【キャラクター】エリック・カペル【BP】
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●名前

エリック・カペル

本名:リュヒトカ・ロニ=ボードワール(生い立ちの途中で家を出るときに、一般市民に紛れるための名前を貰った)

 

●ニックネーム

エル

 

●年齢

20後半くらい

 

●性別

 

●職業

薬師(医者としても多少はやっていける)

 

●一人称

私、俺(初対面かどうか、苦手なタイプかどうかなどで変化)

 

●二人称

お前(さん)、あなた(初対面かどうか、苦手なタイプかどうかなどで変化)

 

●種族

ヤギ獣人

 

●容姿(瞳の色・体毛の色etc..)

小さめな白いあごひげを有する

主に白い体毛で、先端に茶色いアクセントが入る部分がちらほら(ひげの先端など)

肩くらいまでの長髪でカスケード気味(?)。濃い茶髪

大きい三日月形のねじれた角

横に垂れ下がる耳

少々眠たい印象を受けるダークグリーンの目

桜の花びら型の小さい眉毛

腕、脚は人型に近く、指の数はどちらも5本

背中に少しだけタテガミがあったりする。やはり先端が茶色(脱がなきゃ見れないから描写はされないかと)

 

●服装

赤みかかった茶色の旅行ケース(中身は応急治療セット系

空色のロングコート(内側に小道具などが収納できるスペース多)

黄色いスカーフ

白シャツ

紺の長ズボン

鼈甲色の革靴

 

●性格

基本的に感情の変動が少なく、常に小難しい顔をしているが

気分がノってる時はよく微笑する

自らの意思をあまり主張せず、風向きに任せるように行動するが、

自分の信条など、確固たるものに固執し否定するときは真っ向から完全対立

感情が高ぶりだすと止まらない

(ぶちぎれれば歯止めが効かず、あまりに感動的なストーリーに感情移入すれば即号泣とか)

皮肉家で毒舌家

 

●口調

断定的な言葉を使いやすい

〜だ等

 

●身長

180前半くらい

 

●体重

60後半くらい

 

●武器

柄に巻きつく蛇の彫刻が施された、身の丈ほどある匙

(先端の片方はひしゃげた長巻の刃のような形状をしており、大きな匙。実際に斬ることも可能

 もう一方は、耳掻きのようなくぼみのある、小さい匙)

サブに毒薬や小刀等

 

●戦闘スタイル

匙を杖のように扱う

対人戦は体術を基本として、小さい匙の方で相手の体勢を崩したり、急所で動きを封じる

少々荒く闘うときは、大きい匙の面を叩きつけるなどの鈍器攻撃も行う

また、場合によっては大きい匙の刃でも攻撃する(可能な限り行わない)

本気で倒しにかかる場合は、針、投げナイフ、小刀、毒薬などの道具も扱う

 

●癖or口癖

喋る前の咳払い

 

●特技(特徴)

アルビノの白いワタリガラスをつれている。名前はカレン

カラスを利用した周囲散策、危機察知、狩猟

毒の扱いが得意なだけに、妙薬、劇薬を使用する医療が得意。もちろん一般的な処方もできる

薬草、毒草など知識があるだけに、花言葉に強い

昆虫毒や鉱石毒にも精通

物事の変化に気付きやすい(観察力、洞察力が優れる)

日常的に気配を消す。むしろ消える(気付くと後ろにいるとかそういうタイプ)

 

●趣味

調薬

骨董

 

●弱み(強制ではない)

影で惚れ薬の研究をしているのはあまり人に見られたくなかったりする

 

●好き

埃っぽい店の雰囲気、匂い

果物

骨董

 

●嫌い

その後思いついたら追加するかもしれない

そもそも性格が、嫌いだとか苦手だとか、そういうのを苦にしないので、目に見えるような嫌いはあまり無い

 

●この王国を知ったきっかけ

フェニックスの涙には傷を癒やす力があるという伝説を求めていたところ、アクトティニア王国の噂話を聞く

そこで錬金術の知識を頼りに、ドラゴンの血に不老不死の霊力が宿るという伝説から、

相棒のワタリガラスに血を飲ませ、人工的にフェニックスを創りだそうと考えた

ドラゴンに近付くために、今回の徴兵に名乗り出で、軍医兼町医者として活動することになる

 

●バックグラウンド(生い立ち)

ある貴族の第4子として生まれる

望まれない子であったため、乳母以外に幼い彼を相手にするものはおらず、

親のために暗躍することが、彼が館にいられる唯一の手段であった

そんな中、彼に恐れを抱いた親が、彼を勘当したため、乳母の保護で、ある老人の店に住まうことになった

しかしそこでも暗殺の仕事をするしかなく、生に対して冷酷な青年に育つ

ある時、自分の肉親たちが悪行の恨みを買い、以前彼の住んでいた館が焼かれ、世話になった乳母ともども帰らぬ人になる

失望した彼の心の拠所として、老人は彼にワタリガラスの卵を与え、これが一生の友、カレンとの出会いとなる

初めて「殺される側」と「生かす側」の立場にたった彼は、自らの毒の知識を生かし、薬師になることを決意した

 

 

●台詞サンプル

「これはすごい……素晴らしい欠陥品だ。いや、欠作と言うべきだな。」

「そこの可憐な熟女さん、もう一杯頂けないかな。」

「いえ、淑女といいました淑女と。」

「俺はどっちの道でもいいぞ。お前の後についていこう。」

「入るのはやめておけ。洞窟から出て行く足跡がない。」

 

説明
BP用オリジナルキャラ


●BPとは
【Beast Phantasy】↓企画目録
http://www.tinami.com/view/379806(他のクリエイターのページに飛びます)
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