たった一つの守りたいもの2 |
あのままだと、きっと君はなくなってしまう、もう会えなくなるだから私は君のためにわたしも命を使った。禁忌魔法は教えてもらえるけど、人にとって使えるのが違う、
私が使えたのは、祈りの歌、自分自身の命を代価にして、相手を救う歌である。
君の魂を救いたい、だから、怖くはなかったよ。
私はいつも助けられてきた。君を救いたいよ。大好きだから私の気持ちを込めて
今私は歌います。祈りの歌を、
そして私も魂の存在としてなってしまい、本来の姿になっていた
手が重なり合い、でも、私達ははなれ離れになってしまいました。
何度も君の手をとろうとしても、君は離れていくばかり、私は泣いていた。
君も私の手をとろうと必死になっていたけどれど、
私達は、天と地に別れてしまいました。
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小説 オリジナル 君と僕の約束の地へ | ||
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