仮面ライダーフリーダム 自由集団結成の秘密 2.謎の爆発 |
謎の爆発音が校内に響く
零「な、何の音だ!?」
零はテニスコートから煙があがっていたことに気付く
零「(煙?まさかテニスコートが爆発したのか!)ん?」
また一つのことに気付く
零「(人?何であんな危ない所に人が??)」
零がみた、テニスコートには人が一人立っていた・・・だがすぐに姿が消える
零「(消えた!?)」
透月の方をみる零
零「(そうだ、夜空に手伝ってもらおう)」
そして零は席を立ち、透月の立っている場所まで動く
何故透月が立っているのかというと、席に座ろうとした調度爆発が起こったからだ
夜空透月「ん?おっ、どうした・・・零??」
零「すまない夜空、気絶したふりをしてくれ!」
透月の腹に零の拳がはいる、つまり零は透月に『腹パン』をした
夜空透月「ぐはっ」
透月はその場に倒れこむ
零「おい夜空大丈夫か!委員長、夜空が今の音に驚いて気絶したらしいので俺と嘉羅弥で夜空を保健室に連れてきます・・・先生には
保健室に行ったと言っておいてください」
零は嘉羅弥と一緒に気絶した透月を運んで教室を出た
零「ふん、上手くいったな」
夜空透月「上手くいったなじゃねえよ!」
零「おっ、起きたか夜空・・・殴って悪かったな」
夜空透月「悪いどころじゃないわ、俺も一発殴らせろ!」
透月が零を殴ろうとしたが嘉羅弥が止めに入った
嘉羅弥「夜空、喧嘩はやめろ・・・それで何かあったのか零」
零「ああ、実は爆発したテニスコートの方に人が立っていたんだ」
嘉羅弥「人が?」
零「普通爆発したところに人はいない・・・だがそいつは立っていた・・・何事も無かったかのように」
? ? ?「そしてそいつは姿を消したんだろ」
零たちのところに他クラスの生徒が二人やってきた
零「アンタらは?」
NixoNz「俺はE組のNixoNzだ」
がっしー「同じくE組のがっしーだよ」
零「俺はG組の零」
嘉羅弥「嘉羅弥だ」
ステルス「零と同じ組の夜空透月」
お互い自己紹介が終わると話が戻る
零「それでNixoNz達はどうして廊下に?」
NixoNz「零達も俺と同じ考えで廊下に出たんじゃないのか?」
零「ってことはやっぱり気になるよね・・・何であんな所に人が立っていたのか」
NixoNz「ああ、もの凄く気になるな」
夜空透月「気になるのはいいけどさ、どうする?何か武器でも調達するか??」
嘉羅弥「そうだな、何かあったら困るしね」
ステルスと嘉羅弥が言うと零が
零「じゃあ15分後、新校舎側の1階の男子トイレに集合だ」
5人は武器の調達に動く
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テニスコートで起こった謎の爆発の原因を探る! | ||
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