サイヤや魔術・魔法や仮面を持つ転生者とストライクウィッチーズ 十五話
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第15話 アバレで信頼し合いする!!銀牙、新たな力!?……そして、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

夜明け

 

 

 

邪悪な生命体・邪命体を生み出したトリノイドとたくさんの手下、バーミア兵達がストライクウィッチーズの基地近くの山を現れる。

 

 

 

トリノイド23号

「いいか!?ネウロイが現れた時にその力を絶対に取る。そうするといつものより人類が苦しくて、地球を侵略しやすいかもしれない!!」

 

 

バーミア兵達は、賛同する声をする。

 

 

トリノイド23号

「いくぞ!?」

 

 

 

銀牙

「それまで!?トリノイドめ!!」

阻止するように言う。

 

 

 

トリノイド

「む!!」

阻止する声の所に素早く振り返っている。

 

 

悪の気配を感じた銀牙とシグナムとアインとザフィーラと孫悟龍が現れる。

 

 

 

トリノイド

「ちっ、既に来た。」

 

 

 

孫悟龍は、アバレンジャーの今までのトリノイドを分かった筈のに、今回のトリノイドを初めて見た。

 

 

 

孫悟龍

「……今まで見た事がないトリノイドだ。気を付ける。強そうかもれしない。」

険しそうで警告に言う。

 

 

 

銀牙・ヴォルケンリッター

『分かった!!』

 

 

孫悟龍

「よし!行くぞ!!」

 

 

 

銀牙・ヴォルケンリッター

『おう!/はい!』

左手首にダイノブレスを着けた。

 

5人

『爆竜チェンジ!!』

発声でダイノブレスのボタンを押すと、ブレスの顔の口の部分からダイノガッツが開放されてダイノファイバー製のアバレ・スーツ(アタック・バンテッド・レジスタンススーツ)が実体化する。アインもハーモニカ型の鍵・ダイノハープを差し込んで変身する。

 

銀牙は、アバレレッドへと、ザフィーラは、アバレブルーへと、シグナムは、アバレイエローへと、アインは、アバレブラックへと、孫悟龍は、アバレキラーへと、変身させた。

 

 

トリノイド23号

「おのれ〜、お前達めは、毎度毎度我々の邪魔をする!!やれ!!バーミア兵達!?」

バーミア兵達はアバレンジャーを襲い掛かる。

 

 

アバレキラー

「行くぞ…」

 

 

アバレンジャー

『はい!!』

アバレレッドは、一撃で大岩を粉砕する棍棒、ティラノロッドを持ち、アバレブルーは、先端に伸縮自在の角を付けた盾、トリケラバンカーを持ち、アバレイエローは、厚さ30cmもの鉄板をも切り裂く2本の短剣、プテラタガーを持ち、アバレブラックは、サーベル状の武器、ダイノスラスターを持ち、アバレキラーは、羽根ペン型の剣、ウイングペンタクトを持ったから駆ける。

 

 

バーミア兵は、アバレレッドへ斬り込むが、アバレレッドは、ティラノロッドで捌くから、突き返し、次々とバーミア兵達をティラノロッドで突き、最後にバーミア兵を貫くように突き上がる。

 

 

 

アバレレッド

「おりゃあああああああ!!!」

貫けたままに強く投げる。投げられたバーミア兵がバーミア兵達を巻き込んだ。

 

 

囲まれたアバレブルーは、跳び上がったからバーミア兵二人を連続に蹴る。

 

捕まえたバーミア兵をトリケラバンカーで一度一度も殴り、最後に殴り上がって、飛ばした。

 

 

アバレイエロー

「はっ!」

前で回るように跳び上がり、プテラタガーでバーミア兵を斬り込める。

 

 

 

アバレイエロー

「ふっ!はっ!」

沢山のバーミア兵を次々とプテラタガーで斬る。

 

 

 

アバレブラックは、ダイノスラスターで次々とバーミア兵を斬り込む。

 

 

ダイノスラスターで地面に突き、炎を放つ。

 

 

バーミア兵達は、それを受けたように滅した。

 

 

アバレキラーは、高速移動で次々とバーミア兵達を斬り込む。

 

 

アバレンジャーによってバーミア兵は全て全滅した。

 

 

 

トリノイド23号

「……!!己!?む!」

誰かが自分を襲う事に気付けたように振り返ってみる。

 

 

アバレキラー

「はっ!」

跳び上がり、トリノイド23号を斬る。

 

 

トリノイド23号は、忌々しく舌打ちをしてからそれを捌く。

 

 

アバレキラーは、何度もまた斬り付ける。

 

 

トリノイド23号は、歪んだままに何度もアバレキラーの攻撃を躱したり避けたりする。

 

 

アバレキラー

「ふっ!」

強く斬り付ける。

 

トリノイド23号

「くっ!」

それを受けたように火花を起こりながら下がして、反撃したように波撃をする。

 

 

アバレキラー

「はっ!!」

それを鳥が舞うようにかわして、回り蹴りをする。

 

 

トリノイド

「ぐわぁ!?」

アバレキラーの蹴りを受けたように吹っ飛ばれたから何度も転がれた。

 

 

アバレキラー

「フン、俺一人で歪んだ誰にも負けない…。」

 

 

次に言った敵の台詞に、瞬間に思考がすぐさま止まった。

 

 

トリノイド23号

「己!?お前ごとき青年は一人で誰にも救えることができない!?お前はなぜ闇になったままに正義の味方になった!?」

 

 

アバレキラー

「なんだと……?」

仮面の下に険しそうな顔になって、止まりながら無防備な構えになってしまった。

 

 

トリノイド23号は、それを見て、チャンスを見逃せないと思うように何かを放つように手をあげる。

 

 

アバレブルー

「主!?邪魔だ!?」

トリノイド23号の行動に気付けて、最後のバーミア兵を斬り込んで、アバレキラーの所に掛けに行く。

 

 

トリノイド23号は、アバレキラーへ赤い雷を放つとするが、アバレブルーがトリケラバンカーで防御する。トリケラバンカーで火花を起こって、周りが爆発した。

 

 

トリノイド23号

「ちっ!惜しい!!まぁ、ここで退却する!!次にネウロイが現れた時に、きっと絶対にネウロイの力を得るからお前達を圧倒するから人類を苦しめる!?」

というと同時に煙を舞いあがるために地面に向けた。

 

 

 

アバレレッド

「まって!?」

 

 

トリノイド23号は、既に逃げ切った。

 

 

 

アバレレッド

「くそ!?逃げやがった!!」

 

 

 

アバレンジャーを変身解除した。

 

 

 

孫悟龍は、無言で考えるように俯く。

 

 

シグナムは、孫悟龍の表情に気付けた。

 

 

シグナム

「主リュムーン?」

孫悟龍に声をかける。

 

 

孫悟龍

「む?なんでもない。帰る。」

 

 

 

孫悟龍は、背に向けて、歩き去る。

 

 

 

シグナムは険しそうに今の孫悟龍が可笑しい事を戸惑う。

 

 

 

ストライクウィッチーズの所では――

 

 

 

眠った少女が夢を見たから呻いた。

 

 

 

 

バルクホルン

「うぅ〜〜。はっ!?」

IFでネウロイにやられた自分の故郷の所と自分の妹もやられた所の夢を見て呻いたから、バッと起き上がりながら、自分の胸の前に手を伸ばせていた。

 

 

バルクホルン

「はぁはぁ、ふ〜っ………」

体中で汗を流すように息を整えるから苦虫を噛み潰したように無言でする。

 

 

 

何故か彼女のベッドの隣の上に写真立てを見えないように倒れる。

 

 

 

ストライクウィッチーズの食事で芳佳とリーネが朝食(バイキング)を作るのが、リーネだけがいい感じの鼻歌にする。

 

 

 

芳佳

「ん?リーネちゃんは、昨日より嬉しい?」

 

 

リーネ

「はい。昨日は良い事があった♪」

 

 

芳佳

「良い事……?」

ときょとんとしている。

 

 

リーネ

「う〜ん。私は、分からないけど、昨日、良い事をするように楽しかった。お前も、いつか良い事が分かるのが来ます。」

 

 

芳佳

「う〜ん。」

咎めるように考え事をする。

 

 

芳佳は、最初に来たバルクホルンに気付けるように考え事をやめて、あいさつをするとしようが、彼女がバイキングを皿に入れ終ったから無視するように背を向ける。

 

 

芳佳は、そんなバルクホルンを見て、戸惑いをする。無論、リーネも。

 

 

エーリカは、のん気にバルクホルンに話しかけたから彼女の行動を鋭いように図星のような事を言う。バルクホルンは、図星を突かれたように無言のままにエーリカを睨みつけた。

 

 

ルッキーニは、お代わりを要求したから、芳佳が、バルクホルンの食事が残ったのを気付けて、どうして食べないかと質問した。

 

 

バルクホルンは、答えずに椅子から立って、去る。

 

 

彼女は、エーリカとともに蛇行訓練をするが、バルクホルンだけは、チラッと芳佳を自分の妹と似ているが、目にかけた。

 

 

ミーナと坂本は、芳佳と同様にバルクホルンを気にかけた。でもミーナは、同じカールスラント人であるバルクホルンの気持ちを悲しげでわかるように見る。

 

 

 

その頃の孫悟龍の所では、彼らは、気まずいな雰囲気が流せている。

 

 

 

ツヴァイとシャマルは、オロオロする。ザフィーラは険しいように腕と足を組んで椅子に座る。ヴィータと銀牙(人モード)とアギトは、無言で頭を後ろで組んでいながら座る。シグナムとアインは、悟龍を心配したように無言で立ち続ける。

 

 

 

 

孫悟龍は、自分の部屋で慈悲するように窓の方で頬杖をしながら見て、黙そうで座った。

 

シグナムは、孫悟龍の事を聞けたいと思うように銀牙に話している。

 

 

シグナム

「銀牙、主リュムーンはさっきから黙っている。どうした。」

 

 

銀牙

「シグナム…ネウロイがカールスラントをやられた時に、カールスラントの民は、兄さんとカールスラントのウィッチ共が彼らの命を助けてくれたのが、カールスラントの人々だけが故郷に奪われた事を悲しんだ。だから、孫悟龍は、こんな彼女達を見て、今でも懺悔をしたことを覚えた。そのせいで孫悟龍は、英雄の器でも神の器でも取る事が要らない。」

 

 

シグナム

「もしかして…私達の夜天の王の器にもならない…」

 

 

銀牙

「そうか…兄さんは、既に夜天の王になったのが…うれしくなかったが、((仲間|家族))が増えていた事を嬉しかっただけ…」

 

 

アイン

「では、主リュムーンは、今までの主と違うようで、凄く優しい言葉と行動をする?」

 

 

銀牙

「えぇ。お前達の今までの主達の中は、優しい言葉をしたけど、暗記するようにお前達女陣を物と扱う事でも奴隷と扱う事でもして、お前達ヴォルケンリッターは、やさしさを見た目だけで認めたはずなのに昔の主の下心を気付けないように知らなかったりうっかり信頼してしまったりした。」

 

 

シグナム

「……そうか…私達ヴォルケンリッターは、今までの主を見た目だけで認めてしまったからこれらの主は下心の為に私達を暗記したようにやってしまった。私達は、なんて愚かな騎士達になってしまった。」

悔し気な表情で歯軋りしながら、俯く。

 

 

ヴィータとシャマルは、それを聞けて、シグナムと同じようで、俯く。

 

 

シグナム

「でも、主リュムーンは、初めて私達と会ったから私達の事を物と扱われたじゃなくて、初めて家族と扱われてくれたから今までの感情がないはずなのに初めて嬉しいからと感じた。」

 

 

銀牙

「そうか…兄さんは、僕みたいな狼人とお前達みたいな魔法プログラムで造られた人を物や化け物と扱うじゃなくて、人間と扱うようで見てくれた。孫悟龍は、誰よりも優しい人間です…」

言い終ったから、孫悟龍の部屋に向けて、嬉しい半分と心配する半分の顔をする。

 

 

シグナムは、銀牙と同じに孫悟龍の部屋がある所に向けて、心配そうな顔で見る。

 

 

シグナム

「主リュムーン…」

 

 

孫悟龍の部屋では…

 

 

孫悟龍は、無言で窓の方を見ながら、トリノイド23号が言った事を思い浮かべた。

 

 

(トリノイド23号

「己!?お前ごとき青年は誰にも救えることができない!?お前はなぜ、闇になったままに正義の味方になった!?」)

 

 

孫悟龍

「…………………(俺は、確かに何度も人と地球を助けた事があったけど、トリノイド23号が言った通りに闇を持った俺は英雄という物に似合わない。まぁ、俺が今やった行為は、殺す事でも守る事でも間違いでも正しいでも構わない。)」

と目を閉じながら険しそうに思う。

 

 

孫悟龍は黄昏するように眺めながら、ため息をして、息抜きすると思ったように立ち上がって、自分の部屋を出る。

 

 

アイン

「ん?主リュムーン。どこへ行く?」

 

 

孫悟龍

「む?俺は、さっきのトリノイド23号が言ったおかげに作ってしまった迷いを払うために特訓をする。銀牙とザフィーラ、相手をしろ。」

自分の相手を指すようにザフィーラと銀牙を呼ぶ。

 

 

銀牙・ザフィーラ

「「はい/はっ。」」

孫悟龍の行動の意味を男同士のように理解しながら立つから彼とともに一日間に魔法の別荘へ行く。

 

 

ヴォルケンリッター女性陣は、顔を合わせながら分からないように傾げたから、一日間に自分の修行をするが、シグナムだけは、銀牙とザフィーラと同じに理解した。

 

 

 

 

バルクホルンの所では、彼女は、倒れた写真立てを慈悲で黙りそうに見たから、誰にも手を伸ばすことを出来ない。

 

 

バルクホルン

「(また誰にも助けることが出来ない。)」

思うと歯軋りしながら、強そうに握る。

 

 

リーネは、ティーパーティをするために、お菓子を作る。芳佳も遅くなって、お菓子を作りながら、バルクホルンのことを気にかけるのでリーネと相談する。

 

 

ストライクウィッチーズは、ティーパーティを始めた。芳佳は紅茶を飲む音を立ててしまった。

ペリーヌは、そんな芳佳を見て、手でこめかみを押さえながら、呆れたようにため息する。

 

 

芳佳とリーネは坂本の厳しい特訓をする。

 

 

夜になった。

 

 

 

夕食の後、芳佳とリーネと坂本は、温泉のようなサイズの風呂を入っていたからバルクホルンなどの事を気にかけて、話せている。

 

 

ペリーヌは勘違いするみたいにストレス発散するように、芳佳と痴話喧嘩したから睨み合いした。

一喝した笑顔を浮かべたミーナの現れに、彼女達は痴話喧嘩を止めた。

ペリーヌだけは怖い笑顔を浮かべたミーナを見て、怖いと感じたように震えた。芳佳は、なぜペリーヌさんが、笑顔のミーナを見て、震えたと疑問に思った。

 

 

 

 

ミーナとバルクホルン以外のストライクウィッチーズ連中は、しっかり寝た。

 

 

ミーナは、優しそうにバルクホルンに話したが…バルクホルンは、ミーナの言葉を否定したから、無視するように去る。

 

 

ミーナは、彼女の心を開く事が出来ないと後悔した事を悲しそうな表情をするままに、心配そうに去ったバルクホルンを見る。

 

 

不死鳥の騎士隊では――

 

 

ヴォルケンリッターは、修行をし終えたならザフィーラも終えた。

 

 

ヴォルケンリッターは孫悟龍と銀牙を帰ることが待った。

 

 

ザフィーラは、何かの気配が来ると気付けた。

 

 

ザフィーラ

「来たか……」

 

 

魔方陣が現れたから彼らもそれから出た。

 

 

ヴォルケンリッター女陣は、彼らを見て、息を呑んだように驚愕していた。

 

 

現れた孫悟龍と銀牙の服だけが、迷いを払ったみたいに落ち着けるような顔になったままに服がボロボロになった。

 

 

ザフィーラ

「お前の迷いは払ったか?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。お前達と特訓させたおかげに、迷いが消えたことが出来た。ありがとう。」

 

 

ザフィーラ

「フッ。気にならない。仲間であった私たちは、お前を支えることがするなんて当たり前だ。」

という、銀牙は、彼の言葉に賛同するように頷く。

 

 

孫悟龍は、確かに……と呟いたように苦笑した。

 

 

孫悟龍

「初めは、迷いを持った俺は、死ぬ気で無茶苦茶な戦い方になって、お前達に勝てたが、嬉しくないのが感じた。もし、俺は、迷いを持ったままにお前たちに頼りないなら、俺は仲間にも頼りない事でも孤独になる事で壊れるかもしれない。」

 

 

銀牙

「確かに危うく僕達は、信用しないお前をしっかり支える事が出来ないなら、多分お前が壊れた。僕たちはやられるかもしれない。」

嫌な予感である冷汗で言う。

 

 

シグナムは、やっぱり……と険しそうに呟く

 

 

ヴォルケンリッター女陣は、三人のやり取りの意味を理解して、IFの事を思い浮かべたように冷汗を流せた。

 

 

孫悟龍

「それより夕食の料理をする。アインとアギト。俺はやりたいと言いたいところがあるが、今、修行で疲れたから料理をくれる事をお願いする。」

 

 

アイン・アギト

「「はい!主/マスター」」

 

 

シャマル・ツヴァイ

「「あの〜、私達は〜?」」

 

 

孫悟龍・シグナム・ヴィータ・銀牙・ザフィーラ

「「「「「いやいや、お前達は無理だ。」」」」」

とキッパリと言い切れた。

 

 

シャマルとツヴァイは、その言葉を聞けて、ガ〜〜ンとショックをされたから壁の隅にガッカリするように座って、私たちでは無理だと何度も繰り返すように呟く。

 

 

銀牙たちは、シャマル達を見て、高らかに笑った。悟龍がくすくすと笑った

 

 

シグナムと銀牙は、笑ったのを止めて、孫悟龍を見て、いつものの彼に戻った事を安堵するよう顔が緩んだ。

 

 

孫悟龍

「(俺の行為は、間違いでも間違えないでも関係ないから、俺は、自信と信念で自分が信頼した家族と仲間をできる限りに自分が信じる道を通り貫く!!)」

決意するように誓う。

 

 

次の日、坂本少佐は、バルクホルンと芳佳とリーネを呼び込み、既にストライカーを履いて、ブルーインパスルス訓練をした。

 

 

その途中で、警告音のような花火をした。ブルーインパスルスをしたウィッチは、それに気付けて、中断したから、ネウロイの場所を捉えた看板を見て、ネウロイを捉えた場所へ行く。

 

 

不死鳥の騎士隊もトリノイドがいた場所を捉えた。

 

 

孫悟龍

「ネウロイが現れた……これなら、トリノイドも現れるかもしれない。トリノイドは、ネウロイの力を奪う前に倒せろ!!」

 

 

不死鳥の騎士隊

『了解!!』

 

 

孫悟龍

「不死鳥の騎士隊、出撃!!」

 

 

不死鳥の騎士隊

『了解!!』

 

 

トリノイド23号を捉えた場所へ忍者のように跳び走って行く。

 

 

 

 

 

ストライクウィッチーズの所では坂本は、魔眼で敵を見つけたようで声を張り上げる。

 

 

坂本

「敵機発見!!」

 

 

ミーナ

「バルクホルン隊突入!!」

 

 

バルクホルンのチームがネウロイに先制攻撃をかけるとする時に。

 

 

???

「そうはさせない!!」

地上からストライクウィッチーズに届くぐらいに大きな赤い雷を放つ。

 

 

ストライクウィッチーズ

『!!?』

陸から攻撃するに気付けたから、魔方陣バリアを張る。

 

 

坂本

「何者!?」

魔眼で敵を調べるようにする。森の中でトリノイド23号が居ている。

 

 

坂本

「なっ!ネウロイじゃなくて、赤城のような化け物が居ていた!!」

 

 

ミーナ

「くっ!!最悪な事態が起こった!!」

険しそうな顔で言う。

 

 

トリノイド23号

「ウィッチーズ共め、ネウロイを撃破した所為で邪魔された。今度こそ、最後までにネウロイの力を得る!!」

 

 

トリノイド23号は、もう一度赤い雷を放つとするが、誰かの気配に気付けて、孫悟龍は、跳び蹴りする。

 

 

トリノイド23号

「ぐわぁ!!」

それを受けたように吹っ飛ばれた。

 

 

孫悟龍

「おい!!ウィッチ達!!こっちは俺達に任せて!!」

彼女たちに届けるように大きな声で言う。

 

 

宮藤

「しかし!!お前達は昨日までと違う化け物に勝t「分かりました!!」リーネちゃん!?」

 

 

リーネ

「悟龍さん達は、きっと大丈夫だと感じる!!先の件も厳しい戦いにしてくれた!」

 

 

坂本

「む…それは確かだ。私も感じた。分かった!!孫達、そっちはよろしく!!」

 

 

孫悟龍は、それをしっかり聞けたから、頷けた。

 

 

ミーナ

「よし!!突入!!」

 

 

孫悟龍は、それを確認したから、立ち上がるトリノイド23号に振り返ってから、構える。

 

 

トリノイド23号

「己!?惜しい事になっていた!!なぜお前は闇になったままに偽善者になってもいいか!!?」

 

 

不死鳥の騎士隊は、揃った。

 

 

孫悟龍

「……確かに昔、俺が助けない人が居たなら、俺は、罪で懺悔をした。もし、俺は一人で、仲間を頼りなくて、迷いを持ったままに突進すぎたなら、周りの仲間に気付けないように巻き込んでしまったから自分は命を落としてしまうかもしれない。でも、お前が言ったように自分がここで戦うことを諦める…?愚かだ…俺がいないから、きっと俺の仲間、彼らが過ごした世界が絶対に悲しむ!!罪を背負う事と人を遺される事を持つままに俺、一人じゃなくて自分が信じた仲間達と共に大切な事でも守る為に信じる道を歩く!!」

 

 

銀牙

「兄さん…」

孫悟龍の言葉を聞けて嬉しかったです。

 

 

ストライクウィッチーズも孫悟龍の昔の事を聞けて、驚愕していた。バルクホルンは、一番に驚愕していたから気持ちが揺るんだ。

 

 

孫悟龍

「いくぞ!!」

 

 

ヴィータとザフィーラとシグナムとアインと銀牙

『はい!!』

 

 

銀牙だけは、既に孫悟龍とアインとツヴァイが作られた新しい緑色のダイノマインダーを着けた

 

 

孫悟龍達

『アバレチェンジ!!』

 

 

シグナムは、アバレレッドへと、ザフィーラは、アバレブルーへと、ヴィータは、アバレイエローへと、アインは、アバレブラックへと、孫悟龍は、アバレキラーへと、変身させた。銀牙は、ブレスの顔の口の部分からダイノガッツが開放されて緑色の古代龍型のダイノファイバー製のアバレ・スーツ(アタック・バンテッド・レジスタンススーツ)が実体化して、アバレンジャーの新しい戦士、緑色、アバレダイブへと変身させた。

 

 

アバレレッド

「元気莫大!アバレレッド!!」

 

 

アバレブルー

「本気爆発!アバレブルー!!」

 

 

アバレイエロー

「勇気で驀進!アバレイエロー!!」

 

 

アバレブラック

「無敵の竜人魂!アバレブラック!!」

 

 

アバレキラー

「ときめきの白眉!アバレキラー!!」

 

 

アバレダイブ

「闘魂で無限の力!アバレダイブ!!」

 

 

アバレレッド

「荒ぶるダイノガッツ!!」

 

 

アバレンジャー

『爆竜戦隊アバレンジャー!!』

 

 

トリノイド23号

「フン!数が増えようも変わらない!!やれ、バーミア兵!!」

 

 

現れたバーミア兵達は、アバレンジャーへ襲い掛かる。

 

 

アバレレッド

「いくぞ!」

 

 

アバレンジャーは、感情の昂ぶりによってダイノガッツが増幅することで野生化する、強化形態、アバレモードになっている。レッドとブルーとブラックは、腕や脚に付いている模様から大きな角を生やし、イエローは両脇に翼を展開する。

キラーのアバレモードは右腕に長く鋭い爪が装備され、飛行も可能になる。

ダイブのアバレモードは腕や足に着いている模様から大きな角を生やし、両脇に展開する。

それを完了したから、バーミア兵達を突撃するように飛び上がって行く。

 

 

アバレイエロー

「兄貴!!ここはあたし達に任せて!?」

 

 

アバレキラー

「む?なぜ?」

 

 

アバレブルー

「アバレキラーとアバレダイブは、トリノイド23号に敵うなら大丈夫と感じる。」

 

 

アバレレッドとアバレブラックは、アバレブルーの言葉に賛同するように頷けた。

 

 

アバレキラー

「なるほど…分かった。ここは任せとけ!!行くぞ!アバレダイブ!!」

 

 

アバレダイブ

「はい!!」

 

 

トリノイド23号

「フン!俺に挑戦することを後悔する!!」

 

 

赤き雷を放つから、アバレキラーとアバレダイブは、それを避けながら、走っている。

 

 

アバレキラー

「いくぞ!」

同時にアバレダイブと共に、高速移動になったから二人共が息が合ったように連続攻撃をする。

 

 

アバレキラーとアバレダイブは合流したから、高速移動を止めて、顔を合わせながら、意思を通じるように頷けて、飛びあがる。

 

 

アバレキラーとアバレダイブは、空中で前のように回転して、牙がついた足で踵落としをしたように斬る。

 

 

トリノイド23号は、それを受けたように飛ばれた。

 

 

綺麗に着陸するアバレキラーとアバレダイブは、アバレンジャーから合流した。

 

 

トリノイド23号

「なんなんだ!?このパワーは!?」

ダメージを受けすぎたせいでゆっくりヨロヨロと立ち上がって、叫ぶ、

 

 

アバレキラー

「ふっ、俺は、迷いもなく、偽善者でも悪でも関係ない俺の仲間達と共に守り抜く!!」

 

 

アバレダイブ

「そうだ!例え、お前達は、僕達を苦しめた言葉をかけたなら僕たちは仲間たちと罪でも懺罪でも背負うままに歩いて行く!!」

 

 

アバレレッド

「トドメせよ!!」

 

ティラノロッドとトリケラバンカーとプテラタガーとダイノスラスターとウイングペンタクトが合体させた。

 

 

アバレダイブ

「アンセントリューザンバー!!」

龍型の大剣を腕で現れる。

 

 

トリノイド23号は、それを見て、二人にやられた満身創痍を作ったおかげに動かない。

 

 

アバレタイブ

「俺から行くぞ!」

走った

 

 

アバレダイブ

「ダイノスルーヘラディド!!」

すれ違いざまに強烈な一撃を決める。

 

 

 

敵を狙いに付ける。

 

 

アバレンジャー

『スーペリアダイノボンバー!!』

撃つ。

 

 

トリノイド23号がそれらを受けたから自分の後ろにアバレンジャーの紋章が現れたから爆発して、バラバラに散らした。

 

 

この中に実を出て、空へ跳びかけて、雨雲みたいになって、雨のように降ったから、復活したように巨大化になった。(Gトリノイド23号以下

 

 

Gトリノイド23号

「己!!お前達の所為で作戦が台無しだ!!」

 

 

アバレキラー

「……何度もしつこい。アバレブラック!ブラキオサウルスを呼べ!!」

 

 

アバレブラック

「はい!ブラキオサウルス、来い!」

 

 

ブラキオサウルス

『はい。』

 

 

呼ばれたブラキオサウルスがガオレンジャーの時と同じで銀色のカーテンから現れた。

 

 

ほぼ原作通りにネウロイを撃破したバルクホルンを含むストライクウィッチーズは、その恐竜を見て、息を呑んだように唖然する。

 

 

ブラキオサウルスの中からティラノサウルスとトリケラトプスとプテラノドンを出た。

 

 

ティラノサウルス

『アバレレッド!!暴れるラノ!!』

 

 

トリケラトプス

『アバレブルー…ボク達は、お前達と守れるケラ』

 

 

プテラノドン

『アバレイエロー!あたし達も負けないプラ!!』

 

 

アバレキラー

「トップゲイラー…来い…」

 

 

トップゲイラー

『…やれやれ、めんどうくさい奴が来たゲラ…フン、まぁいい。リュムーンと一緒で殺せるゲラ…』

呼ばれたからめんどうくさいように現れながら皮肉のような笑いで冷徹に言う。

 

 

アバレキラー

「あぁ。」

トップゲイラーの言葉に皮肉に答える。

 

 

アバレレッド

「よし!いくぞ。」

 

アバレダイブとアバレブラックを除くアバレンジャーは、自分のパートナーに入る。

 

アバレブラックとキラーを除くアバレンジャー

『爆竜合体!!』

 

ティラノサウルスはアバレンオーの頭部・胴体・足・左腕を構成し、トリケラトプスは、アバレンオーの右腕を構成し、プテラノドンは、アバレンオーのヘルメットと胸部を構成し、合体する。

 

アバレンジャー

『完成!!アバレンオー!!』

 

アバレキラー

「ふっ。こちらも合体する。」

 

トップゲイラーは、ステゴスライドンを掴まり、飛び上がる。

 

アバレキラー

「爆竜合体!!」

 

トップゲイラーの翼部と脚部は、右腕と左腕と両足を構成し、ステゴスライドンと合体する。その後に、トップゲイラーの頭部から胴体部が大型の槍ゲイルスピアを武器とするようになって、掴まった。

 

アバレキラー

「完成!!キラーオー!!」

 

アバレンオーとキラーオーが着陸したから、構える。

 

トリノイド23号は先に赤き雷を放して、二体を襲う。

 

それを受けたように周辺が火花を起こしたり煙を舞い上がったりして、怯んだが、キラーオーは、前に進んだ。

 

アバレキラー

「ふっ。私に任せとけ…」

キラーオーが攻撃を仕掛ける。

 

高速移動化でトリノイド23号に連続攻撃をする。

 

アバレレッド

「私たちも!!」

アバレンオーの左腕のドリルでトリノイド23号を切り裂く。アバレンオーの右腕のトリケラヘッドでトリノイド23号を突き上げる。

 

トリノイド23号は、連続な攻撃を受けたように怯んだ。

 

 

アバレキラー

「アバレンジャー!!トドメだ!!」

 

 

アバレンジャー

『はい!!』

 

 

アバレンオーは跳び上がり、左腕のドリルは、上空に向けて、ダイノガッツを集めながら、回れる。

 

 

アバレンジャー

『爆竜電撃ドリルスピン!!』

 

 

キラーオーの前に空中でゲイルスピアが飛ぶままに置く。

 

 

アバレキラー

「爆竜必殺デススティンガー!」

それを投げる。

 

 

二つの必殺技がトリノイド23号を貫けるように粉砕するからトリノイド23号は、放電をしながら倒れて、爆発した。

 

 

アバレダイブ

「やった!」

 

 

アバレブラック

「よし!」

 

 

ブルーを除くアバレンジャー

『よっしゃ!!/よし!』

 

 

アバレキラー

「ふっ、ときめく…」

 

 

夕方になろうとしたから、解除した孫悟龍達が、自分達の家へ帰るとするが…バルクホルンは、孫悟龍にその礼を言う。彼女は、規制と軍事の所為で今までの大切な事を忘れてしまったのが、孫悟龍のさっきの家族という言葉を聞けて、大切な事を戻る事が出来たから、孫悟龍、不死鳥の騎士隊を仲良しするように信じ始めた。そのバルクホルンを見たように安堵したミーナとそれを聞けたハルトマンは、バルクホルンと同様に礼をしたから、孫悟龍、不死鳥の騎士隊を信じ始めた。彼本人は、「勘違いするな。自分自身の迷いがなくす為に仲間を信じ合いするように言葉をするだけ。」と礼を断るように言う。

 

 

森の中から何者かが不敵に笑った孫悟龍を気に入ったように見たから言う。

 

 

???

「へ〜っ、お前は、どんな人間より凄く深い闇を持つだけじゃなくて、輝く光の優しさまで持つお前が居るなんて初めてだ。おまえなら、人類と地球…そして、我々神魔族を救える事が出来る。フフフっ。お前と出会うのが期待する。」

そう女みたいに言うと同時に本物の|悪魔みたいな尻尾《・・・・・・・・》を振りながら、去る。

 

 

 

孫悟龍のログハウス――

 

 

銀牙

「良かった…バルクホルンさん達も僕達の事を認めて…」

 

 

孫悟龍

「あぁ。でも、まだまだリーダーであった俺からストライクウィッチーズの半分を認めない。」

 

 

銀牙

「ハハハっ、兄さんは相変わらずに厳しい。」

 

 

ヴォルケンリッターは、銀牙と同様に苦笑にしている

 

 

孫悟龍

「よし。今夜は、アバレンジャーの新追加戦士の宴会をする!」

 

 

不死鳥の騎士隊は、宴という言葉を聞けて、心で歓喜するように感じた。

 

 

孫悟龍

「今だけは騒げる!!」

 

 

不死鳥の騎士隊は、歓喜のような叫びをする。

 

 

 

孫悟龍と銀牙とヴォルケンリッターの絆は少しずつ深くなっている。そして、バルクホルンも、ミーナもハルトマンも不死鳥の騎士隊を少しずつ信じる事が出来る。

 

 

 

次回

 

 

ミーナは不死鳥の騎士隊にお願いがある。

 

孫悟龍

「俺達は、初めて親睦会をする。」

 

ミーナ

「お前達は、子供たちはお前達が仮面ライダーという事をするから、これを見たい。」

 

ルッキーニは、子どもと同じに仮面ライダーとスーパー戦隊に興味を持った

 

ルッキーニ

「うじゅ〜〜い。子供達も私も仮面ライダーを見たい!!」

 

イベントの途中に狗のようなヤミーが現れるから、人々を襲い込む。

 

孫悟龍

「また狗ヤミー……おもしろい!!」

 

ヤミーを倒したからオーズの体の外に謎のコアメダルが浮き上がるように来る。

 

孫悟龍

「これ……何だ!?」

 

第16話 親睦会と分身コンボと謎のメダル

 

 

 

 

説明
彼の名前は、正義を信じる者を嫌うみたいな闇の正義者 孫悟龍|《そんごりゅう》だ。
彼は、ドラゴンボールの世界で経験して、死んだから、現実にいたことになったが、事故を遭わせたが、白い空間に居ながら、ドラゴンボールの世界みたいな究極龍神様|《アルティメットシェンロン》と出会います。
龍神のミスのおかげで、彼がバグみたいな願いを叶わせた。
《ストライクウィッチーズ》という世界で、地球を征服しているという目的の奴らと世界の平和を乱している奴らを彼と仲間が死闘・奮闘している。ネウロイという機械と闘う少女と出会います。駄字あり。※原作崩壊・ブレイク、ダークやアンチ気味あり、キャラ崩壊あり、チート・バグを持つオリ主最強がある。
作者は、初級者やど素人です。グダグダすぎていた。地の文が難しい。wikiなどの所である。

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キャラ崩壊 転生者・オリ主 ストライクウィッチーズ ドラゴンボール 平成仮面ライダーシリーズ TYPE-MOON 魔法少女リリカルなのはA'S(ヴォルケンリッターだけ) スーパー戦隊 微エロ・微グロ? 

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