うみへのさけび
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最近ついやってしまうことが出来た。

きっかけは、北郷がやっているのを真似してみたことからだ。

埠頭で叫ぶアイツを見て純粋に「あっ、これいいいな」と思ってしまったのが原因だ。

今ではもはや日課になりつつある・・・

「…はぁ」

埠頭に一人ため息をつく

もっともいまは真夜中だから誰かがいることも無い

「…蓮華様」

江賊上がりの自分を使ってくれているやさしい君主、主であり、自分が命を懸けるに値する人。

頭ではそう思っていても、体がそうは主はなくなってきている

「…蓮華様、申し訳ありません」

本人がいてはいえない言葉が彼女の中にはある。

「…頼むから、胸を見せつけないでください。最近特に…心が折れそうです」

いや、誰かがいてはいえない言葉の間違いだった。

彼女、甘寧こと思春には子供がいる。

彼女の君主にも、あの種馬の子供がいるのだが、まぁ嬉しい事だ。

そして最近、彼女らのこは乳飲み子ではなくなった。

しかし育児をする際、彼女はひしひしと感じていた。

脅威を、いや、胸囲の差を

「何故なのですか、二人で閨に入ったとき勝ち誇った顔をするのは…」

最近、彼女と¥が閨に入ったときに彼女は気がついたことがある。

蓮華様には出来て、自分には出来ないことに

 

そう胸でする“アレ”である。

 

特に、母乳がなぜか未だに出る自分と彼女が閨に入るといつもより彼の種馬が元気な気がするのだ。

そして、彼女が“アレ”を行うと彼はさらに種馬が元気になる。

自分には“アレ”が出来ない。こう、女として負けた気がする。

「何故なんですかぁぁぁっぁっぁ!!!」

埠頭にこだまするのは、そんな悩みを抱えた叫び声が、今宵もこだまするのだった。

 

 

「…ふふ」

 

 

説明
どうも、2回目の投稿になります。
今回は恋姫の呉をイメージしました。
江賊さんを使わせていただきました
しっかりとひどい内容になっています。
つたない文章ですがよろしくお願いします。
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コメント
↓だ、ダメです!それを言っちゃ・・・ギャーーーーー!!!(萌香)
最後の笑い、もしかしてヤン華様…?(アロンアルファ)
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恋姫 稚拙 恋姫†無双 真・恋姫†無双  

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