正月in沖縄
説明
(ネタバレ注意) 年末忙しくて、ようやく読み終わった。恋物語・ひたぎエンド。と言う名の。疑物語(マガイモノガタリ)・でいしゅうワーク。 何か前にアンケで、半ば冗談で新シーズンは専門家達の話だったら。みたいな事を訊いた事が有るんだけど。(その時の結果は貝木と忍野に各一票。) しかし まさか本当になるとは…  読んでて思ったけど、貝木語りは暦語りと結構似てる。少なくとも女子陣よりは暦テンプレートと合致している。まだしも蟹の時のこよみんと猫黒のこよみんの方が別人である。(猫でボケ過ぎたのを反省して、蟹ではクールに振舞っていたのかもしれない。蝸牛で戻ったが… とんだ三日坊主である) やっぱ千沼ヶ原さんはああ言う ふざけた男が好みだと… ちなみに俺の勘だと神原の父親も恐らく阿良々木君と似た感じだと思う。 しかしヒドイ終わり方したな。90年代のトレンディードラマかよ。(いきなり刺されたりする奴) 果たして貝木は無事なのか? まぁ普通に考えれば、花に出てた訳だから無事だとは思うが。−しかし どうだろう? 果たしてあれは生きていた貝木なのだろうか? 八九寺真宵、沼地蝋化と。幽霊が多々登場する中で、どうして貝木だけが生きていると言える? だとしたら。臥煙の娘(神原)に会えなかった未練が貝木を幽霊にしたのかもしれない。なら猿の頭を神原に渡した後。彼は成仏出来たのだろうか… 貝木よ、安らかに眠れ― (死人の様に扱ってみた) あえて生存の根拠を挙げるなら。焼肉屋に予約を入れ。そして、現金を神原に渡している事。奢られるならまだしも奢るのは幽霊には無理でね? しかし、そんな言質を取ろうと。決して交渉には応じないのが西尾先生。外からは案外。あれはお嬢の神原が一人で予約を入れ。一人で肉を食い。持参金で支払った。と言う事になっているのかもしれない。嫌な高校生だ… 日傘も誘え。 ところで。あの生態で、どこに貝木は猿の頭を保持していたのだろう? ずっとポケットに突っ込んでいた。訳でもあるまい。誰かに預けてたのか…?  あの貝木が? うーん謎だ。まぁ本当に心配なのは忍野の方なんだけどな… いやもう完全にフラグじゃん。でも西尾先生はフラグとか気にしないから。別にそこまで気にする事も無いのかな…?
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化物語 恋物語 版権 千沼ヶ原 鈴木 

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