真・機動戦士ガンダムSEED 古の鉄の巨人に乗る介入者
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キョウサイド

 

俺達は今ユニウスセブンに到達した

現在ヒリュウ改から物資をアークエンジェルに運ばせている

ヒリュウ改には結構な物資が搭載されている

現在ストライクとグレンラガンは周囲の警戒にあたっているが

因み俺はアルトのコクピットないに居る

 

『ギガァ!ドリルゥウ!!ブレイィィクゥウ!!!』

 

何故かスピーカーからカミナの声が聞こえてくる

 

「カミナ、シモン何があった?」

『いやよいきなりジンが撃ってきたからよ、返り討ちにしてやったのよ』

『それと何かキラさんがポッドを回収したみたいでアークエンジェルの方に

収容されるみたいですけど・・・』

「そうかじゃあこちらで確認する」

 

キョウスケはアルトから降りてキラが持ってきたらしきポッドに近づく

既にギャラリーが沢山居るな

 

「じゃあ開けますぜ」

 

マードックが端末を操作しポットを開けたら

 

「ハローハロー!ハローラクス!ハロー!」

 

「ありがとう。御苦労様です」

その後に出てきたのは長い桃色の髪をした女性、ラクス・クラインだ

ふわふわと回ってしまったので原作どうりにキラが手を掴み止める

ラクスは礼をザフトの船ではないとわかると声を上げた

キョウスケは軽く呆れ食堂に向かうそこでトレイを二つ持って歩き始める

何故アークエンジェルの方です食事を取るかというと

ヒリュウ改の方ではアルトのハンガーが故障してしまいヒリュウ改

ではなくアークエンジェルにいるそして・・・

 

「食事を持ってきたぞ」

「ああワリィな」

 

キョウスケはトレイを独房に入れられたミゲルに渡し床に直に座り

ミゲルと食事を取る

 

「んで?今この艦は何処に居るんだ?」

「ユニウスセブンだ、ここで財団の艦と合流し物資を補給している」

「そっか・・・で俺何時までここなんだ?」

 

ミゲルは不安そうな顔して言った

 

「それなんだが財団に来ないか?」

「は?」

 

ミゲルは何言ってんの?みたいな顔をする

 

「確か前病気の弟さんがいるって言ったな

財団の医療設備あれば直ぐに治療出来るが?オーブで家族と一緒に暮らすのも悪くないと思うが?」

「・・・それ本当の話か・・・?」

「ああどうする?お前され了解すれば直ぐにご家族を財団で迎え入れ平和に暮らせるが?」

「・・・俺は是非そうしたいだがここから出れねぇよ」

 

ミゲルは目を背けるように食事に食らいつく

 

「それなら問題ない、艦長には話を付けてある

まあ副官の説得には手こずったがな、どうだ今から俺の艦に来るか?」

「・・・ああ行かせてもらうぜ、お前の下で生きてみたくなったぜ」

 

キョウスケは鍵を取り出しミゲルを独房から出しお互いに握手をする

 

「改めて自己紹介させてもらうぜ

ミゲル・アイマン これでも黄昏の魔弾って異名があったんだぜ」

「ああそれは知っている結構有名だからな俺はキョウスケ・ナンブだ、俺も異名はあるぞ」

「へぇどんなのだ」

「赤い衝撃、赤い戦神だ」

「へぇレッドインパクトか・・・かっこいいな」

 

ミゲルはキョウスケの後に続きアルトでヒリュウ改に乗艦した

キョウスケはアークエンジェルに戻ったが黄昏の魔弾は戦場で脅威の力を見せる

説明
墓標 黄昏の魔弾財団へ
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コメント
待ていッ!!赤い衝撃だと?!俺ぁてっきり赤いカブトムシだとばかり思っていたぞッ!!(arcgun000)
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キョウスケ アルト無双 SEED 

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