上記のチャンポン世界観で、仮面ライダー小説をやっています。サカビトもよろしくっ！

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　以下はサカビト作中での独自解釈ですので、資料的な価値はありません。

　初代〜ＲＸ

　公式に同じ世界観のキャラクターだが、この時点で矛盾がある。

　同じ作品内でも結構ツッコミどころはあるが、多すぎてカバーできないのでスルー。

　ただ、大首領の矛盾点…というか疑問点は回収したいです。

　ブラックサタンとデルザーが敵視しているのに大本が岩石大首領だったり、

　ショッカー首領がゴーゴンみたいなデザインなのに、他のヤツと全然違ったり、

　ＢＤＮの大首領を倒してなかったり、Ｂ２６暗黒星雲系の連中までナチスの後継だったり。

　村枝先生のスピリッツは愛読していますが、あれは『１０号誕生！テレビスペシャル』の別解釈版なのでスルー。

　原作マンガ版やそのアナザーストーリーのＥＶＥも同じ理由で取り入れる予定はありません。

　真、ＺＯ、Ｊ

　作品が短く、事件も少ないので『戦っている間に他のライダーが来れなかった』が成立するので問題なし。

　仮面ライダーワールドについては、てれびくんの特番とかと同じ扱いでスルー。

　クウガ

　これは五代くんが戦っている間に他の仮面ライダーが現れない、が統合する上での矛盾点。

　個人的な話のカギは、この翌年に放送するアギトの中で藤岡弘、氏が演じる警視総監。

　アギト

　シャイニングフォームに変身するシーンが三回有るので、劇場版なんかは別世界観…とするのが一般的。

　しかし、サカビト内では全部統合して同じ世界観として扱っています。

　そもそも、別に作中で『初めて変身した！』みたいな発言をするわけじゃないし、

　ＴＶＳＰはバーニングの完全制御をしたシャイニング、劇場版は真魚ちゃんの能力を受けた発展型シャイニング…とかって解釈。

　テレビ版だけでも最終回付近だと急激に力が伸びているし、矛盾する解釈ではないと思うんですけど、どうでしょう？

　劇場版の涼くんについては、まだ副作用が完全になくなったわけでもなく、かつエクシードは腕を切断された故の過剰反応、とかなんとか。

　…原作の改変はしないが、独自の解釈はする。

　龍騎

　作中でライダーバトルを繰返している、という表現が有るので、そのまま解釈。

　ＴＶＳＰや劇場版も繰返す時間のひとつで、テレビ版がラストエピソードだとする。

　これだと、サカビト作中の時間軸では、そもそも１３ライダーもミラーモンスターも誕生して無いんだよね。

　だから真司や蓮は全員生きており、レプリディケイドたちも『戦闘記録はないけど、戦力になるから使うか』って感じでライダーカードを使用している。

　ファイズ

　劇場版は流石に別の世界観扱い。拾い切れない。

　そのため、オーガギアやサイガギアはペーパープランの伝説として存在。

　ブレイド

　劇場版は別世界扱い。

　妄想だが、劇場版は嶋さん（タランチュラアンデッド）がナチュラルに出会わなかった世界なんじゃなかろうか。

　根拠としては、劇場版のタランチュラアンデッドから知性を感じられず、クラブのエースが完全制御前の色で使用されている。

　そのため、レンゲル＝睦月が力を制御できないまま戦い続けて歴史が変わり、色々有ってカリス＝始を封印する結果になった、と。

　アルビノ・ジョーカーはテレビ版世界で存在していたとしたら、嶋さんか始あたりが戦って封印していたんじゃなかろうか。

　テレビ版の嶋さんは烏丸社長と行動を共にしているんだから、プロパーブランクの一枚ぐらい持っててもおかしくないし。

　そのため、サカビト作中の世界では新世代ライダーが生存している。（テレビ版でも純一と全く同じ顔をした警官は居る）

　響鬼

　劇場版は同一世界扱い。

　京介が居ないのは別の修行メニューだったか、バイクで三人乗りは無理だったか何か。

　アームドについては、アギトと同じ解釈で『見た目と能力は似ているが、別の形態』ということでなんとか。

　猛士の誕生秘話や七人の戦鬼が正史の世界に居ない、じゃ勿体無さすぎる。

　最大の問題は、ショッカーからずっと仮面ライダーが戦っている間、誰かしろ鬼は居たことになっている。

　その辺りは、ショッカーが秘密組織で、かつ鬼戦士が魔化魍退治で忙しかった、ということで疑問ではあるが矛盾ではない。

　カブト

　劇場版はタイムパラドックスで消失した世界、って解釈。

　これだとテレビ版で幼い天道がベルトを二本持っていることになる（劇場版天道から渡された物と日下父から貰った物）。

　だけど、別段矛盾はしないので、スルー

　そもそもテレビ版には加賀美が持っていた分のベルトがあるくらいだし、余りが出ても問題なさそう。

　電王

　デンライナー署も含めて同一世界観。

　あの人たちのことだから、ふざけて警察署ぐらいは作っても違和感はなし。で唐突にやめる。

　作中でもイマイチ名前が知れ渡っておらず、イマジンの設定的矛盾もファンガイアとの共生による特殊状態ということで。

　キバ

　劇場版は別の時間軸の話。

　作中でも歴史改変をしているっぽいので、その中の歴史のひとつ。

　そのため、サカビト作中ではレジェンドルガは目覚めておらず、レイキバットも製作されていない、またはされているとしても『レジェンドルガに身も心も売り渡す』という条件が満たせない。

　白峰と太牙の関連性もちょっと説明不能。

　Ｇ

　作中の描写から、改造人間とワームの居る世界で、ディケイドたちが来ている。

　テレビジャックをする以外は、別に支障なく世界観に組み込める。

　ディケイド

　作中の設定を否定はしないので、他の世界はサカビト作中でも存在する。

　ただ、ムービー大戦をテレビ版の完結編とするのも、間にガッポリ穴が開いている。

　少なくとも間に最終回の状態、平成アポロガイストを倒してからの士フルボッコから士が逃げ延びるなりなんなりし、

　ユウスケがキバーラの洗脳から解け、士が仮面ライダーを全部倒すことを決意し、タックルと出会い、

　剣崎一真がどこかに行き、別のブレイドが出現している。

　さらに戦隊ＶＳライダーでまた出すんだろうし、設定は無理に断定せず、矛盾しない範囲で行きます。

　なお、ディケイド作中に出てきた“電王の世界”がオリジナルの電王と共通の世界観であるように描写されているため、

　ディケイド作中の夏美の世界やライダー大戦の世界ではなく、電王の世界がサカビト作中で展開されている世界、とします。

　Ｗ

　特に矛盾なし。全部同一世界観。

　オーズ

　ノブナガの欲望が中途半端な矛盾をする。

　メダルの所持状態や映司がメダルホルダーを持っている、後藤バースなのにプトティラがない、ギルって誰やねん…など。

　Ｗが２００９〜１０年、オーズが２０１０〜１１年だとすると、フィリップが消えてから復活するまで一年あるので、

　この辺りだと既にオーズも佳境で、グリードが全部残っているのはおかしい…など。

　Ｗパートはサカビト作中でも起きた事件だが、オーズパートは微妙に変更されて作中では起きている、ということでなんとか。

　フォーゼ

　他の仮面ライダーウェルカムな世界観。

　劇場版で栄光の七人ライダーがこの世界に存在していることになっているが、その辺りは矛盾しない。

　声の違いは言い出すと納屋六郎さんの一号やらの否定にもつながり、サカビトでは声の違いを別キャラクター扱いにはしない。

　ウィザード

　特に矛盾なし。全部同一世界観。

　鎧武

　今のところ矛盾なし。

　てれびくん特別作品

　ＷＥＢ配信作品

　イマジンアニメ

　外伝的な取り扱いなので、そのまま別世界観。

　ウルトラマンＶＳ仮面ライダー

　ウルトラマンは取り込んじゃうと世界観が広がりすぎるので、俺の都合で別世界観扱い。申し訳ない。

　マスクドライダー

　ドラゴンナイト

　ハヌマーンと5人の仮面ライダー

　東映というより別のシリーズとしての側面が強く、ドラゴンナイト以外は視聴できていないので設定に組み込めず。

　ドラゴンナイトも作中で絡む予定無し。