外史異聞譚〜幕ノ四十三〜 |
≪漢中鎮守府/世界視点≫
この日、早朝から漢中は一種異様な緊張と喧騒に包まれていた
日の出と共に役所から役人達が立て札を持って浄水所と呼ばれる飲用水の煮沸・濾過を行う広場に立て札を置き、緊張に満ちた顔で各所に立哨を行なっている
この日ばかりは市も設置を禁じられており、先の公布で商店の開業も自粛が求められている
民衆投票と呼ばれる例外だらけであったこの漢中にあっても初めての催しが開催され、その理由について正午に発表がなされる事が既に周知されていたからである
民衆はこの異様とも言える状況に緊張はしながらも、ある種の興味を持ってそれを待っている
これらに関して影響がないといえるのは、幼子くらいのものであろう
それとても普段のように広場で戯れるでもなく、浄水所にても主婦達が朝の挨拶を交わすのみ
まこと、漢中に天の御使いたる人物が太守として降り立ってから、はじめての事である
とはいえ、民衆は滅多に見かけることができない天の御使いの姿が見られる事に少なくはない期待と興奮を抱えている
自分達を英雄と称してくれた天の御使いと、その補佐を行ない実質的に天譴軍を掌握している首脳陣の人気は漢中では絶大なものがあり、彼らが一同に揃うような事は余程の慶事(現代でいう旧正月での祭事等)か、さもなくば先の袁紹動乱のような大規模な出兵でもなければまずお目にかかれない、非常に喜ばしい事と言えるからである
公布の先触れによって、これは慶事とは言えないが出兵のような悲しむべき事柄でもない、と流布されていた事から、これが天の知識によってまた新たに齎されるであろう、奇妙かつ自分達の為になる事柄であるのだろう、と民衆は考えている
「うーん……
なんというかこりゃあ、緊張するなあ…」
早朝に叩き起こされ、身嗜みを十全に整えるために特別に湯を用いての入浴を強制された文仲業が、そう呟きながら待機しているのは、鎮守府奥殿のとある一室である
そこには苦笑しながら頷く羅令則と、居心地が悪そうにしている?令明も待機している
「一応は罪人である訳だし、それが逆にこのように壮麗な衣服をというのは、落ち着きませぬな」
令明の居心地の悪さは、主にその衣服によるもののようだ
「まあ…
一刀さんは、こういう猿芝居は徹底的に恥をかけ、という方針のようですし、仕方ないかと…」
令則には奇矯ともいえるある種の宿痾があり、ある程度以上の質や装飾を施したものを扱うと、破損したり汚損したりという、本人にもどうにもならないらしい癖が存在する
彼女自身は年頃に即した意匠や生地の衣類や小物が非常に好ましいらしいのだが、そのようなものを用いると即日使い物にならなくなるため、泣く泣く諦めているという事実は既に仲間の内では周知の事実ともなっている
彼女のこの宿痾の何が面白いかというと、譬えば金銭的には非常に高価な銀製の匙や箸そのものを用いるのは平気なのに、そこに装飾品としての価値が付加した瞬間、それらが駄目になるのである
「こう言うと不謹慎ですけど、だからちょっと嬉しいかな、とか思ってます」
そう笑う令則に、他の二人も頬を緩める
確かに、必要な礼装であれば、彼女はそれらが汚損したりは滅多にしないのだ
もっとも、同僚の文仲業に言わせると
「令則はあれでかなりそそっかしい子だからね
だから可愛いんだけど」
との評が下される訳なのだが
「こういう時は一刀が羨ましくも思えるね
なにせ着のみ着のままで、礼服やらなんやら兼ねちゃってる訳でさ」
自身似合わないと思っているのか、入念に化粧を施された顔を銅鏡で覗き込みながらぼやく仲業だが、これはこれで非常に見栄えのするものである
それに溜息と共に答えたのは令明である
「皆、ここぞとばかりに私達を飾り立ててくれましたからな
風呂場では体重が減るかと思いました」
どうも令明も相当入念に仕度をされたらしく、かなり思うところがあるようだ
こうして話している彼女達に不安感は微塵もない
やるべき事をやりきった、その仕上げがこれなのだという、ある種の満足感がその理由だろう
「人事を尽くして天命を待つ、ではありませんが、後はなるようになれ、ですね」
そう告げる令則の言葉に再び笑いがおこったところで、待機している部屋の外から声がかかる
「アンタらはそれで構わないかもだが、アタシらとしちゃあここからが本番でね
悪いけど簡単には逃がしてやらないよ」
苦笑しながら入口に立つのは張公祺である
軽く目を見張る三人だがそれもそのはず
普段は動きやすく清潔な服装を心がけている公祺であるが、今の彼女も三人に負けず劣らずといえる見事な装いをしていたからである
「アンタらに巻き込まれてアタシもこんなんだ
参ったね…」
髪を足して結い上げられているため、頭を掻く訳にもいかないのだろう、右手を持ち上げては持って行き場がなさそうに下ろすのを繰り返している彼女に、場に再び笑いが起こる
「てな訳でそろそろ時間だ。覚悟はいいかい?」
気まずそうな笑顔を収めて告げる公祺に、同じく表情を引き締めて頷き三人が立ち上がる
それを先導しながら公祺が告げる
「まあ、予想通りならそう酷い事にはならないさ
何もなければだがね」
軽く放たれたこの一言を、この4人が後悔をもって思い出すのはこれより一刻にも満たぬ先のことである
≪漢中鎮守府/北郷一刀視点≫
「さて、張文遠殿も準備は宜しいかな?」
いや、こういう場合に不謹慎ではあるんだけど、女の子が飾り立ててる姿ってのはやっぱりいいものだね
普段の羽織袴ではなく、漢室の将軍としての礼装に身を包んだ張文遠に声をかけながら、俺は内心で一人呟く
「ウチはこういうんは柄じゃないんやけど、これも漢中流ちゅうことなら、しゃあないわなあ…」
服の裾を摘みながら情けない顔をする張文遠に、側付きという名目で同行する陛下が苦笑している
「催しや政事に関しては、上の職分の人間などこのようなものだ
驃騎将軍にはもっと慣れてもらわねばな」
そういう陛下はむしろ頭が軽いと喜んでいる訳で、やはり色々と間違っていると俺は思う
うへ、と言いながら肩を落とす張文遠を見ながら、俺は表向きは謝罪を口にする
「すまないね
俺達の流儀では、こういう猿芝居こそ徹底的に派手にやるものだからさ
申し訳ないけどお付き合い願うよ」
「なんちゅう難義な流儀やねん…」
しょんぼりしている彼女に苦笑しながら、陛下が俺に問いかけてくる
「ところで、稚然が出席しないのは当然として、劉備や公孫?、孫権らはどうするのだ?」
これは決まっていた事でもあるし、無理やりといえるが納得もしてもらった事なので、俺は即答することができた
「公布式典の終了までは、活動に関しては自粛をお願いしていますよ
まあ、今日は街に出ても昼間は店もやってないはずですし」
「孤児院も業務的には今日は何もないそうだな」
愛着が湧いてきたのか、孤児院を心配する劉弁を微笑ましく思いつつ、俺は頷く
「食事なんかの準備はあるでしょうが、漢中ではこういう時は大人も子供も一緒になってなにかしらやるんですよ
なので不安はなにもないですね」
「是非そちらに参加してみたかった気はするが…」
まあ、それでもよかったんだけど
なので俺は劉弁が聞き逃せない事実を伝える事にする
「劉玄徳はそうしたみたいです
今日は張翼徳に稚然くんも連れて孤児院に行ったみたいですよ?」
「なん………だ、と…………っ!?」
驚愕に打ち震える劉弁には、悪いとは思うんだが笑いしか出てこない
「おのれ玄徳!
朕には一言もそのような事は言ってはいなかったではないか!
協も協で、それならそうとどうして一言言わぬのか!!
ええい、口惜しい!!」
もしもーし?
一人称とか色々変わってますよー?
教えてしまった以上、これを放置しておくと色々と面倒になりそうなので、俺はお目付け役にお伺いを立ててみることにする
「今にも駆け出していきそうな陛下がそこにおられるんですけど、どうします?」
そんな劉弁の様子に、硝子玉のような目になった張文遠はぼそっと呟く
「どうせこっちでやることないねんから、好いたようにしたらええねん…」
「だ、そうですが、どうします?
今ならまだ間に合いますし、特別に蜜とかも持たせてあげますけど?」
俺の言葉に顔をあげた陛下の表情は、なんていうか子供でした
「ほ、本当によいのであるか!?」
「はいはい
どうせこんな我儘、ウチらが漢中にいる間しかやれまへんし、もう二度と認める事もないですし…」
いい感じで諦め入ってるな…
まあ、誰かを護衛にお願いすれば大丈夫だろう
俺は、側に控えていた近衛と張文遠麾下の人間にその点を確認してみる
「そういう訳で、人員は割けるかな?」
これに答えたのはうちの近衛の人間だ
「それに関してですが、関雲長殿が市中警備に参加したいと申されたのをお断りせざるを得なかったもので…」
なるほど、本来こういう場合にこそ、警備の実力は発揮される訳だから、それを知りたかったんだろうな…
とはいえ、多分組み込みようがなかったんだろう
他国の将軍に指示を出せる人間なんか限られてるし、そんな余裕もないだろうからね
「うん、じゃあなんか適当に理由つけて、孤児院や病院を見て回るって名目にでもして、お願いできるかな?」
「すぐに伺いを立ててみます」
「てことで陛下も一緒に行ってください
こっちはなんとかしておきますから」
「感謝するぞ!
天の御使いに驃騎将軍!!」
笑顔で駆け出していく劉弁に、俺達も顔を合わせて苦笑する
「まあ、これはこれでいいだろ
陛下がやる事ないのは本当だしね」
「………アンタ、めっちゃ嫌な奴思うてたんやけど、ちっとはいいとこあるのな」
いや、意外そうな顔でそんな事言われても困るんだが
「まあ、たまには、ね
天下に名高い神速、漢室の重鎮にして武功第一と称えられる驃騎将軍・張文遠の頑張りに敬意を表したってところさ」
「うげ……
やっぱ訂正や
いいとこなんかひとつもあれへん」
俺の褒め殺しに苦虫を噛み潰したような顔をする彼女に軽口を叩こうとしたところで、これもやはり見事に飾り立てた懿がやってくる
思わず見惚れてしまったのは俺だけの秘密だ
「準備が整いましたので、そろそろお二方にも入場していただきたく思います
準備はよろしいですか?」
場の雰囲気と陛下がいなくなっていることから状況を察したのか、さらりと告げて俺の後ろに懿が回る
うん、誤解がないのは非常に結構な事です
「そやな…
じゃあ、今日はよろしゅう頼んますわ」
「はい、こちらこそ」
こうして俺達は、大陸初といえる人民投票の公布に臨む事になる
でも、単なる気紛れともいえるこの措置が、今日の騒動の決着の決め手のひとつになるとは、さすがの俺も考えもしてはいなかったんだけどね…
≪漢中鎮守府/公孫伯珪視点≫
いや、すごい人出だな…
悔しいかな、北平とではまるで違う人波に圧倒されながら、あたしは敢えてその中にいる
これは最近妙に仲良くしてくれている程仲徳の意見で
「くふふ〜
伯珪さんはですね、一度漢中を足元から見直してみたほうがいい結果になると思うのです
なにしろ中枢部は魑魅魍魎の集まりと言えますからね〜」
「いや、魑魅魍魎の集団なのはあたしも理解できるけど、それってどういう意味なんだい?」
あたしの色々な事を粉微塵にしてくれた天の御使いをはじめ、どいつもこいつも話してみたらまともとはとても言えない
漢中では白虎将軍と呼ばれてる張儁乂殿がまだしもというかかなりましに感じるくらいなもので、文官連中はどいつもこいつも凄いもんだったりする
御使いに言われてからあたしなりに考えて、人材とか北平を含めた未来とかも考えるようになったけど、正直言ってあんな部下はあたしは欲しくない
嘘や冗談でなく、胃に穴が空くと思う
かくいう仲徳も、あたしには掴みどころがなさすぎて、子龍とは別の意味で扱いに困ったりもするだろうな、とは思うんだけどな
そう思いながらも、仲徳の見識ってのはあたしなんかじゃ及びもつかないものなので、折角仲良くしてくれてるのもあり、なにかしらにつけ意見を聞いたりするようになっている
あたしは今迄経験がなかったけど、こういうのを“軍師”って言うんだろうな
仲徳はあたしの疑問に、いつものようにのんびりと答えてくれる
「そですね〜
伯珪さんはもう少し、自分のできることとできない事をしっかりと把握するべきなのです
上を見ればきりがないのですよー」
「そりゃまあ、上なんか見たらいくらだって…」
これはあたしもすごく不思議なんだけど、腹話術なのは判るんだが、仲徳の頭の上の人形が表情を変えたりするのはどうしてなんだろう?
ともかく、宝ャとか言うその人形が今度は喋りだした
「おうおう
俺っちが思うに、こいつが言ってるのはそういう事じゃねえんだぜ?
上から見たって自分に何ができるかなんて判らねえ
だったら下と交わって取捨選択をしろって事なんだぜ」
「取捨選択?」
首を傾げるあたしに、仲徳が根気良く教えてくれる
「はいー
伯珪さんは、今自分に何がどこまでできるかを学んで、できない事を無理にやろうとしない事が必要なのです〜」
そりゃあ、できないことはやれないけどさ、そんな事いったら…
「努力するなとか、そういう事ではないのですよ〜
玄徳さんじゃありませんが“他人を信じて任せる”事が大事なのです」
任せる、か…
あたしなりにそうやってきたつもり、だったんだけどな…
しょんぼりと肩を落とすあたしに、宝ャが言ってくる
「まあ、姉ちゃんが思ってるそれと俺っち達が思ってるそれは、似ているようで全く違うって事なんだぜ
だからまずは、上のやつらと語って雁字搦めになる前に、ここの民衆の生活や顔を見て、自分が何をどうしたいのかをきちっと決めようぜって事なんだ」
「そうすれば、今の状態からも抜け出せると思うのですよ〜」
そんな事を言われて、あたしはこうして民衆に紛れるようになった
そうして思ったのは、あたしは漢中のような発展は“いらない”と言えるという事だ
確かに、民衆の生活水準やらって部分では積極的に取り入れたいし、そうなればみんな喜ぶのは確かだ
でも、こういうと浅ましいのかも知れないけど、あたしは“この中”に入りたいとは全然思わない
これは別に、上でふんぞり返って偉そうにしたいってのとは違う
あたしはやっぱり、みんなを“守ってやりたい”と思うんだ
あたしの考える“みんな”は、北平や襄平、薊といった幽州がせいぜいで、とてもじゃないけど大陸全部とか、そういうのはやっぱり考えられない
器が小さいとかそういうのもあるんだろうけど、それがあたしの考える“限界”なんだ
そりゃあ、玄徳が考えるみたいに、こんな笑顔が大陸全部なら、それが一番だろうさ
でも、あたしにはいらないものだ
そう思いながら、どうしてそう思うのかを考えながら、あたしは今此処にいる
そうして、今もその理由を考えながら公布会場となっている城門の広場の片隅にいると、ふと見覚えのある人間がいたような気がした
玄徳達や孫家の人間じゃなく、もっとこう、なんというか近しいというか…
ゆっくりと記憶を辿っていくと、その顔が漢中にあるのに違和感があるから思い出すのに苦労したのが解った
(どうして文季徳と顔叔敬が漢中に……?)
いや、ふたりとも袁家には残らないで洛陽からの足取りは不明になってたから、漢中に来ている事そのものは不思議じゃない
むしろ、ここなら食い詰める事もないだろうから、選択肢としては順当かもしれない
でも“あのこと”を考えると、あのふたりは洛陽に残っているのがむしろ自然なんだ
それは、本初の首の扱いだ
残念なことに本初の首の返還はならなくて、実はその首は虎牢関の華猛達の仮墓所に晒されていた
詳しい理由はあたし達も知らないんだけど、列侯と衛将軍を諡された華猛達のことを考えたとき、本初だけは温情措置を取ることができなかったんだろう、とあたしは思ってる
表立ってはいないけど、特に華猛達麾下の将兵はかなり過激な行動に出ようとしてたみたいで、それを抑えるのにも温情措置を執る訳にはいかなかったみたいなんだ
あと、これは風聞でしかないけど、本初が蜂起する原因を作って流言を仕掛けたのが天の御使いだって噂もある
陛下をお恨みするにはあたらない
相国達はその立場から憎くはあっても納得するしかない
だったら、流言を仕掛けて本初を陥れた、なんて風聞がある天の御使いは?
こんなもの、成功者に対する悪意でしかない風聞だけど、あの二人がそれを信じる理由はそんなにいらないんじゃないだろうか
玄徳のところの雲長や翼徳程ではないとは思うけど、本初とあのふたりだって、あたしなんかには想像もつかない絆だってあったはずだ
(こんな時にあの二人がいるなんて、どう考えたってろくな事にはならないよな…)
そう考えたあたしは、人波に逆らって急いで二人を探し始める
あの本初の言葉を借りれば
「刺客になって暗殺なんて、なーんて華麗でも優雅でも雄々しくもない、とーっても醜い行いなのかしら!
おーっほっほっほっほっほっほ!!」
なんていう言葉しか出てこないに決まってるんだ
あたしは必死でふたりを探す
ここの人間の手を借りる訳にもいかない
なによりも、もうこの世界にはいない本初のために、刺客なんて馬鹿なことを考えているかも知れないあの二人を止めるために
説明 | ||
拙作の作風が知りたい方は 『http://www.tinami.com/view/315935』 より視読をお願い致します また、作品説明にはご注意いただくようお願い致します 当作品は“敢えていうなら”一刀ルートです 本作品は「恋姫†無双」「真・恋姫†無双」「真・恋姫無双〜萌将伝」 の二次創作物となります これらの事柄に注意した上でご視読をお願い致します その上でお楽しみいただけるようであれば、作者にとっては他に望む事もない幸福です コラボ作家「那月ゆう」樣のプロフィール 『http://www.tinami.com/creator/profile/34603』 機会がありましたら是非ご覧になってください |
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shirouさま>さてさて、どう転がりますことか(小笠原 樹) 田吾作さま>その場では笑っておうちに帰ってから泣くタイプの子です(笑)(小笠原 樹) がちょんぱさま>とりあえずお約束に沿う予定で(ぇ(小笠原 樹) 陸奥守さま>仕事が病なら一生ものの宿痾ですなあ・・・自宅警備員が羨ましい(笑)(小笠原 樹) せっかく喧伝して周った事が命令無視して袁紹を討った事により御遣い様に害を成した事実に変わりそうで恐いなぁ。(shirou) 文季徳と顔叔敬が行う天の御使い暗殺は水際で食い止められるのか否か、続きが気になりますねぇ。あ、それと羅令則に価値の高い装飾品を送りつけて、それらを壊してしまってアタフタしてるのをニヤニヤ見つめたいです。(田吾作) そーいやハムさんって2枚看板とも知己だった。これで2人を説得出来ればいいんだけど(がちょんぱ) 弁を巡って一騒動ありそうだけど、巡り巡って凪や真桜の捕縛に繋がったりして。にしても最近更新速度が速くてとてもうれしいです。あの病がなおったのでしょうか。(陸奥守) |
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