コトブキヤ レイキャシール・エルノア Ver.ASPY
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説明
試験的に「fg」からのセルフ転載。

「1/12可動フィギュアのプラモデル」として、凄まじいクオリティを誇るキットである本作。
可動設計にはまるで隙が無いのですが、組立に関しては幾つか気になる所が有ったのでその辺に触れてみます。

・取り敢えずいつものブキヤキットであるという事
ほぼ全てのパーツに「コトブキヤエッジ」とでも言うべきパーツ成型上の「めくれ」が存在します。
1000番のペーパーを丹念に当ててパーツのエッジを整える必要が有ります。無塗装で墨入れ&半クリアー仕上げとかでもこの処理だけはしておくと見栄えが違いますのでオススメ。

・可動パーツ周りに留意
塗膜の厚みどころか無塗装ですら関節凹パーツを凸パーツ軸に嵌め込むと、そのまま軸がもげる危険性が有ります。
全ての丸棒軸に対し、600番辺りのペーパーかデザインナイフカンナ掛けでの渋み調整を施す事を強く推奨します。
塗装です。
今回はオール缶スプレー。調色無し。サフも無し。
塗り分けパターン自体は完成見本を概ねトレースしていますが、腰スカート辺りはマスキングが楽な方向へアレンジしておりますw

以下、使用色。
脚などの白:タミヤ・AS-16 ライトグレイ 
これで一旦全身を真っ白にして、そこから各パーツを分解して塗り分けてます。
頭部等の薄い灰色:GSIクレオス・31 軍艦色(1)
腹部等の濃い灰色:タミヤ・AS-10 オーシャングレイ
関節等の黒:GSIクレオス・28 黒鉄色
目:タミヤのゴールドの上にクレオスのクリアイエローでコート
墨入れ:ガンダムマーカー・リアルタッチグレー1 
見たまんまG3ガンダムカラーで御座います。

武装
キット付属のセイバーは緑刃だったので、単なる好みでピンクの物に換装。
1/144シビリアンアストレイの物が素敵デザインなのでグリップガードをちょこっと削って持たせてます。
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コトブキヤ プラモデル レイキャシール 

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