魔法先生ネギまと闇の異端者 第三話 |
第3話 再会と嫌悪と襲撃
朝、孫悟龍は、先に起きて、エヴァに自分の腕を抱かれたのを抜いたから、修行ジャケットを着れて、いつものの修行をする。それを終わったら、汗とその臭いを払うようにシャワーをする。
孫悟龍は、このジャケットじゃなくて上着とズボンを着替えたから、シャワーの水が残った髪を払うようにタオルを使える。
孫悟龍
「ふ〜っ。やっぱり修行の後に、シャワーを使えるなんて気持ちいいだ。」
気持ち良さそうに言う。
コンコンと包丁は、まな板を叩いたような響きをする。
彼は、鼻歌をしながら、朝食を作る。
既に作ったら机にそれを運ぶように置く。白米とみそ汁と焼き魚を。
エヴァは、起きたら眠そうに瞼を擦る。
エヴァ
「リュムーン〜、おはよう〜」
寝癖みたいにボサボサになった
孫悟龍
「む。わぁ、髪をボサボサになっていた。」
そんなエヴァを見て、苦笑する。
孫悟龍
「まぁ、俺が、清潔になってあげる。」
いつのまに櫛を取り出す。
ソファーを孫悟龍が座った。
孫悟龍
「さぁ、お嬢様、ソファーを座ってくれ。」
優しそうみたいな執事の言葉を言い、頷いたエヴァも彼の隣に座った。
孫悟龍は、エヴァの髪を梳(と)く。エヴァは、それを受けたようで気持ち良さそうにする。
孫悟龍
「よしとする。エヴァ、朝食を冷えないに早く食べる。」
と家族の笑みのように不適な笑顔で言う。
エヴァは、彼の笑顔を見て、頬を赤に染めながら頷くと、椅子にかける。
孫悟龍も椅子にかける。
孫悟龍・エヴァ
「「いただきます。」」
孫悟龍とエヴァは、食事を終えたから、片付ける。
午前7時40分で、彼達は、自分の学校の制服を着替えるから、家の鍵をかけてから出るから遅刻しないために真帆良男子校高等学校と真帆良女子校中学校の玄関まで走る。その前に孫悟龍が、魔法使いの偽善者共に気付けない為にエヴァの魔力にリミッターをかけた。
二人は、走りながら話し合いする
エヴァ
「なぁ、お前も学校へ行くか?」
孫悟龍
「ん、えぇ。俺は、高等部2年の生徒になった。ほら、学生証」
ポケットから学生証をエヴァに見せるように取り出す。
エヴァ
「本当…どうして学校に通うか?」
孫悟龍
「さぁ?俺は、お前が通った学園の先生になる為に学校を通う。」
エヴァ
「何!?お前の将来は、私が通った学園の先生になる!?」
孫悟龍
「もしかして、お前は、俺の授業をしたい?」
からかいに言う。
エヴァ
「む//////。私は、リュムーンの授業をしたい。」
胸の前にモジモジとする手がした。
孫悟龍
「(はぁ〜、やはりお前は、俺を好きになってしまった。まぁ、いい。)まぁ、俺は、確かに将来の裏がある。」
そんなエヴァを見て、俺が今までにした事を自覚にさせたから、言う。
エヴァ
「なに?将来の裏?」
孫悟龍
「えぇ。俺は、誰にも正義バカにも知らない秘匿の事件で本当の真実を探る。それにここもおかしいと感じたなら、今からここを調べると思った。」
エヴァは、それを聞けて、驚愕したように目を開けた。
エヴァ
「ホント……?」
孫悟龍
「えぇ。我が親友、ナギの死でも魔法大戦でもおかしかった。」
エヴァ
「なに?ナギは死んだじゃない……」
孫悟龍
「えぇ、ここに来た前に、ナギの死の事を聞けて、おかしいと感じたように、魔法世界へいって、ラカンと出会ったら、ナギが生きるのが確認していた。ラカンは、ナギと契約した自分のアーティファクトを使えたってナギがどこか生きた。」
エヴァ
「そうか…」
ナギが生きた事を安堵するように目が閉ざした。
孫悟龍
「もしかして、誰かが千の英雄、ナギを利用したから、誰かと共に封印した。」
エヴァ
「……な……に…?」
孫悟龍
「……まだまだ調べることがある。じゃあね、放課後で会おう。」
エヴァ
「ふむ。分かった。放課後で。」
孫悟龍は、高等部へ行く。エヴァも中学部へ行く。
真帆良男子学園
昼休みの時間で孫悟龍は、その学園の庭に一人で昼ごはんを食べるとするが、誰かが俺の事を大きな声で呼ぶ。
???
「リュ兄さんーーー!!!」
孫悟龍
「む?」
大きな声をする所に振り返っている。
赤い髪ツインテールと緑色と青色のオッドアイの目の小学生ぐらいの少女が、こっちの所に走ってくる。
彼は、あの少女の正体を見て、驚愕した。
孫悟龍
「アスナ……!」
少女の名前を呼ぶ。
アスナ
「リュ兄さん、久し振り!!」
出会いをしたように言い、飛び上がる。
彼は迅速に弁当が大切にするように避けて、飛び上がった少女を自分の腰に収めるように受け止める。
孫悟龍
「アスナ、久し振り。元気だ?」
アスナ
「うん…リュ兄さん…元気で良かった」
孫悟龍
「そうか…」
その瞬間に、魔法使いでも優秀な魔法使いでも気付けないように盗み聞き・盗撮妨害封時結界を張った。
孫悟龍
「それで、アスナ、凡愚な魔法共は、お前の昔で苦しめた記憶を消した?」
アスナは、正義の事を聞けるように嫌そうな顔で横に振り込む。
アスナ
「大丈夫…お前がくれたネックレスのお陰で記憶削除の魔法を拒否した。」
腕に付けられたネックレスをギュッと抱きながら言うから昔を思い浮かべる。
ガトウにやられた後に、タカミチを含む正義魔法使いがアスナに過去の記憶を封印する魔法をかけた時、この魔法を拒むようにアスナの腕をかけた彼女の腕に似合うサイズのエメラルドな結晶型のネックレスが光る。
タカミチ達は、アスナの腕がかけたエメラルドのネックレスを無理矢理に外すのが、誰もが外す事が出来ない。これが出来ないから悔しいように過去の記憶を封印する魔法の事を諦めた。ネックレスを外す事が出来る人は一人だ。そう、それが孫悟龍だ。
孫悟龍
「そうか…良かった。今までは、お前は凡愚な正義共が嫌い?」
アスナはそれを聞けて、いやな事を思い出して、内心で怒りを込めて、賛同するようにコクッと頷いた。
孫悟龍
「じゃあ、俺と共に行くか?」
アスナは、彼の言葉を聞けて、驚愕していた。
アスナ
「…ホント?」
孫悟龍
「あぁ。その前に覚悟するか?」
アスナ
「覚悟?」
孫悟龍
「俺達と共に居るなら多分殺し合いするように戦場へ行くから殺されるかもしれない。生きたいなら、俺と共に自分を守るように特訓をして戦場で殺し合うか?生きたくないなら、俺たちと関わりではないままに生きることになる。俺達と共に生きるか?そのままに生きるか?」
アスナ
「私は、迷いがなかった!!リュ兄さん達と共に生きたい!!例えば、お前の敵が居る時に、リュ兄さんの敵は私達の敵だ!?そして、リュ兄さんたちと生きる為に守り抜く!!」
迷いがないように覚悟を込めて信念みたいな声をする。
アスナの目は凄く覚悟を込めて澄んでいた。
孫悟龍
「フン…お前の信念が気に入った。アスナ!」
アスナ
「はい!」
孫悟龍
「お前は、今から我々、不死鳥の騎士隊の二人目の仲間だ!!お前は、俺の仲間になったことを歓迎する。」
アスナに自分の手を差し出す。
アスナ
「――――――――――――――――!!はい!!」
エヴァと同じようにアスナの心に渦巻くのは自身に制御できない程の狂おしい―――歓喜。言葉も出ないほどの歓喜に突き動かされたから、自分の小さな両手が孫悟龍の手を握る。
孫悟龍は、それを見て、アスナの心境に気付けた。
孫悟龍
「(ふ〜ん、やはりおまえもエヴァの心境と似ていた。それにアスナは、俺の事が好きになったのは多分ナギとアリカと居た頃から俺の事を好きになっていたかもしれない?)」
孫悟龍の考えが現実になるのは、彼が知らない。
孫悟龍
「よし…続きは弁当を食べる。」
アスナ
「あの…」
孫悟龍
「む?」
アスナ
「私は、リュ兄さんと一緒に昼ご飯を食べてもいいか?」
孫悟龍
「いい。俺は、一人でも二人でもみんなでも一緒に食べる方が良い。」
孫悟龍
「そうそう。ここで、俺の真名を呼ばせてくれないか?」
アスナ
「どうして?……はっ。確かにそうだ…私がお前の真名を呼んだから、誰にもバレるかもしれない。分かった。仲間がいる時と二人にする時には、真名を呼ぶ。」
孫悟龍は、アスナの言葉を聞けて、構わないと答えたが、ただし、話す時には俺の結界のように張る方が良いと警告するように言う。アスナは、それに賛同したように頷いた。
放課後――――
アスナは、高等部の玄関で彼が来るのを待った。
彼がいる気配に気付けたから彼が居たのに振り返って、彼を見たなら少女は、無表情のうちに顔を緩んだ。
孫悟龍
「いよぉ、待ってた、アスナ。」
アスナ
「うん。」
孫悟龍
「さぁ、俺の仲間が居る所に行く。」
アスナ
「はい。」
孫悟龍はアスナと一緒に歩く。
世界樹でエヴァが待った。
孫悟龍は、世界樹に到着する前に誰か俺達の事を見る事に気付けたから、世界樹の周りに防音・人払い・盗撮妨害の封時結界を張る。
孫悟龍とアスナは世界樹でエヴァと合流した。
アスナと合流した前にエヴァは、孫悟龍から昼でのアスナの事を念話盗聴妨害の念話で話されて、驚愕したから冷静みたいな顔に戻って、孫悟龍と同じな念話で話す。
エヴァとアスナは、紹介し合いした。
孫悟龍
「さぁ、ここで集合する意味が分かるか?」
エヴァとアスナは、分からないようにしっかり頭を横で振るう。
孫悟龍
「そうか…教えてやる、俺の目的を。」
エヴァ
「なに?お前は目的を持つか?」
孫悟龍
「えぇ。俺の目的は、一つ、魔法世界戦争の本当の真実に諸君をすべて話す。二つ、俺が気に入った人を仲間にする。三つ、地球侵略する事などを持つ化け物達を撃退する。……そして、四つ、赤き翼、わが友、ナギと仲間達を利用するMM連合上層部を容赦なく潰せる。」
アスナとエヴァは、それを聞けて、目を開いたように驚愕していた。
エヴァ
「なに……?なぜMM連合上層部はナギさん達を利用するか?」
孫悟龍
「はい。アリカの昔の話をしっかり聞けたから、その中に引っ掛かりがある。」
アスナ
「………なるほど、昔、連合上層部は、戦争で魔法無効化という能力を持つ私という物を利用したから、帝国の攻撃を無効するように結界を張った。」
孫悟龍
「その通りだ。連合上層部は、あなたを無理矢理に魔法無効化を出るように苦しめた。」
エヴァ
「……な……に……?」
アスナに振り返って見て、彼女は、アスナが自分の苦しみと似ている事を感じた。
アスナ
「お前は、ここまで真実を調べた…?」
孫悟龍
「実は、魔法世界で赤き翼の仲間に詠春の弟子、クルトと話した。盗聴でも誰にも聞こえない結界を張ったから、魔法戦争の真実を聞けて、少し纏めた事が出来た。でも、真実がまだ足りない。」
アスナ
「……、クルトさんが、珍しいにリュ兄さんと話した……」
孫悟龍
「あぁ、俺は、クルトが赤き翼のやり方を気に食わなかったはずなのに彼の凄い覚悟が気に入った。俺とクルトは、しっかり真実の事で相談する。クルトは、連合上層部の悪事の真実を聞けて、驚愕したから連合上層部への怒りを覚えた。ナギとアリカの為に俺と親友になった。2重スパイになった覚悟を持った。」
孫悟龍の目的の説明を語れるから、アスナもエヴァもそれを認めたように受け入れた。
………………………………
…………………………
……………………
結界を解除したから、孫悟龍は、はじめから自分が張った結界の外に隠れた屑の魔法使い達がたくさん居た事に気付けた。
孫悟龍
「おい、凡愚魔法使い共、最初に漏れた気配に気付けたならいいかげんに出る。」
ぞろぞろ隠れるところから出た。
学園長
「……お前は、良くも私達の気配に気付けた。」
孫悟龍
「フン、俺の軽い基礎で気配を取るなんて当たり前だ。」
眼鏡をかけた黒人の男性――ガンドルフィーニが前に一歩出た。
ガンドルフィーニ
「なぜ!!お前は、一般者はずなのに結界魔法を使えるなんて何者!!それなのに悪い魔法使いと一緒に歩く!!」
孫悟龍
「フン。凡愚な正義という仮面をつけたお前達が俺を知る必要がない。」
ガンドルフィーニ
「……!!お前は、魔法を持ったので立派な魔法使いにならなくていいか!?」
孫悟龍は、立派な魔法使いという言葉を聞けて、嫌な顔になって殺気を抽出する声をする。
孫悟龍
「黙れ…」
魔法使い達
『っっ!!!』
孫悟龍
「お前達は、俺に英雄を求める?はん、バカバカらしい。英雄では、一番の殺戮者に押し付けられる重荷みたいな物。誰を英雄呼ばわりするなんて名乗る物じゃない。完璧?無敵?万能?はんっ、お前達は、英雄に助けない人がいるのを知らない所で、絶対に英雄という人物に憎悪される事になった現実を受け入れたくないから正義という麻薬に酔われたままに愚かな理想と欲望を抱けて溺死する。現実を受け入れられないお前達が居るなら、お前達が望んだ平和が地獄に変えて、歪んだみたいに平和になって堕ちろ。一般者から英雄がいない平和が望む人がたくさんいる。」
魔法使い共は、それを聞けて、うっと呻く。さらに言葉を続ける
孫悟龍
「それにお前達が住んだここの結界の魔力が小さすぎた。お前達愚かな正義な魔法使いが居た所為でお前達関東の魔法使いを憎悪した関西の呪術師達が侵入しやすかったから一般者たちを襲いやすいようにする。もしかして、わざと結界が小さかったからその人達が侵入しやすいように普通の人たちを巻き込んだ。魔法にバレた普通の人が、それに気付けたお前達魔法使いによって魔法に関した記憶を削除したけど、無意味だ。既に頭じゃなくて、体だけでその危険のことを変わらない人は、間違いなく死ぬ。さらに、魔力を持つ普段の人を戦力と扱いようにした。それが本当の正義語りの魔法使いのルールだ…?お前達がここにいないなら、普通の平和をしたい人達は、普通の平和を得ることが出来た。今のは、お前達正義魔法使いがいるのが目障りだ」
冷徹に言った。
タカミチ
「僕達はそんな事ではいかない!!アスナちゃん!!彼はナギさんと親友になったはずなのに、僕達正義を侮辱するから彼は悪みたいな言葉をした!!彼から離れてくれ!!」
アスナは、ナギとアリカと私が、孫悟龍との出会いでは、初めは、確かに警告したけど、彼に包まれた雰囲気は、私より悲しいのが魔法無効化という能力を持つ私の雰囲気と似ているようだ。それだけじゃなくて、彼は、アリカとナギの昔の物語をしっかり聞けてくれたからアリカとナギを苦しそうに見た。彼は、人が苦しい事を心配するによって誰よりも優しい奴なんて初めてだ。彼の正体はどんな人間かはわからないけど、少なくとも昔からはアスナの味方で居てくれる。と思う。
初めからアスナを今まで魔法使い共は人形と扱いする行動をしたけど、彼と出会ってから彼からは人形じゃなくてヒトとして扱ってくれる。
彼なら信じるほうは決まっている。
と、孫悟龍の後ろ…タカミチと反対側に隠れるから孫悟龍の袖を優しそうに掴む。
タカミチ
「っ!?あ、アスナちゃん!?どうしてそっち…「わ、私は!!!私は貴方たち魔法使いが嫌い!!」っ!?」
タカミチが驚いている
私が隠れている孫悟龍もしっかり聞きながら冷静な表情をしている。エヴァも同様だ。
アスナ
「私は魔法使いなんか大嫌い!!立派な魔法使いなんていう仮面を使って、正義という言葉を振りかざして、自分たちの思うようにしていく正義を語る魔法使いは、その中でも1番嫌い!!」
アスナ
「私が今までどんな風に生きてきたか知ってるでしょ?私の魔力が危険だから!私の魔法を無効化してしまう体質が危険だから!だから私を監禁して封じ込めてたのは貴方たち魔法使いだ!!」
タカミチ
「っ!?だから魔法でその悲しい記憶を消し…」
アスナ
「うるさあああああああああい!!」
タカミチ
「っ!?」
アスナ
「私の人生は確かに今まで幸福なんて呼べるモノじゃなかった!でもこんな人生でも、私が唯一持っているモノなの!私が持ってるのは名前と、この記憶しかないのに!それさえ奪おうとするの!?私はもうモノ扱いされるなんて嫌!タカミチたち、魔法使いさん達まで私のモノを奪おうとする!もし、悟龍兄さんがくれたものを持たないなら、お前達が私の過去の記憶を多分、消えてくれる!!??そんな魔法使いたちなんて……だあああぁぁいきらぁぃ!!!!…それに私の記憶がなくなっても私の危険性はなくならない!!何も変わらない!!私が持っているモノがなくなるだけ!!!」
彼らは唖然としている
凄く悲しくなってきた…涙も出始めた。
孫悟龍は、優しそうにそんなアスナの頭を撫でている。
孫悟龍
「アスナの本当の辛い気持ちが分かったか?お前達魔法使いは、アスナの辛い事を知ったはずなのに勝手にアスナの意思を無視するように彼女の悲しい記憶だけじゃなくて幸福な記憶も出会いの記憶も消えるなんて正義じゃなくて、歪んだ正義や最低な悪の行為だ……。それにもし、アリカとナギがアスナの今の言葉を聞けたなら、きっとお前達を絶対に許せない。」
タカミチ
「……っ!!」
苦虫を噛み潰したように俯く。
孫悟龍
「それに、ナギ本人も平和になったら英雄にならなくていいと言った。」
タカミチと魔法使い達は、ナギが自分で英雄にならない事を聞けたから驚愕した。
タカミチ
「ナギさんは、そんなことをしない!!なぁ!アスナちゃん!ナギは、自分の事を英雄呼ばわりした!!」
アスナ
「ひっく……ナギさんは、確かに魔法大戦で千の魔法の男と言う英雄の名を嬉しく貰えただけから魔法大戦後で一度も自分から英雄と呼ばないように自分の普段の事を呼ぶ。それにお前達は、正義に酔われたままにナギさんの事を英雄の名を呼ぶだけの事をした。しかし、ナギは、英雄の本当の意味を知らなかった。悟龍は、本当の意味を教える。もし、ナギさんがいるなら、お前達が英雄を呼ぶから、自分は、絶対に困惑になった。」
エヴァ
「……確かに、私からナギと再び出会えて、決闘するけど、その前にナギの英雄の名前を呼んだからナギは、英雄の名を聞けたら、気持ちで苦噛みするような表情になりながら、しょうがなくそれを隠れるように冷静な顔で言い返した。私に登校地獄という呪いをかけたから、ナギは、私に聞こえない言葉をする。ナギが「ごめん。お前の気持ちと都合を分からないように呪いをかけてしまった事…」と謝罪した。
ふっ、やはり誰よりも闇でも光でも優しさを持つ孫悟龍がいるなら、絶対に周りの人が変わるかもしれない。ナギも悟龍と親友になったせいで変わった。」
タカミチ達は、それを聞けて、ショックを受けたように驚愕した。
孫悟龍
「更なると、英雄と呼ばれた人は、魔法世界だけじゃなくて地球も勝手に戦争を進んでいたから、まちがいなく、軍隊から英雄と呼ばれた人は、戦後A級戦犯になったと決めたかもしれない。それに最初からここで正義でも悪でも存在しない。」
ガンドルフィーニ
「黙れ!!黙れ!!!黙れーーーーーーー!!!!」
孫悟龍は、ガンドルの言葉を聞けて、険しい顔になった。
ガンドルフィーニ
「やっぱり!!お前達は、俺達の正義を侮辱する!悪の魔法使いだ!!そして、お前に操られたアスナを救う!やれ!!魔法使い共!!」
魔法使いを除く正義を盲信した魔法使い共
「「「「「「「うおおおおおおおおおお!!!」」」」」」」」
学園長
「むっ!!いかない!!止せ!!みんな!!」
孫悟龍の言葉を最後まで聞けたから理解して、凡愚のような魔法使いの行動を見て、焦りに制止する声をする。
凡愚な魔法使い共は、既に学園長の制止する声を聞こえないように彼らを襲う。
孫悟龍は、それを見て、呆れたような溜息をする。
孫悟龍
「はぁ〜。やはり正義を妄信した魔法使い共は凡愚だ…お前達は、俺たちみたいなやつに花畑みたいな話を通じるのは、無理だけど、無理矢理に無防備した相手が納得出来るために暴力をする。これは正義に似合わない。それに、魔法の戦争に苦しんだ奴の気持ちを知らないように知った風に話すと逆に苦しんだやつの気持ちを逆撫でいたようにキレていた。さらに俺の実力を知らないから俺に挑戦するなんて絶対に後悔する。お前たちは、本当に凡愚…いや、カス共です。エヴァ、アスナを頼む。」
エヴァは、それを聞けて、頷いたからアスナを守るために構える。エヴァとアスナは、孫悟龍の強さを知っているから孫悟龍が勝つのを信じる。
孫悟龍は、前に一歩を出て、冷静に余裕そうに構える。それと同時に人払いなどの結界を張った。
孫悟龍
「俺は使えたお前達が憧れた英雄達の技を見せてあげる。」
タカミチ
「……なに?」
孫悟龍
「ふっ!!」
ポケットに手を入れる構えで大砲のように拳を打てる。
愚かな正義魔法使い
「「「「「「「「「うわああああああああ!!!」」」」」」」」」
それを受けたように吹っ飛ばれた。
学園長
「なっ!!それは…!?」
タカミチ
「僕でも僕の師匠でも感卦法で使用できた豪殺居合拳!!なぜお前は、感卦法を使わずに豪殺居合拳を使用した!?」
孫悟龍
「次に…ふんっ!!」
腕に気エネルギーを凄く溜めたから打てる。
愚かな魔法使い
「「「「「「「「「ぐわああああああああ!!!!」」」」」」」」
タカミチ
「次にラカンさんの羅漢パンチも……!!」
孫悟龍
「さらに次は…」
いつの間に剣を持つから、既に剣に電気エネルギーを溜め込んだ。
タカミチ
「この技は…!!」
孫悟龍
「雷光剣…」
振った剣から電気エネルギーを帯電させて爆発させ、広範囲を破壊する。
愚かな魔法使い
「「「「「「「「ぐがあああああああ!!!」」」」」」」」」
タカミチ
「バカな…師匠にラカンさんに…そして詠春さんの技も使用する。」
孫悟龍
「次は……」
上へ跳び上がり、三人を分身した。
孫悟龍(分身1)
「無詠唱!!燃える天空!!」
標的に一定の空間内に超高温の炎を発生する。
孫悟龍(分身2)
「無詠唱!!重力魔法!!」
標的に多体の空間内に重力50倍を発生する。
孫悟龍(本体)
「無詠唱!!千の雷!!」
標的に無数の雷を放つ。
ガンドルフィーニ達
「「「「「「「「「「「「なっ!!ぐわああああああああああああああああああ!!」」」」」」」」」」」」
3人が放した魔法が混じったから凄く爆発したから煙と衝撃波を舞い上がった。
学園長
「うぬ!!」
タカミチ
「くっ!!」
エヴァは、タカミチ達と同様に孫後龍がナギ達の技を使用することを驚愕しながら自分とアスナを守るために魔法の楯を張る。
アスナは、昔、ナギとの戦いのことで見てから慣れたから孫悟龍への憧れをもつように目が輝ける。
それを収まるから、愚かな魔法使い達は、すべて気絶する。
孫悟龍は、分身を解きながら、ゆっくりと着陸するように空を降りる。
タカミチ
「そんなバカな……アルさんの技もナギさんの技もゼクトさんの技まで使用した…それに上位古代魔法まで無詠唱で使用できた。」
絶望するような顔で震えた声を言う。
孫悟龍
「安心する。俺は、今回だけでは手加減したからあなた達を見逃す。けど、次は、俺と俺の仲間に手を出す場合は、今度として容赦しない……………………」
安心するように言った途中に、本気で冷徹な雰囲気で言い変わった。
タカミチと学園長は、それを受けて、冷や汗をしながら、のどを引き下げる。
孫悟龍
「そうそう、悪いことを言い忘れた。俺も、お前達が俺のことを対策するようにどんな呪いを掛けられる魔法が効かない能力と魔法を切断するような能力とアスナと同じな完全魔法無効化という能力を持った。ただし、誰かが俺を変化する事はできない。もし、俺を本物のように変化する者は、俺の中に誰でもエヴァでも超える闇に耐える事ができないなら、闇に堕ちるように心身とともに死ぬ。それに俺は、人の気持ちや都合と周りを考えないように軽い覚悟や歪む正義や正義という妄信を持つ魔法使い共を嫌悪するように嫌い。それ以外の人を普通みたいにする。」
孫悟龍
「それに、昔に俺は、千の英雄の男、ナギと戦ったからナギは本気を出したはずなのに、俺は本気に出せずに勝った。」
タカミチと学園長は、息を呑んだように驚愕した。
孫悟龍
「交渉する。そうしないと、さっきのように容赦ない。」
学園長
「分かった。交渉は何か?」
孫悟龍
「さぁ、一つは、お前達の都合は、俺達の都合と関係ない。二つは、俺たちを絶対に監視しない。三つは、絶対に俺達の事を上層部に報告くれない事。……そして、四つは、俺だけが認めるまでに、俺達に答えられないことは答えない所やログハウスに入る事を禁止する所がある。もし、お前達は、一つでも破れたなら、容赦なくここを潰せる。」
学園長は、反論する言葉を見つからないように呻きながら、考える。もし、受け入れないなら、孫後龍は、確かに容赦なくここを破壊するかもしれない。しょうがなく、方法は一つ……受け入れる事をすると思う。
学園長
「分かった……お前達の交渉を受け入れる・・・」
孫悟龍
「そうか…それはここまで。おっと、目覚めたお客さんが来た。」
孫悟龍が不敵に笑ったように左へ振り返ったから彼の攻撃を受けたガンドルフィーニと自称正義魔法使いがずいぶんに立ち上がる。
ガンドルフィーニ
「お、おのれ!!悪い魔法使い共め!!ここで潰せ!!」
そう言うと同時にガイアメモリを取り出す。
彼らの肉体にそれを挿入した氷河の記憶、アイスエイジドーパントとマグマドーパントへ変身させ、氷河系マンモスヤミーをどこから現れる。
学園長とタカミチは、それを見て、驚愕した。
学園長
「それは何なんだ!?」
それを見て戸惑いと困惑するような顔で大声に言う
孫悟龍
「へ〜ぇ、やっぱりお前達は、正義を求めるためにガイアメモリの力を使おう。しかし、愚かだ。正義を歪んだお前達はガイアメモリを使った後に力を求めるという欲望のパワーに取り入れるからお前達の精神をダメージされる事を知らない。それにヤミーの親は、黒い人の欲望だ。フン…エヴァ…あれを使おう。」
と言いながら中指と薬指が上に掲けると、防音・人払いなどの結界を展開する。
エヴァも頷けて、エターナルメモリとロストドライバーを取り出すから腰に巻き付ける。
アスナ
「悟龍兄さん!!私もやる!!」
孫悟龍
「ふっ、お前がそう言うのが来ると思う。いいだ。アスナもこれを使おう。」
アクセルドライバーとアクセルメモリをアスナに投げ渡せた。
アスナ
「はい!!私は、お前達を守る!!」
それを受け取るから腰に巻き付ける。
孫悟龍は、それを聞けて、フッと微笑するから、オーズドライバーを取り出して、腰部へと近付けると、自動的にベルトが現れ、腰に装着される。
懐からさらに取り出した3枚のコアメダルをオーカテドラルへと入れ、傾ける。
同時に、右腰部に装着されているオースキャナーを取り、オーカテドラルの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。
『タカ、トラ、バッタ。』
エヴァがEの文字が入った白いメモリのスイッチを入れる。
『ETERNAL!』
アスナがAの文字が入った赤いメモリのスイッチを入れる。
『ACCEL!』
三人
「「「変身!!」」」
エヴァは、エターナルメモリをロストドライバーに挿入し、傾げる。アスナはアクセルドライバーにアクセルメモリを挿入してパワースロットルを捻る。
『タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ〜♪』
直後、孫悟龍の周囲を巨大なメダルの様な形をしたものが覆い、仮面ライダーオーズ(タトバ)へと変身した。
『ETERNAL!!』
エヴァは、アルファベットのEを横倒しにした(つまり山型の)触角を持ち、左右の目頭がつながり「∞(無限)」のようになって、腕とアンクレットには青色の炎が刻印されているほか、胸・右腕・左腿・背中には合計25のマキシマムスロットが設けられたベルト・コンバットベルトが装着されて、あらゆる攻撃を無効化する黒いマント・エターナルローブをまとっている『仮面ライダーエターナル』へと変身させた。それを変身完了したと同時に、風が巻き起こり、青い炎が上がる。
『ACCEL!!』
アスナは、鋭利な形状となった「A」の文字が頭部に見られる。モチーフはオンロードバイクで、フルフェイス・ヘルメットのようなマスクと、背部・脚部に装着された車輪の仮面ライダー、『仮面ライダーアクセル』へと変身させた。変身直後にシールドの奥に隠された青い円状の複眼は発光する。
アクセル
「この歌、なんだ?」
オーズ
「歌を気にいなくていい。それより敵を倒すことに集中する。」
アクセルは、言葉を聞けて、化け物に振り返って、襲われる化け物の攻撃をする。
オーズとアクセルとエターナルは冷静に攻撃を避け込む。
オーズ
「エターナルは、マグマドーパントを、アクセルは、アイスエイジドーパントを、俺は、マンモスヤミーを相手にする。」
エターナルとアクセルは、オーズの言葉を聞けて、頷いたから、言葉通りにする。
マグマドーパント
「悪の魔法使い、正義の俺に挑戦するなんて後悔する!!」
エターナル
「フン。正義だけを考えて、周りに気付けずに人を苦しめる本当の気持ちを知らない。堕ちろ正義者!!」
と同時に襲い掛け合いする。
アイスエイジドーパント
「貴女を倒せるからこちら側に引き込む!!」
アクセル
「……確かに自分の正義を間違えないようにする愚かな魔法使いが居る…歪んだ正義達はアホ。」
言い終わったと同時にいつの間にエンジンブレートを持つように構える。
マンモスヤミー
「悪い人、潰せ!!」
オーズ
「フン、お前は危険に強そうなやつだ。久しぶりに闘争心で燃える。」
エターナルVSマグマドーパント――
マグマドーパントは、エターナルへと、炎を連続に放つ。
エターナルは、凄いテクニックで避け込みながら、どんどん接近に行く。
マグマドーパントは、それを見て、焦りにするように次の攻撃をするが…エターナルは、青き炎を纏った右手を突き上げる。
マグマドーパント
「ぐわぁ!!」
それを受けたように火花を起こす。
マグマドーパント
「この・・・程度でぇぇ!」
エターナル
「・・・・・っふぅ!」
マグマはエターナルに殴りかかるがエターナルはローブで上半身を隠しながら殴りかかるマグマにカウンターからのラッシュを叩きこんでいく。
そしてエターナルは右手にコンバットナイフ型武器、エターナルエッジを手にし・・・。
エターナル
「そりゃああああああ!」
マグマドーパント
「ぬああああああああ!」
ローブにより隠されたエッジによりマグマを切り裂く。
そしてそのままローブを翻し、正面蹴りでマグマから間合いを取る。
エターナルは、マグマドーパントを押さえるように、追撃をする。
マグマドーパント
「何故!?俺達正義は、お前みたいな悪い魔法使いに押される!!」
押さえられるように捌きながら、悪態に大きな声で叫ぶ。
エターナル
「ふん、つまらないだ。確かに悟龍の言うとおりだ……。お前たちは、正義を考えるばかりで、周りの迷惑をかけてもいいですか?」
マグマドーパント
「黙れ!黙れ!!黙れーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
冷静を捨てたように駄々っ子ような攻撃をする。
エターナルは、呆れ様子をしながら余裕そうにかわせながら、マグマドーパントの近くへ駆けて、重く攻撃する。
マグマドーパント
「ぐおぉ!」
エターナル
「ふん…孫悟龍は、あなた達が自分で間違えないように考える正義と違うように私みたいな悪い魔法使いを悪い呼ばわりにしないでくれた。同じ人間と扱われるなんて初めて嬉しい。私は、孫悟龍達と共に闇に包まれたままに光を掴むように歩くと決めた!!」
と追撃をしながら言うと同時に、吹っ飛ぶように強く蹴り上がる。
マグマドーパント
「ぐわあ!?」
それを受けたように吹っ飛ばれた。
アクセルVSアイスエイジドーパント
アイスエイジドーパントは、凍りのような波動を放つ。
アクセルは、それを避けながら、接近する。
アクセル
「ふっ!」
強く振るう。
アイスエイジドーパント
「うわぁ!」
それを受けたように火花を起こす。
アイスエイジドーパント
「くっ!!なんて力だ!」
アクセルは、呆れ混じりのため息をする。
アクセル
「やはり口だけは一人前だ。能力頼りすぎるのが、弱い…」
と同時に、エンジンメモリをアクセルブレートに挿入する。
アイスエイジドーパント
「なんだと!?」
弱いという言葉を聞けて、怒りで自我を忘れたように凍りの波動を連続に放つとする。
アクセルは、アイスエイジドーパントの焦りするような行動に気付けて、攻撃を躱しやすくて、グリップを引いた。
『ENGINE!JET!』
アクセル
「はぁっ!!」
切っ先からエネルギー弾を猛スピードで発射し、アイスエイジドーパントに命中した。
アイスエイジドーパント
「ぐわあ!?」
それを受けたように吹っ飛ばれた。
吹っ飛ばれたから合流する二人は、何度も転がる。
アクセルとエターナルも合流する。
マグマドーパント
「己!?なぜなぜお前達に押さえ込む!!俺達は、正義なのに……!!」
エターナル
「…フン。お前達は、努力をせずに自分を誰より最強を持つと自信すぎるなんて凡愚だ。トドメ。」
と同時にアクセルが同調に頷くから、自分がエターナルメモリを取り出して、いつの間にエッジを取り出してその柄に挿入する。
『ETERNAL・Maximum Drive!!』
マグマドーパント
「なぜ…!?俺達が動けない……!?」
アイスエイジドーパント
「ぐっ……!!こんな力がある……!!」
マグマドーパントとアイスエイジドーパントは、呻くように苦しみ出す。
エターナル
「ククク……!驚きだ…!やはり私にこれが似合う……!!」
『ACCELE・Maximum Drive!!』
アクセル
「エターナル、私と一緒に…」
エターナル
「はん!一緒にやっても良い!」
アクセルとエターナルは、走り出す。
そしてエターナルは、青き炎を右足に纏いマグマにキック版エターナルレクイエムを叩き込み、アクセルは、全身に高熱を纏いアイスエイジに後ろ飛び回し蹴り――アクセルグランツァーを叩き込む。
そしてエターナルはアクセルと同じに着地し二人は背を向けエターナルは右手でサムズダウン、アクセルは後ろの二体に言い放つ。
エターナルとアクセル
「「さぁ・・・・・」」
エターナル
「地獄を・・・、楽しみな!」
アクセル
「絶望がお前達のゴールだ!」
その途端マグマとアイスエイジは爆発し、挿入したメモリを抽出したように壊れて、凡愚な正義魔法使いも衰弱や失神などの後遺症で倒れた。
エターナル
「・・・・・終わったか。」
アクセル
「・・・・・あぁ。」
エターナルとアクセルは変身を解く。
エヴァ
「リュムーンが気になってる。」
アスナは賛同したように頷けた。
悟龍を気になっているように思うからオーズの所へ行く。
オーズVSマンモスヤミー――
オーズ
「はっ!はっ!」
トラクローで、マンモスヤミーを何度も斬り裂く。
マンモスヤミーは、それを受けたが、鋼鉄が固めたように立つ。
オーズ
「フッ!!」
強そうに斬り裂くが、マンモスヤミーも、カウンター気味にする。
オーズ
「ぐわぁ!!」
完全なグリード形態のガメルの一撃を受けたように凄く吹っ飛ばれて、何度も転がるから、よろよろと立ち上がりながら距離からとる。
オーズ
「……いてて、完全体のガメルの一撃より強い。やはりお前は『無』属性の氷河系ヤミー…!こちらも使いたくないと思うので氷河系コンボを使用する…!」
そう同時に、自動的にオーメダルネストから水色のコアメダル3枚を取り出すから、オーカテドラルへと入れ、傾ける。
同時に、迅速に右腰部に装着されているオースキャナーを取り、オーカテドラルの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。
『ダイアウルフ!スミロドン!マンモス!ダイロダイロ!ダイロモス!♪』
水色を輝き、氷河を支配する王が降臨する。
恐竜コンボの固有能力以上に全身から河川などを凍結させるほどの強力な冷線「ダイアオディアス」を放し、マンモスヤミーに氷漬けする。
オーズ(ダイロモス)
「うおおおおおおおおお!!!」
衝撃波を飛ばすように狼の大吠えをする。
マンモスヤミーは、それを受けたように火花を起こしながら少し吹っ飛ばれた。
オーズ(ダイロモス)
「……っ!! (でも…!オーズには、恐竜系より氷河系コンボの負担が大きすぎるからオーズの制御限界は1分…!!暴走を始める前に早く済ます!!)」
オーズの限界を大きすぎた『無』コンボの負担で感じて、思うと、もう一度に右腰部に装着されているオースキャナーを取り、オーカテドラルの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。
『Triple!scanningcharge!!』
そう電子音をすると同時に、全身を輝やかせつつ、冷気みたいな波動でマンモスヤミーを凍らせる。
オーズ(ダイロモス)
「おりゃあああああああ!!!」
オーズの前に前方に出現したアイス色の3つのリングを潜り抜け急接近し、スミロドンクローでX字に凍らせたマンモスヤミーを粉砕するように切り裂くフリーザクロスを決める。
爆発したから、大量のセルメダルに戻る。それが終わったら、オーズが変身を強制解除する。
孫悟龍
「はぁ……はぁ…はぁ、くそ、やはりそのコンボの負担をオーズに耐えられた事が出来ない。俺は、((あれ|・・))を使用する。でも、あれに認められないと暴走をするかもしれない…はぁ。それにこいつらの決闘を終わった。」
恐竜と同じ『無』のコアメダルの大きすぎる負担がオーズに耐えられる事が出来ないようで、膝に地面を着く。
座り続けると、疲労と負担を少しずつ回復するなら呼吸を自然に戻ることができる。
エヴァとアスナは、心配するように孫悟龍の所に駆け寄せる。
孫悟龍は、それを見て、やれやれと肩を竦めるから心配してくれる事を楽しいように鼻を鳴らす。
………………………………………
…………………………………
……………………
既に自分のログハウスにセルメダルを回収したから孫悟龍は、学園長に向き合わせる。
孫悟龍
「分かった?お前達の魔法は、さっきの化け物共に効かない事がある。それにお前達の中からさっきの人々みたいに努力をせずに誰より力を求め込むという愚かな欲望をもつ人がいるから化け物になるかもしれない…。化け物共は俺達が懲らしている。愚かな正義魔法使いであるお前達は手を出せない。俺達は、誰にも邪魔をさせずに自分の都合をする。」
孫悟龍
「それに化け物共は俺達を殺すという目的だけじゃなくて、俺たちがいなくても何かを利用するから、人類地球を苦しめると目的をする。目的の邪魔をする俺達が居なくても誰がやるか?」
学園長は、くっと呻くように引き下げる。
学園長
「分かった…。化け物共は、お前達に任せとけ…お前達にもう二度と邪魔しない……」
孫悟龍
「そう……あっ、そうそう。言い忘れる。」
学園長
「む?なんだ?」
孫悟龍
「俺は、図書館島の全てへ行きたいと思う。許可をくれか?」
学園長
「うぬ?なぜ図書館島へ行くから何をやっているか?」
孫悟龍
「何、安心する。全ての神話の本と俺が知ってる本などを調べたいと思います。」
キリッと真面目にする。
学園長
「はぁ〜〜〜。分かった。いいとも。ただし、本を散らかしてはなくてくれ。」
諦めがある言葉で言う。
孫悟龍
「はいはい。さらにもう一度に言う。お前達は俺たちともう二度と関係ない。」
投げ捨てるように後にする。エヴァとアスナも孫悟龍を追う。それと同時に結界を解く。
残った学園長とタカミチは孫悟龍が居なくなったからようやく重い息をする。孫悟龍のプレッシャーがとても重い。
学園長
「ふ〜っ、その青年は確かにナギが言った通りだ。やはりこちら側の仲間にするなんて無理だ。」
タカミチ
「孫悟龍さんは、さっきの戦闘で本気を出せずに余裕そうで我々魔法使いをあっという間に圧倒的に押す。それに孫悟龍の仲間を無理矢理引き込むことも無理だ…」
学園長は、諦めのようなため息をする。
学園長
「そうか…儂らは、孫悟龍や彼の仲間に手を出せることができない……。もし、儂は、孫悟龍のことを上層部に報告するなら、間違いなく、世界最大の戦争をするかもしれない。」
タカミチは、それを聞けて、ゾッと恐怖で感じたように冷や汗しながら、一歩と下げる。
タカミチ
「やはり僕は、もう二度と本気で出る孫悟龍と闘えないのを誓うと思います。」
学園長
「うむ。それが良い…しかし、孫悟龍のさっきの言葉に一理ある。儂らは、正義の本当の意味を分からない…。昔の戦争で、ナギ達を英雄になるから、敵から英雄のことを憎悪をする人々がいる。孫悟龍らは、儂ら魔法使いの自分達に良い都合をした言葉に癪が出るかもしれない。それに儂ら魔法使いは、自分で正義を考えるだけに戦争に巻き込まれた人の気持ちを知らない…」
タカミチ
「確かに……。」
学園長とタカミチは顔を俯く。
帰る途中にエヴァが満足な顔になり、孫悟龍とアスナは、冷静のままに歩く。
エヴァ
「ククク、ハハハハハハ!!まさか、愚かな正義魔法使い共は、面白い顔を出た!!なぁ、リュムーン!」
孫悟龍
「フン、凡愚な正義共は、今後、都合が悪いときに自分が間違えない正義を考えるように悪い記憶だけを消しているかもしれない。けっ…やっぱりお前達の正義は歪んだ。」
吐き捨てるように言う。
アスナは、賛同するように頷く。
孫悟龍
「それで、アスナとエヴァ、お前達はどうする?」
アスナ
「えっ、う〜ん、今のままでは、凡愚な正義の魔法使いは、リュ兄さんの話を信じられないからまだ私を物扱いにするかもしれない。やはりリュ兄さんのログハウスに居たい。」
孫悟龍とエヴァは、それを聞けて、ハトが豆鉄砲食らったような顔になった。
エヴァ
「(まさか、おまえも、リュムーンを好きになった……。それにリュムーンは、アスナの気持ちを気付けた?)」
アスナ
「あの……、居たくはダメか?」
孫悟龍は、考えるように顎を手に当てる。考え終わったら、言い始める。
孫悟龍
「…大丈夫だ。部屋はまだ空く。エヴァも俺のログハウスに居たいか?」
エヴァ
「む?私も居たいと思います。でも、なぜ私と一緒にいるか?」
孫悟龍
「まぁ、俺もアスナもエヴァも元々独りぼっち同士だ。まぁ、エヴァとアスナの気持ちを分かってる。」
アスナとエヴァは、孫悟龍の言葉を聞けて、驚愕していた。
アスナとエヴァは、なぜお前は、私の気持ちを分かるか?と孫悟龍の考えを読めないように考える。
孫悟龍
「フフ。まぁ、俺からお前達の気持ちを言わない。お前達は、自分の口から気持ちを本音のように言う方が良いと思う方が良い。(ヤレヤレ、やはりお前達まで俺を好きになってしまう。はぁ〜、俺は、いつのまに女誑しをした人になってしまった。)」
微笑に優しそうに言いながら、内心で、慈愛がある神な笑みを浮かべながら、肩を竦めた。彼は、自分のログハウスに帰る。
アスナとエヴァは、孫悟龍を見て、隣と見合いながら彼の言葉を分からないように傾げるから孫悟龍に向き直しながら見る。
次回予告
3年間にアスナとエヴァと共同に生活するから、3年後、彼は高校生を卒業する。
孫悟龍
「とうとう中学一年生の先生になる。アスナは、中学一年生になった。エヴァも中学一年生に繰り返した」
エヴァ
「私は、リュムーンの授業をしたいと思うために覚悟を決めて、リュムーンから登校地獄と似ている優しいようで呪いをかけられて、中学生をする。でも、リュムーンは、私を忘れた者達を見るように胸が苦しい事になった。」
アスナ
「リュ兄さんは、エヴァの友達が確かにエヴァの孤独をさせないようにエヴァを忘れなくたいと思う。リュ兄さんは、優しそうな人だった」
孫悟龍
「それに、学生メンバーは、原作と全く同じだ。それにまだ俺が調べたい本を調べる為に、図書島へ行く。男性苦手を持つ前で髪を隠れる少女と出会う。」
のどか
「あの〜、…お、おまえは、沢山の読書を読むか…?」
なんと!!のどかと仲良そうに一緒に帰る途中に、宇宙海賊怪物が出現する所為で原作と違うようで、のどかは、魔法だけじゃなくて、彼達の非日常もバレてしまった!?
第4話「着任と歓迎とバレる」
オリジナルコアメダル
ダイアウルフヘッド
複眼は、アクアマリン色 額のオークォーツはクリスタル色の水滴形。
水中・地中潜行能力・暗所でもどこかが届かない所での物体の確認・反響定位による周囲環境の探索・感知能力・氷でも視覚外の地形を正確に把握できる事・背面までカバーできる事ほど聴力。炎に負けないたてがみの部分で強力な吹雪を放つ「ダイアブリザード」一時的に敵を動けない為に吹雪を放つ事も可能だ。
スミロドンアーム
腕力・パワー・パンチ力・強靭・攻撃力・防御力に優れる。
どんな鋼鉄と堅い氷を斬り潰した力を持つ。巨大な牙を持つ爪「スミロファングクロー」
マンモスレッグ
スピード・瞬発力・脚力・キック力・移動範囲・ジャンプ力・敏捷性に優れる。
スピードは、チーターと互角だ。キック力・脚力は、ゾウ以上だ。
敵に組み付いて素早い連続重い蹴りを繰り出す技「ヘビーリボルスピンキック」によって高い攻撃力を実現し、最大加速時はスチームが噴き出す。ただしトップスピードの状態から急に止まることはできない。
両足を揃えることで一本のマンモスの脚のような形状となり、高い破壊力の踏み付け攻撃「ドズオーストンプ」を繰り出す。
ダイロダイロッ!ダイロドス!!
氷風を司る氷河の王
ダイロドスコンボ
固有能力:冷凍放射
ダイアウルフとスミロドンとマンモスを組み込んだ氷河動物系コンボ。基本カラーは、水色。
このメダルも『無』属性。オーズの全身を覆う強化皮膚の色は従来の黒から白に近い水銀色へと変色しておる。更に変身時には、恐竜コンボの固有能力以上に強い吹雪を放し、標的に氷漬けするから衝撃波を飛ばすように狼の大吠えをする。
氷河系動物の特性を備えるため、全身の筋肉量が増加するとともに身体を覆う外骨格も装甲のように堅牢なものとなり、プトティラノコンボを除くオーズの全形態を圧倒するほど戦闘能力が上昇しており、特に感知能力・可視領域・パワー・パンチ力・攻撃力・防御力・キック力・脚力・瞬発力・耐久力に優れている。
スミロドンクロー・マンモスレッグを用いて高速で標的を仕留める戦法を得意とする。また全身から河川などを凍結させるほどの強力な冷線「ダイアオディアス」を放つ固有能力を備えるなど、コンボの中でも豊富な能力を備えた形態である。ただし、その反面コンボの中でも特に制御が難しい。
フリーザクロス(ダイロドスコンボ)
全身を輝やかせつつ、標的を冷気みたいな波動で凍らせ、前方に出現したアイス色の3つのリングを潜り抜け急接近し、クローでX字に粉砕するように切り裂く。命中すると水色の「OOO」の文字が浮かび上がる。
説明 | ||
ストライクウィッチーズの世界の第一期での最終決戦で、ネウロイ化ウォーロック赤城(大軍船)とストライクウィッチーズが戦う所やデズモゲヴァルスとアバレンジャーの3大ロボが戦う所が始めたら、ストライクウィッチーズ達と彼らが大苦戦した。 最後に彼があり得ない奇跡的に呼び出せた本来のアバレンジャーの敵であるバクレンオーを味方になって、最高の合体をして、バクレンオーキラーになって、やっつけたが…最悪な事が起こった。化け物らが合体してしまったら、今までより大苦戦したから彼が危険の覚悟を決めた時に、仲間達を安全な所に避難した。彼が、最後の最高の超必殺技を放ったから最後の怪物が、最後の抵抗で、道連れする気であって、彼が、しょうがなくそんな怪物を空へ連れて飛び上って、大爆発した。次元震が起こったら、魔法先生ネギまの世界へ行く時……原作キャラは、その主人公と出会う時、登場人物の性格、原作がどう変わる・・・・・・?その主人公は、ネギを生まれる前に英雄、ナギ・スプリングフィールドや王女、アリカ・アナルキア・エンテオフュシアと出会いから悟龍は彼らを気に入ったが……、正義名乗りの者や彼の息子の傲慢や自慢な性格・正義でない行動が気に入らない。※ネギや正義アンチ、原作ブレイク、キャラ崩壊あり。主人公は、不老不死であり、神を超える誰にも負けない最強だ。ただし、ヴォルケンリッターや銀色みたいな狼人を連れる事は、出来ない。この代わりに、新たな仲間が現れるかもしれない。主人公は、ハーレムを不要とするが、原作キャラ(女性陣)は、主人公を好きとする所がある…作者(呆) |
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