第五話 1年1組 |
朝、携帯の目覚ましが鳴る
「むっはー ねむい おはようティエ」
「おはよう古手」
「顔洗って着替えないとな」
「今日はテストがあるらしいからな」
「そうだな」
顔を洗い制服に着替えるとノックが聞こえた
「おはよう古手君」
「おはようございます」
「さて今日はテストなんだが先にご飯を食べようか」
「はい」
古手は千冬の後ろをついていく
「さてここが食堂なんだが今は誰も居ないが普段はここに居る」
「了解」
「さてなにを頼む?」
「ならカレーで」
「それだけで大丈夫か?」
「大丈夫だ問題はない」
「だから、それはフラグ」
「なんだ今の声は?」
古手は右腕を出す
「はじめまして織斑千冬、僕はティエリア・アーデ
古手の機体を調整などをする役目の自立型AIだ」
「ああ、よろしく、あー・・そうだな今までお前達どこに?」
「まずあの後箱根に行って隠居して2年後ぐらいにイタリアに行って
次にドイツそれで日本で3年隠居ですね」
「そうか・・・ちなみにドイツには私も居た」
「知ってます 弟さんを助けて情報をくれたドイツをお礼にで」
「そうだ さて食べ終わったみたいだし アリーナに行くぞ」
「了解」
第2アリーナ
「今回はテストだが本気でいけ」
「了解」
「今回機体は?」
「本気で行けっていわれてるけどフリーダムで」
「了解ZGMFX10Aフリーダム展開」
「今回あいての山田真耶先生だ」
「山田真耶ですよろしくね」
「お前は・・それで行くのか?」
「気にしたら負けという事で」
「わかった でわ・・・・始め!」
始まると同時に古手は前に出た
「はああああっ」
ビームサーベルで攻撃しようとするが
ガガガガガガガガガガガ
「いけね」
マシンガンの嵐が降ってくる
「シールドエネルギーがない?!」
「シールドエネルギーはあるけど・・」
「あるけど?」
古手は大声でこう言った
「スキル1発動!フェイズシフト装甲!」
「フェイズシフト装甲?」
古手はフェイズシフトを発動した外見は変わってないようだが・・
「え?そんなに減らない?!こんなに撃ってるのに?!」
「フェイズシフト装甲は対実弾に対する防御力アップなんですよ!
これで終わらせます!」
古手は右手のBR《ビームライフル》を撃って
勝者古手雅樹
「古手、お前何をした?」
「この機体のスキル1を発動しただけですよ」
「スキル?」
「普通の機体ならワンオフアビリティーが普通ですしかし
俺の機体にはスキルというものがあります」
「・・・」
「例えばフェイズシフト装甲なら実弾に対する防御力が50%アップ
これがスキルの中身です・・・後でスキルだけでしたらデータで送ります」
「わかった 今日は休め明日から学校だ」
「わかりました」
一夏サイド
「ねぇねぇ今日第2アリーナで天使が見えたらしいよ」
「天使?」
「なんか羽が天使みたいでライフルとシールドもってた」
「すごいなそれ」
「あとさー 食堂ですごいかわいい子見つけたって誰かが行ってたよ」
「女の子か」
「そうだね」
「食堂にいるかもね」
古手サイド
「はぁ・・・・疲れた速く食って寝るか」
「食べ終わったか?」
「はい」
「ならこれを明日までに」
「もう覚えましたよ」
「なんだと」
「じゃあ僕はこれで寝ますね」
「明日ここに呼びに来るからな」
「了解」
古手は千冬と別れたあとベットへダイブをした
ガチャ
「あ、千冬姉ー」
「なんだ一夏?」
「あれ、そこの部屋物置じゃ?」
「ああそうだが・・ここの新しいやつを入れることにした」
「天使の人?」
「何で知って・・ああ・そういえば第2アリーナだからみえるのか」
「いや俺は噂で」
「まぁ明日楽しみにすればいいさ」
「千冬姉・・」
「まぁ明日からおお楽しみだ」
「じゃあ、楽しみにしてるよ」
「ああ、そうしとけ」
「織斑先生その転入生はどこのクラスですか?」
「可愛い子なんですか?」
「おまえら除いたらグラウンド10週させるぞ?」
「「「「「「「「おやすみなさい」」」」」」」」
古手サイド
「すごい騒がしかったな・・・」
「そうだティエリアアストレア作れるか」
「アストレアをか?できるが」
「じゃあよろしく」
早朝朝6時
「ふぁー・・・おはようティエ」
「おはよう 古手」
「とりあえず紅茶入れたら顔洗いに行くか」
とりあえず顔を洗い紅茶を1杯
「ティエ1時間目なんだ?」
「1.2時間目はISについて3.4時間目は実践練習」
「そうか」
ドン
「起きてるか?」
「はい起きてます。てかドアけらないでくさい」
「いやすまん、会議が送れてな」
「大丈夫です」
「でわ、入れって言われたら入るんだぞ」
「了解」
「待つしかないな・・」
「クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけでなく、
生徒会の開く会議や委員会への出席……まあ、
クラス長だな。ちなみにクラス対抗戦では、
入学時点での各クラスの実力測るものだ。
今の時点でたいした差は無いが、競争は向上心を生む。
一度決まると一年間は変更が無いからそのつもりで」
「はい! 織斑くんを推薦します!」
「私もそれが良いと思います!」
「オ・・俺?!」
「でわ、候補者は織斑一夏だけかほかにいないのか?」
バンッ!
「これはセシリアか」
古手は外からずっと聴いている
「納得がいきませんわ!」
「原作どおりはいりまーす」
「そのような選出は認められません!
大体、男がクラス代表だなんていい恥さらしですわ!
わたくしに、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を
一年間味わえとおっしゃるのですか!?」
「・・・・・ティエ」
「何だ?」
「武力介入するわ」
「正気か?」
「大丈夫だ機体は使わん」
「わかった」
「実力から行けばわたくしがクラス代表になるのは必然。
それを、物珍しいからという理由で極東の猿にされては困ります!
わたくしはこのような島国までISの修練に来ているのであって、
サーカスをする気は毛頭ございませんわ!」
「いいですか!? クラス代表とは実力トップがなるべき、
そしてそれはわたくしですわ!」
「大体、文化としても後進的な国で暮らさなければいけないこと自体、
わたくしにとっては耐えがたい苦痛で―――」
一夏が言おうとした瞬間 ドアが開いた
ガラッ
いきなりドアが開きそこから男の声が聞こえた
「ならイギリスの底力を教えてもらおうか」
「「「「「「誰・・誰?」」」」」」」
ざわ・・・・ざわ・・・・
「言っておくがイギリスだって国自体自慢ないだろ世界一不味い料理
世界選手権第1位じゃないか」
「それと後進的って・・イギリスだってそうじゃないか」
「なっ・・・!」
(ティエセシリアが顔面トランザムしてる)
(・・・そうだな)
「あっ、あっ、あなたねえ! わたくしの祖国を侮辱しますの!?」
「はあっ…先に俺らの祖国を侮辱したのあんただろ」
「っ―――決闘ですわ!」
「いいだろう先に言っておくがお前じゃおれに勝てない」
「な!言いましたわね!なら負けたら私の奴隷になってあげますの」
「へー・・良いだろう俺は俺の手から一切攻撃はしない
そして俺が勝ったら・・どうしよっかなその時考えればいいか」
「わ・・・わかりました」
「それ本気で言ってるの?」
「男が強かったのって大昔の前だよ?」
「セシリアさんはIS使えるかもしれないけど
あなたはIS使えるの?」
「お前まさか昨日第2アリーナにいた天使か?」
古手「天使?ああ、俺の機体の一部は天使に似てるが俺の機体の名前は日本語で
自由・・フリーダムだが・・まぁそれは俺だな」
「「「「「「「「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇ」」」」」」」」」」」」」」」
「そういえば自己紹介してなかったな
俺の名前は古手雅樹趣味は特にないが
以後よろしく」
「後言っておくが俺もIS使える時点でその考えはやめておいたほうがいい
人生この後後悔する いいな?」
「決まったようだなそれでは来週の月曜日にクラス代表戦を行う
セシリア・古手・織斑の3名は準備をするように後古手」
「?」
「お前の席は右前から3番目の席だ」
「了解」
「布仏(のほとけ) 本音(ほんね)よろしくー
古手はのほほんさんに小さな声で言う
「会長と繋がりであるでしょメイド的な意味で」
はのほほんさんだけに聞こえる音量で話す。
コレは原作でのほほんさんが会長とつながりがあるのを知っていたからそうした。
すると、のほほんさんは一瞬だけ少し目を開いてまたつぶった?
「どうしてしってるのー?」
「ひみつーwwwちなみにこれ言ったらのほほんさん嫌いになっちゃうから」
「むうーマッキーのいじわるー」
「ならこれなら言っても良いよ調べても俺の機体の情報は出てこないってね」
「なんでー?」
「だって俺が作ったやつだからww」
「へぇーマッキーISつくれるんだー」
「じゃあそういうことで」
さてこうして1週間何をしていたかと言うと
・セシリアの情報集め
・普通に授業
・キントレ
の3つである
こうして1週間はあっという間に過ぎていくのであった
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作者=オリ主 インフィニット・ストラトス IS=ガンダム | ||
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