1/72 Rescue Ball
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説明
2009年10月11日名古屋で開催された
モデラーズサミットに参加した作品です。

最近ではマシーネンクリーガーしか作らない私ですが
子供の頃はもちろんガンプラブームの真っ只中
マシーネンが復活した97年頃まではガンプラを作っていて、
ガンダムやボトムズの模型同人誌なんかを作っていたのです。実は。

さて、今回の作品はセンチネル最終回(正確には一回前)の「ボールでかくね?」という
ネタから、1/100MGボールを1/72サイズと仮定したところが出発点でした。

もちろん、単品で鑑賞に耐える作品を作る技術は私には無いので
ジオラマというのは暗黙の了解だったりします。

しかし、本業が少々過酷な状況にありまして、製作になかなか時間が取れない事が予想されたので
どれだけ「手を抜けるか」が非常に大きなテーマでした。

しかし、ボールのジオラマのシチュエーションとしては定番の
格納庫系はストラクチャーの作業負荷の多さから諦めざるを得ませんでした。
(コトブキヤのはなんか嫌だったし)

そこで、パチ組みして8年放置していた、1/60PGガンダムを
あえて、ストラクチャ的なものとして使用する事で
作品の密度を上げることにしたわけです。

大好きだった「プラネテス」と航空自衛隊の救助部隊を主役にした
「Rescue Wings よみがえる空」あたりをイメージベースとして膨らましてみたのですが
いかがでしょうか?
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コメント
誠さん:むしろガンプラ知らない人がわかるようなシチュエーションにしてみたんですよ?。いろいろお話を想像してもらえるとうれしいですね?。(横山オサム)
AtsDさん:ありがとうございます?。今見ると雑すぎるかなぁ…なんて思うので恐縮ですわ?。(横山オサム)
すばらしい!立体印象派ですか。この作品から伝わるオーラを、ガンプラはキレーに作るのが当然とか思ってる近頃の若者達に正座させて見せたいですね。ホントはちょっと違うけど(コアファィターあるしダメージ違うし)本編の後日談っぽくて好きです。(誠)
パレットナイフで塗った様な絵画風なタッチの塗装が素敵ですね!(AtsD)
ポカモトさん:モデサミの会場ではお子さんがいろんな角度から見てくれたのが嬉しかったですねぇ。(横山オサム)
たにーちょさん:いやー、汚すと楽ですよ?ホント。(横山オサム)
SHOWさん:ありがとうございます?。やっぱり筆塗りは楽しいですねぇ(横山オサム)
宇宙空間を演出した迫力ある構図がいいですね。実物は大きくて見応えありそうですねー。カッコイイです!(ポカモト)
塗装、表面のダメージ表現などすごくカッコいいですね!キレイ目ガンプラにはない重厚な雰囲気、すごく好きです(たにーちょ)
ボールの塗装の荒々しさと、それによる表面のデコボコがたまりません!ライヴ感満点!(SHOW)
タグ
ガンダム ガンプラ ボール ジオラマ ディオラマ 

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