仮面ライダーディケイド 〜世界の破壊者VS不死身の軍団〜 第3話 占拠されたトライアングルタワー
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ここは、三加来町にある病院・・・・・・・・・・

 

江戸川コナン「・・・・・ここは?」

 

コナンは意識を取り戻した

 

吉田歩美「目が覚めた?」

江戸川コナン「歩美ちゃん?・・・ん!」

灰原 哀「起きたのね」

 

灰原が病室に入ってきた

 

江戸川コナン「灰原か・・・・・でもどうして?」

吉田歩美「金城って人が運んで来てくれたんだよ」

江戸川コナン「金城・・・・・金城・・・・・金城・・・・・あっ!」

 

その時、金城という名を聞いて思い出した

 

江戸川コナン「NEVERのユートピア・ドーパント!」

灰原 哀「あなたNEVERに会ったの!」

 

灰原は驚いていた

 

江戸川コナン「ああ、そういえば気を失う前に何か言ってたな・・・確か・・・・・」

灰原 哀「最後の日を楽しみな・・・そう言ったんじゃない?」

江戸川コナン「あっ!それだ・・・でもどうして?」

 

何故、灰原が「その言葉」を知ってるんだと思いつつコナンは首を傾げる

 

吉田歩美「さっきTVでやってたんだよ、内容は・・・・・」

灰原 哀「三加来町市民諸君に告ぐ・・・俺は仮面ライダーインフィニティ・・・突然だが今をもってトライアングルタワーは我々NEVERが占拠した・・・そしてこの世界最強のガイアメモリと巨大光線兵器『エクスビッカー』を我々は有し、ここを拠点に全世界を

自由の楽園へと変える」

 

灰原が話終えた

 

江戸川コナン「トライアングルタワーに巨大光線兵器って?」

灰原 哀「彼等がこの街に持ち込んだ物・・・それとさっきFBIも動いたみたい」

江戸川コナン「FBI?NEVERってそんなにヤバい連中なのか?」

? ? ?「NEVERは世界各地でその名を馳せる不死身の傭兵集団」

 

コナン達は声がした方に顔を向けた

 

ZERO「あっ、俺はZERO」

江戸川コナン「僕は江戸川コナン」

吉田歩美「私は吉田歩美」

灰原 哀「灰原哀・・・・・」

 

自己紹介しあってNEVERの話へと変わる

 

江戸川コナン「お兄さん、NEVERの事知ってるの?」

ZERO「知ってるよ・・・連中はNEVERとその名の示す通り化学薬品とクローニングを駆使した『死亡確定固体復環術』によって蘇生した死人達によって構成され、人間離れした高い身体能力と、常人ならば致命傷となり得る傷を受けようと効果がない不死身の体を持つ戦士達・・・・・実験をしていたのがマリア・S・クランベリーという女・・・つまり大道要の母・・・・・ん!」

 

ZEROは殺気に気付いた

 

江戸川コナン「どうしたの?」

ZERO「連中が来る」

灰原 哀「連中ってNEVERが!?」

ZERO「そうだ!君達はベッドの下に隠れるんだ!!」

 

ZEROは心の中で「俺が生きている事に気付いたのか?」と思う

 

灰原 哀「隠れるわよ歩美ちゃん!」

吉田歩美「うん!」

 

そしてZERO以外皆隠れたあと病室の窓が開いた

説明
少年探偵団の女性陣登場!
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