マジ恋 闘翔乱舞 第一話
[全3ページ]
-1ページ-

第一話 武神登場!

 

大和side

 

???「すいません。少し道を教えてもらえない?」

 

フードを深くかぶった怪しい奴に話しかけられた

 

顔はフードのせいでよく見えないがコートの下からのぞかせている川神学園の制服に気づいた

 

だが俺はこんな奴は知らない・・・転入生か?

 

大和「はい、いいですよ。ところであなたは?」

 

初対面の奴にいきなり名前を聞くのはどうかと思ったが気にしてないらしい

 

???「あんがとさん。川神学園までの道のり教えてもらえないか?」

 

思った通り転入生っぽいな・・・三年か?

 

フードをとって見た顔の感じは源さんに似てるな・・・うん、釣り目だしね

 

翔「俺は相馬 翔。明日から川神学園二年の転入生だ。よろしく少年」

 

同じ二年だったか。しかし、不敵な笑みをしなが言うなこいつ

 

見た感じ強そうだし武術かなんかしているのか?

 

翔「お〜い少年。名乗ったんだからそっちも名前教えてくれよ〜。あ、あと川神学園の道のりも」

 

一子「そうよ、大和。ちゃっと名乗りかえさないと」

 

少し考えすぎたらしい。しかし、ワン子に注意されるとは・・・少しへこむな

 

いや、そんなことより

 

大和「すまない。俺は直江 大和。川神学園の2−F所属だ」

 

きちんと名乗りはしないとな

 

翔「直江大和。OK、よろしくな〜呼び方は大和でいいか?」

 

こいつ顔は源さんに似てるけど、めちゃくちゃ話しやすいな

 

大和「いいよ〜。っと、川神学園の道のりだっけ?」

 

すっかり本来の問を忘れるとこだった

 

風間「大和〜俺ら先帰ってるぞ〜!!風が俺を呼んでるんだ〜!!じゃ、あとで秘密基地な!!」

 

岳人「そうだな、俺様もジムに要あるし先帰るわ」

 

モロ「僕も卓とゲーセン行く約束あるから、また後でね」

 

一子「私も鍛錬しなきゃいけないから帰るわ!!勇往邁進よ〜!!」

 

クリス「そうか、私も犬に負けてられないな!大和先に帰るぞ!」

 

京「しょーもない。大和、またあとでね」

 

黛「ではでは、大和さん私もお先に失礼します。」

 

松風「お〜う大和坊、先に俺らは行くかんな〜しっかり道。教えるんだぜ〜」

 

大和「おう。みんな後でな〜」

 

翔「君たち仲良いんだね〜ほんと仲良し集団って感じだな」

 

俺らがそんなやり取りをしてたらこんなことを言われた

 

大和「まぁね。え〜と川神学園は、すぐそこだし案内するからついてきてくれ」

 

翔「いいのかい?すまないね〜いや〜君に聞いて正解だったな」

 

そんなことを言いながら俺たちは川神学園に向かう

 

sideout

-2ページ-

 

 

翔side

 

いや〜良かった良かった。大和がこんないい奴で

 

しかし、この町は怖いな〜そこら辺から強い気がぽんぽん感じるよ

 

さっきの子たちも特に女の子たち、強いな

 

一番は刀を持っていてストラップと喋っていた女の子かな?

 

しかし、強い人が多いのと同時に、個性が強い人も多いな

 

さて、ここでの生活が楽しみだ

 

大和「相馬こっちだ」

 

翔「おっと、すまない」

 

考え事し過ぎたようだ。さってと、ちゃっちゃと学校に挨拶して荷解きしないとな

 

sideout

 

 

川神学園職員室前

 

 

翔side

 

翔「ありがとうございました。小島せんせ、これからよろしくお願いします」

 

梅「あぁ、私が担任になったからにはきちんと教育してやる」

 

翔「ほどほどにお願いします」

 

俺は担任になる小島先生とそんな会話をした後、すぐにまっすぐ校門に向かう

 

 

川神学園校門

 

 

大和「よう」

 

大和が町案内してくれると言っていたからだ

 

小島先生は学園を案内してやるぞ、と言ってくれたがそれはまた後日にとお願いした

 

翔「すまんな、大和。町案内までしてくれるとはお前いい奴やな」

 

大和「なに、かまわないさ」

 

いや、こいつほんといい奴だな。けど、たぶんこいつは人との関係を多く持とうと考えてるんだろう

 

ギブ&テイクの関係を多く持つのは、いろいろと大変だろうが大切だからな

 

翔「お前、多くの人との関係もってるだろ」

 

大和「!どうして、そう思ったんだ?」

 

翔「お前は、どう見ても戦闘系じゃない。頭脳系だ。しかも、人を動かすタイプのな」

 

俺の考えは当たっていたようだな

 

ま、見た感じちょっとずるがしこそうだし?すぐに俺のことを観察したしね

 

翔「そして、初対面の俺をいろいろ案内してくれると言うし。まぁ、軽く思っただけだからそこまで深い意味はないさ」

 

大和「・・・まぁ、いいか」

 

少し、考えたようだな。信じるに値するかどうか・・・ま、合格したって感じかな?今のとこは

 

翔「さて、大和。案内よろしくね、俺ホントにここらへんしらんから」

 

そろそろ話題を変えとくか

 

大和「そうだな。俺が言ったことだしまかせとけ」

 

と、俺と大和がそんな会話をしていた時・・・・いきなり空から人が現れた

 

???「はぁーい、空から美少女登場!よぉー弟、何してんだ?ん、そいつ誰だ?なかなか強そうだな、どうだお前私と戦わないか?」

 

そう、武神川神百代が現れた・・・・・・この人、非常識とは聞いていたがここまでとは

-3ページ-

 

はい、第一話でした

 

いかがだったでしょうか

 

よろしければ感想など待っているのでどしどし送ってください

 

えぇ〜と・・・・なんだ・・・・次回は・・・・えぇ〜

 

うん・・・百先輩と・・・・はい・・・バトルです

 

乞うご期待?

 

それではみなさんさよ〜なら〜

説明
えぇ〜マジ恋の二次創作二回目の投稿です
まったく恋姫終わらせてないのに何やってんだかって感じですね
駄文です
それでもよろしければぜひ読んでください
それではどうぞ
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
2724 2577 4
コメント
アルヤさんコメントありがとうございますそのようにいっていただけるのは書いてる側としてはとてもうれしいかぎりです(鎖紅十字)
すみませんが長いので省略させていただきますエミリアさん初めましてですかねコメントありがとうございますそうですねバトルまで発展します・・・・しかしバトルかけるか心配です(鎖紅十字)
多くの人と関係を〜のくだりが女性関係みたいに読み取れるwww(アルヤ)
タグ
駄文 真剣で私に恋しなさい! マジ恋 

鎖紅十字さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com