エリィ今暇?」
「ええ、どうしたの?」
「久々にさ、デートでもしようかなって思って…」
「あら、同じことを考えていたのね」
「といことはエリィも?」
「ええ、最近ふたりでいられなかったから」
「ははっ」
「ふふっ」
「それじゃあいこうか?」
「ええ」
そういって彼は自然な動作で私の手を引いてくれる。
私それがたまらなく嬉しい。
その後、私たちは久々のデートを楽しんだ。
その夜〜
「今日は久々に楽しかったわ」
「ああ、俺も楽しかったよ」
「じゃあ、おやすみなさい」
「ああ、おやすみ」
そう言った直後彼は私にキスをする。
「えっ」
「おやすみ」
そういって彼は部屋に戻っていく。
私は彼が歩いていったほうを向いて、心の中でつぶやく。
ありがとう
「ふふっいい夢見れるかしら」
こうして久々のデートは終わった。
その後の少年〜
すげぇ恥ずかしぃーーー!
と、叫んでいたそうな。
あとがき
こんばんは、Lisaです。
どうだったでしょうか。
楽しんでいただけたら幸いです。
次回は本編に戻ります。
これからも拠点はできる限りやって生きたいと思いますので、よろしくお願いします。
何か希望のある方はコメントしてくれたらできる限りやっていきたいと思いますのでお願いします。
それでは、また次回お会いしましょう!
説明 | ||
これはある作品から来た少年少女たちの話です。 一刀出ません。 文才ないです。 それでもいいかたはどうぞ。 |
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