詩 |
夢
夢を見て
遠く見果てぬ世界に焦がれ
夢を見て
近く届かぬ想いに涙
心は枯れて
ちょっとだけずれて物を見る
削れた心は血を流す
苦しいとさえ思わずに
俯瞰するだけの存在は
孤独も痛みも知ることは無く
惰性のままに人を見る
咲野
花が咲く
華が咲く
花が枯れ
華が枯れ
種が落ち
種が墜ち
草が生え
草が映え
花が咲き
華が咲く
咲き誇る野は緑色の
枯れ落ちる地は秋色に
終わらず紡ぐ
輪廻のように
あとがき的ななにかのような違うような
今回は二つ上げます。
はっきりいって出来が悪い!
うわぁ。
自分で読んでつまんねぇーって叫びそうになったw
まあでも。
見てくれてありがとうでした!
説明 | ||
詩、第三弾、です。 何気なくすごしていて浮かぶものをつらつらと書いていくとこんな事になる・・・、といったものですね。 |
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