海外の反応:「まどか山」もなにもかも見ました。 胃がきりきりと痛むようなあんな光景は見たことがありませんでした。 鹿目まどかは死ぬのを覚悟していたんです。私だってサークル参加したときは命を捧げる覚悟でした。 でも、あんなやり方では・・・・・・(アメリカ同人作家の回想より) フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、佐倉杏子が9話で美樹さやかに成したことに対して、勝敗は決していたのになぜ無駄なことを?と、疑問を 抱く者もいる。そういう人たちに、私はいつもいってやる。《母や姉や妻が不治の病に患ったとき、自身の無力も承知で危難に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者がもがき苦しむ様をだまって見すごせるものだろうか?》と。私は、信じるものと家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、 いさぎよく美樹さやかと運命を共にした佐倉杏子の精神と行為のなかに男の崇高な美学を見るのである(アンドレ・マルロー) 巴マミは紅茶を飲めるときには飲み、ケーキを買うことのできるときは買い、しょっちゅう涙を流し、時にはやけっぱちにもなった。時には後輩のおだてに乗って傲慢にもなり、折々に魔法少女にならなけらばよかったと悔いもしたのである。しかし、いざ出撃命令が下ると、決然としてこれに従ったのであった(リチャード・オネール) 暁美ほむらの抵抗は無益であった…。しかしこれら時間遡行の過程はこの世界の純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた(フランスのタイバニ厨) |