新校舎の２階、この階には第一職員室と校長室がある

NixoNz「・・・・・・・・・・」

NixoNzは第一職員室の扉に耳をあてていた

だが誰の声もしない・・・第一職員室だけじゃない２階全体が静まっていた

※ちなみに２階全体の扉は閉まっています

NixoNz「誰もいないのか？」

そして歩きだし校長室の前で足を止め、扉を開けて中に入る

NixoNz「大抵、こういう部屋に武器があるんだよな〜」

校長の机の中を探り

NixoNz「ほらあった・・・・・・・・・・」

≪拳銃≫を見つけたのだ

NixoNz「・・・・・ほら多分アレだよ・・・これは・・・そう！

自分の身を守る為に校長が持っているんだ・・・・・多分・・・・・」

そう言うとNixoNzは拳銃を取った

NixoNz「校長には悪いけど武器として俺が貰ってくぜ」

拳銃を手に持ち、校長室から出たとき！

？　？　？「お前か・・・この階を巡回している虫というのは」

NixoNz「お前は誰だ？ここの生徒じゃないみたいだが」

ペーガソス「あぁ紹介が遅れてすまない、私の名はペーガソスだ」

ペーガソスは自分の名を名乗る

NixoNz「なら俺も名を名乗っておくか・・・・・」

ペーガソス「結構だ・・・私は今から死ぬ虫の名を聞く程、暇ではない」

ペーガソスは懐から小さなスイッチを取り出してボタンを押し、

ゾディアーツに変身

ペガサス・ゾディアーツ「さぁ、虫には死んでもらおうか？」

ペガサス・ゾディアーツは足を前に出して構えた