仮面ライダークロス 座談会 |
「ハロータローオカモトタロー。仮面ライダークロスの作者です。今回は初の長編執筆を記念して、座談会を行います。それでは今回僕と一緒に座談会を進行してくれるメンバーを紹介しましょう。どうぞ」
光輝
「(このネタ知っている人いるのかな?)仮面ライダークロスに変身する白宮光輝です。今日はよろしくお願いします」
ダンテ
「ダンテだ。よろしく頼むぜ」
バージル
「バージルだ。うまくやれるかわからんが、最後まで付き合ってくれたら嬉しい。」
ドナルド
「ドナルドです。」
なのは
「なのはです。よろしくお願いします」
フェイト
「フェイトです。えーと、ちょっと緊張してますけど頑張ります。」
はやて
「はやてや。今日はよろしゅうな〜」
「はい、というわけで、早速始めようと思います!」
ダンテ
「で、まず何を話すんだ?」
バージル
「この作品の設定などについて話すと聞いたが…」
「そうだね…まずは僕がこの作品を書こうと思った理由について話そうかな?」
なのは
「あ、それすごく気になる!」
ドナルド
「ドナルドも聞きたいなぁ〜」
「実は最初、デビルメイクライで学園モノを書こうと思ったんだ。テメンニグル学園っていうのも、その時に決めたんだよ。」
光輝
「なるほど、だから若干デビルメイクライ成分が多めなのか。」
バージル
「しかし、なぜこうも多くの作品が参戦したのだ?」
「いやー、さすがにそれだけだとすぐネタが尽きちゃうから、どうしたら長続きするかなと考えた結果、せっかく小説書くんだから、好きなもの全部つぎ込んじゃえ!って思って。」
はやて
「それで、今の形に落ち着いたってわけなんやね?」
「そうだよ。」
なのは
「…なんかすごいアバウト…」
「それ言われるとすごくつらいものがあるんだけどね…で、物語の都合上オリジナル主人公が必要になって、何の力もなかったら可哀想だな、って理由で仮面ライダーにしました。」
フェイト
「ドナルドがいる理由は?」
「ただ単に僕が好きなだけです。でも、ドナルドってこんなキャラでしょ?だからどうしてもシリアスブレイカーみたいな感じに…」
ドナルド
「辛気くさいのは嫌いなんだ♪」
「そうかもしれないけど…」
はやて
「ま、最強のギャグ要員やね。」
ドナルド
「ハッハッハッハ☆」
光輝
「世界観について聞きたいんですけど…」
「………」
バージル
「どうした?」
フェイト
「急に黙り込んじゃったね。」
ダンテ
「都合の悪いことでもあるのか?」
「…あまりにも混ぜすぎて、大雑把にしか説明できません。」
ダンテ
「はぁ…そんなことだろうと思ったぜ。それでいいから、話してみろ。」
「厳密に言えば、Wの世界のパラレルワールド。様々な世界が融合したにも関わらず消滅せず、新たなる世界として新生した奇跡の世界、かな?」
はやて
「…わかりやすいんかわかりにくいんか…」
「本当にこんな風にしか説明できないんです。」
バージル
「そういえば、トリッシュの持っている二丁拳銃、ルーチェとオンブラはどう説明する?」
「デビルメイクライ本編ではスパーダの銃だけど、この作品の中では、トリッシュが自作した銃ってことにしてます。」
なのは
「ナイトメアΩっていうオリジナル武器が出たけど、これは?」
「スパーダも銃が使えるんだから、やっぱり持たせた方がいいなって思って。」
光輝
「安易な考えだなぁ…」
「すいません…」
ドナルド
「今回の長編のことについて訊くね?」
「いいよ。」
ドナルド
「この長編では、結城丈二っていう人が絡んできたよね?なんでかなぁ?」
「これも個人的に好きだからです。だってGacktさんだよ!?オールライダー対大ショッカーで、メチャクチャオイシイ役回りを演じてたじゃん!これを出さない手はないよ!!」
バージル
「わかった。わかったから興奮するな。気色悪い」
なのは
「確かに格好よかったよね。」
フェイト
「うん。見ててドキドキした」
はやて
「それは私も認めるわ。あの人オイシすぎるやろ」
光輝
「僕もGacktさんは好きだな。」
ダンテ
「イカしてるもんな。」
ドナルド
「ドナルドはGacktさんが大好きなんだ♪」
「さすが、わかる人にはわかるんだねぇ〜、うんうん。」
ダンテ
「ところで、それとは別の話になるんだが…」
「ん?」
ダンテ
「長編長編って、それほど長編でもないよな?」
「はうっ!!」
バージル
「言われてみれば確かにそうだな。」
なのは
「前編と後編を二つずつ作って、まとめを用意しただけだもんね。」
フェイト
「長編的な要素としては、中身が多いことくらい?」
はやて
「うーん、これだけじゃ長編とは言えへんかなぁ…」
「君達…何気にひどいこと言うね…」
光輝
「それはそうと、超クロスオーバー大戦の最後に、誰か出てましたよね?あれ、誰ですか?」
「あれは今作における二号ライダーだよ。ただ、どんなライダーを出そうか考えたはいいけど、何も思い付かなくて、そこで、現存する平成ライダーを呼んで、二号ライダーのポジションに当てようと思います。」
ダンテ
「とことん駄目作者だな。」
「本当にすいません。」
はやて
「どんなライダーが来るんや?」
「それは次回を見てもらわないと。」
はやて
「ちぇ〜」
「はは♪でもみんな知ってるライダーだよ。ディケイドやディエンド以外に旅に出そうなライダーって言えば、もうわかるんじゃないかな?」
フェイト
「それって、もしかして、あの」
「はいネタバレ禁止!続きは次回!」
ドナルド
「楽しみだなぁ〜♪」
「はい、というわけで、今回の座談会はこれで終了です。座談会、及び長編は、これからもちょくちょくやって行こうと思いますので、どうかお付き合い下さい。」
ダンテ
「オイ作者。お前なんか大事な話があるとか言ってなかったか?」
「そうだった!危うく忘れるところだったよ。」
ダンテ
「ったく…んで、話って何だ?」
「実は、この作品にエターナルメモリを出そうと思ってたんだ。」
なのは
「でもそれって、映画のWに出たんじゃなかったっけ?」
「そうなんだよ。でも僕は考えた。映画に出たのはあくまでもT2メモリでしょ?ならT2じゃないエターナルメモリが出てもいいんじゃないかな、って。」
光輝
「なるほど、ジョーカーメモリとかも出てるわけだし。アリかも…」
ロムスカ王
「実は、この作品にエターナルメモリを出そうと思ってたんだ。」
なのは
「でもそれって、映画のWに出るんじゃなかったっけ?」
「そうなんだよ。でも僕は考えた。映画に出るのはあくまでもT2メモリでしょ?ならT2じゃないエターナルメモリが出てもいいんじゃないかな、って。」
光輝
「なるほど、ジョーカーメモリとかも出てるわけだし。アリかも…」
はやて
「それで?」
「緊急アンケート!!」
フェイト
「ええええっ!?」
「T2じゃないエターナルメモリを出してもいいかどうか、感想の欄に意見をお寄せ下さい。期限は来週の月曜日まで!」
ドナルド
「ちょっと唐突だけど、たくさんのご意見、待ってるよ〜♪」
「お相手は、作者でした。それでは〜♪」
(注)現在は応募は受け付けてません ご了承下さい。
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本編を楽しみにして下さっていたみなさん、本当にすいません!
次回からはまた本編ですので、これからもよろしくお願いします。
説明 | ||
今回は座談会です。大切なお話がありますので、ぜひ、ご一読下さい。 | ||
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