とある番犬の死刑判決(ジャッジメント)
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         とある世界。

 

 そこには、1体の異形と犬のようなマスクをした1人の戦士がいた。

 

 「待て!

  ワープ星人ゲルジオ!

  519の星と7246人の人々を殺害した罪で…ジャッジメント!」

 

 ピ、ポ、ピ、ポ、ババーーーン!

 

 「デリート許可!」

 

 「くそ!体が動かん!」

 

 「ベガスラッシュ!」

 

 「これで終わったと思うなよーーーーーーー!」

 

 「なんだって!?」

 

 すると、彼が爆破したところから2メートルほどの大きなブラックホールが現れ、マスクの戦士…デカマスターがブラックホールに吸い込まれそうになる。

 

 「ウ、グ、ウワーーーーーー!」

 

 デカマスターの抵抗はあったものの、その努力も空しく、彼はブラックホールに吸い込まれてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「うぅ、ここは?」

 

―――――そこには、草原が広がっていた。―――――

 

「何故、俺が人間の姿に?」

 

――――本来の姿ではなく、人間の姿で異世界に迷い込んだ―――――――

 

「ねぇ、知ってる『学園都市』で怪物が現れるんだって。」

 

――――どこからか来た、1つの『噂』―――――

 

「お待ちなさい!風紀委員(ジャッジメント)ですの!」

 

――――――その世界であった、とある4人の少女―――――

 

「貴様が風紀委員(ジャッジメント)ってやつだな?」

 

―――――事件がさらなる事件へと交差する―――――

 

「待て!お前は、まさか    だな!」

 

―――――その1つ1つの絡まった事件を『番犬』がほどいていく―――――

 

「お前、まさか!」

 

―――――彼の『剣』が敵を斬る―――――

 

「ジャッジメント!」

説明
ドギーのコラボ第2弾
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とある科学の超電磁砲 デカマスター 擬人化 ネタ 

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