小説 『無題』 |
久々の更新
ようやく中学生になってネットが繋がって一安心。
でも、ブログの存在をすっかり忘れていて結局二年半ぶりぐらいの更新になりました。
ついでに昔の記事を読み返してみたけど、ひどいもんだなぁ。と。
一瞬消しちゃおうかなとか考えたけど勿体ないし、折角なので残しておこう。
小学校時代を思い返してみると……そこまで思い出ってないなぁ。
あの頃の俺はカラザが大好きだったみたいだけど、毎日見てたらさすがに飽きた。というか、新鮮さが無くなったわけで。まあ、嫌いじゃないからいいんだけど。
相変わらず何でできてるのかわからない真っ黒な素材でふんぞり返って天井を支えてる姿はどこか滑稽だけど、まあ、好きです。
うーん。ブログの書き方ってどんなのだっけ。
まあいいや。少なくとも単語で改行するものじゃないのは確かだし、どうせ誰に見せてるわけでもないんだからやりたいようにやるのが一番だと思う。
そういえば、中学でも図書委員に入りました。
小学校の図書室は児童文学ばっかりだったけど、中学では他にもいろいろあるから読んでて飽きない。
カラザみたいに変わらないってのもいいんだけど、やっぱりこうやって色んな物語を読んでる方が好きだなぁ。
とりあえずそんな感じで、元気です。
更新頻度は月に数回になる気がするけど、きちんとまた書いていこうと決意。
何よりキーボードに慣れたいからね。案外体はキーボードのことを覚えているんだなぁ。なって思ってみたり。
まあ、たった二年ぶりの話だし、授業とか本の貸し出しで普通に触ってたからそんな大げさな話じゃないんだけど。
とりあえず、これからもそんな感じでいこう。
UG818‐辰の月‐7|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
二年になりました
学年が上がりました。
大してこれと言って何もないけど。
新しいクラスでも安定の図書委員。図書委員は暗いとか言われるけど、まあ気にしない。
一応運動系の部活にも入ってるし、初めての後輩ができるのは楽しみだ。
あと、なんかクラスの男子が集まってみんなで秘密基地を作ろうって話題で最近盛り上がってる。中学生になって秘密基地かよ。とも思うけど、ガキの頃より色んな事をみんな知ってるから結構面白い。
前に読んだ本で、同じように秘密基地を作る小説があったけど、あれはちょっと納得いかなかった。秘密基地が作れても結局壊れるとか、そうじゃなくって主人公達の成功話が読みたかった俺にはちょっとなぁって感じ。
まあ、時代設定が古すぎるというか、カラザと天井がつくられるさらにずっと昔の話だから、もしかしたらそういう時代を懐かしむ人たちの物語なのかもしれないけど。ってか、そんなやついるのか? もう数百年前の時代設定だろ?
と思って奥付を見たら、なんか本当にその時代の本の復刻版らしくて、なるほど。とか思った。やっぱり時代が変われば価値観とかも変わるのかねぇ。
ああでも、本としての形態とかは全然違ってないのはすごいなと思った。
まあ数百年前から全く進歩してない。って言えるのかもしれないけど。
って、あれ? なんの話だっけ。
ああ、秘密基地の話だ。
で、一番すごいのが、なんならカラザに乗りこんでやろうぜ。って方向で話が進んでたところだ。
この前はカラザなんて好きじゃない。みたいなこと言ってたけど、その案を聴いた瞬間、なんだ、やっぱカラザ好きじゃん俺。って思った。
そんなわけで、今からすごく楽しみなのだ。
せっかくだし、このブログにもそのこととか書こうかなぁ。めんどくさいからやらない気もするけど。
UG818‐巳の月‐14|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
大失敗
この前書いた秘密基地の件は、あっという間に無かったことになった。
ってか、カラザの敷地内に勝手に入ろうとすると警報が鳴るとか知らなかった。
試しに行ってみよう。なんてみんなで入って行ったら警報鳴って、すぐ警備員来て逃げ切れなくって捕まって、さんざん怒られた。
別に中に入るくらいいいじゃんねぇ。あの警備員はケチだ。
その関係で秘密基地の計画は無くなったし、ついでに学校の授業も急に難しくなってきたからまあ、どっちみちむずかしかったのかな。
なんだかんだいって小説みたいに上手くいかないんだなぁって再認識。
前に納得いかなかったって言ってたあの小説も、こうやって体験してみれば、確かにうまくいかないもんだなぁって思う。そうか、あの小説はもしかしたらこういう失敗をした人間に向けて書かれてる話なのかもしれない。そう考えるとしっくりくるし、今度もう一回じっくり読んでみようかなぁって思う。
ファンタジーとか冒険とか推理モノとかがやっぱり好きだけど、たまにはああいう小説もいいかもしれない。
あ、そういえば、前回気付いた人もいるかもしれないけど、ブログの名前変えてました。さすがに『ぼくのブログ』って名前はどうよって思ったし、そもそも僕なんて一人称、もう使ってないしな。
ってわけでこれからこのブログの名前は『無題』です。かっこよくない?
混沌とか他にもいろんな名前考えたけど、シンプルが一番かなって思いました。
最初は何も文字入れないで空白にしようかなって思ったんだけど、空白にしてると文字を入力しろって出て書き変えれないから、なら無題でいいかって感じです。
まあ、ブログの名前変えた所で中身が変わるわけじゃないんですけどね。
さて、そろそろ塾なので今日はこの辺で
UG818‐巳の月‐19|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
やばい
テストで大失敗したせいで、親からネットは一日三十分だというとてつもない条件を出されてしまった。
まあ、最近はちょっとネットやりすぎてたかなって気もするけど、さすがに三十分ってのは無いだろ小学生かよ。
って言ったら殴られました。あいつらはすぐ手を出してくるから嫌いだ。
ネット解約するって言われたからこっちから折れたけど、理不尽だ。
ってことで更新頻度さらに下がります。
って、誰に言ってんだこれ? 誰かみてる人いんのかな?
まあ、どっちでもいいや。しょせん日記なんだし。
あえて言うなら未来の自分に言ってる?
いや、だったら数日前に自分にテストの内容教えときたいよ。
UG818‐午の月‐9|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
アクセス解析
の存在を初めて知ったのでちょっと導入してみました。来週また見てみよう。
UG818‐牛の月‐28|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
アクセス解析の結果
いや、最初から期待してなかったけど、見てる人が一週間で三人って。
そのうち一個が自分のだろうから、うん。このブログ意味あるのか?
別に誰かに読んでもらうためにやってるわけじゃないけど、こうやって数字で出されるとちょっとへこむね。
そういえばー。と思って小学校の頃のブログ勧めてくれた友人――懐かしいなぁ。結局あれから小学校の頃の奴らとは一回も連絡取り合ってないや――のブログを久しぶりにのぞきにいったら、もうブログ自体が無くなってて、そっか。こうやって完全に消えちゃうんだ。って思ってちょっと怖くなった。
そんなわけで(どんなわけだよ)見てる人はほとんどいないことが分かったこのブログだけど、更新しなくても残しておこうかなとは思ってます。
更新は続けますが、もし更新しなくても消さないようにしよう。
あー。でもモチベーションは上がらないわ。
UG818‐未の月‐4|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
同級生の低レベルさに笑う
今日学校にエロ本持ってきた奴がいて、それにみんな群がってて、なんか笑った。
別にそういう目的で読んでるわけじゃないけど小説読めばああいうエロ本よりもっと過激なのとかが普通にあるわけで、そういうのを知らないで二言目にはセックスだとかオナニーだとか笑いながら言ってるのを見てると、なんだかかわいそうにすら感じてしまう。
あいつらはきっと小説を読んだことも無いんだろうなぁ。女の裸が見れればそれでいいんだろうなぁ。なんて思ってしまう。
そんな写真を見て何になるんだか。エロだってなんだってそこに至る過程が大事なのに。なんて思うけど、そんなこと力説したって変な目で見られるだけだから大人しく笑ってるだけにするけどね。
なんで俺の周りには本を読む人間が少ないんだろう。思えば親も全然本とか読まないし。まあいいんだけどさ。
今日もこれから塾。正直行きたくないけど、行かないと怒られるしネットも取り上げられちまう。それだけは避けなければ。
三十分がもったいないので今日はこの辺で。
本当は更新するつもりはなかったけど、どうしても吐きだしたかったから。
UG818‐未の月‐27|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
テスト頑張ったのに
一日三十分縛りは継続らしいです。
あーもー嫌になるね。
小説の中でよく会社員が『大成功した時は大して給料は増えないくせに、ちょっとでも失敗するとすぐ減らされる』みたいなことを言ってるけど、ホントそんな感じだよなぁ。
ってか、親はネットを三十分にしたおかげで成績がよくなった。って思ってるし。そうやってこっちの努力なんてなんも見ちゃくれないんだよね。
で、もし成績が悪かったらネットは取り上げられてたんだろう。現状維持できただけで.もいいってことなのか?
あーもーホント理不尽だ。何をやったって現状から好転しないとか意味無いじゃん。
そんなこと直接言っても無駄どころか更に悪くなるのは目に見えてるから何も言わない
んだけどさ。
少なくとも俺は絶対あんな大人にはなりたくない。
UG818‐申の月‐13|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
最近愚痴ばっかだな
と読み返して思った。
まあいいや。
どうせだれも読んじゃいないし。
UG818‐申の月‐30|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
この前
初めて小説っぽいモノを書いてみた。
夏休みに入って夏期講習が始まったけどどうしても授業が退屈で、時間でも止まればいいのになー。って思って、そうだ、そういう感じの内容の小説書けばいいんじゃね? って感じで授業中にノートの端っこに書きためて、一昨日ようやく完成。
したのだけれど、読み返してみたら恥ずかしくて下手くそで、とてもとても読めたものじゃなかった。下手したらこのブログの最初よりも恥ずかしいんじゃないか? って感じ。
ノートにシャーペンで書いたからいちいちパソコンに打ちなおすのもめんどくさいし、そもそも恥ずかしくて誰かに見せるわけでもないからここにものせないけど、うーん。頭の中で考えたことを文章にするのってこんなに難しいんだなぁ。と再認識。
どうやったら小説が書けるようになるんだろうね。
でも、書いてる最中はすごく楽しかった。勉強なんかするよりもずっと楽しかった。
とりあえず、もっともっとたくさん本を読もう。
UG818‐酉の月‐12|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
進路希望
だってさ。
とりあえず高校だよなぁ。ってか、中卒で働く人間なんて周りにもいないし、そもそも働くなんてこと想像すらできない。
あと、最近は自分でも忘れがちだけど、カラザで働きたい自分ってのは未だにちゃんといて、そのためにはいい大学に入っていっぱい勉強しなくちゃなぁ。ってのがあるから、やっぱり高校に進学は絶対だなぁ。
ぶっちゃけうちの学区での一番上の高校には入れると思う。その程度の学力はあるんじゃないかなって思ってる。最近は成績も上がってきたし。
まあ、親はそんなこと知らないんだけどね。
相変わらず勉強しろ勉強しろの一点張りで。
でも、小説を読んでると勉強してると思うのか大人しくなるから都合がいい。
本を普段読まない人間にとっては本を読むことって勉強と同じなんだろうなぁって最近感じることが増えてきた。学校でも本読んでたらガリ勉とか思われるし。それこそ、あ
いつらが大好きなセックスシーンを読んでいたって、そんなことも知らずに言ってくる。
教えるつもりも無いけどね。
UG818‐戌の月‐22|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
他の国
この前地理で、他の国についての授業があった。
俺らがうまれるずーっと前に地殻変動? だったかで交流が無くなったらしくって、ネットの回線とかも途切れちゃってるから人間も物も情報も全く行き気がないわけで、そんな国の話を聞いてなんになるんだ。って最初は思ったけど、思ったよりずっと面白かった。
なんか小説でも読んでるみたいな感じでよかった。
まあ、国境が断絶する前の歴史みたいな感じのことしかわからないから、今もまだその国がその国のままであるのかとかは分からないんだけど、そういう部分が余計に面白い。特に、空に人間が色を塗る国の話は本当かよって思ったけど、想像したらすごく楽しそうだった。
俺らが住んでるこの国は天候や気候の管理とか、空の映像の移り変わりとかそういうのは全部機械で管理運営されているわけだけど(そしてそれを操作しているのがカラザの中で働く人間なわけで、つまり俺が目指している一つのゴールはそこなわけだ)、その国では空は手作業で色をせっせと塗るし、天気は雲を蒔く職業が他に存在していて、そうやって人間の手で管理されているらしい。
まさに小説の中の世界だ。羨ましい。
でも、彼らの国から見れば全てが機械に管理されてるこの国の方が小説みたいだと思うんだろうなぁ。
きっと、どこのSF小説だよ。って思うに違いない。
まあ、今その国がどうなってるかは分からないんだけどさ。もしかしたら機械が発展してこの国みたいになってるかもしれないし、未だにせっせと空を塗って雲を蒔き続けているのかもしれない。
そう考えるとやっぱりSFだよなぁ。
ずっと昔の人がSFは少し不思議の略だ。って言ってたらしいけど、その考え方は好きなのだ。
少し不思議な小説。
俺もそんなのが読みたいし、いつかは書いてみたい。
UG818‐亥の月‐1|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
あけまして
あっという間に新年。
ブログ更新が止まってたのは試験勉強とか仲間内で遊びに行ったりとかしていたらすっかり存在を忘れてましたね。
ついでに完全に忘れてたアクセス解析を久しぶりに見てやっぱり閲覧数全く伸びてなくてやる気が無くなったのもある。
あと一年ちょっとで受験。
意外と一年が早くて焦るなぁ。
と思ってざっと読みか会えしてみたら、去年は一月で一回くらいの更新だったみたいで、思ったよりも更新してたんだなぁ。
きっと今年はもっと更新減るんだとは思うけど。
とりあえず、今年もよろしくお願いします。
UG819‐寅の月‐4|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
小説書けない
最近勉強の合間に小説をまた書こうと思っているのだけれど、ネタが思いつかない。
というか、ネタはあっても中身が思いつかない。
読書量が圧倒的に足りないんだろうなぁと思う。
会話とかも全部嘘くさくてつまらないものになるし。
あと、女の動かし方もわからない。
良く考えたら今まで女子と仲良くなったりとか恋愛とかそういうの全くなかったわけだし、うーん。別に好きな女子とかいないし。でも、小説書くには経験しなくちゃ何も描けない気もするし。
まあどっちにしても今は勉強しなきゃなんだけど。
恋愛は高校入ってから考えよう。
UG819‐辰の月‐15|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
案の定
三年になった途端予想通り親からは今まで以上に勉強しろ勉強しろの雨嵐。
部屋にこもればさすがに何も言ってこないけど本読むくらいしかすることがないし、最近はすぐ疲れるから寝てしまうことが多い気がする。小説も書いてみては数ページで自分が面白くないから捨てる。みたいのばっかりで全然何も書けなくてイライラする。
どうしたら小説家の人みたいにおもしろい話をたくさん生み出せるんだろう。
そもそも、小説て何なんだろう。
UG819‐巳の月‐26|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
メモ
・記憶は過去であり、過去は美化される場合が多く正確に過去を記憶する手段はない
・つまり過去とはねつ造の積み重ねである
・『今』ってなんだ?
・今見ている世界は、脳で処理されている
・処理されている間も世界は進んでいる
・つまり厳密には『今』は『過去』だ
・過去はねつ造の積み重ねなら、『今』だってそうじゃないか?
UG819‐未の月‐8|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
小説の設定
を思いついたけど忘れそうだったので昨日慌ててメモしてた。
この論理から順序を逆転させて、『今』が存在してからそれを認識するまでの間に意図的に認識する世界をねつ造してやれば世界の方がそのねつ造された世界に引き寄せられる。って感じの筋で、自分の周りの世界を自由に動かすことのできる能力を手にした人の話って言うのはどうだろう。
昨日ネットを見ていたら、地の文のことを語り部って言う場合もあると知って、じゃあ語り部に人格を与えたいなーと思って無理矢理理由をこじつけた設定。
どうせ見てる人もいないんだからこういう設定はどんどん思いついたら書いていこうかなって思う。
まあ、設定に無茶がありすぎる気はするけど、こういうことを考えることくらいは自由だろうし。
ということでただのメモでした。
UG819‐未の月‐9|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
生存報告
生きてます。
誰に対する報告だよ。
勉強飽きた。
UG819‐子の月‐14|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
明日
受験です。
結局全然ブログ放置でした。
続ける意味あるのかな?
とりあえず頑張ります。
UG820‐辰の月‐6|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
受験終了
やっと解放です!
たぶんなんとかなったと思います。
これでやっとゆっくり休める。
まあ、それほど勉強してたわけでもないんですがね。
でも、友人と遊びに行けるのは楽しみです。
やっとみんな自由な時間ができてよかったよかった。
UG820‐辰の月‐8|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
自転車こいで
遠出したりしてました。
結果発表が明日なのでみんなそわそわしてた感じ。
自転車は風が気持ちいいから好きです。疲れるけど。
で、坂道下ってて空が見えて、まあ相変わらずディスプレイの空なんだけど、そういえば昔の本読むと主人公の感情と空の景色がリンクしてたりしてそういう表現は今はないなぁと思ったことをふと思い出したり。
明日の天気は快晴らしいから、これが明日の俺の心情だったらいいのになぁ。
UG820‐辰の月‐15|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
合格!
よかった!
無事合格でした!
これでしばらくは思う存分好き勝手遊べる!
さすがにパソコン30分制限も無くなったから、ネットやり放題。
合格よりもこっちの方が嬉しい気がする。
UG820‐辰の月‐16|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
初めて知った
十時間以上パソコンやってたら頭が痛くなって昨日寝こんでました。
そうじゃなくても連日いろんなサイト見ててブログのこと忘れてたのに。
まあ、時間があるってことはいつでも書けるってことだからいいよね。
とりあえず体調は落ち着いたので良かった。
友人たちとの合格祝いもあらかた終わったし、最近読んでなくてベッドの横に積んである本をそろそろ崩しにかかろう。
何故か最近は本読んでるとすぐ眠くなるんだけどね。
眠くなって寝ても焦りがないとか本当にいいなぁ。
少しずつでもいいから小説も書きたい。
自由っていいね!
UG820‐辰の月‐24|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
想像以上に忙しい
高校が思ったより忙しくてびっくり。
相変わらずの図書委員ですが、やっぱり図書室は落ち着くね。
あと、中学の図書室なんて比べ物にならないほど本がたくさんあるからすごくいい感じ。あとは、文芸部で小説を書いてるって聞いたから見に行ったけど、なんか空気が違うというか、うまくなじめそうな気がしなかったからやめたり。
ってか、女しかいないというのが一番つらい。
まあ、部活なんかに入らなくたって小説は書けるし、そうじゃなくても勉強難しいしね。
学校だけで精いっぱいだから塾もやめたし、それでもついていけるかどうか。
とりあえずそんな感じで高校生始めました。
UG820‐巳の月‐27|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
いきなり進路希望
まだ高校にも慣れてないのに進路希望が調査されて焦った。
学年あがったら文理で分かれるからその参考に、らしい。
とりあえずカラザ関係に進むなら法学部が一般的らしいので、法学部。あとは文学部を書いておいた。どっちにしろ数学が苦手だし文系に進むしかないんだけど。
そういえば、小学生からの思い入れの深さの関係でずっとカラザカラザ言い続けてきたけど、具体的なこと何も知らないなと思ったので、今度時間がある時に色々調べてみようかなと思う。
とりあえずまずはいっぱい遊んどけ。って先輩に言われたから仲間内で遊びまくるつもりだけど。
周りには本好きが多いから今までで一番楽しい学校生活だし!
UG820‐午の月‐11|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
カラザについて
ざーっと調べたらかなり面白かったのでメモがてら気になったこととかのっけていこう。
まず、そもそもカラザと呼ばれている物は『空』が落ちてこないように支えている巨大な柱にすぎず、本質は天の方にある。
まあ、これは知ってた。でも、カラザの方には愛称があるのに空の方にはあんまり呼称がないからなぁ。基本的に天井とか空って呼ばれてるし。
で、そもそもカラザってのは卵の黄身を白身の中で一定の位置に保つための、ほら、卵割った時に入ってる白いひも状のかたまりのことなんだけど、それと同じようにカラザは、地球が殻の中にきちんと収まるように殻を支えてる。ってわけだ。
要するに、地球が卵の黄身で『空』が卵の殻。ぐるっと殻が地球全部を覆っているわけだ。
で、これは当時のSF用語では『ダイソン球』って言うらしい。本来は恒星を殻で覆って全てのエネルギーを使用するための装置らしいけれど、この星の場合は自分たちが発散したエネルギーを再度回収し利用することでエネルギー効率を高めるために、星をぐるっと覆ったらしい。なんにせよ、SFの世界を実現してしまったんだから、恐ろしい話だ。事実は小説よりなんたら。ってやつか。
ちなみにこれは国によっては「昔神様が地上で暮らしていた頃、太陽の輝きがどんどんと強くなり、地上に生物が住むことができなくなってしまった。そこで神様はこの星をドーム状の殻で覆い、太陽の光を届かなくした」という『神話』で語られていたりするらしい。嘘も方便ってやつなのか、本当のことを国民に知らせると何らかの問題があったのか、その辺はよくわからないけれど、面白い話だなと思う。
とりあえずそんな感じでこの星は覆われていて、この国ではその空を機械が制御して天気や昼夜をモニタとして映し出し、管理しているということらしい。
仕事内容は基本的に保守点検や、運用の効率化、あとはお役所仕事的な内容らしい。
で、管理職になるなら法学部が一番多いらしいから、とりあえず法学部を目指せばいいんじゃないかな、と。
とりあえずそんな感じらしい。
もっといろいろ調べたこともあるけど、文字を打つのに疲れたのと面白そうな話は見つからなかったのと難しくて分からない内容ばかりだったので、割愛しようと思う。
なんにしても、調べてみたらそれだけで面白そうだなという思いが高まったので、調べてみて良かったと思う。
あと、カラザに関する本とかも結構図書室にもあるみたいだから、のんびり読んでいこう。
うん。自己満足。
UG820‐未の月‐2|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
生きてます
そういえば最近小説書いてないなぁ。
というか、書こうとすらしてないなぁ。
と思っていたところ、この前読んだ本に面白いことが書いてあった。
曰く『小説とは『死』と『宗教』と『セックス』によって構成されている』
みたいな内容で、言われてみれば小説。特に子供向けの冒険小説とかじゃなく、いわゆる純文学とか大衆文学って呼ばれるものはそういう内容が多いなぁ、と感心した。
で、それ以来どんな本を読んでもそういう穿った目で読んでしまう癖がついて、これは駄目だなー。と思ったり、でも、本当にそれしか題材ないなぁと思ったり。
で、それじゃあ、そういうのが一切含まれない小説を書けば、それが小説だと認められれば、それはある意味小説に対する勝利なんじゃないか。
という、意味のわからない思考が脳みそをぐるぐる回り始めた。
最近は小説のアイディアを出そうとしてもそういう変化球ばかり考えようとしてしまう癖がついていて困る。
この前は、推理物で読者が犯人にする方法はないか。と考えて、一ページ目に被害者を登場させて、本を読み進めて行くうちにページがどんどん重ねられていき、最後に被害者はページの重さに耐えられなくなり圧死してしまい、読者が読んだから死んだんだ。というモノを考えたりしたけれど、明らかに企画倒れの匂いしかしなかったので没にしたりした、後は遺言の暗号が本自体がビール暗号になってるとか、そういう本そのものに対する仕掛けばっかり考えていて、自分が何を書きたいんだろうって疑問に思ったり。
まあ、なんにせよこうやってアイディアをぐるぐる回すのが何よりも楽しいから今はそれでいいかな。って思う。
いつかこういう思いついたアイディアを全部きちんと書ききって、この世界に生み出していければいいなぁ。
UG820‐酉の月‐8|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
どうしよう
四か月もあいてしまった。
書くことがない。
なんだかんだで高校忙しいし他にしたいことも多すぎて困る。
あと、ぶっちゃけブログに飽きた感もある。
よく考えたらもう六年くらい続けてるわけで、そりゃ飽きるわ。
しかも誰も見てないブログだしね。
うん。
UG820‐牛の月‐20|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
モチベーションの上がり下がりが
激しすぎて困ります。
最近下がりっぱなしで、なんだかなぁって感じ。
また更新までこんなに時間あいたしね。
もうそろそろ学年も上がるし、もっと更新頻度下がる気がする。
文字打つのもめんどくさいなぁ……。
UG821‐卯の月‐28|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
業務連絡
しばらく更新を停止します。なんか疲れちゃった。
UG821‐午の月‐31|未選択|コメント:0|トラックバック:0|
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今私が書ける全て。第二章。 第一章は→http://www.tinami.com/view/376294 第三章は→http://www.tinami.com/view/376301 |
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