仮面ライダーディケイド 〜世界の破壊者VS不死身の軍団〜 第10話 同盟と次元の扉 |
ここはトライアングルタワー内にある会議室、そこには要と同盟を結んだ4人がいた
大道 要「今日は集まってくれて、ありがとう」
死神博士「・・・・・・・・・・」
左慈「・・・・・・・・・・」
白蘭「・・・・・・・・・・」
ZーONE「・・・・・・・・・・」
要は話を続ける
大道 要「とうとう我々NEVERは第1段階として、このタワーを占拠することに成功した・・・・・そしてこれから第2段階に移る前に手伝ってもらいたい事がある」
ZーONE「手伝ってもらいたいこと?」
大道 要「我々5人の力で次元の扉を造りたいんだ」
白蘭は『次元の扉』と聞いて・・・・・
白蘭「次元の扉って何かな?」
『次元の扉』について知らない白蘭・・・だが左慈が口をはさむ
左慈「色々な世界に飛ぶことができる時の装置だ」
白蘭「・・・・・・・・・・面白いね・・・・・わかった僕が次元の扉を作るよ」
会議室にいた皆が驚く!
左慈「一人で作るだと!そんなの無理だ、あれは妖術師が数百人いても作るのは難しいんだぞ!!」
白蘭「僕は大空のマーレリング所持者にしてミルフィオーレファミリーのボスだよ・・・しかも病気がすぐに治るワクチンや匣を作ったのだって僕だ」
要は少し考える
大道 要「なら任せるよ」
左慈「大道!」
大道 要「いいんじゃない・・・彼は信用できる」
白蘭「じゃあ、僕の能力ですぐに完成させるよ」
白蘭は行動に移した・・・・・それから数分後
白蘭「完成したよ・・・これが僕の自信作【次元の扉】さ」
Z−ONE「驚きましたね、こんなに早く作れるとは」
左慈「まさか・・・・・ありえない」
要は第2段階の説明を始める
大道 要「さて第2段階に移る、内容はまずZ-ONEはアーク・クレイドルに一度戻って仲間をこっちに向かわせてほしいんだ」
Z−ONE「わかりました・・・でわ私はこれで」
Z-ONEは『アーク・クレイドル』に帰還した
大道 要「白蘭はイタリア本部に戻り、こっちにA級の兵士と雲の六弔花を向かわせてほしい」
白蘭「君がそういうと思ってA級の兵士はこっちで待機させてるよ・・・でも雲の六弔花は意外だな」
大道 要「宜しく頼む」
白蘭「じゃあ後で雲のマーレリング所持者をこっちに送るから頑張ってね」
白蘭は『イタリアのミルフィオーレ本部』に帰還
大道 要「最後に死神博士と左慈はここで待機・・・・・ん?」
会議室に白い制服に身を包む男が入ってきた
強襲部隊長「私は白蘭様からの命を受けて此処に来ました、強襲部隊の隊長です!」
大道 要「君が?そう・・・それで兵士の数は?」
強襲部隊長「私を合わせて100人です!」
大道 要「ならそのA級の100人を連れて次元の扉に入ってほしい・・・目的地は恋姫†無双の世界だ」
強襲部隊長は敬礼する
強襲部隊長「わかりました・・・・・でわ我々強襲部隊は恋姫†無双の世界に向かいます!」
100人いる強襲部隊が次元の扉に入り『恋姫†無双の世界』に向かう
説明 | ||
トライアングルタワーに死神博士・左慈・白蘭・Z-ONEといった 主力メンバーがNEVERと同盟を結んだ!? |
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