ネギま〜スキル持ちの夜天の王〜第27話 |
ネギはあの後アスナ達の下に帰り、次の日にエヴァに渡す果たし状を書いて寝た。
次の日、ネギは学校に来て職員室にも寄らずに2−Aの教室に向かい、エヴァを探したが居らず後から来たアスカにエヴァが風邪で休みであると聞いて、アスカの制止を聞かずにエヴァの家に向かった。そしてネギは原作通りエヴァの家に行き、エヴァに色々してエヴァを怒らせ家から叩き出された。ちなみにネギが来た後、茶々丸は薬を貰いにシャマルの所へ行っていた。ネギが授業をサボってエヴァの所へ向かった後、アスカは学園長に連絡し、その学園長からネギの代わりに授業をしてくれと言われ、アスカは押付けても押付けても限の無いストレスで切れて学園長室に行き学園長にO☆HA☆NA☆SHIをしてその提案を取り下げさせた。
そしてまた次の日、エヴァは珍しく全教科の授業に出席していた。そんな事のあったその夜。
『へぇ〜。先に噛んでいた佐々木を使って、近くにいた、明石、和泉、大河内の三人を傀儡にして4人いっぺんに操るなんて、流石は((闇の福音|ダーク・エヴァンジェル))いや、((人形使い|ドール・マスター))といったところだねぇ。』
「ふん。煽てても何も無いぞ?」
『いやだなぁ。別にお世辞を言ってるわけじゃありませんよ。』
「そうか。そろそろ坊や来るから行くとするか。」
『僕は離れてこの茶番を見てますよ。』
「何だ、坊やに助太刀しないのか?」
『僕がそんな事すると思いますかぁ?』
「それもそうか。」
そう言ってエヴァは原作でエヴァの居た位置に向かった。その後、原作通りエヴァに誘われてネギはボロボロのカモを引き連れエヴァの下に来て、その後はほぼ原作通りだが少し違うのは、エヴァの方はアスカ達と何回も死合いをした事により昔の感覚を思い出していたので、原作よりのもっと余裕をもってネギに攻撃していた。
「ラス・テルマ・スキルマギスキル、来たれ雷精、風の精!!」
「リク・ラクラ・ラックライラック、来たれ氷精、闇の精!!」
「【雷の暴風!!】」
「【闇の吹雪!!】」
エヴァとネギの魔法の打ち合いをアスカは近くで見ていた。
『わぁー。ネギの奴あそこまで手加減されていてそれでも勝てないなんて。』
そうアスカが言った後、エヴァの勝利と言う形で決着が付こうとしている所に学園結界が復活してその効果がエヴァを襲った。
『もうすぐ決着が付こうとしてるのに無粋だなぁ。』
そう言ってアスカはエヴァに手を翳し学園結界の効果を無かった事にした。その結果、ネギは押し負けて負けてしまい、その様子を見ていたアスナも茶々丸に負けてしまった。
「ふはは。私の勝ちのようだな坊や?」
「まっ、まだです。」
ネギがそう言って立ち上がった所に、エヴァは瞬動でネギの背後に移動し首筋を叩き気絶させた。
「ネギっ!」
「兄貴っ!」
「心配するな気絶させただけだ。つまらない茶番だったが暇潰し程度にはなったよ。」
そう言ってエヴァは茶々丸を引き連れ帰って行った。それと同時にアスカも帰っていった。
説明 | ||
※初めて読む方は過度な期待はしないで下さい。(大変ガッカリする恐れがあります。) 基本駄文なので誤字などは受け付けますが、罵詈雑言の感想は受け付けません。 |
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コメント | ||
アスカの O☆HA☆NA☆SHIの内容が気になる(頭翅(トーマ)) ネギをとことんアンチするアスカ、アスカがアンチされれば良いのに…。(トッシー) |
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