真・機動戦士ガンダムSEED 古の鉄の巨人に乗る介入者 |
プロローグ
え?と・・・まず落ち着こう・・・って落ち着けるか?!!
なんだよこの状況!いやいや!!どんだけカオスなんだよ!
何で俺が血みどろで腹とか裂けてて腕とか足に関してはあり得ない方向に曲がってるんだよ!
自分で言うのは何だが俺は持ち前の冷静さとクールさと悪運と勝負運と賭け好きで
リアル、キョウスケ・ナンブって、言われてるんだぜ俺!
だけどキョウスケ中尉好きなんだけど
極稀にこの二つ名は名誉なんだが不名誉なんだかわからなくなる事がある・・・
待て・・・落ち着こう・・・なんでこうなったか記憶を遡ってみよう・・・
俺事南武 恭介は高校が休みの日に街に繰り出しアルトアイゼン・リーゼのプラモと
スパロボOG外伝を買って意気揚々と家に向かっている時俺の意識はブラックアウトした
・・・ああ!!なけなしの小遣いで買ったプラモと外伝がぁあ!!
あん?キョウスケに似てない?だからどうした!?これが俺の素だ!
「あの大丈夫ですか?」
その時俺はとても澄んでいて心が癒されそうな声が聞こえた
後ろを向くとそこには
言葉で表現するのがめちゃくちゃ難しい美女がいた
表すとすれば・・・特上の特上ってとこか?いやまだたんないな
なんかこう神々しいオーラがあるって言うかなんというか・・・
でもなんかエクセレンに似てる感じがする・・・
「び、美女だなんて///お世辞でも嬉しいです///」
え?声に出てた?
「声に出ていたのか・・・」
「いえそう言う訳では読心術が使えるので」
「なるほどな、わかったが出来れば心は読まないでくれると助かる」
「あ、すみません嫌ですよね、勝手に心の中見られるのって
すみません、そして貴方にひとつお知らせしなければならない事が
あります」
「死んでいるという事は俺でも理解できるぞ・・・あれではな・・・」
若干落ち込みながら言う恭介
「いえ、そうではなくて・・・私のミスで貴方を殺してしまったんです・・・」
なに・・・?
「説明を求める」
若干強気になり問いだたす恭介
「私は自分で言うのもなんですけど最高神のオーディンと申します
私が休憩中に読書をしている時に誤ってカッターを落としてしまって
貴方に直撃してしまったんです」
「・・・それで俺は死んだのか・・・」
思わず手を頭にやる恭介
「それよりオーディンは男性神だと思っていたがこんなに美しい女
性だった事に驚きだ・・・」
「び、美女だなんて///ってそうじゃなくて!何で怒らないです
か!?貴方はまだ死ぬはずではない人だったんですよ!?」
彼女は恭介に詰め寄る
「確かに俺も怒ろうと思ったがあんたを見て怒る気が失せたで、俺はどうなるんだ?」
「貴方にあるのは転生するか、神化してわ、私と一緒に暮らすかって選択肢だけです!!!///」
・・・・・・・・は?いやまてよ、転生はまだわかるでも神化して
一緒に暮らすって何だよ!??
おかしくだろ?何だこの神は俺を混乱という名のブラックホールに
陥れたいのか?
「・・・まて、聞きたい事がある、転生するのは何処の世界で
そして神化して暮らすってどういう事だよ!!?」
「転生するのはSEEDの世界です、い、一緒に暮らすっていうの
は私の直感で神になるのに相応しいと感じたからです!まあ神になるには研修が要りますが・・・」
「・・・転生プリーズ・・・」
「え!私と暮らすのは駄目なんですか!」
「もう一度人生がスタートすんならその世界で死んでから暮らすのも悪くない
後、SEEDの世界は危険だ、能力と、機体を貰えるか?」
「あ、はい!もちろんです!」
「ではまず、身体能力MAX運もMAXにしてくれ
SEEDを持っていてスーパーコーディネイター以上の能力をくれ
後設定はナチュナルで、オーブで18で財団を設立した男
その財団は建前上はオーブだがその影響力は地球圏だけではプラン
トにもあると言うものにしてくれ裏では、極秘にPTやアシュセイヴァー、
ヴァイスセイヴァー、ソウルゲイン、ヴァイサーガ、グルンガストシリーズ
ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンを開発している事にしてくれ
そして機体だが、やはりアルトアイゼン・リーゼだな
動力源はGNドライブに時流エンジン、オルゴンクラウド、Iフィールド、PS装甲も付けてくれ、
最後に、武装は左腰にアルトが持てるサイズの斬艦刀、右腰には
ビームライフルをたのむ、転生したときは21歳にしてくれ」
「ず、随分と多いですね・・・まあいいでしょ!あっ螺旋の力要りませんか?」
「螺旋って・・・グレンラガンじゃないか」
「でも出力はほぼ無限になりますよ?」
・・・確か螺旋力は操縦者の気合や信念で加速して莫大なエネルギ
ーを生むのだったな
確かに螺旋力があれば出力はとんでもない事になるがそれはすなわち
出力は操縦者に左右される事になる・・・
「螺旋力をメインとサブ動力に切り替えできるようには出来るか?」
「もちろんです!あっアルトでもギガ・ドリル・ブレイク出来るようしときますか?」
・・・アルトで・・・
ギィガ!ドリルゥゥウ!!ブレゥウレィィィクゥウ!!
・・・何か・・・嫌だな・・・
「い、いや結構だ・・・」
「そうですか?じゃあ序でにグレンラガンもおまけしときます
オプションパーツを付ければギガ・ドリル・ブレイク出来るようしときますから」
「・・・(出来るようなってもやらんと思うが・・・)」
何かを心の中で誓う恭介であった
「では送りますよ?準備はいいですか?」
「ああ」
恭介の身体は光包まれやがて消えて行った
「ふう・・・」
「良かったのですか?あの方はオーディン様のh「わぁああ!!!
言わないでください!!」
・・・わかりました・・・」
「もう///・・・恭介様・・・またお会い致しましょう・・・」
説明 | ||
高校が休みの日、俺は街に繰り出しプラモとゲームを買い 意気揚々と家に戻っていく途中でいきなり俺が死んだ 俺を殺した のは最高神?俺はアルトと共にSEEDの世界に転生する どんな困難があろうと撃ち貫くのみ!! |
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コメント | ||
アルトアイゼンって良い機体ですよね。私はアルトに限らず、ヘビーアームズやレオパルドみたいな動く弾薬庫系の機体が大好きです!(モノクマ) 某ファンでも読ませていただいていました。更新楽しみにしています。(kj) |
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