さて、この章では今まで貯まりに貯まった人物達の紹介です。

また、この章を書いている現時点で、最近出番のない奴らや、オリキャラ達は何をしているのかを書いておきます。

レイ・メイスティーマ

年齢・・・20歳

魔力ランク・・・オーバーＳランク

デバイス・・・ガディアス、ミカエル

顔・・・上の上(至高のイケメン)

階級・・・大将

性格・・・優しくてよく気がきく。

レアスキル・・・悪魔殺《デビルブレイク》、攻撃無力化《アタック・キャンセル》、英雄武器《サーヴァント・ウェポン》、魔力変換資質≪光≫、創造者《クリエイター》

詳細

この世界でいう主人公的な立場の人間。同時にアンクを殺した張本人。

実は転生者で、原作はstsの頃まで知っている。

転生したのは10年程前で、交通事故《女神のミス》で死亡し、女神によって転生してもらった。

そのため、なのは達とは幼馴染であり、彼女達は彼に好意をもっている。

現在はJS事件の功労者として、6課に在籍しながらも、実質的に管理局の権力者となっている(後に後見人にもなった)。

さらにアンクが死んだ後、レイを蘇らせた神から新たなる力として、創造者・・・即ち、ありとあらゆるものを創りだす力を手に入れた。

ただし、創り出すには自らの魔力を代償とし莫大な疲労が襲うので、あまりに力が強いものはポンポン出すことが出来ない。

高町アキラ

18歳

魔力ランク・・・SS+

デバイス・・・なし

顔・・・上の上

階級・・・一等空尉

性格・・・優しくて朗らか

レアスキル・・・英雄力《ヒーロ・ザ・パワー》

詳細

転生者。なのはと時を同じくして魔導士になった。

彼は魔導士にしては珍しくデバイスを持っておらず、能力のみを駆使して戦う。

なお、英雄力とは、彼の世界に架空の存在として伝えられてきた戦士達の力を使うことが出来る。

その力は深く広いといった感じで、魔力を消費する事で戦隊やライダー、アニメのキャラクターの武器や変身道具を使用する事が出来る。

なお、一番最初に出てきた際に着けていたアンクの左腕と翼は、一種のリミッターみたいなもので、転生当時は能力を制御できなかったため、神に与えられた（というよりも、元々この世界にあった物を神が5枚程回収して与えた）コアメダルによって、その力を抑えていた。

現在はレイの力によってその力が完全に使いこなされている。

大島《オオシマ》　宗助《ソウスケ》

年齢・・・15歳

魔力・・・なし

身体重・・・平均より少し高いぐらい

顔・・・上の中

レアスキル・・・火竜召喚

性格・・・優しくも厳しい。若干兄貴臭あり。

詳細

レイと同じく転生者。レイと同じく女神のミスにより、転生してもらった者。

魔法ではなく、烈火の炎の主人公、花菱烈火の力である八竜の力を全て使う事ができる。

主にFW年長者から好意を寄せられている。

レイ達と合流したのはstsの初めの頃からだが、実はその前から既に転生しており、クイントを救ったのはこいつだったりする。

一応原作の知識や正規の歴史の記憶も持っており、それを変えようと奮闘するも、アンクというイレギュラーな存在に手を焼いている。

宮島博人《ミヤジマヒロト》

享年23歳

顔・・・上の下

レアスキル・・・東方projectの全キャラクターの能力を使えるようになる程度の能力

詳細

作者が突発的に作り出したキャラクター。

つい最近転生したため、レイや大島達はその存在を知らなかった。

カリムやシャッハを堕としてハーレムを作り出そうとしていたらしいが、シャッハはともかく、カリムが自分に見向きもしないので、だんだん腹が立ってきた時に、アンクに殺されたらしいです。

ちなみにあまり東方の能力を使わなかったのは、使いこなせていなかっただけです。

使いこなせば、これ程強い能力はありません。

ヘイル・ヘイストン

18歳

顔・・・上の中

魔力・・・SSS+

武器・・・カリバー

レアスキル・・・創造《クリエイト》

詳細

戸籍上はアンクの弟。アンクの事は約14年前に知った。

前世では、人生を謳歌していたときにトラックに轢かれて死亡した。その後、それが神のミスだということが判明し、神を半ば脅して力を手に入れた。

能力は、想像で創造する力である。

その名の通り、想像するだけであらゆるものを作ることができる。しかしあくまでも想像なので、既存のものしか作り出すことが出来ず、なおかつ創りだす物の構造を全て頭に叩き込んでおかなくてはならない（言ってしまえば、Fate/stay nightのアーチャーや衛宮士郎の能力に限り無く近い。違う点は、ヘイルが魔力切れになったり死んだりしない限りは、存在し続けることである）。

しかし、戦闘中に一々想像することは出来ないので、普段はエクスカリバーに酷似した西洋剣型のアームドデバイス『カリバー』を使用している。

村長

68歳

魔力・・・SS-

顔・・・中の上

デバイス・・・アストロスライド

レアスキル・・・空想召喚《サモン・ザ・イマジン》

詳細

転生者。

ル・ルシエ一族の村長をしていた。

無印が始まるよりも遥か以前に転生しており、転生当初は原作に介入しようと思ったが、里での生活に満足して、介入するのを止めた。

しかし、元とはいえ仲間であるキャロが殺されかけたのを見てアンクを攻撃し、パートナーもろともアンクに返り討ちにあって死亡。

能力は空想の生物を召喚する力である。即ち、私達３次元の人間が存在しないと思っている物を召喚することが出来る。

パートナーは鋼竜クシャルダオラ（出典元:ＭＨ２Ｇ）。

道具説明

Ｗドライバー・・・仮面ライダーＷに変身するための道具。即ちガイアメモリ（後述）の影響を最小限に抑えるためのフィルターである。

外見・性能共に原作との誤差は無い。

ガイアメモリ・・・別名『魔性の小箱』。使用する者に対して、悪魔や神に限り無く近い姿や力を得ることが出来る。

こちらも外見・性能ともに差異はないが、ＥＴＡＲＮＡＬのみ性能は少し違う。

原作がガイアメモリの記憶を永久停止させるのに対し、こちらのメモリは、メモリ自体を永久停止させるのと同時に、魔力の結合を停止させてしまう効果とともに、リンカーコアに干渉して魔法が使えなくなる効力を持つ。

しかし、一過性のためそれが出来るのは最大で24時間が限界である。