ティアナ・R・霧雨

16歳

レアスキル

『アムリット（不老不死）』

主要技

霊丸

霊剣

邪王炎殺拳

草木花を使った技

武器

ARM全般

不朱（後述）

各種呪物

詳細

本作の主人公にして、原作ではスターズ４としてキバッていた人。今作では主人公です。

兄であるティーダ・ランスターを失った少し後、心労による心臓発作によって死去。

その後、三途の水先案内人であるぼたんから、本来は死ぬべきではないという言葉を聞き、現世に戻る道を選んだ。

その際に師匠となったのが、わざわざ天国からやってきた幻海、地獄からやってきた戸愚呂、魔界の権力者の息子である浦飯幽介・・・etcだった。

当時を振り返ったティアナは、「あれ以上の地獄は、多分ないと思う」と語った。

さらに、リンカーコアと魔力の消失を代償に霊力を手に入れた。どうやら、魔力との相性はあまり良くなかったようで、霊力変換後はめきめきと実力・経験を伸ばしていき、現在はS級妖怪に匹敵するほどの実力を身につけている。そのおかげで、霊光波動拳を修得した。

また、浦飯チームやその他の妖怪達とも面識があり、各自より技や技術の伝授してもらっている。

桑原からは霊剣の発現方法、霊力や霊感の強化を、

飛影からは邪王炎殺拳の修得、剣技の基本を叩き込まれ、

蔵馬からは人間界や魔界の植物の講義、植物を使った攻撃や防御などを徹底的に教え込まれた。

幻想郷に行ったこともあり、そこで出会った神『八坂 神奈子』の仲介によって殆どのメンバーと知り合いとなる。

ちなみに永遠亭に行った際、因幡てゐのイタズラ、八意 永淋の過労による不注意、うどんげのドジという不幸のバーゲンセールによって、サンプル用の蓬莱の薬を誤飲、そのまま不老不死となってしまった。

また、レンタルマギカに登場する『アストラル』の面々とも面識があり、何度か依頼を共に受けたことがある（今でも『呪物調達会社：トリスメギストス』とは取引をしているし、実際、ティアナの部屋は呪物だらけである）

修行の一環ということでメルヘヴンへも行ったことがあり、そこで魔法調金の技術を習得、自分用ということで既存のARMを片っ端から調金し、シックスセンスを開花させることで魔力を取り戻した（チェスの駒のクラス的にいえば、ナイトクラスに匹敵する。相変わらずリンカーコアはない）。

考え方が非常に合理的になっており、自分を凡人だと悲観することがなくなっている。

トリコ！の世界にも行ったことがあり、登場人物であるトリコや小松達とは、現在も手紙やメールでのやり取りが続いている（正確にいえば、コエンマがその世界の食材や料理をえらく気に入ってしまったため、現在もその世界への扉がつながっているからである）。なお、一時期のみライフにて医療について学んでいたため、ある程度の医療を行える。

ちなみにティアナは小松の作った料理をいただいた際に感銘を受け、以来自分でも食材の調達や調理をしている。なお、本人いわく『料理初めて何年かたつけど、やっぱ小松さんには届かないわ。私なんか一つ星もとれはしないわ。フグクジラ捌くのが精一杯よ』とのこと※1。

身長、体重、座高、スリーサイズの変更はなし。

外見も同じく。

また、一度あの世に行った際、新井 赤空という刀鍛冶と比古 清十郎という剣士に出会い、そこで自分専用の刀『不朱《フシュ》』を打ってもらい、九頭龍閃、奥義以外の飛天御剣流も修得した。（決して折れぬ朱色という意味が込められているらしい。ちなみにふつうに持っていっては管理局に没収されかねないが、ちゃんと許可証を発行してもらっているらしい）。

考え方も変化があり、死ぬ前は『魔法＝最強』という考えだったが、その考えはなくなっている。

魔法主義の人間に呆れており、レジアス・ゲイジ中将の言っている主張を大筋理解している。

中将とは酒の飲み仲間。

※1・・・小松が凄過ぎるだけです。普通だったら一つ星取った料理人でも、大抵はフグクジラを捌くことはできません。ってか、一つ星の人に謝れ。

スバル・ナカジマ

16歳

レアスキル

『振動破砕』

『オール・ファイア・コヴェット（全てを征する炎）』

武器

リボルバー・ナックル

ARM全般（余り使わない）

主要技

釘パンチ

炎を使ったオリジナル技

詳細

本作のヒロイン（？）にして、原作の主人公。

訓練校にてティアナと出会い、ある事が切っ掛けで、ティアナと同様の修行をすることになった。故に、霊力やARMを用いた技を使うことができる。

レアスキルである『全てを征する炎』は、五行の理を完全無視した能力である。

つまり、『木を燃やし、金を融解し、土を溶かし、水を蒸発させ、火を征す』といった感じである。自身の体を炎とすることも可能。

基本的にはティアナと同じ行動を執るため、ティアナがあった人物は殆ど会った事があるといっても過言ではない。

自身が戦闘機人であることをティアナに明かしており、戦闘機人モードを任意で発動可能。

ただ、その際にティアナが彼女を優しく受け入れた際、乙女回路が向いてはいけないベクトルに向いてしまい、ティアナに恋愛感情を抱いてしまった。

ほかは特に変更はありません。ではでは。