第十二話 クラス対抗戦 |
15部分:クラス対抗戦
クラス対抗戦
クラス対抗戦 当日
アリーナは漠然と盛り上がっていた
しかし古手は学園の屋上に来ていた
なぜなら古手は束から送られてくる
ゴーレムを待っていた。
屋上で古手はモニターをみて一夏の試合を見ていた
古手「おー一夏がんばってるじゃん」
ティエ「ああ、そうだなあそこで回避していればまだいけるとおもうのだが
鈴のIS 甲龍(シェンロン/こうりゅう)の衝撃砲で手間取ってるようだ
古手「まぁいけるとおもう「ピピピピピピピピピピピ」来たか」
ドゴーン
古手「アリーナのシールド壊したらいくよ」
ティエ「了解 機体は?」
古手「いつもどおりで」
ティエ「わかった」
アリーナ 一夏・鈴サイド
鈴「今すぐに「手加減してください」って言えば手加減してあげてもいいよ」
一夏「それだと意味がない、俺の本当の実力を見ておきたい」
鈴「そうなんだ、わかった本気でいくよ!」
ランプが3つ消え開始のランプが光る
鈴・一夏「「はぁぁぁぁぁぁ」」
それと同時にブーストをかける
鈴「あまいね!はっ!」
鈴からの右ストレートが入る
一夏C.E1400→C.E1000
一夏「400も削られた!」
一夏「このっはああっ」
一夏の剣(雪片二型)が鈴の脇へと入る
鈴C.E1400→C.E900
鈴「やるね一夏!」
一夏「鈴もな!」
2人が同時に接近戦をかけようとしたとき
ドゴーン!
一夏「なんだ!?・・っ!鈴危ない!」
ひゅん
一夏は鈴を抱えて回避する
鈴音「ちょ!いっ一夏どこ触ってるのよ!それと何よあれ!」
アリーナ管制室
千冬「2人ともデッキにもどれ!先生方がそっちに行く」
一夏『観客の退避時間を稼ぐそのうちに早く!』
千冬「・・・わかった死ぬなよ?」
アリーナ中央
相手2機いて1機がビームを放ち移動する
ビュン!
一夏「こいつは・・」
鈴音「ビーム!」
レーザーとは違いビームは一撃で半分以上も削られる
しかも相手の装甲も解ける場合もある
そしてズドンという音が聞こえた
一夏「何だこのおとは?」
鈴音「一夏あれ見て!」
そこには・・・ガンダム顔の黒い機体が出てきた
その機体は指とか口とかからビームを出す
ビュンビュンビュンビュン
一夏と鈴音は回避して時間を稼ぐが
そこに1本のビームが放たれようとした
そのとき
バリーン
ドッカーン!
上から5本のビームが降ってきた
そのビームは黒い機体に当たる
一夏「な・・・なんだ!」
鈴音「わからない・・」
一夏「・・っ!鈴あれ見ろ!」
鈴は一夏の指差した方に目を行く
鈴音「っ!あれは!」
鈴・一「「フリーダム!」」
そこにはフリーダムがいた
校舎屋上
古手「アリーナシールド破壊確認ティエリアいくよ」
ティエ「了解 ZGMF/X10Aフリーダム」
古手「久々の武力介入だ本気で行く」
ティエ「了解」
ズドーン
古手はソラからアリーナ上空に向かう
古手「最初にアリーナのシールドを壊す!ハイマットブルバースト!」
ティエ「チャージ完了」
古手・ティエ「「うおおおおおおおおおおおおおお」」
ズドドドドーン
バリ?ン
古手「開いた穴から突入する!」
一夏「なんてビームなんだ!」
鈴音「てかなんでフリーダムがここに!」
千冬『おまえら!デッキに戻れ!』
管制塔の千冬から通信が入る
一夏「でもまだ非難が」
千冬『大丈夫だ後はあいつがやる』
鈴音「あいつって・・フリーダム?!」
鈴はなにかわかって話した
千冬「ああそうだいいから戻れ」
一夏『・・・わかった鈴もどるぞ』
鈴音「まだあいつが!」
一夏「鈴!」
鈴音「・・・・・」
2人はデッキに戻った
古手サイド
古手「2人はデッキに戻ったか」
ティエ「まさかここに現れるとはな・・・」
古手・ティエ「「サイコガンダムとデュエルガンダム・・」」
両者にらみつける
古手「しかも両方ともARランクだぜ・・」
ティエ「ステータスは・・・基本のままらしい」
古手「なら問題はないかなどうせ無人機だし」
ティエ「無人機かなら問題はない」
古手「行くよ、ティエリア」
ティエ「了解」
ドーン
古手はいきなりレールガンを放ち勢いよくブーストをかける
次にビームライフルでけん制しながらSPをためる
1段階SPたまったところでスキル1のフェイズシフト装甲を発動する
相手も反撃するがすいすい避けられてしまう
そしてSPゲージが満タンになったころ
相手はまだHPゲージが残ってるらしい
古手「そろそろ決めるか」
ティエ「ああそうだな」
古手「スペシャルアタック発動!」
古手はサイコとデュエルAS(アサルトシュラウド)をまとめてやるそうだ
2機の間にオレンジ色の球体が出来る
2機は固まってフリーダムからのハイマッドフルバーストを食らう
ズドーンズドドドドドドドドドン
2機は爆発して砕け散ったゴーレムは先生たちがやったらしい
そこに千冬から通信が入る
千冬『おいフリーダムのパイロットそこにあるカタパルトデッキに来い』
と言って通信をきられた
古手「だってさ行くしかないか」
ティエリア「ああそうだな」
カタパルトデッキ
一夏「すげぇ・・・あれがフリーダム・・・」
鈴音「白騎士事件のときに居たIS」
千冬「スピード・攻撃力・防御力・反射能力・フリーダムはすごいな」
一夏「千冬姉!」
ゴツン!
千冬「織斑先生だ馬鹿者」
一夏「いてて・・」
鈴音「こっちにくる」
鈴は身を構える
千冬「大丈夫だ、あいつは見方だ」
鈴音「それはどういう・・」
ズシン
フリーダムがカタパルトデッキに着くそして3人のところへ向かう
そして一夏を中心に正面に立つ
千冬「お前らこの顔に見覚えはないか?」
一夏「顔?だって白騎士事件のときに居たフリーダムだよな?」
鈴音「うん、そうだね」
千冬「織斑、ほかに覚えはないのか?お前は1回戦っかてはあるぞ」
一夏「そうなのか?!」
鈴音「わからないらしいです」
千冬「・・しょうがない顔はずせ」
そういって顔のところを外す
一夏「あ!ふ・・古手じゃないか!」
鈴音「ちょっと!何やってるのよ!」
古手「何ってww見てのとおりだよ」
千冬「まぁこれで白騎士事件の片割れが判明したわけだ」
一夏「と言う事はお前俺よりか先に動かしてたってことか」
古手「そうだけど公式だとお前が先だ気にするな」
千冬「さて私と古手はちょっと話があるのでな
このことは話したらどうなるかわかってるよな?」
一・鈴「ハイ・・・」
しかしすぐにばれるのは時間が早かった
説明 | ||
あらすじ ・・さて・・本気出すか・・ | ||
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作者=オリ主 インフィニット・ストラトス IS=ガンダム | ||
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