IS〜インフィニットストラトス―ディケイドの力を宿す者 ―  プロローグ
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「(どこだ?ここ?)」

 

目が覚めたら真っ白な空間?部屋?にいた

 

「申し訳ありません!」

 

うわ!びっくりした

 

だっていきなり幼女が俺に土下座してるんだぜ?

 

びっくりしたわ!

 

「ああ、驚かせてしまってごめんなさい!」

 

なんか、さっきからずっと謝ってらっしゃるぞ?

 

何でだ?

 

「私のせいであなたは……」

 

少し、間が空いて……

 

「死にました」

 

「うん、待とうか」

 

え?何?死んだの?俺が?

 

「どう言う事だ?」

 

「実は−−−−」

 

かくかくしかじか

 

「要するに俺はあんたの手違いで死んじまったと……」

 

「はい」

 

「で、そっちのミスだから俺をインフィニットストラトスの世界に転生させると」

 

「はい、申し訳ありません……」

 

またまた土下座する幼女(自称神)

 

そんな幼女の頭に優しく手を置き

 

「まあ、しゃあないでしょ……死んじまったものは仕方ない。次からは気をつけろよ」

 

「しかし!」

 

「俺が良いって言ってるからいいーの」

 

「でも……!」

 

納得してもらえないらしい

 

本当に別にいいのになー

 

「じゃあ、ちょっとわがまま言おうかな」

 

「あ、はい!なんでも言ってください!」

 

「とりあえず転生先でなんだけど……ISの知識がほしいな、あと本気の千冬さんに匹敵するくらい俺を強くして」

 

「はい!最強にしておきますね!ISはどうしましょう?」

 

「仮面ライダーディケイドで……カードは最初から揃えといて」

 

集めるのとか面倒だしね

 

「わかりました!」

 

「まあ、こんなもんかな」

 

「この度は本当に申し訳ありませんでした!」

 

「いやいや、こっちこそわがまま言ってありがとね」

 

「いえ、IS学園の入学式の一日前から始めますね」

 

「ほいよ」

 

「では、第二の人生をお楽しみください」

 

そこで意識は途絶えた

説明
この作品は作者の自己満足作品です
  
   主人公は一夏ではないです
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タグ
:インフィニット・ストラトス IS インフィニットストラトス ディケイド 仮面ライダーディケイド 

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