真剣で刀に恋しなさい!設定
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名前

鑢烈花

 

年齢

18才

 

趣味

読書

 

好きなもの

清楚 和食

 

嫌いなもの

昔の自分 

 

説明

 

当時七歳だった頃に鑢烈花の父親である鑢藏葉が病死し、鑢藏葉のライバルだったヒューム・ヘルシングによって引き取られた。七歳だった鑢烈花は感情が乏しく誰かに命令されなければ動かない人形のようだった。ヒューム・ヘルシングが武士道プランの源義経、武蔵坊弁慶、那須与一、葉桜清楚にあわせることにした。これによって人間らしい感情が出るようになった。高校二年の春に鑢烈花の祖先である鑢七花によって破壊されたハズの完成形変体刀十二本が世界中で発見された。完成形完成形の被害が出たため九鬼財閥は完成形変体刀の収集を決定し鑢烈花に収集を任せた。完成形変体刀を収集するために旅をすることになった。旅に出るときに清楚に告白され、付き合うことになった。そしてこの旅で自分が四季崎記紀が作った最後の刀、完了形変体刀虚刀「鑢」であることを知る。

 

 

 

 

 

この作品の完成形変体刀は強くなっています。

 

完成形変体刀

 

絶刀「鉋」

 

「頑丈さ」に主眼が置かれている刀。 切刃造の直刀。刀身は五尺ほど。鍔や鞘がなく

、綾杉肌に二筋桶が彫られている。決して折れず曲がらないため、永久機関のような刀。斬るよりも突く方に向いている。

 

限定奥義:報復絶刀

絶刀「鉋」による荒い突きと、大跳躍からの袈裟懸け斬り。

 

最終限定奥義:硬気絶刀

気によって「頑丈さ」が上がる奥義。所有者の気によって「頑丈さ」は変わる。

 

斬刀「鈍」

 

「切れ味」に主眼が置かれている刀。柄や鍔、鞘が真っ黒な刀。あらゆる物を抵抗なく一刀両断できる。かつてはこの刀で一万人切りを成したと言われている。

 

限定奥義:斬刀狩り

斬刀「鈍」を血で濡らし、鞘との摩擦係数を減らして光速を超える居合いを繰り出す。

 

最終限定奥義:斬刀空域

斬刀「鈍」に気を纏わせることに空間を斬り裂き、刃先だけを転移させることもできる。これによって半径千メートル以内のものは全てが射程内。

 

千刀「?」

 

「多さ」に主眼が置かれている刀。千本で一本と言われていて、千本の刀すべてが材質、重量、切れ味とも同じに作られている点を除けば、完成形変体刀で唯一、普通の刀。刃渡り二尺四寸、三ツ棟、刃文は小乱の鎬造。

 

限定奥義:地形効果・千刀巡り

千刀「?」をあらゆる場所にしかけ、そこに敵を誘い込む。敵を精神的に追い詰めることも可能。

 

最終限定奥義:千刀再開

所有者の気によって刀が修復する奥義。折れていても時間をかけることによって修復可能。(粉々に破壊されると修復不可能)修復する速度は所有者の気によって変わる。

 

薄刀「針」

 

「薄さ」と「軽さ」と「脆弱さ」に主眼が置かれている刀。向こう側が透けて見え、刀身自体も目をこらさないと見えないほどに薄く、それ故に美しい。十二本の中で最も扱いにくく、壊れやすいとされており、剣筋をずらさずに完全な軌跡を描いて斬りつけなければ攻撃すら出来ない。また、当たったときに相手が身体の筋をずらしても壊れてしまうため、使い手にはこれを壊さず扱う高い技術が求められる。双刀「鎚」の対とされている。

 

限定奥義:薄刀開眼

詳細不明。

 

最終限定奥義:薄刀軽位

体が羽毛のように軽くなる奥義。スピードが上がる。打撃攻撃が無効化される。

 

賊刀「鎧」

 

防御力」に主眼が置かれている刀。見た目は七尺ほどの西洋甲冑。部品の継ぎ目が刃になっており、日本刀を鍛えるように作られた鎧とも言われた。受けた衝撃を外に逃がす機能を持っており、装甲を透過して内部に損傷を与える鎧通しのような技も防ぐことができる。また、一度身につけると内部からしか開けられないため、強引に脱がせることも不可能。その機能から圧倒的な防御性能を持つ。その大きさから、着こなすことが難しい。

 

限定奥義:刀賊鴎

全重量を乗せた猛スピードの体当たり。

 

最終限定奥義:刀賊蹂躪

賊刀「鎧」の背中から気を燃料にしたブースターで体当たりする奥義。気の消費が激しいので連続の使用ができない。

 

双刀「鎚」

 

「重さ」に主眼が置かれている刀。

刃渡り二尺三寸ほど、鞘も鍔も刃文もなく、上下の区別もあいまいな石刀。そのためにどちらでもない自在という意味で「双」の字が当てられている。軽く投げて重力に任せただけで、硬い地面にめり込むほど重い。薄刀「針」の対とされている。

 

限定奥義:双刀之犬

双刀「鎚」を振るって敵に飛び掛り、寸前で持ち手を変えて剣の反対側をぶつける打突攻撃。どちらが上か分かりにくい双刀「鎚」の構造を利用した技。

 

最終限定奥義:双刀重位

体が重くなる奥義。力が上がる。この奥義を使用する場合、体が重くなることに耐えられなければ自滅してしまう奥義。

 

悪刀「鐚」

 

「活性力」に主眼が置かれている刀。変体刀十二本の中で最も凶悪な一振りとされる。忍者の道具である苦無の形をしており、常に雷を帯び、電極のように身体に差し込むことによって、所有者の疲弊も死も許さず人体を無理矢理に生かし続ける凶悪な刀。かつては陸奥の壱級災害指定地域、死霊山の祠に祀られ、死霊山神衛隊によって守護されていた。この作品では瞬間回復。

 

限定奥義:悪刀七実

悪刀「鐚」を胸に刺し、身体を強制的に活性化させた状態。

 

最終限定奥義:悪刀雷操

雷を操ることができる奥義。これによって雷雲をも呼び起こし、操ることもできる。悪刀「鐚」の充電もできる。

 

微刀「釵」

 

「人間らしさ」に主眼が置かれている刀。四季崎記紀が生前もっとも愛した女性を模したからくり人形であり、微刀「釵」そのもの。かつて壱級災害指定地域、不要湖を数百年にわたって徘徊し、射程距離に入った人間を無差別に攻撃する。このため不要湖にはうかつに人間が近づけず、この日和号一台で壱級災害指定地域に指定されていた。四本の腕と四本の脚を持ち、首が百八十度回転し、口にあたる部位からは槍を突き出す。動力源は太陽光。太陽光を気に変換することもできる。

 

限定奥義:微風刀風

逆立ちの状態になって4本の足を高速回転させ、手のばねで一気に飛び上がり、そのまま落下して敵を切り刻む。

 

最終限定奥義:微砲刀砲

四本の腕と四本の脚を地面に固定し、口から気の砲撃をする奥義。燃費が悪く戦闘では二発が限界。威力は川神百代の星殺しレベル。

 

王刀「鋸」

 

「毒気のなさ」に主眼が置かれている刀。柄を入れても三尺にも満たない木刀。毒気の無さを超えて所有者の毒気を抜く作用にまで達しており、心を正して精神的王道を歩ませる。毒刀「鍍」の対とされている。

 

限定奥義:王刀楽土

王刀の効果により毒気が抜け、精神的王道を進んでいる状態。

 

最終限定奥義:王刀王気

カリスマが上がる奥義。ぶちゃっけ戦闘では意味がない。所有者によってカリスマは変わる。

 

誠刀「銓」

 

「誠実さ」に主眼が置かれている刀。刃なき刀であり刀の柄と鍔だけしかない。秤は天秤を意味し、己自身を測る刀。相手を斬る刀ではなく、自分を切る刀、自分を試す刀。自分を知る刀であり、無刀とも表現された。戦国時代、輪廻は「銓」の力を使いあちこちの戦いを封印していた。

 

限定奥義:誠刀防衛

自身の戦闘力の全てを防御・回避に費やす奥義。

 

最終限定奥義:誠刀心斬

相手の心を斬る奥義。トラウマや苦手なものの幻覚を見せる奥義。発動条件は誠刀「銓」相手に向けるだけ。

 

毒刀「鍍」

 

「毒気の強さ」に主眼が置かれている刀。禍々しい色の鞘に収められた、大きく反った鍔のない黒刀。王刀「鋸」の対とされている。持つと人を斬りたくなるという変体刀の「刀の毒」が、もっとも深く刻み込まれている。四季崎記紀の魂に乗っ取られてしまうが、持った人間が必ずしもそうなるとは限らない。

 

限定奥義:猛毒刀与

四季崎記紀に乗っ取られた状態。あまりに強すぎる「刀の毒」にあてられた状態。

 

最終限定奥義:猛毒注射

斬った部分を禍々しい気で体内に送る技。これによって気を使えるものは気の制御ができなくなり、

一般人だと生命力が弱まり死ぬこともある。

 

炎刀「銃」

 

「連射性と速射性と精密性」に主眼が置かれている刀。回転式連発拳銃と自動式連発拳銃からなる一対の「刀」。連射性と速射性に加え高い命中精度を持っている。遠距離から攻撃が可能なため半端な間合いは意味をなさない。回転式は装弾数六発、自動式は装弾数十一発。弾が無くても気弾が打てる

 

限定奥義:断罪炎刀

銃口に気で火を灯した状態で行う、至近距離の連続した攻撃。

 

最終限定奥義:炎刀炎銃

気で炎を纏わせる奥義。回転式連発拳銃が炎の刀になって焼き切ることができる。動式連発拳銃は炎のを纏わせた銃になり実弾ではなく、炎のレーザーが出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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