第1話 転生後 |
「……ここは……?」
僕が目を覚ましたら公園に居た……
ここが、魔法少女リリカルなのはの世界……?
僕が前に住んで居た所と変わらない様な……
まぁ、いっか! 細かい事は気にしない方が良いよね!
「それにしても……住む家どうしよう……」
まさか、ホームレスだったりするのかな……?
お姉ちゃん……(´;ω;`)
僕が涙目になっていると目の前に手紙が落ちてきました!
「えっと〜……何々……?
『ミコトちゃんへ
そろそろ着いて起きた頃だと思います!其処がどこだか分からないと思うので
地図も一緒に付けておきますね!家に着いたらミコトちゃんが選んだ子達が居るので
仲良くして上げてくださいね!それから、そっちのお金持ってないですよね?
ですから、お金を送っておきましたよ〜♪ 家に通帳とカード置いときますので
一生遊んで暮らせる額位はありますので♪
でわ、また何十年後かに会いましょう! 神王 神夜晶より』って……
一生遊んで暮らせるお金ってどの位送ったの!?」
どの位あるんだろう? 1兆円位……?
まぁ、家に着いてからのお楽しみという事で……
さっそく行こうかな!
「え〜っと……ここを曲がって……
ここかな……?」
そこには、綺麗な一戸建て住宅が建っていた……
お姉ちゃん……僕の為に態々新しく建てたのかな……?
だとしたら嬉しいな……///
さっそく入ってみよう!
「お邪魔しま〜す……」
ぅぅ……やっぱり新しい家に入ると緊張するよね……
あの3人はもう居るんだよね……? ドキドキするよぉ〜……///
「「「お帰りなさい!」」」
「きゃっ!びっくりした……(゚Д゚)
わぁ〜……」
いきなりだから、びっくりしちゃった……
それにしても……3人共綺麗だな〜……
やっぱり、この3人を選んで良かった!
「ぽ〜……//////」
「どうしました、命様?」
僕が3人に見惚れていたら
アルティナさんが声を掛けて来た
それにしても……命様……?
何故様付け……?
「えっと……アルティナさん……?
一応聞くけど……何で僕の事様付けなの……?」
「それは、勿論貴方様が絶対神だからですわ!
私達神と天使の間では神話となっておりますので……
お会い出来て光栄です!」
確かに僕は絶対神になったけど……
なりたくてなった訳じゃないんだけどね〜
でも、強くなれたから良いんだけどね!
それにしても、様付けはどうにもなれない……
止めてもらおう……うん、そうしよう!
「えっとね、アルティナさん……
その様付けとか貴方様っていうの止めてもらえるかな……?
何か、そういう呼び方になれなくて……(汗)
それに、これからは家族でしょ? だから、気軽に命って呼んでね!お姉ちゃん♪」
「はわ!わ、分かりました……
(お姉ちゃんって呼ばれてしまいましたわ……可愛すぎます命ちゃん……///)」
……? どうして顔を赤くしてるんだろう?
もしかして、熱があるんじゃ……?
「はいはい……二人でラブコメらないでくれるかしら……?」
「そうよ……命ちゃんはアルティナだけのものじゃないわ!
寧ろ、私のお嫁さんにするから!そのつもりで!」
そういう二人にアルティナさんは武器を構えだした……って
え……? 喧嘩……?
というか……ラブコメってないよ!?
後、ネプテューヌさん……僕は貴女のお嫁さんじゃありません……///
「えっと……お姉ちゃん達落ち着いて……? ね?」
僕は、喧嘩しそうな3人を涙目で見つめて言った……
すると、鳩が豆鉄砲食らった様な顔でこっちを見て来た
「3人共どうしたの……?」
「「「(か、可愛すぎる!!!)」」」
「……?」
「ま、まぁ……玄関で立ち話もなんだから上がりましょうか!」
「そうですわね!」
「そうね!」
そう言って僕達はリビングにやってきた……
わぁ〜……広いし綺麗……
「さてと……
神王から聞いたんだけど……
私達3人を選んでここに連れて来たのよね?」
「うん……
僕は生前で貴女達の事が一番好きだったから……
だから、会ってみたくて……」
「そう……でも、何故私達なのかしら?
他の人達も選べた筈だけど……?」
「それは、やっぱり貴女達の事が一番好きで
一番の決め手が3人共カッコ良くて、可愛くて、綺麗だったからかな……?」
「「「(命ちゃんに綺麗って言われた……///)」」」
……? また顔赤くしてる……
本当に大丈夫かな……?
「でもね……
僕は無理強いをしないよ……?
もし、3人の内誰かが僕とこの世界で暮らしたくないって言うなら
今からでも、お姉ちゃんに頼んで元の世界に送ってもらうよ……?」
「ふふ……
ねぇ、命ちゃん……?
私達は最初何故私が呼ばれたのかって思ってたんだけど
でも来てみていざ、命ちゃんの顔見たら……
来て良かったって思ったのよ? 何故だか分かる?」
「ううん……」
「それはね……命ちゃんを見た時身体にビビっと来たのよ!
そう……電流が流れた様な感じね!
そして運命の様なものを感じたわ!」
そう言う紫お姉ちゃん……
運命……? 僕達は運命の赤い糸で結ばれていたとかそういうの……?
いや〜……僕にはお姉ちゃん達には釣り合わないから……
そういうのは絶対無いと思うんだけどね……
「運命ね〜……
もしかしたら、赤い糸で結ばれてたり?
なんちゃってね……あ、あはは……ハァ……」
「「「(命ちゃんと運命の赤い糸で結ばれてる……)」」」
あれ? また3人共固まった……
しかも、今度は長いと来た……
この間に通帳とカードを探そうかな……
でわでわ、さっそく……
ダッ!命は神速を使い通帳とカードを探し始めた
数分後に難なく見つけたのであった!
「えっと〜……
ふむふむ……え……?」
な、何て数のお金……(汗)
ざっと見ただけで5000不可思議あるんだけど……
こんな大金本当に貰っていいのかな……
でも、これで生活に困る事は無いね……有り難うお姉ちゃん!
(いえいえ!可愛いミコトちゃんの為ならどうって事ないですよ!)
「何か聞こえた様な……まぁ、いっか!
きっと気のせいだよね〜♪」
「「「はっ!私達は何を……」」」
あ、お姉ちゃん達が気が付いたみたい……
お金いっぱいある事教えてあげなきゃね!
「3人共!聞いて!聞いて!
お姉ちゃんが5000不可思議送ってくれたよ!
これで、色々と遊んだり美味しいもの食べられるね♪」
「「「え……? えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」
「きゃっ!びっくりした〜……
いきなり叫ばないでよぉ〜(´;ω;`)
鼓膜破れる所だったよ……(泣)」
「「「ご、ごめんなさい……」」」
「……(汗)
ぼ、僕もキツく言い過ぎたよ……
ごめんなさい……(´・ω・`)シュン」
「「「あぁ……落ち込んでる命ちゃんも可愛い……///」」」
こうして僕達の初対面は終わり、後は森羅万象と原作が始まるだけ……
森羅万象に誓う心は何にしようかな〜
下手に変なのにして思ったりしたら全てが終わってしまう……
慎重に選ばないと……必ずこの3人を守らなきゃ……何があっても……
説明 | ||
どうも〜神夜晶です! キャラの口調が間違ってるかもしれません・・・>< また駄文になりますが・・・ それでも宜しければどうぞ! |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
5734 | 5472 | 9 |
タグ | ||
オリ主/転生 スキマ神 テラチート ハーレム リリカルなのは 守護女神 男の娘 神王 絶対神 | ||
神夜 晶さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |