第四話 空から落ちてきた人 |
「ん・・ここは・・・」
「よう」
目の前にいたのは五年前俺を殺した犯人神様であった
「あれ神様やん」
「そろそろプレゼントをあげようとな」
「5年も待ちくたびれた」
「ほれ」
「こいつは・・・V2アサルトバスターとヘビーアームズ改(EW)じゃん
いいのか?もらって」
「ふぉふぉふぉそしてそちに頼みたい事がある」
「なになに?」
「もしかしたらそっちでイレギュラーな事が起きるかもしれん・・そこは・」
「了解 ならさ神様よ 体強化してくれないかな」
「いいじゃろう」
「どうも、体は純粋種イノベイターでSEED化で」
「よかろう」
「そんならばよろしくー」
「ほいよ」
ガゴン
「ぎゃああああああああああああああああああああ」
やっぱりこうなるよね
IS学園屋上
ちゅんちゅん
少年は屋上にぐったり寝そべっていた
「一夏、そこで何をしている」
「何だ箒か、どうしたんだそこで」
「お前を探していた」
箒は恥ずかしながら言った
「なんで?」
「まぁいろいろあるんだ」
「あ、そうだ箒」
「なんだ?」
箒は恥ずかしそうに聞く
「剣道の世界大会優勝おめでとう」
「なんでお前が知っている」
「なんで?って新聞で見たし」
「なんで新聞なんか見てるんだ?」
「あ、後 久しぶり、6年ぶりだけど箒だってすぐにわかっぞ」
「えっ・・」
「ほら髪型一緒だし」
「よくおぼえている「おい箒、あれを上を見ろ」えっ?」
何があったのか箒はびっくりしていた
ひゅーーーーーーどごおおおおおおおおおん
「第1アリーナに何か落ちたようだ行ってみよう箒」
「えっちょ、待て一夏」
――――第1アリーナ カタパルトデッキ――――
「はぁはぁここら辺だよな・・」
「一夏待ってくれたって良いじゃないか・・はぁはぁ」
「あ、いたあそこだ箒」
「むっ」
2人は倒れている者に近づく。
「おい大丈夫か?おい、・・・箒、千冬姉を呼んできて」
「もうここにいる」
「織斑先生「千冬姉!」」
「はぁ・・・織斑先生と・・今回は許す で、様態はどうだ?」
「気を失ってる、千冬姉・・」
「(ん・・・こいつは・・)よし、医務室に連れて行くこれは他言無用だわかったな?
「わかった「わかりました」」
数時間後保健室
「ん・・・ここは・・・」
とりあえず顔を上げる
「目覚めたか・・」
声の場所に反応して顔を向ける
「あなたは・・・」
「私は織斑千冬、このIS学園の先生だ」
「俺は古手雅樹」
「お前があのときのISにのってたやつか」
「覚えていたんですね」
「まぁ覚えてるはずだろう声で分かった」
「そうですね」
「・・・お前は何者だ?」
「・・その何者とは?」
「お前は男でありながらISを操縦しているそれにあのISを解析しようとしたが
できなかった」
「まぁなあれは俺が作ったプロテクトはお例外解除はできないようになっている
あのウサギ(・・・)でもね」
「(ピクッ)・・・お前がか?」
「ああ、そうだ」
「・・・お前は行くあてがあるのか?」
「ないですよ」
「ならこの学園に入るがいい学費などはこちらが援助する」
「その裏は?」
「データ収集」
「俺が乗った機体時のみ動画とるだけでしたら良いですよ」
「わかった」
「交渉成立」
「じゃあこれに着替えろ」
「これはこの学園の制服でよろしのですかね」
「ああそうだ、この学園は全寮制で部屋は・・とりあえず、すまんがベットはあるが
物置になっている部屋でも良いか?」
「それでうれしいです」
「じゃあ着替えたら呼んでくれ」
「わかった」
1-2分後
「ちょっとでかいがまぁいいか、おわりました」
「おわったか、部屋はこっちだ」
教師少年移動中
「物置って言ってますけど部屋広いですね」
「そうだな、書類、教科書はそこに入っている」
「ありがとうございます」
「今日は寝ろ、明日から授業だそして明日からは織斑先生だ」
「分りました織斑先生」
明日から少年の学園物語が始まる・・・
つづけ
説明 | ||
にじファンで作ったものを全部PCに移行中・・メンドクサイ・・ | ||
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作者=オリ主 インフィニット・ストラトス IS=ガンダム | ||
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