仮面ライダーディケイド 〜世界の破壊者VS不死身の軍団〜 第21話 不動遊星VSパラドックス |
十代&遊星&遊戯のLPは3人で4000、パラドックスのLPも4000
パラドックス「私の先攻」
パラドックスが先攻をとり、デッキからカードを1枚ドロー
パラドックス「私はデッキからインフィニティ・ワールドを墓地に送り・・・フィールド魔法、罪深き世界『Sin ∞ World』を発動する」
デュエルディスクから黒い光が放たれ、闘技場が再び灰色の空間へと変わる
不動遊星「Sin ∞ World?」
遊星、十代、遊戯は辺りを見渡す
パラドックス「このカードがある限り、私はドローフェイズにドローしない代わりに『Sin』と名のつくモンスターをデッキからランダムに手札に加えることができる」
サイバー・エンド・ドラゴンを墓地に送る
パラドックス「私はエクストラデッキのサイバー・エンド・ドラゴンを墓地に送り・・・現れろ、Sinサイバー・エンド・ドラゴン!」
Sinサイバー・エンド・ドラゴンが攻撃表示で特殊召喚・・・レベル10でATK4000
不動遊星「エクストラデッキのモンスターを直接墓地に!?」
パラドックス「Sinシリーズは対になるモンスターを墓地に送ることでモンスターを特殊召喚できるのだ」
いきなりの攻撃力4000のSinサイバー・エンド・ドラゴンの召喚に遊星たちは
不動遊星「攻撃力4000のモンスターがいきなり出現とは」
遊城十代「本来ならサイバー・エンドの召喚には融合カードが必要なはず」
闇遊戯「対となるモンスターを生贄にすることで生まれる、Sinモンスター・・・光と闇・・・これは闇のエネルギーということなのか?」
カードを1枚伏せるパラドックス
パラドックス「先攻は最初のターン、攻撃はできない・・・私はカードを1枚伏せターンエンド・・・さあ、お前たちのターンだ」
次は遊星のターン
不動遊星「十代さん・・・遊戯さん、俺から行かせて下さい・・・・・奴はあらゆる時代からモンスターを奪い世界を滅ぼす道具にしている・・・そして俺のスターダスト・ドラゴンも奴に利用され町を破壊し歴史を狂わせている、俺は各時代の人々や俺たちの町、大切な仲間を護る為にこのデュエル・・・もてる力の全てをだして戦いたいんです」
十代と遊戯は頷く
闇遊戯「うん、分かったぜ遊星・・・その熱い気持ちを奴にぶつけてやるんだ」
不動遊星「はい!俺のターン!!」
遊星はデッキから1枚ドローする
不動遊星「魔法カード、希望の転生を発動!手札のモンスター2枚を墓地に送り」
墓地にボルト・ヘッジホッグとロードランナーが送られる
不動遊星「2ターン目の自分たちのスタンバイ・フェイズにデッキからモンスター1枚を手札に加える・・・俺はジャンク・シンクロンを召喚!!」
ジャンク・シンクロンが攻撃表示で召喚・・・レベル3でATK1300
不動遊星「このカードが召喚に成功したとき、墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する!」
墓地からロードランナーを守備表示で特殊召喚・・・レベル1でDEF300
不動遊星「さらに墓地のボルト・ヘッジホッグの効果を発動!フィールドにチューナーがいるとき、このカードを特殊召喚!!」
墓地からボルト・ヘッジホッグを攻撃表示で特殊召喚・・・レベル2でATK800
不動遊星「レベル1のロードランナーとレベル2のボルト・ヘッジホッグにレベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!疾風の使者に鋼の願いが集う時、その願いは鉄壁の盾となる!!光差す道となれ!!!」
ロードランナーとボルト・ヘッジホッグにジャンク・シンクロンがシンクロ
不動遊星「シンクロ召喚!現れろ、ジャンク・ガードナー!!」
ジャンク・ガードナーが守備表示で特殊召喚・・・レベル6でDEF2600
闇遊戯「シンクロ召喚!?」
遊城十代「すげえ技を使うぜ、遊星!」
二人は初めてみるシンクロ召喚に興奮する
不動遊星「俺はカードを2枚伏せターンエンド」
カードを2枚伏せる遊星・・・そして再びパラドックスのターン
説明 | ||
パラドックスとのデュエル開始! (あれ?デュエルって仮面ライダーと何も関係なくね) |
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