護衛と一刀のGDGD
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護衛「どうも〜!おひさの護衛です」

一刀「やぁ、こんにちわ」

護衛「相変わらずいい笑顔してますね。パルいです」

一刀「パっパルッ!?何ですかいきなり」

護衛「いえいえ、なんでもありませんよ」

一刀「それより・・・またアンケですか?」

護衛「いや、今回はただの雑談」

一刀「雑談ですか・・・一応スランプでしたっけ」

護衛「書きたいことがあるのに考えがまとまらない」

一刀「それはそれは」

護衛「忍びも迷走し始めましたし」

一刀「あれ・・・完結させるんですよね?」

護衛「そのつもり」

一刀「一部の人よりタイトルと内容が一致しないとの声が」

護衛「確かに後の呉を名乗る孫家と対立してますからね」

一刀「そこらへんはどうするんですか?」

護衛「うーん・・・タイトルと内容一致しないとやっぱだめだよね?」

一刀「まぁ・・・納得する人はあまりいないでしょうね」

護衛「反董卓戦が終わったら参入させる方向で修正かけないとな」

一刀「でもあの話って、大分初期から袁術から独立して、なおかつ北郷側の勢力って元賊では?」

護衛「ですよ〜、元賊が嫌だとかいいながら河族は取り込んでなかった?」

一刀「ええ、甘寧がそちらの出身ですね。それと最近あげた作中で兵数間違ってましたよ」

護衛「ええ、過去作みて素で間違ってました、すみません」

一刀「正確には1万五千ではなく、五千しかいません。」

護衛「それでも多いのだがな」

一刀「そんなに優秀なんですか?」

護衛「優秀だよ。間謀だけど」

一刀「間謀!?え・・・戦えるのですか?」

護衛「チッチッチ…忍を舐めちゃいけないよ」

一刀「舐めてはいませんが・・・相手は将軍ですよ?傍から見たら自殺行為です!」

護衛「まぁね、真正面から行けばの話しだけど」

一刀「ってことは・・・横撃や奇襲などでしょうか?」

護衛「少数精鋭だから乱戦は不向き、一撃離脱が丁度いいんじゃないかな」

一刀「馬も使わず!?」

護衛「食料を運ぶために馬を使っただけだからね、みんな馬並みに早いよ」

一刀「人外ですね」

護衛「酷いな、まぁあながち間違いじゃないけど」

一刀「その中で俺が一番早いと?」

護衛「ええ、とりあえずついていける人は今のところいませんね」

一刀「神速の張遼がいるじゃないですか」

護衛「あれってさ、人馬一体だよね?」

一刀「ええ、張遼もそこそこ早いですが。真価は騎乗時ですね」

護衛「なら大丈夫だ。一刀は特殊な訓練を受けてる+主人公チート補正掛かってるから」

一刀「相変わらずのチートですか」

護衛「相変わらずのチートです。そうそうメタ?発言になりますが、次の作品ぐらいかな、一刀君、洛陽に単身乗り込むので」

一刀「はい?」

護衛「はい、これ帝のいる城の見取り図ね」

一刀「そんなもの簡単に渡さないでください!」

護衛「決定事項です。ついでに劉協だっけ?どっちがいい?」

一刀「どっちとは?」

護衛「男の子か女の子か・・・間を取って男の娘とか?」

一刀「そこは見てくださる方にお願いするしかありませんね」

護衛「結局そこに行き着くわけね・・・まぁいいや」

一刀「護衛」

護衛「なんでしょう?」

一刀「忍に出てくる天の御使いってどんな人なの?」

護衛「えーっと・・・名前だけで字を当てたとか、知らない知識を持ってるとか。その程度ですよ」

一刀「孫策から聞いた賊の根城を壊滅させたとかは?」

護衛「それは・・・トウモがいた村があったでしょ?」

一刀「ああ」

護衛「あの村は元賊と黄色い皆さんが多くいた村で、壊滅させたってタブンそこのことかと」

一刀「トウモがいっていた変な女ってのは・・・やっぱり・・?」

護衛「ええ、天の御使いと劉備、関羽、張飛のことでしょうね」

一刀「色々トウモから聞いたけど・・・変なことが怒るようになったとか」

護衛「考えても見てくださいよ、当時世間を騒がす黄色い皆さんが目の前にいるんですよ?」

護衛「劉備勢には自称一の家臣の関羽がいるし、建前として天の御使いがいるし」

一刀「それでもやりすぎなんじゃないか?」

護衛「夜中に人がいなくなる、俗じゃない人を逃がしていた、つじつまが合うじゃないですか」

一刀「機を見て賊を討伐か・・・じゃぁあの刀がなくなったのは・・・」

護衛「天の御使いでしょうかね・・・今後旅するためにも自衛用の武器は必要ですから」

一刀「盗人か」

護衛「まさか・・・と想ってるのはアチラ側だけでしょうね、大方盗まれた物だと想ってるでしょうね」

一刀「結局天の御使いってなんなんだ?」

護衛「占いであったでしょ?乱世を平和へ導く道しるべって」

一刀「それは知ってるけど」

護衛「結局天の御使いなんて都合のいいみこしなんですよ・・・」

護衛「蜀では劉備たちの主としてのみこし、魏では客将という名のみこし、呉では血を混ぜるためのみこし・・・結局誰一人として天の御使いを一人の人間としてみてないんですよ」

一刀「思い当たる節が一杯あるけど・・・でも、みんな俺を愛してくれたぞ「本当に?」え?」

護衛「それは一刀が天の御使いとしてこの地に着たからじゃないの?」

一刀「そりゃ・・・」

護衛「天の御使いを抜きにして一刀が愛されるためには能力強化しか残されてないんですよ」

一刀「人より上をいくか、個性に飲まれるか」

護衛「ええ、元々優しい性格なので人には好かれると想いますが・・・どの勢力も『天の御使い』の付加をほしいわけですよ、だってあるだけで民は納得するでしょ?自分たちには天の御使いがいるから大丈夫だって」

一刀「否定はできないな」

護衛「別に魔王とかでも構いませんよ、優しいのは自国のみでも納得はするでしょうね」

一刀「優しいのは自国のみ、それ以外には容赦しないか」

護衛「誰にでも優しくしていたら下に見られて、気がついた時には既に手遅れなのはわかりきってますからね」

一刀「みんなが笑顔で暮らせるような世界にしたい「詭弁です」争いのない世の中にしたい「戯言です」戦のない世にしたい「夢ですね」全否定か」

護衛「ならば聞きます、みんなが笑顔とはドコまでがみんななんですか?」

護衛「争いのないといいますが、すべて平等にすれば納得するのでしょうか?」

護衛「戦のないとは言いますが、戦で輝く人たちはどうすればいいのですか?」

護衛「疑問だけが残ります。俺はね」

一刀「あいまいだよな・・・みんなも争いも戦も」

護衛「だから蜀は・・・いいえ、劉備は甘いといわれるんですよ」

護衛「みんながみんな、話し合いで決められたらどれほどいいか。ですがそれでは何も解決しない」

護衛「結局話だけで決まらなければ意地と意地のぶつかり合いをしなければならないでしょ?」

一刀「国同士の喧嘩が戦か」

護衛「あの世界も譲れないものがあるから戦をするんですよ、どの時代も同じですね」

一刀「民を想うなら戦はしなければいい」

護衛「ええ、まったくその通りです、しかしそれではいざ外敵が来たときにはどうします?」

護衛「戦は嫌だから蹂躙されますか?嫌だ嫌だといいながら結局は武力で解決しますか?」

一刀「俺は戦うかな」

護衛「そうでしょうね、人間にも動物にも闘争本能はありますから。」

一刀「身内には優しく、外敵には厳しく・・・甘い言葉で近寄るよりも・・」

護衛「誰だって後ろから刺されたくないですからね」

一刀「そうだな・・・結局曹操の言ったとおりか」

護衛「いくら言葉をつむごうが実力がなければ誰も着いてこない、誰も話し合いに応じない」

一刀「まずは相手と同等の力をつけてから・・・だな」

護衛「そう、そして・・・天の御使いはただのみこし・・・それに気づけるか否かが今後どう扱われるかの分かれ目」

一刀「忍の長としての俺と、天の御使いとしての彼女」

護衛「道は交わるのか否か・・・それは俺にもわからない」

 

一刀「ところで、誰か戦闘場面かいてくれないかな」

護衛「まったくですね、毎度毎度すっとばしたい気持ちになります」

護衛・一刀「だれかいませんか?」

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