ISジャーナリスト戦記 主人公設定
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主人公設定

 

睦月 灯夜(むつき とうや)

 

 

生前はジャーナリストとして世界中を駆け抜けていた男性で、特に戦争関係の取材に関しては多く引き受けていた。その為場数の多さは半端ではない。しかし、神にミスにより死なずに済んで世界をバイオハザードから救えたはずであったのに流れ弾で負傷し死んでしまった。転生の条件がISの世界の救済という難題を快く引き受けた彼は幾つかの能力を手に入れた後、再びジャーナリストとして世界と向かい合うことになる。執事として働いていたこともあり、家事スキルはお手の物。

 

性格は冷静沈着な潜在的熱血漢。悲劇を好まない為、争いが大の嫌い。

 

 

白騎士事件時:大学3年生20歳

第一回モンド・グロッソ時:大学4年生21歳

第二回モンド・グロッソ時:ジャーナリストとして独自行動中。下地造りに奔走。24歳

原作開始時:反IS派の支援を受けて、ジャーナリストとして本格始動中。26歳

 

(※千冬を原作時24歳として計算、モンド・グロッソは3年に一度)

 

能力

 

 

≪人脈を築く程度の能力≫

 

実は生前から主人公が秘めていた能力の一つであり、人と人との繋がりを操ることができる。まあ、簡単にいえば生前に培われた人心掌握術の集大成である。これにより自分を友好的に思っているもしくは考えが一緒のであれば自然と自身の味方につけることができる。いわば、自分を中心としたネットワークのようなものを構築できる能力である。

 

 

≪空を飛ぶ程度の能力≫

 

文字通り、空を飛ぶことができる能力。東方キャラならほぼ全員持っていて当然の能力。しかし、外の世界(IS世界)からみれば完全な異常な能力である。ISで初めて生身で空を飛べるというのだから、この時点で世界に喧嘩を売っている。

 

 

≪正体を判らなくする程度の能力≫

 

文字通り、正体を判らなくすることができる変身能力。他人に化けることができるので潜入など自分の痕跡を残したくない時は大変活用できる能力である。

 

 

≪光を屈折させる程度の能力≫

 

別名、光を操る程度の能力。光を屈折させ、自分を見えなくすることができたり、自ら光を発して目くらましに活用できたり、太陽の光を曲げて日陰(暗い場所)を照らすことができる。また、同じく光を屈折させ景色を変えることもできるので、追手から逃げる際に逃走手段として使える。日向ぼっこをするとケガなどが早く回復するような力も秘めていたりする。

 

 

≪風を操る程度の能力≫

 

風を起こし操る事が出来る能力。周囲一帯のものを何でも吹き飛ばす台風のような風から、岩をも削り取る竜巻まで自由自在に生み出し操れる。風に乗って飛び、風の声を聴き、自在に風を起こす事が出来る他に風の噂を掴む事も可能。(しかし、信憑性は残念ながら劣る。)攻撃面と共に、空を飛ぶ程度の能力の補助的役割にも成りうる。

 

 

≪???を???する程度の能力≫

 

主人公が秘めている『因子』と呼ばれる能力なのだが、その全てが謎に包まれている。だが、IS世界の未来を変えるための力であることは言うまでもない。

 

 

 

 

 

世界観

 

 

基本的にはISの世界をベースにしているが、何故か東方キャラが一部混ざって存在している。ただし、彼らに「〜程度の能力」は存在せず、完全に別人と言っても過言ではない。基本的に東方キャラは主人公の味方として登場する予定。一夏は間接的に主人公の影響を受けて改変する(良い意味で)。

 

 

 

 

主人公その2

 

織斑一夏

 

 

特技・趣味:家事、料理、読書、ゲーム、剣道、精神統一、雑誌収集、マッサージ、アルバイトなど。

 

 

 

言わずもがなの原作主人公。

 

本来ならば誘拐されても剣道を再び始めたりはせず、周りに流されながらも「男性唯一のIS操縦者」として四苦八苦していた生活を送っていたが、姉より先に救出に来た灯夜の介入により自分が置かれた状況を把握して己のこの先の人生に危機感を持つようになった。そのかいあってか、灯夜のアドバイスを参考にもう一度自信を鍛え直そうと弾の祖父に紹介された道場で剣道を再び始め昔の勘を取り戻しつつある。(その代わり、左の頬には切り傷の痕があり、全身には同じような傷がちらほらとある)同時に落ち着いて物事を考える冷静な思考をするようになった。女尊男卑の社会に納得がいっていないのは変わっていない。絶対に女性に媚びたりはしない。

 

姉の監視のない1年間を今の社会を見つめ直す期間とし、灯夜が出している雑誌を購読しつつISについて自分なりに調べており、もしこのまま普通に何事も無く藍越へ進めれば(ISに関わらない)技術者の道を行こうかとも考えていたりする。特に緑化支援パワードスーツをIS抜きにして実現したいとも思っている。―――だが、運命は非常であり(恐らくは束の仕業で)彼はIS学園へと入学することになる。

 

 

 

また、人間関係においては改めて考えてみた結果、

 

 

弾⇒親友。千冬がドイツにいる間、実質一人暮らし状態の一夏を何かとサポート。彼がIS学園強制入学後も立場を羨ましく思うのではなく、苦労しているのだと哀れんで相談相手となっている。

 

千冬⇒たった一人の姉。目標にする人間の一人だが、白騎士事件を束と共犯で起こした可能性が高いと知ったため少し信頼度が落ちている。ようは甘える相手ではなくなったので、学園では「先生」と割り切っている。

 

束⇒幼馴染の姉。昔から変わった人だとは思っていたが、自分の発明を世間に知らしめて社会構造を変えてしまったことに責任を感じているのかどうか疑問に思っている。子供っぽいトラブルメーカーなので、口では言わないが好きになれない人間と認識している。全ての元凶?

 

箒⇒ファースト幼馴染。束に振り回される被害者仲間だと思っているが、相変わらず異性として認識してはいない。(目指せヒロイン!!)

 

灯夜⇒年上の相談役。必要な知識を大体は彼から仕入れていたりする。言論で社会に喧嘩を売っている姿から女尊男卑の社会にますます疑問を感じさせた人生の先輩。文通もしていたりする。

 

その他⇒随時更新。

 

 

といったように、変化している。

 

 

※予定では白式に追加武装が1つか2つほど付く予定。あくまで予定。近接武装。

 

説明
おのれ、にじファ・・・おっと、過去は振り返らない。
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