私たちは歌の世界へと
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カタリさん何食べたい? 私もお母さんと一緒に手伝ってなんか作ろうとしてるんだけどね。 貴方達はゆっくりしてなさい。私に任してね。今ね。オムライス作ってるからね。待っててね。 わかったよ。スティ「それじゃあお話でもしましょうよ。ね うん、 でも何はなそうか。 スティ「まずはね。あの歌うことって何なのかなって、私にとって歌は好きなことだよ。カタリさんにとって歌って何かなって。先輩に聞きたいなって思ってね。

 

カタリ「歌とは心の世界を一つの物語にしていく作業なんだよ。作られた歌詞が世界の色で、詩は形かな。そして歌うことは、音と世界を一つに合わす行為何だよ。

 

簡単に言うとね。詩を歌うから世界が出来るってことだよ。 カタリさんって詩人さんみたいだね。って吟遊詩人さんか。 うんだけど。元々は詩人ではないんだよ。だから詩をつくったことはないのにね。自分の中にある何かが選ばれた原因だろうけどね。

 

元々は魔法と剣術が得意かな。大会でも何度か優勝したこともあったよ。

 

スティ「すごいんですね。カタリさんって、私はなにもできないからかな。自分に自信が持てないかな。 ゆっくり自分を知っていくことが大切だからね。焦らないでね。

 

うんありがとう私頑張るからね。

 

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