転生物語 第1章 遊戯王GX編 第1部 セブンスターズ×■■■■■編 第1話 エンド・オブ・ザ・ワールド 
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Side???

 

2011年10月28日 人類は滅亡した

その時死んでしまった俺たちは神デモ隊と言う組織を作り神様に対して苦情を言いに来ている

そしてその筆頭は俺、石崎遊輝

友達は生きているときは少ない方だったのだがこの理不尽な死に共感しいっしょに神様に文句を言おうという妙な結束感が死後、友達を増やす原因になった

全く理不尽だ…

その思わざる負えない、ではどうしてこうなったのか振り返ってみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回想

 

「緊急速報!緊急速報!!

現在、急に隕石がコースを変え地球に向かってきています

衝突予想時刻は3時間後の午後3時と出ています

アメリカ政府の核ミサイルを使った隕石破壊作戦も失敗し手段が残されていません

この隕石の予想落下地点は太平洋中心部です

もし落下した場合巨大な津波が発生し地球の陸地すべてを飲み込むと予測されています

現在、この時のために尽くされた地下シェルターに多くの人たちが避難していますが各地のシェルターは満杯になって行ってます

私たちに残されているのは滅びしかないのでしょうか?

…………」

 

「お母さん!!急いで避難をしないと!!」

 

「無理よ!!近くにシェルターはないわ!!

それにいちばん近いシェルターだって満杯よ!私たちは死ぬしかないんだわ!!」

 

お母さんもヒステリックになっている

俺たちはどうすればいいんだ!?

 

回想終了

 

俺はそれでも諦めきれず必死になってシェルターを探した

だが、こうして死んでしまった!!

諦めきれるか!!神様に訴え絶対に第2の人生を送ってみせる!!

 

「次の団体!神デモ隊の皆さんの番ですよ

私たち天使一同も応援しています!どうか神様から権利を手に入れて来てください!!」

 

嬉しい応援だな

天使の皆さんも俺たちを応援してくれてる

そうさ!俺たちは絶対に第2の人生を送ってみせる!!

そう思いながらも俺たちは神様との面会の場に向かった

 

「どうしたのじゃ?そんなに血相を変えて?」

 

この老害の頭は湧いているんだろうか?

そんなの決まってるだろうが!!

 

「ふざけんなあ!!どうして俺たちが死ななければいけなかったんだ!!

俺達には未来への夢や希望がいっぱいあったんだ!!

ここに来てない俺等やこいつらの両親にもだ!!なんで俺たちを殺したんだ!!!」

 

「殺したとは失礼じゃの

しょうがないじゃろ、たまたま死ぬ運命だったんだからのう」

 

こいつ!!本当にそれでも神か!!!

死ぬ運命だった?こんなに若い俺たちが?

そんな運命の鎖なんて壊せよ!このぬらりひょんが!!

 

「何が運命だ!!そんな運命ぶっ壊せよ!!!

だったらな、せめて転生くらいさせろ!!

不遇な死をした者への転生プログラムというものがあるだろ?

5つの願いを叶え希望した世界に記憶を持ったまま転生をさせるというプログラムが!

それを受けさせてもらおう!」

 

「まあ、それじゃったらいいじゃろう

確かに主たちの死は不遇な物じゃったからな、ではまずは主からじゃ

どのようなものにするかの?」

 

「1つ目は異常(アブノーマル)≪夢の世界(オールリアライズ)≫

これは一日に10まであらゆる幻想を現実にする異常(アブノーマル)です

この能力を生まれつきのものとしてください

一日に10と言ってもリセットされるのは夜中の24時

24時を過ぎたら次なる願いを叶えられるようにしてください」

 

「いいじゃろう

めだかボックスの世界には≪大嘘吐き(オールフィクション)≫という因果律にかかわる過負荷(マイナス)というものもあるしいいじゃろう」

 

「2つめ、あらゆる時空を超える程度の能力を下さい

時間と空間を超える能力、異世界にさえ行く能力です

その力によって行ける範囲にあの世、つまりこの死後の世界にも行けるようにして下さい」

 

「それも良いじゃろう、東方の程度と言う割には能力が強すぎる気もするけどのう」

 

「3つめ、俺が許可しない限り俺に対する能力の干渉を不可能にしてください

具体的に言うと俺の能力を奪い取る、無かったことにするなどです」

 

「それも良いじゃろう、して残りの二つは?」

 

「そして、4つめは遊戯王デュエルモンスターズのカードをアニメ・漫画・ゲームオリジナルも含め絵柄・効果ごとに10枚ずつください

勿論、俺が行った世界では使用可能になるようにして下さい

5つめとしては遊戯王G]の世界に転生させてください

日付は十代達、主人公陣と同じ年に受験できるようにして下さい」

 

「分かった、それでいいのじゃな?」

 

「ええ、それで構いません

カードは5歳の誕生日に用意しておいてくれると助かります」

 

「分かったのじゃ、5歳の誕生日にお主に届けよう

その時、そうじゃなあ、お主のあらゆる時空を超える程度の能力

それで超えられる異界の中にお主専用の異界を作っておこう

要は境界を操る程度の能力で入れるスキマのような物じゃ

では早速行くぞ!」

 

その瞬間俺は光に包まれて気絶をした

 

Sideout

 

説明
二次ファンで投稿しているものです。
同時投稿でやって行こうと思います。
途中で内容が分岐するかも?
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遊戯王GX めだかボックス 東方Project 

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