闇の異端者と魔法少女リリカルなのは無印 第一話 |
第1話 死に神の少女と闇の異端者の出会い
どこかの街の上に夜で、流れ星が流れ込む。
流れ星がビルの屋上までに着陸して、光が爆発しないように、光を消えたから誰かがゆっくりとスーッと着陸する。その正体は、蒼髪の青年、孫悟龍。
屋上の外を歩いて、周りを見渡す。
ビルとアパートばっかりを建てていた。
孫悟龍
「さっきの声はやっぱアリシアで間違いない。もしかして、俺は、アリシアの願いを叶う為に((魔法少女リリカルなのは|ここ))の世界に来たかもしれない……?いや……化け物を撃退する為に来る……?」
少女を思い出せて、顎を撫でながら目的とその後を考えたように言う。
孫悟龍
「まぁ、無印で、ジュエルシードというロストロギア……そして、アリシアに似ている少女を探す。」
手摺を背に向けて歩く。その時、足で何にぶつかったみたいにカランと言う音をする。
孫悟龍
「カラン?」
その音の所に振り返って、青い石がキラリと輝く。
無言でその石を拾っていく。
その石を眺めると、石の中にナンバー番号がある。
孫悟龍
「……やはりその石が、ジュエルシード。まぁ、これを研究する。」
そう言うと、それをポケットに納めるからここを後にする。
その瞬間に。
???
「あの石、返してくれ。」
孫悟龍は、その声を聞けて、止めた。その声の所に振り返るから、黄金の髪の少女とオレンジ色の狼の耳が生えた女性がいる。
孫悟龍
「お前は、誰だ。(まさかそちらから来た。アリシアに似た少女…いや、フェイト、オレンジ毛の狼、アルフ。)」
知らないふりで重い雰囲気なオーラを放つように言う。
少女は、そのオーラを受けて、冷汗をかきながら、後退される気になったが、何かのために引かないように耐える。女性も少女と同じように、少女を庇うようで構えるように戦慄する。
フェイト
「わ、私の名前は、フェイト・テスタロッサ。」
と体を震えながら、勇敢に名乗る。
アルフ
「…あたしは、フェイトの使い魔、アルフ。」
警戒しながら名乗る。
孫悟龍
「そうか、俺は、孫悟龍だ。お前達が怯えることを申し訳ありません。」
言いながら、反省するように頭を下げる。
フェイト
「あ、いいえ。あの、その石を返してくれ?」
彼が頭を下げる事を戸惑い、まだ恐れるままに、警戒する。
孫悟龍
「む?あぁ。その石?」
収めた石を取り出せる。
フェイト
「それが必要するから、返すか?そうしないと……」
そう言うと、戦闘の構えになっている。
アルフ
「そう!おとなしくそれを返させないとガブッとする!?」
孫悟龍
「ほ〜っ、なるほど。ワリィ、断る。俺は、まだそれを研究しない。それにお前達の実力を極める。」
アルフの荒らす言葉を受け流しながら皮肉に言うとその石を再び収めて、黒蒼の結晶の宝石に変わり、ポケットから取り出せる
フェイトとアルフは、それを見て、戸惑いながら、何かをすると思うように、警戒しながら構える
孫悟龍
「デバイスを再び使う時が来た。目覚めよ、ダークネス。」
黒蒼の結晶の宝石――デスダークネスレイジングを呼ぶ。
ダークネス
『For the first time in a long time(久し振り), master.(マスター)』
孫悟龍
「ダークネス、セットアップ」
ダークネス
『set up』
孫悟龍の体に黒色の光を覆われる。
光を収まるから孫悟龍の服は、黒マントを覆う黒服ばかりで、死神の服装になっている。孫悟龍の片手が持つでは、黒い銃長刀。
フェイトとアルフ
「「!?!?」」
孫悟龍
「待ってた」
皮肉な口調で言う。
フェイト
「嘘だ…お前も…私と同じ魔導師?」
自分以外の魔導者がいる事を驚愕するようで震えた声で言う。
アルフ
「それにお前は、管理局か?」
警戒そうに言うが、彼女は、彼が聞こえたくない言葉を言ったが、彼はどうなっても知らない。
孫悟龍は、管理局という言葉を聞けて、険しそうな顔になっている。
孫悟龍
「今のは…?おい、狼女。俺は、管理局の屑と一緒にするじゃない!!??」
怒気を含む声をアルフにするから、憎悪が籠った怒号するような声をすると同時に、憎悪と魔力と黒い覇気を撒き散らす。
フェイト・アルフ
「「!!??」」
それらを受けて、ゾクっと恐怖を凄く感じて、一歩引き下げる。
孫悟龍
「狼女、俺は、管理局の屑と一緒にいないように言ってないでくれるか?」
憎悪を籠もったままに、アルフを睨んで、悪態に言う。
アルフはそれを聞けて、コクコクと頷けた
孫悟龍
「まぁ・・・、俺から紹介する。俺は、闇の異端者、そして、真実を統べる者、孫悟龍。」
名乗るように言う。
フェイト・アルフ
「「真実を統べる者……??」」
孫悟龍
「真実を統べる者では、誰かも聞こえないでも知らないでも隠匿の事件と事故などの知らない真実を知る事を持つ人。」
フェイトとアルフは、戸惑いに理解できません。
孫悟龍
「まぁ、理解できないのも構わない。で、おしゃべりは、ここまで。」
「闘いを始める。なに、安心する。勝ち負けは関係ないだが、俺は、お前達の実力を極めるだけ。」
言い終ると同時に封時結界を張ったから、すぐに消えた。
フェイトとアルフは、張った結界に気付けて、自我に気付けてから早く彼に向き直した彼が消えた事を驚愕していた。
アルフは、孫悟龍が自分に接近する事を気付けてなかったからどこから来たのに彼の攻撃が来る前のように直感で気付けたように楯を展開にして、彼の強烈な一撃を受けたように楯を壊せて地面へ吹っ飛ばれて、道路とぶつかったように滑って、クレーターになった。
アルフ
「あぐぁ!?」
口から血を凄く吐くから立ち上がる力がなくて、気絶した。
フェイト
「アルフ!?」
孫悟龍
「余所見をするとはいい余裕だ」
そう言いながら、フェイトの死角を捉えたように一閃で横へ振るう。
パルディッシュ
『round shield!』
魔法陣を使用した円形の盾を作り出す防御魔法、ラウンドシールドを展開するように盾にする。
フェイト
「!?ぐっ!?(力と速さは、私以上!?)」
孫悟龍が斬る所に気付けたから、少し受け止めるように火花を起こり続けて、後退りしているから、彼を見上げながら思う。
孫悟龍
「ハン!どうした!?実力を分からないようで戦うと、俺を一撃に与えてくれないと俺に勝てる事が出来ない!?」
悪みたいな笑い声をして、挑発みたいな声で言う。
フェイト
「くっ!パルディッシュ!」
パルディッシュ
『yes sir! Scythe Form! sonic move!』
女が応えるような電子音をすると同時に近接戦闘特化した形態。ヘッドを本体とは直角に展開させ、先端に魔力光を発生させたその姿はさながら鎌(サイズ)のようになり、速くなっている。
彼は、余裕な表情をする
孫悟龍
「ほ〜、ソニックムーゾ・・・・・・俺も使える。ダークネス」
ダークネス
『roger. dark sonic move』
彼も速くなっている。
速くなっているフェイトと孫悟龍が、刃を鍔迫り合いするから、初めにフェイトは、孫悟龍が私と同じソニックムーゾを使えた事を驚愕したが、逆に彼は、凛とした表情をしながら、真面目にする。
何度も何度も手合せ続けるから火花をあちこちの所で起こった。
孫悟龍
「ふっ!」
強烈に振るう。
フェイト
「くっ!てぇえええええ!?」
バリアを展開することに間に合わなかったと感じて、両手で強そうに握り、防御するように構えて、火花を起こったようで受け止めたように弾いたから強烈に横に振るう。
孫悟龍
「…」
余裕みたいな無言でそれを受け流せる。
何度も何度もフェイトは、焦りに斬り続けて、逆に孫悟龍も、余裕に受け流し続けている。
孫悟龍
「(おまえ、戦闘中に焦りをしすぎる。集中しないと、お前がやられる可能性がある。)」
フェイトの様子を見て険しそうに思う。
フェイト
「くっ!パルディッシュ!」
彼から距離を取る。
パルディッシュ
『yes sir!』
小型魔法弾をいくつかの弾を出現するから彼に向けて、撃ち出す。
孫悟龍
「ダークネス…」
ダークネス
『roger. darkness round shield』
そう電子音をしたから、孫悟龍の周りに誰にも見えない堅い積層多重障壁を展開する。
いくつかの弾がその積層多重障壁に壊せずに防御にされた。
フェイト
「くっ!(これは見えない障壁……!)」
パルディッシュ
『Arc Saber.』
電子音をすると同時に、サイズフォームの先端に形成した、魔力斬撃用の圧縮魔力の光刃を。
フェイト
「アークセイバー!!」
サイズフォームの先端に形成した、魔力斬撃用の圧縮魔力の光刃を2枚で発射する。
彼は、構えないように余裕そうな表情をするままに大きな技に迫られて、彼の前に見えない何かに触れた時に。
パルディッシュ
『Saber Blast!!』
電子音をすると同時に、刃が爆発したようで凄く煙を舞い上がる。
フェイト
「やった……?」
疲れたように肩が上下しながら気を緩めずに呟きながら、煙を睨んだ。
煙を晴れると、孫悟龍は、武器を持つままにケロッと無傷に腕を組んで立ち続ける。
孫悟龍
「ほ〜、今まで敵らと違うように俺を倒せたと思ったから気を緩くと思うはずのに緩けてない。」
フェイト
「そんな……!」
私の最大な攻撃が受けた彼が無傷した事を驚愕したから絶望するような表情にした。
孫悟龍は、それを見逃せない瞬間に気配を殺しながら消えた。
フェイト
「どこ!?」
彼が消えた事を驚愕して、急いで目でキョロキョロと探す。
フェイトの喉の横をフッと冷たい刃がギリギリ斬り込むように触れる。
フェイトはそれに気付けて、ぞっと恐怖を感じたからゆっくりと振り返る。
孫悟龍
「チェックメイト。俺の勝ちだ。」
口端がつり上がる。
フェイト
「私の負け……」
悔しそうな顔で俯く。
孫悟龍
「……お前達は、どうしてジュエルシードを探す必要がある?」
フェイト
「……」
答えずに俯く。
孫悟龍
「そうか…分かった。お前達はお前達の事情をする。俺は、無理矢理に干渉するなんて無意味だ。それをお前に託す。はい」
デバイスを元に戻って、ポケットの中でジュエルシードを取り出して、それをフェイトに差し向ける。
フェイト
「え?」
彼のそんな行動を見て、驚愕したから彼を戸惑いに見上げる。
フェイト
「どうして?」
孫悟龍
「俺は、それで研究をしたいけど、お前が、今の戦闘行動で、それだけを早く集まる事だけに考えて、焦る所為で、戦闘に集中できない。俺は、今の闘いをつまらないと感じたから、ジュエルソードをいらないと思うのが、それをお前に託す。ほら。」
つまらなそうに言うと同時にジュエルシードを投げ渡す。
彼女は、あたこたと受け取ったから納得できなそうに大切そうにジュエルシードを握る。
その時、彼の予想外の言葉をする。
孫悟龍
「じゃあ、俺は、お前達に協力する。」
フェイト
「えっ?」
それを聞けて、また驚愕したように目を開いた。
孫悟龍
「おっと、理由を言う前にアルフと言う狼娘を起こす。」
フェイトは、これを聞けて、ハッとアルフに気付けていた。
フェイト
「アルフ!?」
アルフの所へ転移を使うように、行く。
孫悟龍は、その少女を見て、苦笑を浮かべる。
孫悟龍
「やれやれ。使い魔思いのマスターが俺以外で初めている。」
苦笑するように肩を竦めながら、優しさに言うから、フェイトを追うように転移する。
孫悟龍とフェイトは、アルフの所に到着した。フェイトは、そんなアルフを見て驚愕したように息を呑んだ。
アルフは、道路の地面にぶつかってから滑ったお陰で、体中に重傷がつきましたから気絶した。
フェイト
「アルフ!!??」
悲痛したように叫んだから駆けつける。
孫悟龍
「む?少し強くなりすぎてしまった……」
それを見て冷汗をするように頭を掻きながら言う。
孫悟龍
「まぁ。俺の自業自得だ。おい、テスタロッサという娘。わりぃ、狼娘を連れて、お前の家に入って俺のせいに重症させた狼娘を完治したように早く治せてやる。」
フェイトは、戸惑う事を隠せずに、しょうがなく彼の言葉を従えたように頷き、アルフから少しどける。
孫悟龍は、それを確認したように苦笑しながら、アルフの所へ歩いてお嬢様ごっこで抱けてあげる。
その途中にフェイトに聞こえないように言葉を言う。
孫悟龍
「――――――――――――――」
呟くように悲しそうに謝るような言葉を言う。
フェイト
「え?」
何か言っているか分からないという表情をする。彼は、フェイトを無視する。
孫悟龍
「転移」
孫悟龍とフェイトの足元に魔方陣が現れると、彼らの体は光に包まれたから光が消えたと同時に彼が張った結界を消えた。
フェイトの家――
孫悟龍は、フェイトの家の中を見る。
フェイトと孫悟龍は、魔導師から普通の私服に戻っていた。自分のデバイスは、待機状態になっていた。
孫悟龍
「ほ〜っ、豪華な部屋……」
と部屋の周りを見回るように感嘆するようで言う。
フェイト
「あの…アルフを治せて下さい…」
おずおずように孫悟龍を呼ぶ。
孫悟龍
「おっと、感心する場合をするじゃない」
アルフをソフィーに置いてからアルフを手に向けると、呪文を始めた。
孫悟龍
「((治癒|ケアルガ))」
とそう呪文をすると手が光ると同時に、アルフの体は光に包まれる。
光が消えたから、アルフの体が元に戻るように傷が完全に消えた。
アルフ
「うっ……ここは?ん、フェイト」
重い瞼を開いて、知ってる天井を見たからフェイトの方を見て、少女の名を呼ぶ。
フェイト
「アルフ!?」
アルフに抱き着く。
彼女は、フェイトを抱き返して、少女の背中を撫でているから彼が居る事に気付けて、驚けてから、警戒そうに睨む。
孫悟龍は、それに気付けて、苦笑する。
孫悟龍
「大丈夫。ジュエルソードにフェイトを託した。」
アルフは、それを聞けて、驚愕したから、フェイトに振り返って、喜ぶように抱ける。
アルフ
「さすがフェイト!?」
フェイト
「えぇっ?違う。私は、彼と戦闘に負けたけど、彼が私にジュエルソードを渡してくれた。えぇっと、アルフ。彼が私の協力を求める。」
アルフが抱けてくれたのを驚愕して、否定したから、説明で言う。
アルフ
「え?」
フェイトの言葉を聞けて、驚愕するように彼に振り返る。
孫悟龍
「殴っていた事を申し訳ありません。俺の事を信頼しないなんて構わない。」
さっきの事を謝って、嘲笑するように肩を竦めながら言う。
アルフ
「どうしてあたし達の協力に求めるか?」
孫悟龍
「俺は、お前、フェイトを気に入っている。」
「……フン……、なぜなら俺はお前を気に入ったならお前は生き物を殺せたくないと思う心や関係ない人を巻き込んでたくないと思いなどがあるから優しき心を持つからだ。」
フェイト
「え?そんな……」
褒める事を受けて、頬を赤に染めながら胸の前に指がモジモジにする。アルフは、主をほめることを胸を張る。
孫悟龍
「しかし、今の闘いを分かったから、確かに戦いをする事は、一流だが、危険の事をするのは、巻き込めてたくないように戦いを早く終わるような焦りに戦闘して、仲間に頼りない事をしたままに自分が命を絶てる事をするなんて危険だ。」
真面目みたいな声をする。
フェイトは、それを聞けて、驚愕した。アルフも同様。
アルフ
「凄いなぁ…戦いを調べる観察力も出来た。」
孫悟龍
「じゃあ、フェイト、俺を加えてくれる?」
フェイト
「え?」
孫悟龍
「俺を加えるならジュエルソードを捜しやすいかもしれない。」
アルフ
「本当!?フェイト!彼を加える方がもっと早く探しやすい!?」
フェイト
「それはそうだが…」
孫悟龍を巻き込んでたくないと思う。
孫悟龍
「うん?お前は、まさか、さっきのような俺の力を見て、信じてないか?」
フェイト
「そんなことはない…」
否定的で言うから苦虫を噛み潰した表情で言えない。
孫悟龍
「フン、大丈夫だ。俺の力は、ロストロギアと管理局の狗共に負けない力を持つ。悪いが、さっきでお前達と戦うのは、リミッターを解除しなかったという理由だから。」
苛しげに鼻を鳴らしながら、ありえない発言を言う。
フェイトとアルフは、孫悟龍のあり得ない言葉を聞けて、驚愕したように唖然した。
孫悟龍
「もし、俺はリミッターを全て解除するなら((太陽系銀河|・・・・・))を消滅するように破壊するかもしれない。」
彼の危険な言葉をする。フェイトとアルフは、本気をしたような言葉を聞けて、額から冷汗を凄く流せて、IFの事を思い浮かべて、ゾッと恐怖を凄く感じた。
フェイト・アルフ
(本気のリミッターモードの孫悟龍さんをもう二度と敵を回らない!?)
と決意したように誓えた。
孫悟龍
「でも、もう一人の魔力に気付けた。もう一人もジュエルソードを多分に探したのを求めた。なに、大丈夫。もう一人は、フェイトより未熟だ…」
アルフ
「なんと?本当か?」
険しそうな顔を浮かべて、疑問をする。
孫悟龍は、それを見て、再び嘲笑をする。
孫悟龍
「フン、お前達は初めて会ってから知らない俺を信じないなんて構わない。」
左目を閉じながら肩を竦めて、言う。
フェイトは、孫悟龍の悲しい雰囲気に気付けた。
フェイト
「あの、私は、孫さんの言葉を信じる……」
アルフも彼も吃驚したように驚愕していた。
アルフ
「なんと!?本当!」
驚けるような声をする。
孫悟龍
「いいか?俺みたいな得体の知れない者を信じるか?」
険しそうな声をする。
フェイト
「初めてお前みたいなやつを警戒するなんて確かだ。でも、お前の雰囲気が違うのを感じる。」
孫悟龍
「フン、俺の雰囲気は何だか?」
フェイト
「これは……私以上が悲しい雰囲気を持つ。私は、こんなお前を私と同じに悲しいみたいにしたくない……」
孫悟龍
「……フ、ハハ、まさか、俺の雰囲気を読み込んだ。お前も…まさか…俺の雰囲気を掴んだように行って……俺はやっぱりお前を気に入った!」
フェイトとアルフは、その孫悟龍を見て、怒られたと思ったはずなのに驚愕したように目を開いたが、彼がなぜ笑いたと疑問でする。
孫悟龍
「(……フフフ、やはりフェイトは、((ある少女|・・・・))らと似ている。それに……サーニャと同じ………)」
誰にも聞こえないようで呟く。
孫悟龍
「じゃあ、紹介を改める。俺は、『元』不死鳥の騎士隊のリーダー、『元』夜天および闇の王、全ての真実を統べる者…そして、闇の異端者、孫悟龍。真名を教えてあげたいと思う。」
フェイトとアルフ
「「真名??」」
孫悟龍
「あっ、そう言えば、まだ真名を説明し忘れた。」
フェイトとアルフは、それを聞けて、賛同したように頷けた。
孫悟龍
「それは、俺だけの掟です。真名は、己を表す、名前とは異なる、神聖な名前のことです。自分が心を許した者にしか与えることは許されぬ名だが、自分に認めない者は、勝手に呼ぶと問答無用に殺せている。」
フェイト
「私達は、大切な名前を貰ってもいいか?」
困惑で言っている。
孫悟龍は、それを聞けたように苦笑する。
孫悟龍
「さぁ。お前達だけじゃなくて、俺が見極めたように気に入った((今まで出会った奴|・・・・・・・・))も貴方と同じ言葉を言った。」
フェイトは、今まで出会った奴という言葉を聞けて、驚愕していた。
フェイト
「今まで出会った奴?」
孫悟龍
「えぇ、実は、俺は、異世界から来た者です。いろいろの世界で強い人でも自分より弱いなのはずに強い覚悟をする人でも少年でも少女でも青年でも女性でも出会ったから、俺が気に入ったなら自分の真名を彼らに認めてあげた。」
それを聞けて、フェイトとアルフは、驚愕したみたいに唖然にする。
孫悟龍
「それに俺は、自分より強い敵と戦いたいなのに才能だけで実力の差で勝てないと感じたように未来が分かったから、俺は、強い敵に負けないために努力するように自分の厳しい修行をする。」
アルフ
「え?お前は、強いじゃない?」
孫悟龍
「当たり前だ。魔法でも気でも持つのは、万能でない。」
フェイト
「……え?どうする?」
孫悟龍
「もし、魔法が万能だと信じた偽善者の誰かが魔法を使えるなら、どんな魔法が効かない能力を持つ邪悪な奴がいて、優秀な魔導師でも管理局でも倒れる事ができない。」
フェイトとアルフは、魔法が効かない能力を持つ事を初めて聞けて、驚愕していた。
孫悟龍
「もちろん、俺も魔法無効化と闇などを持った。」
アルフ
「お前はチートすぎたじゃない〜!!」
ツッコミみたいに言う。
孫悟龍
「でも、それらだけを貰って嬉しいだが…」
それをスルーしたみたいにさらりと綺麗に受け流したように言う。
アルフは、そんな彼を見て、悲しげに「無視しないでくれ〜」とぶつぶつしたように言う。
フェイト
「だが…?」
孫悟龍
「もし、俺は努力をやらないと、最強をした自称な奴みたいに最強より強い敵を絶対に勝てないから間違えなく自滅するように死んでる。」
フェイトとアルフはそれを聞けて、息を呑んだ。
孫悟龍
「管理局などは、確かに魔法を持ったが、愚かで魔法という兵器の意味を知らないままに正義という言葉で逃げる事と傲慢や自慢にしすぎるから、自分が強い魔法を持つと自信するみたいに怠惰と傲慢したから、多分に命が落ちる。」
孫悟龍
「それに、魔法の良い所は、人を救う事とどんな病を治す事があるが、凄く悪い所もあった。それは非殺傷でも殺傷でもある敵を殺す兵器がある。」
フェイト
「魔法は…人を殺す兵器だ。」
孫悟龍
「まぁ、俺は、昔、助ける事が出来なかった所があって、後悔を背負われてしまった。」
「魔法を持ったままに周りから英雄と呼ばれた俺を助けられない人は、殺すような敵意で、憎悪みたいな愚痴を言う。」
俺は、彼らを見て、心が痛いように内心で悲しかったから「俺がもっと早くお前達を助けに行かないと……」と誰かの大切な事を奪うことを悔しいように思って後悔したままに歯軋りしながら謝る。」
フェイトとアルフは彼が昔にした事を聞けて、息を呑んだように驚愕した。
孫悟龍
「俺を憎悪に向けた人達は、素直に後悔を込めて土下座で謝った俺を見て、びっくりした。彼らはまだ許せないなんて普段の事を当たり前だ。俺に憎悪する人々に殴られる覚悟を感じた。」
「でも、あり得ないことが起こったら、俺を許せないはずなので彼らは、俺を渋々許してくれた。彼らの優しさで俺の誇りを捨てたような覚悟の土下座を受け入れて、許してあげる。」
「俺は、彼らの言葉を予想外のように聞きながら驚愕して、彼らの優しさを受け入れたから嬉しいと凄く感じた。」
フェイトとアルフは、それを聞けて、感動するように涙をちょっと出る。
フェイト
「そうか…私でも悟龍さんの昔の話を少し分かった。魔法の意味も」
アルフ
「良い話だ〜。」
孫悟龍
「それにお前達は大切な事を絶対に覚えるが必要だ。」
フェイト・アルフ
「「??」」
孫悟龍と昔の孫悟龍
「「『魔法などは万能じゃない。出来る事でも出来ない事でもある。俺達自分に出来る事があるなら、誰かを守る為だけじゃなくて自分を守る為も絶対に出来る!』」」
昔の自分の面影が自分自身に重なりながら、皮肉な強調で言う。
フェイトとアルフは、それを聞けて、驚愕しているみたいに目を開けて、気持ちが揺るんだ。
孫悟龍
「もし、邪悪な奴が((ここ|地球))を現れるなら、人類を苦しめる。偽善者では、やられた敵を倒すからどうする。」
フェイト
「え?えぇっと、偽善者は、勝てたと思った瞬間に気を緩んでしまう。」
話を避けるように聞けて、戸惑いに答える。
孫悟龍
「そのとおりだ。化け物を倒したと思ったように偽善者は気を緩んでしまったから、やられた敵の攻撃は偽善者を手加減なくに殺せている。」
フェイトとアルフは、殺すという言葉を聞けて、体をゾッと恐怖に走る。
孫悟龍
「俺は、地球や人類を苦しめた邪悪な敵を絶対に許せない。もし、甘いように優しい奴と管理局の屑どもは、この敵を倒せたら、逮捕させるだから…」
フェイト
「だから?」
孫悟龍
「管理局は、ここ(地球)の裁判所みたいにならなくて、この敵に死刑などの罪を裁かないから、更生させた敵達を解放させたなのはずに、この人々は多分に再び人を苦しめた行動をした。
「管理局は、裁判所のようにならないから、解決する確率が低すぎる。ミスがあった時に、上層部がそれを知ってるなら、上層部とこれを支持した正義の魔導師なんていう仮面を使って、正義という言葉を振りかざして、自分たちの思うようにしていく正義を語る魔導師達が多分にこの犯罪の事件を隠匿にさせた。」
「更にすると管理外世界の中にこの世界の人達が苦しい事をこの世界の人達から守った大切にした物がある。でも、管理局がそれを欲しいように自分勝手で勝手にこれをロストロギアと決めたから、勝手に侵入して奪ってしまう。さらに、さっきの世界を侵略するようにこれを管理してしまう。」
「結局は、管理局が解決するはずなのにできない。管理局に向けて憎悪を抱ける人がたくさん居る。」
フェイトとアルフは、管理局の行動の真実を聞けたように驚愕して、管理局が解決させる事が出来ないと思い始めたから管理局のやり方が酷いと思った彼女達の体内に怒りを溜める。
孫悟龍も、嘘で言っている気がなくて、本心で前世でこのアニメを見たら管理局の愚かな行動を分かったように怒りを凄く溜める。
孫悟龍
「それに、((ここ|地球))に居た俺達は、地球の法律と関係ないみたいな管理局に勝手に罪を決められるかもしれない。それに…」
フェイト
「それに…?」
孫悟龍
「管理局は、俺達に出会うなら、俺達本人の許可せずに勝手に俺達を解析する。俺達の魔力ランクが強いと良い時に、俺達の意思が聞こえないように実験人材をさせて、管理局の正義のために俺達から居場所と大切なところを奪うみたいに俺達を操るように利用するかもしれない。」
フェイトとアルフは、それを聞けて、驚愕したから、怒りで震えた。
フェイト
「なんて…最低……」
アルフ
「許せない!!管理局め!!」
孫悟龍
「それで、お前達は罪がある?」
爆発が落ちたような言葉をする。
フェイト
「え?」
それを聞けて、固まったから孫悟龍に振り返って見る
孫悟龍
「どうやってここに住むか?もしかして、勝手にここに侵入する?ここでしたら“不法侵入”“不法滞在”“戸籍不詳密入国者”という罪をする。」
フェイトは、それを聞けて、サーッと顔で青に染まる。
アルフ
「なっ!違う!?フェイトがやるじゃない!!クソババアが勝手にする所為だ!!」
庇うように言う。
孫悟龍はそれを聞けて、呆れたような溜め息をする。
孫悟龍
「アルフ、お前の気持ちがわかるけど、他人を責任転嫁にするなんて良くない。」
アルフは、それを聞けて、うっと呻くように引き下げる。
フェイト
「どうする?」
困ったように悲しい顔で見上げる。
孫悟龍は、その娘を見て、困ったみたいに考えるように頭を掻くから溜め息をする。
孫悟龍
「しょうがない。俺は、明日、不動産屋と相談して、ここの契約書でサインを書き込んだりハンコを押したりして、俺がここを部屋で暮らすのを認める。そして…お前達と一緒に居る事が出来る。」
この世界も孫悟龍がいた存在を認めたなら、既に孫悟龍の戸籍を入れた。
孫悟龍の優しそうな言葉をきけたようにフェイトの目に希望のような光を与えた
フェイト
「ホント……?」
孫悟龍は優しいように不敵な笑みを浮かべながら、少し頷けた。
フェイトは、それを確認したら、ホッと安心するように体を崩す。アルフは、慌ててフェイトを支えるように抱ける。
フェイト
「ありg「おっと、礼を言うのは、部屋で暮らすのを認める後だ」分かりました。」
礼を言うのを孫悟龍がやさしいように遮る。
孫悟龍
「今回だけは、特別にお前達が寝る。」
フェイトは、孫悟龍の安心するような言葉を聞けると、自分についている憑者を取り捨てる顔になった。
フェイト
「(お前は、確かに管理局への憎悪を持ったけど、私の母さん以上の優しさだ。)」
孫悟龍
「早く寝る。」
背に向けて、もう一つの部屋へ行く。
アルフ
「有難う。お前は、本当に優しい。」
孫悟龍
「…っ!」
優しいという言葉を聞けて顔が苦虫を噛み潰したように歪んだからすぐに元の表情に戻せた。
フェイトは、彼のそんな表情を見逃せずにいて、アルフに連れられて、自分の部屋に入るからベッドに寝る。アルフは、オオカミの姿になって、丸くなって、既に早く寝た。
フェイトは、寝る前にアルフを治癒した時で孫悟龍が誰にも聞こえない言葉をしっかり聞けたのを思い浮かぶ。
孫悟龍
「ごめん、フェイト。お前の心を知らない間で苦しい思いをさせてしまってごめん。」
悲しい瞳をしながら言う。
フェイト
(私の心を分かった…?でも、きっともう二度と彼を私と同じ悲しい思いをしない!!)
決意するようで誓う。
孫悟龍の部屋では――
孫悟龍は、ダークネスとその後の事で考えるように相談する。
孫悟龍
「ダークネス。ここの世界では、管理外世界だ。そして、テレビの中にフィクションで、魔法もスーパー戦隊も仮面ライダーも…そしてこれらの敵も居る事もあるのが、本物のように実在しない。」
ダークネス
『I see. but, confide it, master?(そう。でも、それを明かすか?主)』
孫悟龍
「う〜ん。ここの人達では良いが、愚かな管理局は、((管理外世界|ここ))でスーパー戦隊と仮面ライダーを明かすから|ロストロギア《兵器》扱いとするのが間違いない。これらを使えないから、愚かな管理局の屑共は任せて怠惰と傲慢でこれらの化け物共達から地球を救わない事で最悪な事態になってしまうのが間違いない。だが、管理局も魔法だけでネギまの世界と同じ事に多分似ている。((お前|デバイス))と俺のレアスキルだけが特別なレアスキルの力を使えるから、それらの敵を倒せる事が可能だ。」
ダークネスは、頷くように光る。
孫悟龍
「それに俺の中に危険なコアメダルがある。もし、恐竜コンボなどでも敵わない強そうなヤミーがいる時に、俺は、多分グリードという化け物になりそうかもしれない…。」
胸の前に手を当てながら言う。
ダークネス
『Don't become grido. It is troubled. (それは困る。グリードになってはいけない。)』
孫悟龍
「そう…俺もグリードになっては嫌だ…。」
ダークネス
『master…(主…)』
心配するような音声をする
孫悟龍
「なに、大丈夫だ。既にもう二度とグリードにならないと絶対に誓った。」
ダークネス
『I become your power・・・master(主…私はあなたの力になってあげる。)』
孫悟龍
「フン、ありがとう。お休み。」
不敵な笑み声をする。
ダークネス
『yes,master.Good night(はい、主。お休みなさい)』
孫悟龍は、ベッドに寝て、ダークネスもシャットダウンのように寝た。
地球に秘宝であるなら、それを欲しいように地球侵略をする敵が出現する事は彼らが知らない。
説明 | ||
これまでのあらずしでは、これまで、孫悟龍を始めとする地球の戦士・騎士達は、ターレスやスラッグ・フリーザやクラウ・ブロリーと戦隊の敵、オルグ・宇宙忍群ジャカンジャ・邪命体エヴォリアン達の攻撃から世界を守ってきた…それ以降も、総ての世界は幾度となく危険な脅威にさらされるものの、そのたびに、悟龍たちは短い間も成長を繰り返し、総ての世界を救ってきたのであった。そして、ついに孫悟龍はついにストライクウィッチーズの世界の役割が終え、究極龍神と共に現世から姿を消してしまった。 |
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