K-ON!+EXPLORES...第46話・合宿partFINAL!
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~医大~

 

 

 

看護婦

「幸宏君調子はいかがですか?」

 

幸宏

「あ、大丈夫です」

 

看護婦

「朝食持って来ました」

 

幸宏

「ありがとうございます^^」

 

看護婦

「薬を飲み忘れないようにしてくださいね、では失礼します」

 

幸宏

「お疲れ様です・・・・・・ふぅ・・・まだこんなに飲まないといけないのかよ・・・」

 

 

幸宏は朝食の横にある薬を手に取る

 

幸宏

「プレドニンが12錠、パリエットが1錠・・・・・・とんでもない量だな、朝飯も薄いしな」

 

 

実は俺は病気を早く治すために塩などの塩分をかなり控えなければならない

薬も毎日飲み続けなければならない

正直最初は授業無くて良かったが・・・

だんだん暇になって今では学校が恋しい

 

幸宏

「まあウダウダ言っても仕方ないし・・・」

 

俺は箸を取りながら・・・・・・

 

 

 

幸宏

「ヴォイストレーニングでも頑張るか」

 

 

 

そう呟くきながら味の薄い味噌汁を口へと運んでいく

 

 

 

 

 

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~別荘~

 

 

今日から合宿が始まった

俺達は高欠扱いつまり泊りがけの試合ということで課外を2日休んできている

合宿は課外を受けてから昼電車に乗ってきた

 

前回遅れてきた唯は兄さんもいたのか遅れる事はなかった

 

あと気になる事は山中先生に言わなくて大丈夫なのかって事ぐらい

律が「大丈夫大丈夫」言っていたけど律が信用ならないかな

正直言うと山中先生はああいう感じで軽音部では滅茶苦茶だけど、いざとなると一番かっこよく見せることが出来るタイプだと俺は思うんだよな〜・・・・・・

 

 

圭哉

「で、か、す、ぎ、る・・・・・・・!!!!」

 

「これが去年借りれなかった別荘?」

 

「ううん、今年もそこダメだったの」

 

正樹

「まだ上があるのか、お前ん家はすごいな」

 

「そうでもないの、家じゃ自由が聞かなくて高校からやっと普通の通わせてもらえるようになったの、小中学の友達と別れるのは辛かったけど」

 

圭哉

「お前も大変だな、まあ俺も両親が今家にいないし居候の身だしまだいいさ」

 

「私と憂がいるよ〜」

 

圭哉

「まあ素直に言うとそれもあるんだが・・・」

 

「お兄ちゃん素直になっーた!」

 

圭哉

「俺が素直になっちゃ悪いかよ〜!」

 

「だってお兄ちゃんはツンデレ・・・・・・」

 

圭哉

「なんでそうなる!!俺は男だろ!ましてやツンデレでもねーよ!」

 

「あれ?兄さんツンデレじゃないのか?」

 

圭哉

「澪まで・・・!許さん!!楓お前のせいだぞ!」

 

「ニャハハハハ!いいじゃ〜ん!ちょっとからかっただけだよ〜ん」

 

圭哉

「待て!」

 

 

そういって海の方へ向かって追いかけっこする2人

 

 

「・・・・・・(汗)」

 

正樹

「あの2人は放っておけ」

 

「なかに入りましょう」

 

「なにやってんだよ〜泰〜!」

 

泰広

「・・・・・・ん?ああゴメンゴメン」

 

 

上のような事を考えていた俺

ちなみに山中先生は軽音部全員を高欠扱いにしてもらいました

律と澪が誘ったら行くのは断ったらしいけど・・・・・・

 

 

 

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んで今何をしているかと言いますとね・・・

 

 

唯&律

「「遊ぶ〜!遊びた〜い!!」」

 

「練習が先!」

 

「練習したいです!!」

 

 

ま〜たもめあっている・・・・・・

 

 

正直俺は練習→遊び→練習が一番理想的だけどな〜・・・

 

 

 

あの2人はまだ追いかけっこしている

 

 

 

でもなんかこういう雰囲気も悪くないかも・・・・・・

これこそ「我が軽音部!!!」みたいな感じでいい

来年はここにいるか分からないし・・・・・・

俺は来年もここに来れるのかな・・・?

来たいな、いやきっと来てみせる!

 

 

ギュ!

 

泰広

「えっ?」

 

「泰は遊びたいだそうだぞ〜!!」

 

「さっすがやっくん!!分かっているね!!」

 

泰広

「ってちょっと!!俺はれん・・・・・・」

 

「はいこ4対3で遊びたいにけって〜〜〜〜!!」

 

「泰広は嫌がっているじゃないか!」

 

「兄さんを放してくださいよ!」

 

「それじゃあ私達は遊んでくるから!」

 

 

 

そういって俺を離して海へと向かう唯と律、ムギ

正樹はまた呆れていた

 

 

 

正樹

「どうする?お前と梓だけになってしまったぞ」

 

「うっ・・・・・・」

 

正樹

「こっちは楓は権力は捻じ伏せるとして圭哉は多分練習するぞ?お前も混ざるか?」

 

泰広

「今結構不条理な事言ったよね?」

 

正樹

「ん?気にスンナ、気のせいだ気のせい」

 

「・・・混ざっていいなら混ざりたいけど・・・やっぱり私達5人が揃ってこそだから」

 

泰広

「だよね・・・・・・」

 

「じゃあどうするんですか?」

 

正樹

「お前達は遊んでこいよ、俺達も練習したらすぐに来る」

 

「・・・分かった、ゴメン」

 

泰広

「気にしないで、楽しんできて」

 

「ありがとう、兄さん」

 

 

 

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圭哉

「ゼェ・・・ゼェ・・・あれ?みんなは?」

 

泰広

「遊びに行ったよ」

 

「それじゃ私達も・・・・・・」

 

正樹

「テメーはここにいろや」

 

「はい!・・・」

 

泰広

「切り替わり早ッ!」

 

圭哉

「まあ要は俺達は練習すんだろ?」

 

正樹

「まっそういうこった」

 

圭哉

「それじゃあもう1回楽曲を確認するかね」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

1、楓デビュー&プレゼンツ

 

圭哉

「この曲は楓がボーカルで、泰広と正樹はそのまま、俺がキーボード、幸宏がドラム

コーラスは・・・まあ基本的には全員だがここはなし」

 

 

2、圭哉プレゼンツ

 

圭哉

「ボーカルは泰広で、楓がギターである事以外何も変わらない」

 

 

3、泰広プレゼンツ

 

圭哉

「あの曲でもう変更は無いよな?」

 

泰広

「うん、選ばせてもらっただけでもありがたしね」

 

 

4、幸宏プレゼンツ

 

圭哉

「しょーじき、これは全員なかなかきつい演奏になるぞ、楓以外」

 

「私だってこれはきついよ〜!」

 

正樹

「1番きついのは幸宏だろ、コーラスも演奏もするしな」

 

泰広

「皆はこの曲演奏してもいいって思ってるの?」

 

「別に私はいいよ〜」

 

正樹

「んまあ・・・あれはあんまり内容が知らないけど別に俺は構わないぜ」

 

圭哉

「それにあれは全部のパートが一番難しいし、特にお前と幸宏はな」

 

泰広

「うん・・・じゃあこの曲やることになった事伝えておくね」

 

5、正樹プレゼンツ

 

「私ヤダよ〜このバンド苦手だもん・・・」

 

正樹

「うるせぇな、別にデスメタルじゃないからいいだろ!」

 

圭哉

「落ち着けって、本当に正樹はボーカルはいいのか?」

 

正樹

「俺はベースとコーラス1本って心に決めているからボーカルはいらんな」

 

圭哉

「んじゃ、これも最終決定だな」

 

 

6、EXPLORESプレゼンツ

 

泰広

「俺はこの曲でいいと思うよ」

 

圭哉

「まあ有名な曲だしな、特に中年代はブームしたしこのバンドの代表曲だし」

 

正樹

「俺もこれは好きだ」

 

「私もこれでいいよ〜」

 

圭哉

「よし!確認は終わったよな!遊びに行こうぜ」

 

正樹

「まあいいや、全員居る内に遊ぶとするか」

 

「おっ、正樹が遊びの方に行くとは珍し〜雪が降るかも〜」

 

正樹

「まあな、やる時はやって遊ぶ時は遊ぶ!それがセオリーだろ」

 

「シカトされた・・・・・・何か突っ込んでよぅーーーーーーーーーー!!!!!!」

 

正樹

「んあ?お前受け狙いかよ?つまねぇな」

 

「もう!!!!!!!!!!」

 

泰広

「ハハハ!」

 

「泰君笑うな〜!」

 

泰広

「ゴメンゴメン!」

 

 

 

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「皆おまたせ〜」

 

「おっ!やっと来たかこの野郎!」

 

正樹

「猪木のモノマネ似てねぇ〜|(笑)」

 

「やかましい!!!」

 

「唯ちゃんりっちゃん、あそぼ〜!」

 

「こっちこっち〜!」

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

圭哉

「皆はしゃいでんな」

 

泰広

「そんなもんでしょ、だって遊びなら誰だってそうだよ」

 

正樹

「ガキすぎるだけだろ」

 

圭哉

「サングラスつけているお前がよっぽどガキに見えるのは俺がおかしいのだろうか?|(棒読み)」

 

正樹

「死にたくなかったらその口閉じろや」

 

圭哉

「は、は、はい・・・・・・か、楓って意外と胸あるよな!」

 

泰広

「ぶっ!!」

 

正樹

「ん?着痩せするタイプって言っていたのは本当だったか」

 

圭哉

「まあ・・・最低でも唯より大きくて紬以下だと思うぞ」

 

正樹

「分析スンナキモチワルイ」

 

圭哉

「うっせー!!あと『分析』以外カタカナで言うな!!」

 

泰広

「だ、だって・・・そりゃそんな低いトーンで真面目に言ったら誰だって・・・!」

 

圭哉

「お前も俺を軽蔑すんのか!泰広〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

泰広

「わっーーーーーーーー!!ゴメン!!砂かけないで!!」

 

「なにしているんですか?」

 

「楽しそうだな^^」

 

圭哉

「うるへー!俺はそれなりに傷ついているんでっせ」

 

正樹

「どこの方言だよ」

 

全員

「あはははは!!!!!」

 

 

 

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圭哉

「ぐぁ〜〜〜〜〜〜〜きつい〜・・・・・・」

 

「私も〜〜〜・・・・・・」

 

「あたしも〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・」

 

正樹

「飯食ったらこのザマか」

 

圭哉

「まあこれが終わったらすぐ寝れるから少し頑張っか」

 

 

ガシッ!

 

 

「圭ちゃんは私の味方でしょ〜〜〜〜〜〜」

 

 

唯が兄さんの足に絡みつくようにしがみつく

 

 

「そっち側に行くのは許さんぞ〜〜〜〜〜・・・・・・」

 

 

律もそれに便乗するようにしがみつく

 

 

泰広・梓

「「・・・・・・・・・((汗))」」

 

「早く離してやれ!練習するぞ!!」

 

圭哉

「おい!離せよ、俺だってきついんだ」

 

「私の方がもっと・・・もっときついんだもん!!」

 

圭哉

「知らんがな!」

 

「明石家さんまさんのように言っても誤魔化せないぞ〜〜〜〜」

 

正樹

「おい・・・澪、耳貸せ」

 

「えっ・・・・・・うん」

 

正樹が澪の耳で何か囁くと

 

「えっ・・・・・・でもそれじゃ・・・」

 

正樹

「そこは仕方ない、イチかバチかって話さ」

 

泰広

「何が?」

 

今度は澪が俺の耳に囁く

 

泰広

「(・・・・・・・・・///)」

 

「・・・・・・という事って」

 

泰広

「うん、ああハイハイ」

 

「それじゃ・・・・・・」

 

「実行しましょう!かわいそうとか関係無しです!!」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

正樹

「んじゃ俺だけで練習するからな」

 

「ムギちゃん一緒に練習しよ〜♪」

 

「兄さん私にも指導を頼む」

 

圭哉

「いいよ、練習しない奴らに教えるより全然いいや」

 

「兄さん!ギターを教えて!唯先輩より上手くなりたいから」

 

泰広

「了解しました。」

 

圭哉

「律、ドラムここで起きない限りもう指導は一切しないぞ」

 

正樹

「唯もだ、梓よりただでさえ下手なのによ・・・俺はベースだがもう泰広は呆れて練習先に行ってるぞ」

 

「(泰君早く中に!)」

 

泰広

「(う、うん!!)」

 

泰広と楓は先にスタジオに入る・・・

 

 

すると・・・

 

 

「だっーーーー!!分かったよもう!やりますやりますから!ゴメンナサイ!」

 

「うわ〜〜〜ん!!練習するぅ〜まーくん『下手』言わないで〜!|(泣)」

 

「あらあら」

 

圭哉

「こいつら・・・・・・(汗)」

 

「せこい・・・・・・」

 

正樹

「ハァ〜・・・・・・」

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

こんな調子であっと言う間に3日過ぎた

こんな調子って言っても練習はちゃんとするようになったけどね

 

 

〜最終日夜〜

 

 

泰広

「うわぁ〜早かったなぁ」

 

 

去年のように夜の浜辺に佇(たたず)んで夜空を見る

 

 

泰広

「凛音ゴメンね、もう大丈夫だから・・・

 

 

 

 

 

 

ありがとう・・・・

 

 

 

 

これからも見守ってくれると嬉しいな」

 

 

???

「何が見守るって?」

 

泰広

「うわぁぁぁぁあぁああああああああ!!!」

 

 

背後から楓に声を掛けられてビックリした俺

 

 

泰広

「か、か、かえで!!??」

 

「もう〜〜〜幽霊見たみたいに驚かないでよ〜、それとも私の魅力に惹かれ過ぎたのかな〜?」

 

泰広

「そりゃビックリするって」

 

 

楓はまた泰広に背中を見せながら反対側の月を見る

首につけている腰までの長さのスカーフが綺麗にたなびいた

 

 

「また凛音ちゃん?」

 

泰広

「うん・・・・・・」

 

「本当に好きだったんだね」

 

泰広

「正直生きていたら『好き』ってまた言いたいね・・・」

 

「そっか、でも唯ちゃんはどうしていたの?」

 

泰広

「そうだよね、今は俺に懐いてくれてはいるけど・・・・・・」

 

「泰君の気持ちはよーーーーーーーーく分かったよ・・・」

 

泰広

「ありがとう楓・・・俺・・・」

 

「でもね泰君・・・・・・」

 

泰広

「何?」

 

 

 

 

 

『・・・・・・アンタのその言葉が皆を傷つけるのよ』

 

泰広

「えっ・・・・・・!?」

 

 

楓の様子がおかしい・・・!

声が途端に低くなり目も豹変して細く鋭い・・・!

 

冷汗が止まらない・・・!

 

 

『久しぶりね泰広』

 

楓は指で俺の顎をなぞりながらそんな言葉を放つ

 

泰広

「楓どうしたの・・・」

 

『あら私が分からないのかしら?覚えてくれていないの?弱虫泰広』

 

泰広

「ま、まさか!10年前の・・・!!」

 

『そうよ、覚えているじゃない』

 

泰広

「そんなっ・・・!どうして君が・・・!!あの時(・)の子がまさか・・・!!!」

 

『そう私よ、それと1つ』

 

泰広

「えっ?」

 

『あんたがそう思っていてもあんた言ったのその言葉が必ず良いとは限らない

そして・・・私はあんたのせいで『好(・)意(・)』という感情が分からなくなったのよ』

 

泰広

「俺が・・・・・・?」

 

『責任・・・取りなさい』

 

 

ドサッ!

 

 

そう言うと楓は俺の方に倒れこむ

 

 

 

「・・・・・・・・・あれ・・・私・・・」

 

泰広

「楓大丈夫!!?」

 

「泰君・・・・・・私一体・・・」

 

泰広

「覚えていないの・・・・・・?」

 

「ゴメンね泰君!!私体弱いからいっつも倒れてね!!邪魔したね〜!また明日〜!」

 

 

 

 

そう言って背を向けて別荘へと帰っていく...

 

 

泰広

「今のは...一体......?」

 

 

 

 

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〜電車〜

 

 

圭哉

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜疲れた〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

 

泰広

「ねぇ正樹」

 

正樹

「なんだ?」

 

泰広

「あのさ・・・・・・」

 

 

 

俺は全て正樹に昨日の事を話した

ちなみに兄さんには話していない

 

 

 

正樹

「あいつの様子がおかしい?」

 

泰広

「うん・・・」

 

正樹

「はっ!いつもの事だろ」

 

泰広

「そういう事じゃなくて・・・」

 

正樹

「分かった、お前が真面目に話していりゃそうかもな、昔(・)のあれは何か別の事だな」

 

泰広

「えっ!?正樹何か知っているの・・・?」

 

正樹

「お前覚えていないのかよ・・・」

 

泰広

「ゴメンあやふやで」

 

 

俺と正樹は4人と楽しそうに会話している楓を見る

 

 

正樹

「また大変なことにならなければいいが・・・」

 

泰広

「うん・・・・・・」

 

 

 

 

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〜医大〜

 

 

先生

「黒葛原君そろそろ薬減らして見ましょう、経過は順調みたいです」

 

幸宏

「えっ!マジすか!!ありがとうございます^^」

 

先生

「じゃあ手配しておきます」

 

幸宏

「お疲れ様です^^」

 

 

 

 

 

説明
合宿編終わりです

いよいよ次は多分主要人物紹介です

では46話目どうぞ〜^^

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