マジ恋 闘翔乱舞 第二話
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第二話 武神と勝負!?

 

 

大和side

 

相馬に町を案内してやるよ、と言った俺は相馬を学園の校門で待っていた

 

待つこと10分ほど相馬はすぐに来た

 

大和「よう」

 

俺がそう声をかけると

 

翔「すまんな、大和。町案内までしてくれるとはお前いい奴やな」

 

大和「なに、かまわないさ」

 

初対面なら関係も持ちやすいしな

 

そんなことを考えていた俺に相馬は

 

翔「お前、多くの人との関係もってるだろ」

 

大和「!どうして、そう思ったんだ?」

 

その一言に俺はとても動揺した

 

翔「お前は、どう見ても戦闘系じゃない。頭脳系だ。しかも、人を動かすタイプのな」

 

一発で見抜かれていたか

 

翔「そして、初対面の俺をいろいろ案内してくれると言うし。まぁ、軽く思っただけだからそこまで深い意味はないさ」

 

こいつ、頭もキレるな・・・だが俺のスタイルを見抜いたうえで俺と付き合うということは別に俺の考えを否定しないということか

 

もう少し様子をみよう

 

大和「・・・まぁ、いいか」

 

翔「さて、大和。案内よろしくね、俺ホントにここらへんしらんから」

 

俺が答えると、すぐに相馬はそう言ってきた

 

大和「そうだな。俺が言ったことだしまかせとけ」

 

と、そんな話しがひと段落したとき

 

姉さんが((飛んで|・・・))きた

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百代「はぁーい、空から美少女登場!よぉー弟、何してんだ?ん、そいつ誰だ?なかなか強そうだな、どうだお前私と戦わないか?」

 

はぁ、まったく姉さんには困ったものだ・・・相馬も苦笑いをしている

 

大和「姉さん、いきなり喧嘩とか吹っかけたりしたら駄目だよ」

 

百代「なんだよー私は別に喧嘩なんか吹っかけてないぞー!ただ戦わないかって聞いただけじゃないか、意地悪な弟だな」

 

こんなやり取りを見てた相馬が

 

翔「なんか、仲良いカップルに見えるな。けど、姉さん弟言ってるから姉弟か?けど武神に弟はいなかったと思うだけど」

 

まぁ、妥当な疑問を口にした

 

百代「何だ、お前。私のことよく知ってるな。確かに私にホントの弟はいないが、大和は私の舎弟だ!だから弟なんだ!」

 

そう、俺は子供の頃。あるきっかけで姉さんの舎弟になった

 

翔「なるほどな〜。さて、じゃ、闘りますか?」

 

納得したようだな・・・・って

 

大和「は?」

 

百代「お?」

 

今なんて言ったこいつ?

 

翔「ん、どうした?武神いや百代先輩闘いますか?って聞いたんだが」

 

百代「お、おお、おおおぉぉ!」

 

な・・・・こいつ!いや、姉さんのことを知っていたようだし武神とも言った

 

ということは、こいつやっぱりなんかやっているのか?

 

もしかして、姉さんと一度は戦うのも川神に来た理由の一つなのか?

 

大和「相馬。お前、何言ったのかわかっているのか?」

 

そうだ、姉さんに戦いを誘うことは病院送りを覚悟するも同意だぞ

 

翔「もっちろん!俺も武家のはしくれだからさ。やっぱり武道をするものとしては武神と一度は戦ってみたいのさ」

 

やっぱりか

 

百代「久しぶりの挑戦者だ!もう、わくわくがとまらないぞ!」

 

姉さんはもう準備万全だ

 

百代「よし!そこの河原でやろう!ひっさりぶりのたったかいだぁ!!」

 

やれやれ・・・

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河原

 

 

大和「無理するなよ?」

 

翔「まっさか、無理したって武神には勝てないさ。ただ、自分がどれくらいのとこにいるか知りたいだけさ。無理なんか最初からする気が無い」

 

なるほどな・・・けど、それだと離れすぎたら挫折するんじゃないか?

 

翔「大丈夫だよ。最初から強いことは分かってんだ。そんな俺が立ち直れなくなるのが思い浮かぶみたいな顔すんな」

 

おっと、どうやら顔に出ていたようだな。しかし、こいつこの余裕結構強いのか?

 

百代「さて、闘ろうか!!」

 

翔「うし、いっちょ頑張って玉砕してくるか」

 

どうなることやら・・・

 

大和「姉さん!やりすぎたらだめだよ」

 

一応姉さんに釘を刺しておこう・・・しかし、姉さんから帰ってきた返答は

 

百代「さてな、手加減できる相手ならいいんだがな」

 

大和「!」

 

姉さんが、こんなことを言うなんて。やっぱりコイツ結構強いのか!?

 

翔「相馬 翔・・・先輩の胸を借りる感じで行かせていただき、まっす!!」

 

相馬はいいながらすぐに飛ぶ!

 

百代「はははは、こい!!」

 

姉さんもすぐにそれに反応して構える

 

姉さんと相馬の決闘が始まった

 

sideout

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皆さん!おはよう、こんにちわ、こんばんわ、元気ですか〜?

 

すいません、ちょっと・・・・戦闘シーンまで書けませんでした

 

すぐに仕上げるので、楽しみにしてくださった方は申し訳ありませんが、もう少しの辛抱を

 

あと、この百代VS翔の初めての戦いが終わったら投稿ペース落ちます

 

恋姫の二次創作も考えなくてはいけないので

 

でも、たぶんこっちのほうが先に出来上がると思いますのでよろしくお願いします

 

願わくば皆様がどちらの作品も読んでくださることを

 

それでは、みなさん。さようなら〜

説明
は〜い、もう書いちゃったから開き直りますわ
第二話です・・・・バトルには入ったけど戦闘ほとんど・・・てか書いてません
すいません<(_ _)>
駄文です
それでも俺様が読んでやろうと心広き皆様方どうぞ
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コメント
FDPさん初めましてですかね?コメントありがとうございます。すいませんいいとこで区切ってしまって。しかし、書くとなるとここで区切っとかないと長くなる気がしたものでしてすいません(鎖紅十字)
ここで区切らせますか・・・・先がきになりますね〜〜〜(FDP)
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駄文 真剣で私に恋しなさい! マジ恋 

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