これぞ私 |
慣れた空気
肌着のように何層も重ね着して
切り取られながらぶれる影
それが私
そこにある面を確認して
触れられるけど 押し返せない
これも私
足下と言えるものはなくて
生気をただ流し 佇んだ皮
これぞ私。
説明 | ||
なんか笑えるけどこんな感じ | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
314 | 314 | 1 |
タグ | ||
詩もどき 私 | ||
遠邇さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |